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『僕は旧型の方が好きかな』 トヨタ アクア 2021年モデル ヒラミーさんのレビュー・評価
アクアの新車
新車価格: 244〜323 万円 2021年7月19日発売
中古車価格: 77〜367 万円 (2,288物件) アクア 2021年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル > X
2023年5月30日 11:04 [1719521-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
フロント |
リヤ |
インテリア |
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||
ステアリング、メーター |
現行アクアにはちゃんと乗ったことがありませんでしたが、今回その機会がやってきたのでレビューしたいと思います。
タイムズカーシェアでお借りしました。走行距離11000km台のクルマで、グレードはXでした。
【エクステリア】
フロントやリヤの顔のイメージは旧型とあまり変わらないような気もするが、顔のデザインは全体的に丸みを帯びたことで、優しいイメージを与えていると思う。
ただ、旧型よりもやや大きくなっているであろうボディは、良く言えばボリューミー、悪く言えばデブと言った感じ。ここは好みが分かれそうだ。僕はまだスッとしていた旧型の方が好きだ。
【インテリア】
ドアを開けてまず感じるのは、低重心を意識していたと思われる旧型から車高が上がったなということ。現行では低重心を意識している弟分のヤリスがいるからだろうか、アクアはかつてのヴィッツのような立ち位置に逆転したのかもしれない。
今回のクルマが廉価グレードということもあるが、全体的な質感は低いと言わざるを得ない。
まず、ヤリスとも共通のシートは、素材の触り心地も良くないし、座っているとだんだんと滑ってきて、信号をいくつか来たら、止まった時に座り直す必要がある。
シフトはプリウスなどと同じ方式のものになったが、何故こうした。このシフトは分かりにくい。まだフロアシフトにしていた旧型は偉かったぞ…。
メーターはドライバーの目の前に来てくれ、数字は大きいままなのでより見やすくなって◯。ステアリングはウレタンのザラザラ感が気がなるのでいただけない。もうちょっと触り心地が良くならないだろうか?
後席の居住性は、圧迫感があってボディサイズとは裏腹に狭く感じる。また、シート位置が高く感じられるところに違和感を覚える。
【エンジン性能】
パワーユニットはヤリスHVと同じ1.5L3気筒のM15Aと1NM型モーターの組み合わせ。旧型のは20プリウスがベースだった為、古さを隠せないところはあったが、これにはそういった要素はない。エンジンは旧型より1気筒少ないながら、技術の恩恵でパワー感もトルク感もある。モーターも力強く、旧型とは正直全然違うと言える。
また、これはヤリスHVと比べて気づいたことだが、現行アクアはヤリスHVよりも静粛性が高い。やはり兄貴分ということもあり、遮音などの処理に力が入っているのだろう。
ただ、加速する為にアクセルを強く踏んだり、下り坂でエンジンブレーキを使う為にBレンジに入れると、やはり音や振動は気になる。この辺りはまだ改善の余地があると思う。
【走行性能】
ボディ剛性は相変わらずのTNGAプラットフォームの恩恵で良い。旧型よりは全然しっかりしている。
サスペンションは街中ではカタめな印象。重心が高い割には前後左右方向の動きは抑えられているので、ゴムブッシュなどが硬められていたり、スタビライザーが効いているのだろう。
ただ、今回少し高速道路を走ったのだが、そこではむしろ柔らかく感じられた。カーブでは適度なロール感があっていいのだが、リヤは少しロールが大きい気がした。
電動パワステはアシストが強いので、回す分には楽でいいと思う。ただ、個人的にはステアリングが軽いのは怖い。センター付近が全然なくてタイヤの接地感が感じられないからだ。
ブレーキは踏み始めにグッと効いてくれるのは良い。ただ、そこからのコントロール性に幅がないので、停止がカックンブレーキになりがちだ。
【乗り心地】
しっかりしたボディと高扁平なタイヤで、道の整ったところでは良い。ただ、道が悪くなってくると途端に悪くなってくるというトヨタ車にありがちなものになっている。
サスがカタいのは、フワフワした動きを抑える意味ではいいのだが、路面からの衝撃をダイレクトに伝えてしまうので、サスの動きにある程度のしなやかさを持たせたものにして欲しかったと思う。
【燃費】
きちんとは測らなかったが、車内の平均燃費は約29km/Lを示していた。カタログ値にはあと一歩だが、今回のドライブが燃費の落ちやすい都会と高速道路ということを考えれば、やはり優秀だと思う。
【価格】
トヨタのHPで簡単なWEB見積もりを取ってみました。参考になれば幸いです。
☆グレード:X(2WD)2,107,000円
☆税金・諸費用:115,390円
☆オプション総額:272,030円
*M=メーカー、D=ディーラー
(M)スペアタイヤ(応急用):14,300円
(D)コンフォートパッケージ:69,300円
(D)ヘッドレストセパレート型フロントシート:2,200円
(D)フロアマット(ベーシック):14,300円
(D)赤外線カットフィルム:41,360円
(M)パーキングサポートブレーキ(前後方静止物):28,600円
(D)エントリーナビキット:74,140円
(D)ETC車載器(ナビ連動タイプ):27,830円
☆総額:2,494,420円
【総評】
旧型アクアは10年も売られた大ヒットだった。そこで今回、現行には旧型をどこまで超えてきたかというところに期待していた。しかし、正直なところ期待外れだった。
だが、それ以上には気になることがあった。価格だ。先述の見積もりを見ていただければお分かりだと思うが、高い。「廉価グレードでもオプションでこんなになるの?」と思われた方もいるはず。
何故こんなに高くなるのかというと、オプションの一部が強制セットオプションになっていて、自分には要らないものまで付いて価格も無駄に上がるからなのだ。ここにトヨタの狡い販売戦略が目に見えて、僕は何とも嫌なのだ。
10年も前ならコンパクトカーに250万だの300万近い価格など考えられなかった。それがハイブリッドカーであったとしても。旧型はともかく、この現行について言えば、こんなに高いとちょっと買う気にはなれない。
そんな僕はこのレビューを上げる前、中古車サイトでチラッと旧型を見ていた。すると、旧型の低走行車が200万円切りで売られているではないか!しかもナビやETCなどが既に着いているので、あとからオプションに悩まされることもない。これなら僕は旧型の中古車を買うだろう。
結論「僕は旧型の方が好きかな。」
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
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| 2026年2月25日 08:58 | ||
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| 2026年1月4日 11:03 |
アクアの中古車 (全2モデル/7,777物件)
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アクア 1.5 G ブラックソフトレザーセレクション プッシュスタート/純正ナビ/ETC/オートAC
- 支払総額
- 136.1万円
- 車両価格
- 130.4万円
- 諸費用
- 5.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.3万km
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(自動車(本体) > リーフ 2025年モデル)
4
高山正寛 さん
(自動車(本体))
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