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『羊の皮を被った・・・・・・、豆柴?』 スズキ スイフト 2023年モデル IsseyKBeさんのレビュー・評価
スイフトの新車
新車価格: 172〜233 万円 2023年12月13日発売
中古車価格: 119〜398 万円 (720物件) スイフト 2023年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スズキ > スイフト 2023年モデル > HYBRID MZ
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2024年6月18日 00:50 [1850732-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
前車FIT RS e:HEV(GR3)がもらい事故により大破したため、乗り換えました。
レビュー時点:納車5週間・走行距離4000km
※装着Aftermarket装備
ホイール換装:RAYS GramLights 57FXX(6.5Jx16+45,100-4H)
タイヤ換装:YOKOHAMA BluEarthGT AE51(185/55/R16)
車体系:フレーム剛性強化(リジカラ)
吸気系:簡易アーシング(AdPower)
排気系:マフラーカッター(RossoModello MARVELOUS T1)
音響系:エーモン静音計画(フロント座席フロア・リア座席フロア・ラゲッジの底・ドアモール)
【総評】
スペック上では非力な足グルマといったところに思えますが、乗るとスポーティに小気味よく走れます。元気いっぱい跳ね回る豆柴的なイメージです。
イジリがいのある部分を考えても、実は競合はロードスター・ソフトトップあたりでしょう。
車高長を導入するまでもなく、足回りを少し調整すれば別物に化けます。
素の状態で乗る足グルマとしては、シート以外は軽の方が快適です。
【エクステリア】
実は初めて見た目でクルマを買ってしまいました。一目惚れです。かっこカワイイ感じ。
○:良いところ
・フロントの意匠:グリルを突き出した感じやアンダースポイラーがおしゃれです。何だかちょっと鼓動の香りがします。
×:悪いところ
・ホイールハウスの隙間:とても広いです。
・カラバリ:ベージュ&ガンメタのツートンがありません。ソリオにはあるのに・・・。
【インテリア】
悪くはないのですが、コストの影響を一番濃く反映してしまっている部分でしょうか。
○:良いところ
・パネル&ボタン配置:すっと手を伸ばしたところにボタンが配置されているので、集中力のノイズが少ないです。押し心地もGood!
・Siriの呼び出しがワンボタン単推しで済みます。長押しのメーカーが多いので助かります。
×:悪いところ
・室内灯:今回も後席用の室内灯がありません。そして、前席用も豆球で暗いです。平成初期の雰囲気。
・後席入口:シアター配置で後席座面が高いので、乗り込みの際に頭をフレームにぶつけます。
【パワートレイン性能】
80馬力そこそこで、動力性能はあまり期待をしていなかったのですが、いやいやどうして、これが、意外なほどパワフルでした。
○:良いところ
・DレンジのCVT制御:お見事!というレベル。3気筒化で1気筒あたりの排気量が拡大して低速からトルクが出やすいのもあり、2000・3000・4300・5600回転あたりを上手に使い分けています。制御ロジックは加速3速→巡航7速といったスキップをすると考えれば理解しやすいです。
・過渡性能:絶対的に馬力は足りないのに、なめらかに加速するのが素敵です。
×:悪いところ
・マニュアルモードの制御:シフトアップ時の回転数ダウンは800回転前後でおとなしめです。Dレンジの制御の関係であまり必要性を感じません。
・振動:エンジンは静かですが、コンプレッサがブルブル震えます。
・アイドリングストップ解除のロジック:ペダルだけで操作すると、アイドリングストップとオートホールドの解除が同時です。エンジンスタート振動と、オートホールド解除の軋み感が同時に来るので、振動がきついです。
・排気:マフラーが下向きで排気の抜けが悪く、一部の回転域でアクセル開度に対しての回転数が安定しません。特に2,000回転近辺がひどいです。
→マフラーカッター導入後改善しました。
【走行性能】
よく曲がり、よく止まります。よく加速するかは踏み方と搭載量次第。
○:良いところ
・サスのセッティング:適度なロール感です。軽いのにVW車みたいな落ち着いたフィーリングなので、不思議な感触です。Dampersを導入予定でしたが、いらないのでやめました。気長にハーフダウンのスプリングを待ちます。
・ブレーキ:初期制動が甘いと言われる方が多いですが、踏み方が甘いのではないかと思います。最初からある程度踏む癖をつけると、ディスクをつまむところの踏みしろがどのくらいかがわかるようになるはずです。そこさえ踏まえれば、とても制御しやすいいいブレーキだと思います。
×:悪いところ
・車体剛性:基本骨格やフロア剛性はとても良いのですが、前後ともサス周りの剛性が足りません。特にリアのねじれ方向の剛性不足が顕著です。ギャップを踏んだときに変にぼよんぼよんします。
→リジカラ導入後:劇的に改善しました。ダンパーの戻りが良くなり、ボヨンボヨン揺れて接地感がなくなる現象はほぼ消えました。路面のうねりもうまくいなせるようになっています。ついでに横グリップの安定性も向上。
【乗り心地】
○:良いところ
・シート:見た目はチープですが、中身はとても良いです。ホールド感が秀逸です。ホンダ車の時は常にレカロへの入れ替えを悩んでいましたが、これについては純正で十分でしょう。ただし、ヒップポイントよりも膝が高い位置にあるため、腰痛持ちの方は2ノッチほど座面を上げて調節した方が良いでしょう。
×:悪いところ
・上方視界:ルーフが前に伸びているので、信号が見づらいです。
・静音性:エンジン周りはしっかり調音施工されていますが、フロアの防音があまりに甘すぎます。先代のRSと同等のしつらえのMZでもタイヤがエコピアなのは、このあたりの問題があるのではないでしょうか。
・タイヤ:純正エコピアでは、グリップが縦横ともに弱すぎてブレーキングがシビアになる分、乗り心地はイマイチです。
→タイヤとホイールを換装:ロードスターサイズのホイールにBluEarthGTあたりでちょうど足回りの設定が活きるのではないでしょうか。
【燃費】
※参考値として捉えてください。純正タイヤ&ホイールセットではもう少し燃費が良いはずです。
通勤片道30km(峠と市街地半々)で、平均18km/lです。坂道がない地域に走りにいくと、市街地で22km/lまで向上します。
【価格】
他社コンパクトクラスに比べると安いですが、手を入れないといけない箇所が多く、総合的なコスパはフィットRSの方が良いです。
逆に言えば、ちょっとずつイジる楽しみのあるクルマでしょう。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 長崎県
- 新車価格
- 216万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人(再レビュー後:10人)
2024年6月5日 20:22 [1850732-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
前車FIT RS e:HEV(GR3)がもらい事故により大破したため、乗り換えました。
レビュー時点:納車3週間・走行距離2000km
※装着Aftermarket装備
ホイール換装:RAYS GramLights 57FXX(6.5Jx16+45,100-4H)
タイヤ換装:YOKOHAMA BluEarthGT AE51(185/55/R16)
吸気系:簡易アーシング(AdPower)
排気系:マフラーカッター(RossoModello MARVELOUS T1)
音響系:エーモン静音計画(フロント座席フロア・リア座席フロア・ラゲッジの底・ドアモール)
【総評】
スペック上では安くて非力な足グルマといったところに思えますが、乗ると意外にスポーティで小気味よく走れます。元気いっぱい跳ね回る豆柴的なイメージです。
イジリがいのある部分を考えても、実は競合はロードスター・ソフトトップあたりでしょう。
足グルマなら、シート以外は軽の方が快適です。
【エクステリア】
実は初めて見た目でクルマを買ってしまいました。一目惚れです。かっこカワイイ感じ。
○:良いところ
・フロントの意匠:昔のホンダF1・RA271のようなグリルを突き出した感じが堪りません。アンダースポイラーはマツダ3と同じでおしゃれ系です。何だかちょっと鼓動の香り?
×:悪いところ
・ホイールハウスの隙間:とても広いです。
・カラバリ:ベージュ&ガンメタのツートンがありません。イグニスやソリオにはあるのに・・・。
【インテリア】
悪くはないのですが、コストの影響を一番濃く反映してしまっている部分でしょうか。
○:良いところ
・パネル&ボタン配置:すっと手を伸ばしたところにボタンが配置されているので、集中力のノイズが少ないです。押し心地もGood!
・Siriの呼び出しがワンボタン単推しで済みます。長押しのメーカーが多いので助かります。
×:悪いところ
・室内灯:割と皆さん書かれてますが、今回も後席用の室内灯がありません。そして、前席用も豆球で暗いです。平成初期の雰囲気。
・後席:入り口が狭いのに、シアター配置で後席座面が高いので、乗り込みの際に頭をフレームにぶつけます。
【パワートレイン性能】
80馬力そこそこで、動力性能はそこまで期待をしていなかったのですが、いやいやどうして、これが、意外なほどパワフルでした。
○:良いところ
・DレンジのCVT制御:お見事!というレベル。3気筒化で1気筒あたりの排気量が拡大して低速からトルクが出やすいのもあり、2000・3000・4300・5600回転あたりを上手に使い分けています。疑似ステップを踏まなくても、十分スポーティです。
・過渡性能:なんだかマツダっぽいアプローチで、絶対的に馬力は足りないのに、なめらかに加速するのが素敵です。シリーズハイブリッド的滑らかさがあります。
×:悪いところ
・スポーツモード非搭載:シフトアップ時の回転数ダウンは800回転前後でおとなしめです。マニュアルモードではなく、スポーツモード(ステップ制御)&パドル使用可能のほうが、個人的には使いやすいです。
・振動:バランスシャフトが入っていないので、アイドリング時の振動がきつめです。
・アイドリングストップ解除のロジック:ペダルだけで操作すると、アイドリングストップとオートホールドの解除が同時です。エンジンスタート振動と、オートホールド解除の軋み感が同時に来ますので、ちょっと厳しいです。
・排気:マフラーが下向きで排気の抜けが悪く、一部の回転域でアクセル踏みしろに対しての回転数が安定しません。特に2,000回転近辺がひどいです。
→マフラーカッター導入後改善しました。
【走行性能】
よく曲がり、よく止まります。よく加速するかは踏み方と搭載量次第。
○:良いところ
・サスのセッティング:適度なロール感です。軽いのにVW車みたいな落ち着いたフィーリングなので、不思議な感触です。Dampersを導入予定でしたが、いらないのでやめました。気長にハーフダウンのスプリングを待ちます。
・ブレーキ:初期制動が甘いと言われる方が多いですが、踏み方が甘いのではないかと思います。最初からある程度踏む癖をつけると、ディスクをつまむところの踏みしろがどのくらいかがわかるようになるはずです。そこさえ踏まえれば、とても制御しやすいいいブレーキだと思います。
×:悪いところ
・車体剛性:基本骨格やフロア剛性はとても良いのですが、前後ともサス周りの剛性が足りません。特にリアのねじれ方向の剛性不足が顕著です。ギャップを踏んだときに変にぼよんぼよんします。
→リジカラを入れる最初の1台になる予定です。装着後、再度インプレします。
【乗り心地】
○:良いところ
・シート:見た目はチープですが、中身はとても良いです。ホールド感が秀逸です。ホンダ車の時は常にレカロへの入れ替えを悩んでいましたが、これについては純正で十分でしょう。ただし、ヒップポイントよりも膝が高い位置にあるため、腰痛持ちの方は2ノッチほど座面を上げて調節した方が良いでしょう。
×:悪いところ
・上方視界:ルーフが前に伸びているので、信号が見づらいです。
・静音性:エンジン周りはしっかり調音施工されていますが、フロアの防音があまりに甘すぎます。先代のRSと同等のしつらえのMZでもタイヤがエコピアなのは、このあたりの問題があるのではないでしょうか。
・タイヤ:純正エコピアでは、グリップが縦横ともに甘すぎて、ブレーキタイミングがシビアになる分、乗り心地はイマイチです。その点を踏まえ、タイヤとホイールを換装しています。ロードスターサイズのホイールにBluEarthGTあたりでちょうど足回りの設定が活きるのではないでしょうか。
【燃費】※参考値として捉えてください。純正セットはもう少し燃費が良いはずです。
通勤片道30km(峠と市街地半々)で、平均18km/lです。坂道がない地域に走りにいくと、市街地で22km/lまで向上します。
【価格】
他社コンパクトクラスに比べると安いですが、手を入れないといけない箇所が多く、総合的なコスパはフィットRSの方が良いです。
逆に言えば、ちょっとずつイジる楽しみのあるクルマでしょう。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 長崎県
- 新車価格
- 216万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった11人
「スイフト 2023年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年7月27日 17:57 | ||
| 2026年7月21日 21:15 | ||
| 2026年3月23日 12:06 | ||
| 2026年3月22日 13:23 | ||
| 2026年1月10日 06:04 | ||
| 2026年1月2日 09:21 | ||
| 2025年11月13日 18:22 | ||
| 2025年11月10日 01:22 | ||
| 2025年10月6日 15:29 | ||
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- 支払総額
- 223.6万円
- 車両価格
- 219.9万円
- 諸費用
- 3.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.2万km
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