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『ステーションワゴンの代わりになる快適で楽しい実用車です』 プジョー 408 2023年モデル kumadonさんのレビュー・評価
408の新車
新車価格: 489〜621 万円 2023年7月1日発売
中古車価格: 275〜588 万円 (74物件) 408 2023年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > プジョー > 408 2023年モデル > GT
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2025年2月23日 03:02 [1938664-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
ラッゲージにはゆとりがあります |
11年間乗った308sw T7から408GT PureTech130 1.2Lへの乗り換えです。
308sw(P5)も考えましたがガソリンエンジンが好みななので除外。
408のリアゲートを開けてみると広大なラッゲージスペースがあり、これはステーションワゴンの代わりになる?と思って購入を検討しました。
納車から10ヶ月ほど経ったレビューです。
【エクステリア】
デザインのことが良く話題にされていますが、個人的には歴代プジョーの流れるような優美なラインが好きで、プレスラインで造形された408はあまり好みではありません。
とは言え、408を見慣れてくると、これはこれで悪くないと思うようになりました。
国産車とは、何かが違います。
【インテリア】
見た目が美しく使いやすいインテリアです。
テップレザーとアルカンタラのシートも質感が良く、座り心地がよく、ハンドルを握った感触などもクラス以上のフィーリングです。
メーターをステアリングハンドルの上からみるi-cockpitも慣れるとこっちの方がよくて、ハンドルの隙間からメータを見るほうが違和感を感じるようになりました。ステアリングは低い位置にあるほうが疲れないし理にかなっています。
【ナビとタッチディスプレイ】
ナビは使えない。と言うレビューが多いですが、私は普通に使っています。細い道に連れて行かれるクセはあるものの、この道はちょっと・・・と思えば曲がらずに進むだけで回避できますし、ルートの再検索はとても早くてストレスは感じません。
ボイスコントロールで行き先を指定する際は、施設の正式な名称でないと認識しなかったり、MYプレイスに登録していても音声では認識してくれないなど不便な点も有ります。行き先を正式名称で話すか、住所を話せば認識率は極めて高いです。
有名店や大型店舗などは、「○○市のイオンに行く」程度でもしっかり認識します。
エアコンなどの操作、スマホからの発信やメール送信は全て「OKプジョー」のボイスコントロールでやっています。
「温度を1℃上げる」と言うとちゃんと1℃上げてくれますが、ディスプレイの表示には「風量を強くしました」などと違うアンサーバックがでたり細かなバグが未だに残っています。
【エンジン性能】
408は気になるがPHEVは高価で好みではない。かといって、たった1.2L3気筒エンジンの車に500万も出す気になれない。
こんな人が多いかなと思います。しかし、1.2Lのエンジンは130PS/240Nmのパワーで、アイシンの8速トランスミッションとの組み合せなので、パフォーマンスを最大限に引き出せています。
低回転からトルクがあり、回せばしっかりとパワーが出てくるエンジンで必要十分なパフォーマンスです。
このエンジン特有の湿式タイミングベルトは10万キロまでに一度交換がいると思いますが、通常のエンジンより費用が高いことが唯一ネガな点です。
【走行性能】
1.2L3気筒という「数字への偏見」を捨てるべきだと思います。0-100mの加速が10秒ほどかかり鈍足と評する海外サイトも有りますが、つべこべ考えずに試乗して自分で確かめるのが一番です。
Youtubeなどでの様々なレビューを参考にされればと思いますが、じつにキビキビと気持ちよく走ります。
0-100mの加速の数字なんかより、高速道路でのスムーズな追い越しは1.2L3気筒とは思えません。
直進安定性は抜群で、最低地上高170mmの割に安定しています。大口径ホイールですが、ワインディングロードのコーナーリングも前足がしっかりしており、リアは深いストロークが有るのでしょうか、とても上手に旋回します。
SUVとは違うフィーリングです。
【乗り心地】
なかなか上質だと思います。かつてのプジョーに比べると足は硬くドイツ車に寄ってきましたが、308に比べるとしっとりしていて、快適に感じます。
車体の剛性と、サスペンション、大口径タイヤ、シートのコラボでしょうね。
【燃費】
冬季の冷間始動でアップダウンあり2kmのちょい乗りと言う最悪なシーンでは7km/L以下まで落ちます。
しかし、街中で12km/L以上、郊外で信号が少なくなると16km/L以上に延び、高速道路では20km/Lになり、法定速度で大人しく走っていると24km/Lまで伸びPHEVを上回ります。
【価格】
プジョーのGTグレードは国産車で言うオプションが全部入り仕様です。追加でETCとドラレコを付けるくらいなので、割高と言っても国産車との価格差は1割程度かなと思います。Allureの価格設定はリーズナブルとしか言いようが有りません。
本国で買うと20%程度の消費税がかかるためか、日本国内で買うよりずっと高いので、その点でもドイツ車より割高感は少ないです。
【居住性】
フロントシートのみならずリアシートのニースペースが広く大型SUVよりもゆったりとしています。
静粛性も良好。ロードノイズも少ないというレビューをよく見ますが、私は、高速域ではロードノイズが気になります。
ラッゲージは奥行きが1m以上あり大量の荷物が乗ります。
エアコンの冷房の立ち上がりがビックリするほど早いです。
暖房はというと、効きが遅くて温度の上下があり、冬季の空調はいまひとつです。
ステアリングヒーターはほんの数分で立ち上がるので快適です。
【総評】
408は、デザインが気に入った人にはオススメだというレビューをよく見ます。
裏を返せば、デザインが気に入らなかったオススメではないという事でしょうか?
とんでもないです。
私は、ゆったりと使える実用車をお探しの方、絶滅に瀕したワゴンがお好きな方にぜひオススメしますと思います。
ボディ形状の印象では、居住性や実用性に乏しいイメージが有るかと思いますが大きな誤解です。
居住性、積載量、クルージングの快適さなどのバランス。これでこそフランス車=実用車です。
とてもよく練られている完成度の高い車です。
ディメンジョン、価格、パフォーマンスなど中途半端と思われる人も有るかと思いますが、中途半端とちょうど良いは紙一重です。ピッタリとハマる人、意外と多いと思います。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年6月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 509万円
- 本体値引き額
- 35万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人
「408 2023年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年2月14日 15:12 | ||
| 2025年7月22日 01:55 | ||
| 2025年5月9日 14:14 | ||
| 2025年2月23日 03:02 | ||
| 2025年2月13日 16:02 | ||
| 2025年2月6日 11:32 | ||
| 2024年12月10日 20:35 | ||
| 2024年11月12日 14:51 | ||
| 2024年8月16日 19:53 | ||
| 2024年5月24日 22:05 |
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