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『黒船EVの名に恥じない性能』 BYD DOLPHIN 2023年モデル ニッタネーム未登録さんのレビュー・評価
DOLPHIN 2023年モデル
自動車(本体) > BYD > DOLPHIN 2023年モデル > ベースグレード
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2024年6月20日 11:31 [1854881-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
約12年乗った最初期型のリーフ24kwhから2024年6月納車にてドルフィンスタンダードレンジに乗り換えました。リーフも試乗してきたので、旧リーフ、新リーフと比較も含めてレビューします。
電化製品には興味はあるが車には興味がない人間のレビューですので、国産とか中国産とかいう所には何の偏見もありません。
・エクステリア
元アウディのデザイナーが参加しているということもあって外車感があり、サイドやテールランプなどとても良いデザインだと思うのですが、フロントがBMW i3を彷彿させる若干のダサさを感じます。個人的にはもう少しグリルをゴツめにしてもらえた方が良かったかなと思っています。
ドアなどの質感もベンツなどと変わらない重量感で安心感があります。
最近の他車をしっかり見ていないので比較はできませんが、ドアピラーの部分が無塗装樹脂ではなく、マットな黒いステッカーシートを本体に貼り付けてある仕様で、傷などがつくとそこから下の金属が見えてしまいます。
カラーはグレーだとあまりに初期設定感があるのでサンドホワイトをチョイスしましたが、英国のBYDサイトを見ているとスキーホワイトやジェットブラックというカラーも用意があり羨ましいところです。
・インテリア
ドルフィン購入前に試乗したリーフはディスプレイオーディオが少し大きくなっていたものの内装デザインがほぼ初期型と変わらず400万超の車とは思えないチープさでしたが、比較してドルフィンは合成皮革を多様した造形でとても高級感を感じます。
シートもベンツのシートととてもよく似たデザインで長時間の運転にも適していますし、パワーシートなので運転中でも位置の調整が容易にできて良いです。
リーフと比べると後部座席の空間がとても広く感じます。
サンドホワイトを選んでしまうと内装が黒×ブラウンになってしまうところが減点です。黒×グレーを選べる様にして欲しかった。こちらも英国だと黒×グレー一択のようです。
運転席以外のシートにチャイルドシート固定用の金具があるのはありがたいのですが、金具の黒い塗装がすぐに剥げます。我が家はチャイルドシートを使用することはないので、付いてない方が良かったかなと思います。
・エンジン性能
EVなので性能比較は難しいですが、乗り心地は旧リーフ、新リーフと比較しても踏み込み時の加速等遜色ありません。
・走行性能
冒頭に記載した通り、車にそれほど興味があるわけではないので性能の良し悪しを評価できる知識はありませんが、とても安定感があり心地よく走行できる車です。
・乗り心地
テスラ乗りのYouTuberさんなどが「ガラスが薄いので外の音が聞こえる」という様なことを言っていますが、古いリーフに乗っていた人間からすると特段違いは感じず、乗っていて煩わしさを感じることはありません。
安全装備が充実しているせいで、少しの速度超過でも警告音を鳴らし、少し白線を越えるとハンドルを戻そうとするところが慣れるまで煩わしいです。
旧リーフに比べて回生ブレーキもしっかりと機能し、アクセルを離すだけでエンジンブレーキの様にゆっくり減速するので心地良いです。(新型リーフはアクセルを離すだけで急にブレーキがかかるので怖かったです。)
・燃費
古いリーフとの比較になってしまいますが、リーフは購入時に満タンでECOモードにして航続距離160kmほど、高速などを使おうものなら100kmが限界でした。12年で劣化も進み、セグメントは7あるにも関わらずECOモードで頑張って80kmほど、冬場にエアコンをつけて走ったら40kmほどしか走らなくなっていました。
それに比べるとドルフィンは満タンで400kmという表示がTRIPメーターを見てもほぼ正確に減っていきますので、安心して長距離走れます。
リーフが発売したばかりの頃はイオンや日産など無料で充電できるところも多く、家の電気代も安かったので費用面では昔より上がってしまっていますが、1回の充電に対しての航続距離を考えたら完全にBYDの圧勝という感じです。
・価格
EVの乗り換え、別途SUVを所有しているので町乗り用のコンパクトカーという選択肢の中で考えるとリーフやSAKURAとの比較になり、見た目・質感・性能ではBYDに軍配という感じです。ただし、中国国内での価格とブランド力を考えるともう少し安くてもいいのではないかと感じています。
補助金が下がってしまった分はディーラーさんもキャンペーンや値引きで色々とやってくれていますので、さほど気にするところでもないかも知れません。
・総評
上述したピラー部分のステッカー貼りや金具の塗装剥げなど乗ってみると気が付くチープさはありますが、大型ディスプレイオーディオや安全機能など電化製品付きにはたまらなく、中国車ということもありパーツもAliexpressを見れば色々と購入できるので弄り甲斐のある車です。
国産車信者の偏見対策にフロントの「BYD」というロゴをもう少し目立たない仕様にしたらもっと売れるのではないかと思います。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年6月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 363万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった37人
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| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年8月30日 06:27 | ||
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