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マツダ MX-30 2020年モデル Industrial Classic(2022年11月1日発売)レビュー・評価
MX-30 2020年モデル Industrial Classic
MX-30の新車
新車価格: 276 万円 2022年11月1日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2020年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.30 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.56 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.78 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.15 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.75 | 3.85 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > マツダ > MX-30 2020年モデル > Industrial Classic
2024年1月20日 12:18 [1804265-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
レンジエクステンダー的な電動車が出てきたのでレビューさせていただきます。
【エクステリア】
何にも似ていない、個性的なエクステリアです。そこは価値です。
あえて、積載性も居住性もミニマムに仕立てていますが、そういうクルマなので問題ないと考えます。
【インテリア】
これはシンプルで嫌みの無いデザインでインテリアも良い感じです。
【エンジン性能】
モーターは125kwとそれなりに十分なものです。ハイパワーを意図したものではないですね。
ロータリーエンジンは、EVモードではないと充電のために頻繁に起動していて、音量はそれほどでもないですが少し耳障りな独特の音がします。
【走行性能】
ほぼ直線試乗なので、ハンドリングなどはよくわかりませんでした。
【乗り心地】
突き上げなどもなくて悪くないですね。
【燃費】
試乗車の燃費はリッター20kmを切っており、プリウスには負けそうな感じです。
このクルマのような一種のPHVのような車で注意したいのは、充電した分は燃費ゼロと計算されること。なので私のPHVも中距離以上でしか使わず2割くらいの距離をEV走行するので平均燃費は20km/lと表示されたりしますが、実際に充電ゼロだと中距離以上で15〜16km/lがせいぜいです。
なので、このクルマの試乗燃費は全く参考にはならないでしょう。
電池容量が少ないので、深夜電力時間帯に自宅の普通充電200vコンセントで8時間以内で充電完了するので、急速充電設備は必要ありません。ただし100vではなく200vコンセントは必要です。
【価格】
ハッキリ言いますが100万は高いと感じます。
ここがイチバン問題だと感じます。マツダは普通のディーゼルやガソリン車は安いのに、変わったエンジンや今回のようにレンジエクステンダーに仕立てると急に高価格になるのが問題ですね。
ガソリンの売れ筋モデルが280万円くらいなのに、ロータリーEVとなると同じようなグレードで200万円も高い。
マツダらしい割安感をこのロータリーEVには感じませんね。
【総評】
プラグインハイブリッドが12kw程度のバッテリーであるところを18kw程度のバッテリーとして航続距離を1.5倍程度に伸ばしたものです。車のサイズからすれば実際の航続距離は条件が良くて80km前後でしょう。
エンジンをコンパクトな1ローターに置き換え、バッテリーの容量をこの程度に抑えているのに、この価格は高すぎです。乗っていると300万のクルマとしかクルマの質感として感じません。
プリウスのPHVよりも高い価格で、比べても差が無いEV走行距離で燃費でもプリウスに負けるでしょうし、3年後の査定価格ではおそらく比較にもならない100万差では済まない中古買取り価格差が出ます。
本格的なレンジエクステンダーという希少なクルマではあるものの、面白いからといって500万越えの購入予算はないと感じます。補助金が50万受けられたとしても、面白いと飛びつくのは最近のマツダ車にしては珍しい三年後のきわめて低い中古査定で帳消しになるでしょうから、3年後に売ればいいなどという安易なことは考えずに、十分にそのあたりの覚悟を持って買えば後悔の無い買い物になるでしょう。
乗りつぶすにしてもバッテリーの心配もありますし、モーターのみで走る快感は味わえますが、それはほかのPHVでも同じものです。
個人的には100万安ければ面白いと買う可能性も否定できませんが、コストパフォーマンスは個人的には最も大事な要素の一つなのでこのクルマに500万も予算を出すならレクサスLBXでも買いますよ。
- レビュー対象車
- 試乗
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4
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