| Kakaku |
『初めて電気自動車を運転【試乗】しました。でもまだ早いかな。』 日産 サクラ 2022年モデル HISASHI-880さんのレビュー・評価
サクラ 2022年モデル
207
サクラの新車
新車価格: 253〜308 万円 2022年6月16日発売
中古車価格: 85〜301 万円 (1,186物件) サクラ 2022年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > 日産 > サクラ 2022年モデル > X
2024年8月25日 15:25 [1876963-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
![]() |
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|
|---|---|---|
1.試乗車に乗り込む前です。 |
2.試乗出発直前のメーター画像 |
2024年3月から8年近く乗った妻の初代N-WGNカスタムターボ(11万km走行)の乗換を検討し始めました。
HONDA&スズキは試乗&商談をしていましたが、ダイハツの不正認証問題でダイハツ車の商談すら出来ず決め手に欠くため一旦乗換検討を棚上げしました。
以前代車で日産デイズを乗った経験で印象が良く無かった日産車は、妻も検討候補から当初除外していましたが、私は電気自動車のサクラは少し気になっていました。
ダイハツと商談出来ない間に一応日産「ルークス」の試乗と商談もしておこうと4月にサクラも併せ技で試乗させていただきました。
電気自動車は、ハイブリッドを含む内燃機関車と比べると航続距離と充電設備や充電時間がデメリットだと思うため妻も私もカタログスペックの航続距離の短さでサクラを購入する気にはやはりなりませんでした。
今回の乗換検討は妻の主導で行っていたためサクラは、私だけが試乗しました。
以下は、別途レビューした軽ターボ車のスペーシア・カスタムや新型N-BOX カスタム、静粛性が良かったN-oneプレミアムツアラーとの比較レビューになります。
余談ですが乗換は、意外なことに日産ルークスとN-BOX カスタムが最後まで競って5月末にN-BOXを契約し7月上旬に納車されました。
【エクステリア】・・・5点
新型N-BOX カスタムやスペーシア・カスタムと比較して外観デザインは、少し派手に見えましたが洗練された印象を受たため5点としました。
【インテリア】・・・5点
内装は、少なくとも別途レビューを書いたスズキのハスラーより圧倒的に良かったです。
内装のデザインは、個々の好みも有ると思いますが、スペーシア・カスタムやN-BOXと比べても品質等の質感は、劣ると感じませんでした。
ドアの開閉音は、軽としては上質で好印象でした。
妻が重視している収納の使い勝手は、スペーシアや意外なことに妻が気に入ったルークスには及びませんが新型N-BOXより良かったです。
画像にも貼ったメーターも大きく初見でも判り易いと思いました。
以上により5点としました。
【エンジン性能】・・・5点
試乗時に同乗の営業さんの許可を得て交差点の停止状態からのスタートダッシュ(法定速度60km/hの郊外道路)を試してみました。
これまで乗った軽ターボと比べて電気によるモーター駆動の加速は、ストレスを感じず良かったです。
中間加速も軽四として不満を感じないものでした。
エンジン性能=加速性能として5点としました。
【走行性能】・・・5点
私の場合走行性能は、まず『静粛性』を重視しています。
今となっては、偏見になってしまいますが30年ほど前に初代プリウスが発売されてすぐに試乗してエンジン音がしないためかタイヤや下回りからのロードノイズが、あまりにも煩くて以来「ハイブリッド車」ですら悪い印象を持っていました。
内燃機関のエンジン音とロードノーズの共鳴効果に慣れてしまっているのだと思います。
試乗前は、「きっとロードノイズが酷いだろう」と先入観が有りましたが、思いのほか静かで驚きました。
個人的に、軽四で静粛性に優れているのは、別にレビューしているN-oneプレミアムが一番だと思っています。
N-oneプレミアムの静粛性には及びませんが、新型N-BOX カスタムやスペーシア・カスタムと比較して不満を感じないレベルのため5点です。
【乗り心地】・・・4点
バッテリーの重量が関係しているのか直進安定性など普通に走っている限り安定感を感じたため4点としました。
【燃費】・・・2点
この数年の世界情勢により化石燃料の高騰やそれに伴う電気代が高騰しています。
単純にガソリン代と電気代の比較では電気自動車の方がお得なのだと理解していますが、電気自動車のデメリットは、やはり航続距離だと思いました。
画像に貼ったメーターにある航続可能距離は、始動時(満充電100%)150kmを表示していましたが、発進前に営業さんの2分程度の説明を聞いている内に149kmの表示になりました。
走行中にエアコン始動ですぐに15km程度減りました。
先に【エンジン性能】で書いたスタートダッシュや中間加速を試して航続可能距離が変化するのを視認したため表示の信頼性に少なからず不安を覚えました。
10km程度の試乗でしたが、試乗後の航続可能距離は130kmを切っていたのでやはり電気自動車のデメリットは、航続距離の短さと不確実性だと思いました。
妻は、9年前に実家の家業を継いでから毎週給油していて週によってバラツキが有りますが、200km〜400km走行します。
外出先での充電設備や充電時間のデメリットを含め我が家には向かないと感じました。
ランニングコストが優れていても充電の手間と時間を考慮(想像)するとメリットを感じないため2点としました。
【価格】・・・3点
電気自動車の補助金を考慮すれば魅力的な価格に感じます。
いずれは補助金が無くなると思うので素の価格は、別にレビューしているN-BOXやスペーシアやルークスの見積価格(いずれもターボ)と比べて高いため3点です。
【総評】・・・5点
航続距離の問題を除けば、電気自動車へのこれまでの印象がマイナスからプラスになったと思えるため満足度は、5点です。
70代前半までは、私も妻もそれぞれで1台保有してそれなりの距離を走ると思います。
70代後半になれば夫婦で1台、医者通い(笑)を含めスーパーやショッピングモールなど近距離だけの行動範囲になれば選択肢になると思いますが、今はまだ購入したいと思える魅力が有りません。
あと試乗では判らない車載バッテリーの寿命にも不安が有ります。
いずれは電気自動車を購入する事になるのでしょうが、全固体電池搭載の市販化など様子を見るべきだろうなと思います。
それも含めて個人的には、我が家の太陽光発電の余剰売電契約20年が終了するまで後10年余りあるため少なくとも「電費代」が自宅の屋根で賄えるようになるまでは、電気自動車の購入は無いかと考えています。
- 比較製品
- 日産 > デイズ 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- ホンダ > N-ONE 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人
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| 2025年7月29日 21:02 | ||
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