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『妻にとって本命でしたが、土壇場で選外となりました。』 ダイハツ ムーヴ キャンバス 2022年モデル HISASHI-880さんのレビュー・評価
自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > セオリー G ターボ 4WD
2024年6月16日 17:53 [1853764-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
1.郊外道路でACCを中心に試乗中の画像です。 |
2.後席は、検討他車よりシートも低く狭くスライドドアの開口部も狭く感じました。 |
2024年3月から妻のN-WGNカスタムターボの走行距離が11万kmを超えたため乗換の検討を始めました。
次回9年の車検が2025年の6月と時間的な余裕のある検討です。
妻にとって当時不正問題で全ての車種の生産が止まっていたダイハツ車『ムーブ・キャンパス(以下:キャンパス)』が検討開始前からの本命候補でした。
不正問題で試乗や商談が出来なかったため2023年秋にフルモデルチェンジしたN-BOXカスタムやスペーシア・カスタムを先に試乗して商談を進めて一旦待つことにしました。
その後日産ルークスの検討も始めたGW直前にようやくキャンパスの商談が出来るようになりました。
妻は当初「4WD&ターボ&スライドドア装備」を基本に「自分にとっての乗降性」「外観の見た目」「内装の質感」「収納性を含めた使い勝手」の良し悪しで決めようとしていました。
キャンパスは、今回比較検討した車種の中で一番車高が低いスライドドア装備の軽ターボ車です。
初代キャンパスは、ターボが無かったため興味が無かったようですが、2年前にフルモデルチェンジした頃から「次は、キャンパス」と言っていたくらい本命でした。
3月に試乗・商談を始めて別にレビューしたスペーシアに装備されていたメーカーOPの「アラウンドビューモニター」と「センサーで障害物を感知したらナビ画面がカメラ映像に自動で切替わる機能」に感動しました。
そのため『先進安全装備』に目覚めてこの装備も選考基準になっていました。
キャンパスは、アラウンドビューモニターは、装備されていましたが、障害物を感知しての自動切替機能が無く手動操作で映像を切替えるタイプでした。
妻にとって特に致命的な問題になりませんでしたが、表題で書いた「本命候補」からあっさり土壇場で選外になった理由は、「ACC(アダプティブクルーズコントロール:トヨタ系は、レーダークルーズコントロールと各社の名称が違うために統一)」の性能(安心感)差によるものです。
何度か試乗する内に日産自慢のACC(プロパイロット)を勧める日産の担当者により利便性や安全性にも感動されて選定基準の優先度が入れ替わりました。
N-BOX(ACC全車標準)、スペーシアやキャンパスもACCが装備されていてこの機能の確認のため何度も試乗したことが車種決定に大きく影響しました。
私もそれなりの年齢のためACCを含めた「安全性に係る装備」は、重要な選択基準だと考えていましたが、妻も試乗を通して私と同じように考えるようになりました。
キャンパスは、検討車種の中でACCの動作が一番ギコチなく妻にとってもハッキリと判るくらい性能差が劣ると感じたため本命から一気に脱落しました。
以下は、妻の感想を軸に私の印象を交えた項目別の評価となります。
【エクステリア】・・・5点
検討車種の中で一線を画したデザインです。
妻は、デザイン的に若向きのカワイイ感じには多少抵抗が有ったようですが、車高が低いスライドドアに魅力を感じて本命としていたため5点です。
【インテリア】・・・4点
より若向きに感じたストライプではなく多少落ち着いた感じのセオリーで商談しました。
セオリーは、黒&茶系の内装色です。
妻拘りの収納性能は、ルークスやスペーシアより劣りますが、妻にとっては許容範囲でした。
但し、シートが検討車種の中で唯一のファブリック・シートで静電気を懸念しました。
そのため効果が不明でしたが、唯一他車の見積に無い「合皮シートカバー」を追加したため4点です。
【エンジン性能】・・・3点
加速性能は、軽ターボとして不満は無いです。
別途試乗したハスラー程では無いですが、加速時のエンジン音が不快だったため3点です。
【走行性能】・・・3点
私が重視している静粛性について妻はそれほど拘りが無かったのですが、室内が五月蠅かったハスラーを試乗して以来、試乗中に助手席の営業担当者の説明が聞き取り易かったかなどを気にするようになりました。
ハスラーよりは酷くなかったですが、N-BOXやルークス、スペーシアより試乗中の助手席の営業さんの説明が聞き取り辛かったようなので3点です。
私も後席に乗っていてロードノイズが気になりました。
【乗り心地】・・・3点
妻は「走り」について無頓着ですが、何度も試乗する内にキャンパスの歩道から車道へ出るような場面での突き上げ感が他車より強いと言うようになりました。
唯一14インチ・スチールホイール(他車は、全て15インチ・アルミホイール)のためか私も車道でのゴツゴツ感が他車より強めだと感じました。
純正アルミホイールを更に見積に追加することになったため3点です。
【燃費】・・・5点
乗換検討車種の中で一番カタログ燃費の数値が良いため5点です。
【価格】・・・3点
本体価格が検討車種の中で装備が省かれている分一番安かったです。
他車と共通化したオプション(コーティングや整備パック含む)を選択し、前述したホイールやシートカバーを追加して値引き・下取り後の価格は、275万円でした。
本体諸経費以外で100万円を超える見積りは滅多に見ないと言われましたが、改めて他社のOP価格(単価)と比較すると本体は安くとも装備をOPで補うと微妙に高いと感じたため3点です。
【総評】・・・4点
純粋に価格と装備を勘案すればバランスが取れていると思うので4点です。
私も妻もオーディオ・デバイスとして既存のデータファイルがそのまま使用できる10インチナビ(DVD・SD・USB装備)とOPのアルパインのプレミアムスピーカーセットだけは、他車より魅力に感じました。
直前まで購入価格も一番安く試乗前からの妻の大本命だったキャンパスに乗換だと思っていましたが、妻は自身の印象や価格だけでなく何度も試乗を重ねて先進安全性の安心感を重視してキャンパスを選外としました。
購入した車は、検討車種中100%満足した結果では無かったですが、今後の年齢的な要素も加味して検討各車の不満点をどの程度妥協できるか加味して考えた結果でした。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム
- スズキ > スペーシアカスタム
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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