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『ホンダが世界に誇るグローバルセダン』 ホンダ アコード 2020年モデル えりしうむさんのレビュー・評価
アコード 2020年モデル
182
アコードの新車
新車価格: 465 万円 2020年2月21日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 189〜399 万円 (74物件) アコード 2020年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > アコード 2020年モデル > EX
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2026年9月14日 23:20 [2036857-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
VWゴルフ7 ヴァリアントから乗り換え、約1年半(2万km)乗りましたのでレビューします。
一度セダンに乗ってみたかったということもたり、購入時の比較対象はアルテオン、クラウン2.5HV RS(220系)、カムリWSでした。
結果、スタイリングの良さ、希少性の高さ、e hevの走行特性、燃費等に惹かれて購入しました。
【エクステリア】
4ドアクーペのようなスタイルに惹かれました。クラウンもカッコ良かったのですが、国内事情に合わせて全幅1800mmとかなり控えめなので全体のバランスはアコードの方が良いと感じました。
前車比で全長は+32cm、幅は+6cm、最小回転は+0.5mと二周りくらい大きくなりましたので最初は取り回しに気を使いましたが、慣れれば問題ないレベルでしょうか。ただし5ナンバーサイズで設計されているような古めの駐車場では助手席側ギリギリに寄せる、大きい車の横には停めない等の工夫も必要になってくるかと思います。
あと、意外と街中で全然走っていないこともあって知名度が薄いのか、「これなんて車?」と聞かれることがしばしば。(答えると「アコードって今こんな立派になったの!?」と返されます)
【インテリア】
新車価格465万ということを考えると質感は今ひとつかなと思いますが、全体的にシンプルにまとめられているため、まぁ及第点と言ったところ。(それでもアンビエントライトのひとつくらいは欲しかったですが)
内装の質感はクラウン>アルテオン≧アコード>カムリ かと思います。比較した4車とも本革シートですが、クラウンは特にレザーの質感が抜きん出ていると感じました。ここはやはり車格の差を感じました。
アルテオンは、と言うよりVW車全体に言えることですが、内装にMQBプラットフォームで共通パーツを使用しているため、ゴルフとの差をあまり感じなかったのが正直なところ。
カムリは言葉を選ばずに言うなら、「所詮はカローラの親分」といった感想でした。
トランク容量はアコードが圧倒的です。シートを倒して長物も積み込みできます。クラウンはアームレスト部のみ貫通するタイプで今ひとつ。と言ってもクラウンのトランク容量でも狭いということはないと思いますが、前車がワゴンだったこともあり、荷室の広さは重要視しました。この広大な荷室容量のおかげか、
ワゴン→セダンへ乗り換えたことに伴う不便は感じていません。
【エンジン性能】
国内では必要十分な動力があります。
HV車は初めて所有しますが、特に出だしのトルク感は同排気量のエンジン車には絶対に真似できません。
ただし、回して気持ちいいエンジンではないです。
高速領域でクラッチ直結になるものの、基本的にはエンジンは発電に徹しており、その電力で走行しているので、それなりの加速をしようとするとエンジンは高回転で張り付き、非官能的なサウンドが車内に飛び込んできます。
また、この世代のe hev特有なのか、高速合流等でスパッと加速したい時に、アクセルを踏んでから加速に繋がるまでにタイムラグがあります。これはスポーツモードにすることで若干改善できますが、ベタ踏みするような領域においてはやはり気になりました。(これは現行アコードでは改善されているそうです)
【走行性能】
剛性は非常に高いかと思います。決してスポーツセダンではありませんが、日本の道路の流れをリードするくらいの速度域では全く不安感ありません。代車でZRVにも乗りましたが、やはり走行性能に関してはアコードに軍配が上がります。
また、この代のアコードの純正タイヤはREGNOです。ホンダとしてはこの車をトヨタで言う所のクラウン相当の車として扱いたかったのかもしれませんが、正直純正タイヤはこの車のポテンシャルに対して負けていると感じたので、ミシュランのパイロットスポーツ4に交換したところ良くなりました。
【乗り心地】
良いと思います。
他のクチコミを見ていると固いといった意見を見ますが、ドイツ車からの乗り換えた身からすると、硬すぎず柔らかすぎずで丁度良いです。モード選択でダンパー減衰力を変更できますが、ノーマルとコンフォートの違いは感じ取れませんでした。スポーツモードにするとそれなりに固くなるのですが、ノーマルが割と乗り心地重視のため、もう少し締め上げてもいいのかなと思いました。
【燃費】
普通に走って、車載燃費計で21から22km/L、満タン法でも20km/L程度はいきます。前車が14km/Lでハイオクだったので燃料代はかなり低減されました。
また、燃料タンクが48Lあるのでワンタンク1000km走行が可能です。長距離もよく走るのでこれは嬉しいところ。
ただ、冬場は燃費落ちますね。元々熱効率の良いエンジンなので余熱が生じにくいのと、暖房のためにエンジンを常に稼働させる必要があるので、EV走行比率が夏場に比べてめっきり減ります。チョイ乗りが増えると冬場は15km/Lを割りました。
【価格】
メーカー2年保証付で中古で290万で購入。
セダンは不人気なので、そこそこの車格の車でもお手頃価格で良いですね。
【総評】
装備的には高級車と遜色ない装備が付いており、価格もお手頃なので「大型セダンに乗ってみたい」「高級車の世界観を味わってみたい」という方にはオススメします。
ただし、一時期ホンダのフラッグシップを務めていたこともあるアコードですが、決して高級車ではありません。細かい部分の質感はやはりクラウンやレクサスには敵いません。日本ではそれなりの価格なので錯覚してしまいますが、北米では日本製ファミリーセダンとしてカムリやアルティマと並ぶような車ですしね。
あと、意外だったのですが前車ゴルフ7より故障が多かったです。中古車両でハズレだったのかもしれませんが、購入後1年でリモコンドアロック不良、電動格納ミラー動作不良、パワーシート異音によるモーター交換等結構大きめの故障がありました。
これらは全てメーカー保証で無償で修理しましたが、事例としてはよくある症状らしいので、購入を検討されている方は保証内容はよく確認されて方がいいかと思います。
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった8人(再レビュー後:8人)
2026年9月14日 23:05 [2036857-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
VWゴルフ7 ヴァリアントから乗り換え、約1年半(2万km)乗りましたのでレビューします。
一度セダンに乗ってみたかったということもたり、購入時の比較対象はアルテオン、クラウン2.5HV RS(220系)、カムリWSでした。
【エクステリア】
4ドアクーペのようなスタイルに惹かれました。クラウンもカッコ良かったのですが、国内事情に合わせて全幅1800mmとかなり控えめなので全体のバランスはアコードの方が良いと感じました。
前車比で全長は+32cm、幅は+6cm、最小回転は+0.5mと二周りくらい大きくなりましたので最初は取り回しに気を使いましたが、慣れれば問題ないレベルでしょうか。ただし5ナンバーサイズで設計されているような古めの駐車場では助手席側ギリギリに寄せる、大きい車の横には停めない等の工夫も必要になってくるかと思います。
あと、意外と街中で全然走っていないこともあって知名度が薄いのか、「これなんて車?」と聞かれることがしばしば。(答えると「アコードって今こんな立派になったの!?」と返されます)
【インテリア】
新車価格465万ということを考えると質感は今ひとつかなと思いますが、全体的にシンプルにまとめられているため、まぁ及第点と言ったところ。(それでもアンビエントライトのひとつくらいは欲しかったですが)
内装の質感はクラウン>アルテオン≧アコード>カムリ かと思います。比較した4車とも本革シートですが、クラウンは特にレザーの質感が抜きん出ていると感じました。ここはやはり車格の差を感じました。
アルテオンは、と言うよりVW車全体に言えることですが、内装にMQBプラットフォームで共通パーツを使用しているため、ゴルフとの差をあまり感じなかったのが正直なところ。
カムリは言葉を選ばずに言うなら、「所詮はカローラの親分」といった感想でした。
トランク容量はアコードが圧倒的です。シートを倒して長物も積み込みできます。クラウンはアームレスト部のみ貫通するタイプで今ひとつ。と言ってもクラウンのトランク容量でも狭いということはないと思いますが、前車がワゴンだったこともあり、荷室の広さは重要視しました。この広大な荷室容量のおかげか、
ワゴン→セダンへ乗り換えたことに伴う不便は感じていません。
【エンジン性能】
国内では必要十分な動力があります。
HV車は初めて所有しますが、特に出だしのトルク感は同排気量のエンジン車には絶対に真似できません。
ただし、回して気持ちいいエンジンではないです。
高速領域でクラッチ直結になるものの、基本的にはエンジンは発電に徹しており、その電力で走行しているのでトヨタのHVとは方式が異なります。その為、それなりの加速をしようとするとエンジンは高回転で張り付き、非官能的なサウンドが車内に飛び込んできます。
また、この世代のe hev特有なのか、高速合流なのでスパッと加速したい時に、アクセルを踏んでから加速に繋がるまでにタイムラグがあります。これはスポーツモードにすることで若干改善できますが、ベタ踏みするような領域においてはやはり気になりました。
【走行性能】
剛性は非常に高いかと思います。決してスポーツセダンではありませんが、日本の道路の流れをリードするくらいの速度域では全く不安感ありません。
純正タイヤはREGNOですが、この車のポテンシャルに対して負けていると感じたので、ミシュランのパイロットスポーツ4に交換したところ見事にこの車に合っていると思いました。
【乗り心地】
良いと思います。
他のクチコミを見ていると固いといった意見をよく見ますが、ドイツ車からの乗換のためか、硬すぎず柔らかすぎずで丁度良いです。モード選択でダンパー減衰力を変更できますが、ノーマルとコンフォートの違いは感じ取れませんでひた。スポーツモードにするとそれなりに固くなるのですが、ノーマルが割と乗り心地重視のため、もう少し締め上げてもいいのかなと思いました。
【燃費】
車載燃費計で21〜22km/L、満タン法でも20km/L程度はいきます。前車が14km/Lでハイオクだったので燃料代はかなり低減されました。
また、燃料タンクが48Lあるのでワンタンク1000km走行が可能です。長距離もよく走るのでこれは嬉しいところ。
【価格】
メーカー2年保証付で中古で290万で購入。
アコードに限らずですが、セダンは不人気なので、そこそこの車格の車でもお手頃価格で良いですね。
【総評】
装備的には高級車と遜色ない装備が付いており、価格もお手頃なので「大型セダンに乗ってみたい」「高級車の世界観を味わってみたい」という方にはオススメします。
ただし、一時期ホンダのフラッグシップを務めていたこともあるアコードですが、決して高級車ではありません。細かい部分の質感はやはりクラウンやレクサスには敵いません。日本ではそれなりの価格なので錯覚してしまいますが、北米では日本製ファミリーセダンとしてカムリやアルティマと並ぶような車ですしね。
あと、意外だったのですが前車ゴルフ7より故障が多かったです。中古車両でハズレだったのかもしれませんが、購入後1年でリモコンドアロック不良、電動格納ミラー動作不良、パワーシート異音によるモーター交換等結構大きめの故障がありました。
これらは全てメーカー保証で無償で修理しましたが、事例としてはよくある症状らしいので、購入を検討されている方は保証内容はよく確認されて方がいいかと思います。
- レビュー対象車
- 中古車
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「アコード 2020年モデル」の新着レビュー
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