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『スキー用には現状ベストじゃないかな』 日産 セレナ e-POWER 2023年モデル Performさんのレビュー・評価
セレナ e-POWERの新車
新車価格: 329〜499 万円 2023年4月20日発売
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > e-4ORCE ハイウェイスターV
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2026年3月8日 16:09 [1802416-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
C28セレナFFからe-4ORCEに乗り替えました。
スキー向けにいろいろ調べてたらメリットが多く、幸いFFの査定額が良かったこともあり買い替えに至りました。
FFと比べて替えて良かった点ですが
・e-POWERは雪道でも大丈夫なんて話を真に受けてFFでも何とかなるかなと買ったのですが、ほんとに稀ですが登らないケースはやっぱりありました。あと、ずっと四駆乗ってたので忘れてましたが、FF車は雪道ではいろいろ気を使わないとダメでしたね。またダラケ運転で到着できるようになり楽させてもらってます。
・スキー場周辺は狭い道が多いので、ほぼ5ナンバーのこのサイズは重宝します。4人乗り+荷物で考えたらこのサイズは本当に貴重です。
・2列目がキャプテンシートになり、その間にスキーを置けます。170cmと今時にしては長い板を使ってますが楽勝で積めます。4人分のスキー道具、宿泊の荷物を中に積んでも2列目が快適な状態で走れる車なんてそうそう無いですよね。この点はとても満足しています。宿泊を伴うときはさすがに満載になりますが、そんなとき、デュアルバックドアが最高です。ちょっとしたものを取り出したいとか、メインのバックドアを開けると荷崩れを起こしそうとか、そんなとき本当に重宝します。
・冬以外は、少し真ん中に寄せてロングスライドさせて後ろの乗員が超快適モードで乗ってます。3列目を格納しているとリクライニング出来ない点に文句言ってる人がいますが、3列目を格納しなければ良いだけの話です(キャンプ等で大量の荷物を積むのならそもそもロングスライドしてる場合じゃないはず)。我が家は格納せず背もたれだけ倒した状態にしています。これだと、デュアルバックドアの上だけを開けたときちょうど物を置きやすいです。
・FFでも別に不満に感じてませんでしたが、e-4ORCEはリア周りのプラットフォームを一から設計しなおしたためか、振動等が少なく、前後のトルク制御によるピッチング抑制効果と併せて、2列目の乗り心地は本当に最高です。
・雪道では最低地上高が少し高いのがありがたいです。登りは毎回まったく何の不満もなく走ってくれます。下りは回生ブレーキでほぼ何とかなるので、ブレーキランプがパカパカついて運転が下手クソな人だなと思われる点だけ我慢すれば、安全で楽ですね。eペダルはかなり強い回生ブレーキも可能ですが、急ブレーキ気味になるとやはりロックしてしまい警告音を発して機能停止してしまうので、車間距離をとるなどの基本を守ることは大前提です。
・オプションのワイパーデアイサー、とても良いですね。スノーブレードに変えたのと併せてストレスが無いです。
・ステアリングヒーター、4席のシートヒーターが厳寒の日は本当に助かります。
・PTCヒーターのおかげで、エンジンかけてフロントデフォッガーボタンを押しておくと、外で車の雪を降ろしてる間の1〜2分ぐらいでもうフロントガラスは融けてます。先日のマイナーチェンジでPTCヒーターを無くしたのはまったく意味不明です。FFは良いとしても、四駆買うような人には必須ですよ日産さん。
・デリカD5もここまでの点では同様ですので、昔ディーゼル乗ってたこともあってデリカも購入候補だったのですが、ディーゼルと比べると圧倒的に速い上に、アクセルに対するレスポンスが良くかつ車内が静かと、e-POWERを知ってしまうともうディーゼルは無いですね。デリカの無骨なイメージや、他車とは違う我が道を突き進んでるところは大好きですが、e-4ORCEで少し最低地上高を上げてくれたことで、雪道だけならデリカの強力なライバルになった感がありますね。デフロックやLOWギアなど無いので、冬以外の悪路走破性で遠く及ばないのはもちろんです。
そして数少ないですがイマイチな点は
・燃費です。後輪が永久磁石の同期モーターなので、不要だからって空回りは出来ないのでしょうから覚悟はしていましたが、FFのC28は燃費の面で本当に満足でしたが、それよりだいたい1〜2割ぐらい落ちます。秋の一般道で18ぐらい、高速をプロパイロット100キロにセットして走ると16ぐらい、厳冬期にスキーに行ってくると12ぐらいなときもあります。ただ、まったく燃費を気にせず走ってこれぐらいなら、私はまったく許容範囲です。気付いていないだけで、後輪が常にアクティブにいろいろ動いてくれているメリットを忘れちゃいけないと思うことにしています。特にブレーキ時のピッチングの少なさはほんと素晴らしいので。
・高速道路をプロパイロット110キロにセットして走ってると、最高効率な回転数では若干発電が足りてないのか、ほんとに徐々にですがバッテリーが減っていき、最後は効率無視のとても高い回転数になって唸りをあげて発電します。FFのときは110キロでも発電量は足りていたのか、徐々に増えてある程度貯まるとエンジン停止して燃費を稼いでくれてました。110キロなんてよく使われる速度だと思うので、発電足りないなら静粛性を少し犠牲にしても、e-4ORCE化に合わせて最高効率の回転数を少し高くするとか必要だったのでは?と感じます。まぁ簡単とは思えないので、満足度に比べたらそれぐらい仕方ないです。
・上にも書きましたが、回生ブレーキ使ってると、法律で義務づけられている減速度には絶対届いてないちょっとした減速でもパカパカとブレーキランプが光る点は、「パカパカブレーキ踏む奴は下手糞だ」と先輩に教わってきた人間からすると結構ストレスです。
・バックするときの最悪な音は、新型リーフで改善されたようですので今後に期待し、C28セレナはもう諦めました。でも今の車とても気に入ったので買い替えは何年後かな・・・
こんな感じです。長年スキーやってますので、そのための車選びでは結構いろいろ経験も知識もあると自負している私ですが、この車、その面ではかなり満足度高いです!
それだけに、ブレーキランプとバックの音だけ・・・まぁ、それぐらいは妥協します。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年9月
- 購入地域
- 新潟県
- 新車価格
- 408万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった62人(再レビュー後:18人)
2026年3月6日 12:40 [1802416-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
C28セレナFFからe-4ORCEに乗り替えました。
スキー向けにいろいろ調べてたらメリットが多く、幸いFFの査定額が良かったこともあり買い替えに至りました。
FFと比べて替えて良かった点ですが
・e-POWERは雪道でも大丈夫なんて話を真に受けてFFでも何とかなるかなと買ったのですが、ほんとに稀ですが登らないケースはやっぱりありました。あと、ずっと四駆乗ってたので忘れてましたが、FF車は雪道ではいろいろ気を使わないとダメでしたね。またダラケ運転で到着できるようになり楽させてもらってます。
・スキー場周辺は狭い道が多いので、ほぼ5ナンバーのこのサイズは重宝します。4人乗り+荷物で考えたらこのサイズは本当に貴重です。
・2列目がキャプテンシートになり、その間にスキーを置けます。170cmと今時にしては長い板を使ってますが楽勝で積めます。4人分のスキー道具、宿泊の荷物を中に積んでも2列目が快適な状態で走れる車なんてそうそう無いですよね。この点はとても満足しています。宿泊を伴うときはさすがに満載になりますが、そんなとき、デュアルバックドアが最高です。ちょっとしたものを取り出したいとか、メインのバックドアを開けると荷崩れを起こしそうとか、そんなとき本当に重宝します。
・冬以外は、少し真ん中に寄せてロングスライドさせて後ろの乗員が超快適モードで乗ってます。3列目を格納しているとリクライニング出来ない点に文句言ってる人がいますが、3列目を格納しなければ良いだけの話です(キャンプ等で大量の荷物を積むのならそもそもロングスライドしてる場合じゃないはず)。我が家は格納せず背もたれだけ倒した状態にしています。これだと、デュアルバックドアの上だけを開けたときちょうど物を置きやすいです。
・FFでも別に不満に感じてませんでしたが、e-4ORCEはリア周りのプラットフォームを一から設計しなおしたためか、振動等が少なく、前後のトルク制御によるピッチング抑制効果と併せて、2列目の乗り心地は本当に最高です。
・雪道では最低地上高が少し高いのがありがたいです。登りは毎回まったく何の不満もなく走ってくれます。下りは回生ブレーキでほぼ何とかなるので、ブレーキランプがパカパカついて運転が下手クソな人だなと思われる点だけ我慢すれば、安全で楽ですね。eペダルはかなり強い回生ブレーキも可能ですが、急ブレーキ気味になるとやはりロックしてしまい警告音を発して機能停止してしまうので、車間距離をとるなどの基本を守ることは大前提です。
・オプションのワイパーデアイサー、とても良いですね。スノーブレードに変えたのと併せてストレスが無いです。
・ステアリングヒーター、4席のシートヒーターが厳寒の日は本当に助かります。
・PTCヒーターのおかげで、エンジンかけてフロントデフォッガーボタンを押しておくと、外で車の雪を降ろしてる間の1〜2分ぐらいでもうフロントガラスは融けてます。先日のマイナーチェンジでPTCヒーターを無くしたのはまったく意味不明です。FFは良いとしても、四駆買うような人には必須ですよ日産さん。
・デリカD5もここまでの点では同様ですので、昔ディーゼル乗ってたこともあってデリカも購入候補だったのですが、ディーゼルと比べると圧倒的に速い上に、アクセルに対するレスポンスが良くかつ車内が静かと、e-POWERを知ってしまうともうディーゼルは無いですね。デリカの無骨なイメージや、他車とは違う我が道を突き進んでるところは大好きですが、e-4ORCEで少し最低地上高を上げてくれたことで、雪道だけならデリカの強力なライバルになった感がありますね。デフロックやLOWギアなど無いので、冬以外の悪路走破性で遠く及ばないのはもちろんです。
そして数少ないですがイマイチな点は
・燃費です。後輪が永久磁石の同期モーターなので、不要だからって空回りは出来ないのでしょうから覚悟はしていましたが、FFのC28は燃費の面で本当に満足でしたが、それよりだいたい1〜2割ぐらい落ちます。秋の一般道で18ぐらい、高速をプロパイロット100キロにセットして走ると16ぐらい、厳冬期にスキーに行ってくると12ぐらいなときもあります。ただ、まったく燃費を気にせず走ってこれぐらいなら、私はまったく許容範囲です。気付いていないだけで、後輪が常にアクティブにいろいろ動いてくれているメリットを忘れちゃいけないと思うことにしています。特にブレーキ時のピッチングの少なさはほんと素晴らしいので。
・高速道路をプロパイロット110キロにセットして走ってると、最高効率な回転数では若干発電が足りてないのか、ほんとに徐々にですがバッテリーが減っていき、最後は効率無視のとても高い回転数になって唸りをあげて発電します。FFのときは110キロでも発電量は足りていたのか、徐々に増えてある程度貯まるとエンジン停止して燃費を稼いでくれてました。110キロなんてよく使われる速度だと思うので、発電足りないなら静粛性を少し犠牲にしても、e-4ORCE化に合わせて最高効率の回転数を少し高くするとか必要だったのでは?と感じます。まぁ簡単とは思えないので、満足度に比べたらそれぐらい仕方ないです。
・上にも書きましたが、回生ブレーキ使ってると、法律で義務づけられている減速度には絶対届いてないちょっとした減速でもパカパカとブレーキランプが光る点は、「パカパカブレーキ踏む奴は下手糞だ」と先輩に教わってきた人間からすると結構ストレスです。
・バックするときの最悪な音は、新型リーフで改善されたようですので今後に期待し、C28セレナはもう諦めました。でも今の車とても気に入ったので買い替えは何年後かな・・・
こんな感じです。長年スキーやってますので、そのための車選びでは結構いろいろ経験も知識もあると自負している私ですが、この車、その面ではかなり満足度高いです!
それだけに、ブレーキランプとバックの音だけ・・・まぁ、それぐらいは妥協します。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年9月
- 購入地域
- 新潟県
- 新車価格
- 408万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった5人
2024年8月12日 20:17 [1802416-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
納車から1年以上が経ちますので、改めてレビューしてみようと思います。
総評では星を一つ減らしました。理由は以下に述べますね。
まずは褒めるところから。
・動力性能はライバル3車中で一番ですね。ノアボクは加速の鈍さ、エンジンの
うるささで、正直、比べるのは可哀そうなぐらいの差があります。
前モデルではだいぶ負けていたステップワゴンも追い越した感じですね。
加速性能はやや勝ってる程度ですが、静かさが全然違います。ホンダは今回は
何も改良してこなかったようで、相変わらずエンジン音がうるさくて
試乗でだいぶ幻滅しました。
・高級車にしか採用しないデュアルピニオンのパワステをこのクラスでよくぞ
採用してくれた!運転するたびに一番触れる部分ですからね、剛性感があって
正確なステアリングフィールは運転するのが楽しいです。
ここはライバル2車をかなり引き離していると思います。
ミニバンですから本気で攻め込むわけはありませんが、静かな車内、
アクセル踏んだ瞬間からの十分な動力性能、剛性感マシマシのステアフィールと、
この辺だけ見ると高級車みたいになりましたね。
・燃費性能もかなり良くなりました。春、秋は普通に20を超えますし、
高速道路をメーター読みで110キロ(スマホGPSで103〜4キロ程度)で
エアコンつけて走行しても17〜8は走ってくれます。
e-Powerは高速燃費が悪いと言われますが、今回のセレナは十分ですね。
冬はエンジンがかかりっぱなしになるので短距離だと燃費は12〜13程度
とかなり落ちますが、長距離では17〜8走ります。
温風がすぐ出るのとシートやステアリングのヒーターがかなり快適です。
通勤が20分程度なので、試しに暖房をOFFにしてシートヒーターと
ステアリングヒーターのみで走ってみると燃費は14〜15ぐらいです。
・セレナだけが搭載しているデュアルバックドアが最高ですね。他車の
ように電動にしたところで、後ろに開けるスペースが増えるわけじゃ
ないですからね。
というわけで、車としての基本性能だけを見るとかなり良い車なんです。
ところが。。。
以下、マイナスポイントです。
・2列目の快適性がライバル2車より大幅に劣る。3列目を使わないときに
ロングスライドで2列目の快適性を大幅に上げられるライバル2車に比べて、
セレナはロングスライド量が少ないのはまだ許せるとしても、
マルチセンターシートを前へ押しやってシートを真ん中に寄せなければ
ならないために、アームレストが無くなってしまいます。
ただでさえ真ん中に寄せて隣が近いのに、アームレストも無いのって、
体を支えることができず、子供たちですら「戻して」と言ってきますので、
大人2名だったらかなり微妙な空気になると思います。
500万近い車でこれは無いわー。
実質、今回のハイウェイスターにはロングスライドは付いてないような
ものです。
小さい子がいるうちはチャイルドシート置いた隣に座ったりオムツ交換
とかやりやすい3人掛けがいいでしょうけど、ある程度子供も大きく
なってくると、ルキシオンのタイプのシートのほうがいいですね。
そちらも選べるようにして欲しかったです。
・ワンペダルや、エコモード、Bモードのとき、街中で走行するには
必要十分な減速度で減速してくれるのは良いのですが、ブレーキランプ
がちょっとした減速で点いてしまい、噂に聞いていた運転が楽になる
どころか、ブレーキランプが点かないか頻繁にセンターディスプレイを
確認するようになってしまい、足も疲れるし、よそ見で危ないしで
スタンダードモードしか使わなくなりました。
ZE0のリーフのように、減速度はそこそこで良いので、絶対に
ブレーキランプが光らないモードも作って欲しいです。
下り坂で、速度を維持しているだけでも点くので、法規どおりに
減速度で設定しているのではなく、単純にある程度アクセルを戻したら
点灯させる、という設定なのでしょうか?
・プロパイロットが進化してない。納車時の状態のプロパイロットに
あったいろいろな不具合はアップデートでだいぶ改善しましたが、
それでようやくC27の後期モデルと大差無いかな、という感想です。
ここにはかなり期待していたので、正直ガッカリです。
・音がいちいちウルサイ。ロック・アンロック音、スライドドアを
開閉するときの音、バックするときの最悪な音、これらの音量が本当に
ウルサイです。朝4時〜5時頃に行動する私にとってかなりのストレスです。
これが安全のためにありがたいと思う人も居るでしょうから一方的に無くせ
とは言いませんが、自分でON・OFFを設定できるようにしてほしいです。
・最初から期待してませんでしたが、プロパイロットパーキングの
メモリー機能は、我が家ではダメでした。狭いのと、車庫へ乗り上げる
ときの段差がありすぎて、何度か切り替えした後であきらめて機能停止
してしまいます。人間と比べるとまだまだですね。
・オートライトの仕様が酷いです。走行中に必ず点灯することは
とても良いと思いますし何も文句はありませんが、駐車中にエンジンを
かけるとライトが点いてしまうのは余計なトラブルを生む予感しかしません。
・自宅で駐車のためにバックしていると、まったく問題ない角度で、
何も無いのに、衝突防止センサーが急に反応して急ブレーキをかけられる
時があり、これが最悪です。
最初は心臓が止まりそうなぐらいビックリしましたし、慣れた今でも
それが起きるとやっぱりビックリした後で怒りが込み上げてきます。
このように、車としての基本である動力性能ではかなり評価が高いのに、
「使いづらくても、このほうが安全なんだから良いでしょ」とでも
言わんばかりに余計なものを押し付けられている感があります。
本当に自分たちも運転してみてOK出したんでしょうか?
マイナス評価は、ソフトや多少の改良で改善できるものが多いので、
よく言われるように新型車はマイナーチェンジ後を買ったほうが
良かったかなぁと感じてます。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年4月
- 購入地域
- 新潟県
- 新車価格
- 368万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった25人
2024年8月12日 19:25 [1802416-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
納車から1年以上が経ちますので、改めてレビューしてみようと思います。
総評では星を一つ減らしました。理由は以下に述べますね。
まずは褒めるところから。
・動力性能はライバル3車中で一番ですね。ノアボクは加速の鈍さ、エンジンの
うるささで、正直、比べるのは可哀そうなぐらいの差があります。
前モデルではだいぶ負けていたステップワゴンも追い越した感じですね。
加速性能はやや勝ってる程度ですが、静かさが全然違います。ホンダは今回は
何も改良してこなかったようで、相変わらずエンジン音がうるさくて
試乗でだいぶ幻滅しました。
・高級車にしか採用しないデュアルピニオンのパワステをこのクラスでよくぞ
採用してくれた!運転するたびに一番触れる部分ですからね、剛性感があって
正確なステアリングフィールは運転するのが楽しいです。
ここはライバル2車をかなり引き離していると思います。
ミニバンですから本気で攻め込むわけはありませんが、静かな車内、
アクセル踏んだ瞬間からの十分な動力性能、剛性感マシマシのステアフィールと、
この辺だけ見ると高級車みたいになりましたね。
・燃費性能もかなり良くなりました。春、秋は普通に20を超えますし、
高速道路をメーター読みで110キロ(スマホGPSで103〜4キロ程度)で
エアコンつけて走行しても17〜8は走ってくれます。
e-Powerは高速燃費が悪いと言われますが、今回のセレナは十分ですね。
冬はエンジンがかかりっぱなしになるので短距離だと燃費は12〜13程度
とかなり落ちますが、長距離では17〜8走ります。
温風がすぐ出るのとシートやステアリングのヒーターがかなり快適です。
通勤が20分程度なので、試しに暖房をOFFにしてシートヒーターと
ステアリングヒーターのみで走ってみると燃費は14〜15ぐらいです。
・セレナだけが搭載しているデュアルバックドアが最高ですね。他車の
ように電動にしたところで、後ろに開けるスペースが増えるわけじゃ
ないですからね。
というわけで、車としての基本性能だけを見るとかなり良い車なんです。
ところが。。。
以下、マイナスポイントです。
・2列目の快適性がライバル2車より大幅に劣る。3列目を使わないときに
ロングスライドで2列目の快適性を大幅に上げられるライバル2車に比べて、
セレナはロングスライド量が少ないのはまだ許せるとしても、
マルチセンターシートを前へ押しやってシートを真ん中に寄せなければ
ならないために、アームレストが無くなってしまいます。
ただでさえ真ん中に寄せて隣が近いのに、アームレストも無いのって、
体を支えることができず、子供たちですら「戻して」と言ってきますので、
大人2名だったらかなり微妙な空気になると思います。
500万近い車でこれは無いわー。
実質、今回のハイウェイスターにはロングスライドは付いてないような
ものです。
小さい子がいるうちはチャイルドシート置いた隣に座ったりオムツ交換
とかやりやすい3人掛けがいいでしょうけど、ある程度子供も大きく
なってくると、ルキシオンのタイプのートのほうがいいですね。
そちらも選べるようにして欲しかったです。
・プロパイロットが進化してない。納車時の状態のプロパイロットに
あったいろいろな不具合はアップデートでだいぶ改善しましたが、
それでようやくC27の後期モデルと大差無いかな、という感想です。
ここにはかなり期待していたので、正直ガッカリです。
・音がいちいちウルサイ。ロック・アンロック音、スライドドアを
開閉するときの音、バックするときの最悪な音、これらの音量が本当に
ウルサイです。朝4時〜5時頃に行動する私にとってかなりのストレスです。
これが安全のためにありがたいと思う人も居るでしょうから一方的に無くせ
とは言いませんが、自分でON・OFFを設定できるようにしてほしいです。
・最初から期待してませんでしたが、プロパイロットパーキングの
メモリー機能は、我が家ではダメでした。狭いのと、車庫へ乗り上げる
ときの段差がありすぎて、何度か切り替えした後であきらめて機能停止
してしまいます。人間と比べるとまだまだですね。
・オートライトの仕様が酷いです。走行中に必ず点灯することは
とても良いと思いますし何も文句はありませんが、駐車中にエンジンを
かけるとライトが点いてしまうのは余計なトラブルを生む予感しかしません。
・自宅で駐車のためにバックしていると、まったく問題ない角度で、
何も無いのに、衝突防止センサーが急に反応して急ブレーキをかけられる
時があり、これが最悪です。
最初は心臓が止まりそうなぐらいビックリしましたし、慣れた今でも
それが起きるとやっぱりビックリした後で怒りが込み上げてきます。
このように、車としての基本である動力性能ではかなり評価が高いのに、
ちょっとした部分やソフト面の不具合のせいで私の中での評価は大きく
落ちてしまいました。
正直、便利になった部分と同じぐらい不便になった部分も多く、
なんだかなぁというのが正直な感想です。
マイナス評価は、ソフトや多少の改良で改善できるものが多いので、
よく言われるように新型車はマイナーチェンジ後を買ったほうが
良かったかなぁと感じてます。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年4月
- 購入地域
- 新潟県
- 新車価格
- 368万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2024年1月13日 13:15 [1802416-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ライバルには無いデュアルバックドア、これ最高ですね。
他社のように電動を付けて見た目だけ誤魔化してみたところで、
ドア開くためのスペースが魔法のように増えるわけじゃないですから。
ただ、バックドアを閉めるとき昔の車のように「バン!」と閉めなければ
いけない点はイマイチですね。オートクロージャーのオプション設定が
欲しいです。
フロントマスク以外の外観はC27とわからないぐらい似ています。
外観重視の方にとってはモデルチェンジしたにもかかわらず新鮮味が
無いと感じるのではないでしょうか。その点では大きなマイナスポイント
ですね。ライバルは好みはあると思いますが外観だいぶ変わってますから。
地味に不満なのが、カギの開け閉めやスライドドアの開け閉めの都度鳴る
「ピッ」という音や、バックするときの「ファンファン」という音がかなり
大きめで早朝や深夜は近所に申し訳なく感じます。
法律で規制されていない物に関しては、付けるなとは言いませんが
ユーザーの判断でON・OFFを出来るようにして欲しいです。
【インテリア】
運転席周りの収納が少なくて不便ですね。スマホの充電ケーブルや小物類
は仕方なく助手席前の収納に入れてます。
2列目、e-Powerにもマルチセンターシートを採用してくれたのは嬉しい
のですが、ロングスライドさせるとアームレストが無いのはこの価格帯の
車ではあり得ないですよ。長距離のときこそロングスライドさせたいのに、
実質使い物になりません。
他社ライバルは3列目の状態に関わらずロングスライド出来る点と併せて
セレナの大きなマイナスポイントです。
運転席の左足が狭いとの話をよくみかけますが私は気にならないです。
ただ、助手席足元が狭いです。もっと後ろまでスライド可能にして欲しい。
【エンジン性能】
今回のモデルチェンジで一番お金がかかっているのがココでしょう。
ノートは1200ccでも成立していましたが、セレナは今回ようやく見合った
エンジンになったと感じます。出だしから高速域まで十分なパワーです。
余裕が増したことで燃費に最適な回転数で回す時間が増えたのでしょう、
燃費も非常に良くなりました。
排気量UP、ロングストローク化、振動・静粛性の改善など、本来ならC27の
ときからやっておくべき部分だろうと思いますがあのときの日産はいろいろ
大変だったのでしょう。
【走行性能】
プラットフォームそのままでここまで改善できるのならC27のときにやれば
良いのにと思うぐらい、安定感が増してます。よく叩かれてたような
情けない足回りな車ではありません。
が、プロパイロットにはがっかりです。C27から6年も経って、だいぶ進歩
したかと期待したのですが、C27後期と比べたらほとんど変わってません。
相変わらず車線内をフラフラ左右に動き、直進時はまだよいのですが、左右
のカーブとフラつきがちょうど同じ方向に重なったときなど、フラつき幅が
大きくなって車線はみ出しの警告が出ることすらあります。
あと、「ハンドルを握れ」という警告が、ちゃんと握っているにも関わらず
頻繁に出るときがあります。毎回ではないのでソフトウェアのバグでは?と
思ってますが、とにかく酷くてこの件も含めるとプロパイロットに関しては
進化どころか退化しています。
ただこの件は、先日点検の際にソフトウェアのアップデートをしてもらい、
それ以降まだ1度しか長距離走ってないのですが警告が出なかったので、
もしかすると改善したかもです。
この辺り、ルキシオンだけは新しい制御チップを採用しているらしく、
フラつきなどがだいぶ安定しているようです。私が契約したときはそんな
情報もまったく無い時期で仕方ないですが、もし今から買うなら結局あまり
変わらない値段になったことと、前述のとおり2列目にアームレストが無い
ことなどを考えるとルキシオンを選ぶと思います。
【乗り心地】
8人乗りにしたことによる耐荷重の関係ですかね?タイヤの空気圧が標準は
パンパンの設定になってます。このため乗り心地はセレナのイメージと
違ってだいぶ固めです。
安全性に関わるので推奨できませんが、私は6人以上絶対に乗らないため
空気圧を少し落としたら改善しました。
【燃費】
これはもう素晴らしいの一言です。
春秋は簡単に20を超えます。夏でもエアコン全快で18ぐらい走りますし、
冬は暖房のために常にエンジンがかかるので短距離だと10ぐらいまで落ち
驚きますが、長距離だと16ぐらいは走ってくれますので十分です。
それからe-Powerは高速道路が燃費悪いとかさんざん言われてますが、
夏にエアコン使った状態で、真ん中の車線でプロパイロットを110キロに
設定し、追い越し車線に出て120〜130キロほどで追い越し戻るという
運転で300キロほど走りましたが燃費18でしたので十分ですよ。
【価格】
高いです。が昨今の情勢を考えれば仕方無いのかなと。
【総評】
今回のセレナはビックマイナーだと感じますが、とても良くなった点が
私の琴線に触れる部分でしたので、私は購入して大満足です。
ただ不満も多く、昔は無かった安全装置や快適装備が満載ですが、その
ソフト面に関して細かい不満が結構あります。対策して欲しいと思いつつ、
これからの車メーカーは昔と違ってソフトウェアの開発力や修正力が
求められて大変だなとも感じます。
最後に。
国内専用車で開発費をあまりかけられないのは理解しますが、そろそろ
プラットフォームを一新すべきではないでしょうか。
車重がライバルよりかなり重い点や、e-Power用の電池のせいでマルチ
センターシートが一番前まで移動できない、4WDの設定が無い点などは
プラットフォームを変えれば改善するでしょう。
今回のセレナで、現行プラットフォームでやれることはやりつくした
でしょうから、次はぜひ一新したセレナを見たいです。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年4月
- 購入地域
- 新潟県
- 新車価格
- 368万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった14人
「セレナ e-POWER 2023年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年8月23日 21:13 | ||
| 2026年6月16日 20:43 | ||
| 2026年5月19日 21:01 | ||
| 2026年5月17日 10:53 | ||
| 2026年5月10日 11:39 | ||
| 2026年3月8日 16:09 | ||
| 2026年2月14日 20:39 | ||
| 2026年2月10日 22:27 | ||
| 2026年1月12日 15:34 | ||
| 2025年11月5日 09:28 |
セレナe-POWERの中古車 (全2モデル/3,163物件)
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セレナ 1.4 e-POWER ハイウェイスターV 後席モニター プロパイロット アラウンドビ
- 支払総額
- 364.1万円
- 車両価格
- 348.9万円
- 諸費用
- 15.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.0万km
-
セレナ 1.2 e-POWER ハイウェイスター V /東京都/ガリバー八王子みなみ野店
- 支払総額
- 308.1万円
- 車両価格
- 302.5万円
- 諸費用
- 5.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.7万km
-
セレナ 1.2 e-POWER ハイウェイスター V 9インチナビ・後席モニター・プロパイロッ
- 支払総額
- 230.0万円
- 車両価格
- 218.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.5万km
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旧型との比較は無意味。3代目リーフが示すEVの進化
(自動車(本体) > リーフ 2025年モデル)
4
高山正寛 さん
(自動車(本体))
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