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フォルクスワーゲン T-Cross 2019年モデル TSI 1st Plus(2019年11月27日発売)レビュー・評価
T-Crossの新車
新車価格: 335 万円 2019年11月27日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2019年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.59 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.21 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.34 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.67 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > T-Cross 2019年モデル > TSI 1st Plus
2024年4月21日 23:20 [1298029-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
現在の価格はオプション込みで車両価格が約400万円と、同じクラスのプジョー2008の車両価格の約420万円と比較しても安いくらいで、同クラスの輸入車の中では特に割高でもなくなっています。
プジョーやシトロエンなどを扱う、ステランティスの値上げの物凄さには驚くほかないですね。
【エクステリア】
フォルクスワーゲンのSUVらしい無難なエクステリアですが、リヤビューはなんとなくライズに似たイメージで、残念なのは外観の見た目でトヨタライズとの差別化が出来ていないこと。
【インテリア】
ナビの表示位置が低めです。
あとは内装全体がやすっぽいですね。
ピアノフィニッシュ風の単なるプラスチック部品は質感も低くて、使い方も下手で日産ノートと同じようなレベルで黒くツヤツヤした黒いプラスチックとしか感じられず、よく言えばポップな内装ですが、厳しい言い方をすると価格なりの落ち着きがなく、極めて安っぽい印象です。
良い点としては、トランクルームが意外に広いことと、それなりに大人4人乗れること。ただしこれもライズと比べると大きな差はありません。
【エンジン性能】
1Lの三気筒ターボは発進時にDSGとの相性が良くないのか?クラッチの繋ぎ方が悪く、ギクシャクした感じで何度も発進することがありました。これはイマドキのクルマとしてはかなり気になります。
追従加速程度なら2000回転まで回せば加速出来ますが、1500回転以下のトルクはかなり細い感じです。5000回転くらいまで踏み込むとポロより力強く加速しますが、速いクルマではなく必要十分な程度です。
【走行性能】
足回りはしっかりとしており、そのあたりはまずまずですが、ライズも意外な程にしっかりした足回りなので、限界性能は別としたら、普通にスポーティに走りを楽しむ程度では、実用性には差異はありません。
【乗り心地】
215/45R18という割には、固いものの不快な感じはありませんでした。
【燃費】
排気量が小さい分、普通に走るには2000〜3000回転を使用するので、実燃費に多くは期待出来ないでしょう。
【価格】
Bセグメント車としては、ホンダヴェゼルもおなじですが、更に割高な印象を受けました。335万のモデルで300万程度なら輸入車としては妥当な価格かと。
ただ、この335万のデビューモデルは、ほぼフル装備でフォルクスワーゲングループお得意のオプションだらけの見せかけ価格としなかったことは、限定モデルとはいえ評価に値するでしょう。
【総評】
高級感では同価格以下のCX-30とは別次元で安っぽく、イメージの似たライズとは内容は近いものの価格で勝負にならずとこのTクロスは厳しい立ち位置のクルマです。
走りでもライズにすら大きなアドバンテージを得られていないTクロスは、イマドキBセグメントのコンパクトSUVが総額370万とはいくらなんでも高いとしか感じられません。
発進時のギクシャク感とか、基本的な部分の練りこみが不十分な点が短時間の試乗で気になるなど、熟成不足が感じられるので、購入される前に最低一時間は試乗して選べは後悔がないでしょう。
CX-30は別カテゴリのクルマなので比較検討する方は少ないと感じますが、ガチンコでぶつかるライズとは、現状ならライズを買った方が満足感ははるかに高くリセールバリューも価格差を超えてライズが勝つことにもなりかねませんから。
CX-30以上とかなり割高な価格など、輸入車にしても割高で強気な価格設定であり、せめて335万が300万くらいに落ちない限りオススメはできませんね。
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参考になった86人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > T-Cross 2019年モデル > TSI 1st Plus
2021年2月20日 02:20 [1423226-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
「T-Cross(Tクロス)」のエクステリアは、リアルーフスポイラーやセンターピラーなどにピアノブラック塗装が施されているため艶感があり、ウィンドウモールにもメッキ加飾が施されているなど、比較的質感高い印象です。
印象的だったのは、ドアを閉めた音が重めで上質だったこと、マフラーが見えない(隠している)デザインになっていることです。
閉めたときの音については、同フォルクスワーゲンの「ポロ」や「ゴルフ」は「バンッ」という軽めな感じだったのに対して、「T-Cross(Tクロス)」は重厚感のある「ボンッ」という感じでした。
好みはあるかと思いますが、個人的には重めな「T-Cross(Tクロス)」の方が好印象でした。
【インテリア】
「T-Cross(Tクロス)」のインテリアは、インパネやセンタークラスター、センターコンソールなどに艶があり、シンプルなデザインながらも質感高い印象を受けました。
同店舗に展示してあった「ゴルフ7」や「ポロ」と比較しても完全に勝っている印象です。
ボディサイズや搭載しているエンジン排気量が同じ「ライズ」と比較しても、インテリアの質感では圧勝といえるでしょう。
ただ、「ライズ」、そして「ポロ」と同じくレバー式のパーキングブレーキとなっている点は非常に残念です。
邪魔になるというだけでなく、信号待ちの際やACC(アダプティブクルーズコントロール)での停止保持ができないため、利便性でも劣るといえます。
「ライズ」は、その価格の安さ故、仕方ないと思えなくもないですが、「T-Cross(Tクロス)」の価格は300万円以上するため、できれば電動パーキングブレーキにしてほしかったところです。
シートは、一部革が用いられていましたが概ねファブリックで、座り心地は「ポロ」と同程度で少し固めな印象です。
また、後席は14cmスライドすることが可能で、輸入車としては珍しい設定です。
ただ、後席を前にスライドさせると足元スペースがほぼなくなるため、あまり使わない機能かと個人的には感じました。
USB端子は、前席に2個、後席(センターコンソールボックス裏)に2個設定されており、この点も「ライズ」と同じです。
車内の広さは、比較的広い印象です。「ライズ」よりは少し狭いかと思いますが、ほぼ同程度の広さがあります。
後席は膝が持ち上がりにくいため好印象で、足を伸ばせる広さがありました。
「ライズ」でも感じましたが、昨今ボディサイズは大きいのに車内は狭いという新型車が多い中、ボディサイズは小さく車内は広いという素晴らしいクルマであるといえます。
そして「T-Cross(Tクロス)」は、何と言ってもラゲッジスペースが広い!
後席を前にスライドさせた場合の容量ですが、455Lと大容量です。
他車と比較すると、「ライズ」(369L)、「C-HR」(318L)より広いことが分かります。
また、「ライズ」同様にアンダーラゲッジも広くなっています。かなり深くなっているため、背の高い荷物の収納に便利そうです。
【エンジン性能】
「T-Cross(Tクロス)」のパワートレインは、直列3気筒1.0Lターボエンジンで「ライズ」と同じですが、加速性能は全く異なります。
踏み込むと一気に加速する様な感覚はありませんが、発進時は比較的スムーズで、上り坂も2,000回転程度で登ってくれます。
「ライズ」の場合、急な上り坂だと3,000回転程度になるところ、「T-Cross(Tクロス)」は2,000回転を超えるシーンがほとんどなく、「ライズ」より走りに余裕を感じました。
また、トランスミッションがCVTではなくDSGとなっているため加速のもたつきなどはなく、“走りの面白さ”では「ライズ」、「C-HR」に勝っていると感じました。
シフトアップやシフトダウンが行えるシーケンシャルシフトが全車標準装備となっており、上位グレードにはパドルシフトが装備されている点も好印象です。
残念なのは2WD(FF)しか設定されていないことでしょう。
また、悪路走破性が高いクルマという感じではありません。
最小回転半径は5.1mと小回りが良く、視界も良好なため、非常に運転しやすい印象です。
【乗り心地】
「T-Cross(Tクロス)」は、静粛性が高い点も魅力の1つです。
走行時や停止時、アイドリングストップ時やエンジン再始動時も非常に静かで、極端かもしれませんが日産「リーフ」並の静かさだった様に感じました。
これは「ゴルフ」でも感じたことですが、静粛性は国産同クラスのクルマよりも高い印象です。
乗り心地については、「ポロ」と同レベルな印象で、「ゴルフ」よりは劣る印象です。
【燃費】
実燃費は15.0km/L前後になると思われます。
自動車税も1.5Lガソリン車より年5,500円安くなりますが、使用燃料がハイオクのため、維持費が安いとはいえないでしょう。
【安全性能】
300万円以上するクルマとしては、安全装備は少なめです。
特に個人的には車線中央維持支援機能がない点が最も気になります。
※「T-Cross(Tクロス)」に搭載されている「レーンキープアシストシステム」は60km/h以上で作動する車線逸脱抑制機能です。
【価格】
諸費用込みで「TSI 1st」が約319万円、「TSI 1st Plus」が約354万円でした。
【総評】
「T-Cross(Tクロス)」は、扱いやすいコンパクトSUVで、走り・静粛性・インテリアの質感が高いことが大きな魅力です
先進安全装備や悪路走破性、そして価格では国産SUVには勝てないため、”走る楽しさ”に重きを置く方には非常におすすめであると考えます。輸入車としては価格も安いため、輸入車のSUVに乗りたい方にもおすすめです。
ただ、SUVでなくても良いなら、「ゴルフ7」の方が安く購入できるため、個人的には「ゴルフ7」の方がおすすめです。
※国産SUVとの比較、「ゴルフ」との比較は以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/t-cross-testdrive-2020
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > T-Cross 2019年モデル > TSI 1st Plus
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2020年4月18日 12:57 [1319661-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
納車されて半月ほどたちましたので、レビューさせていただきます。
購入したのはボディ白xインテリア黒のTSI 1st Plusです。
【エクステリア】
ともすっきりとしたデザイン、かつ上品さを感じられ、満足です。
また、いわゆるチリと呼ばれる、各パーツのつなぎ目が、芸術的に小さくVW品質を感じます。
兄貴分のティグアンに近いデザインにおもいます。
特に気に入ったのは、ドアを含めたボディのサイドパネルです。エッジを効かせたシャープなプレスラインが洗練さと風格を感じさせ、プレスの工作精度の高さを感じさせます。
この辺もさすがVWと言った感じです。
ボディサイズはポロよりも全方位に少しずつ大きく、フロントグリルや「リフレクターバンド」と呼ばれるリアガーニッシュを備えたことで十分なサイズ感を感じさています。
外から見れば十分な存在感があるところも所有する満足感があります。
【インテリア】
ボディと同色のデザインされた、ダッシュボードがSUVらしい遊び心が気に入りました。
シートもシックな居心地の良さを感じさせる仕上がりだ。ポロよりも着座位置を100mm高くしたというだけあってアイポイントも高めで、運転席から周囲を眺める視界はすこぶる良好で、大変運転しやすかったです。
運転席周りもゆとりのある広さがあり、試乗中もリラックスして運転することができます。操作部も無理なく手が届く位置にあり、操作で迷うことはほぼありません。
これまで、ゴルフを中心にVWの車を乗り続けてきたせいもあるかもしれません。
【エンジン及び走行性能】
スタート時の鋭さは必要十分といった感じですが、全体のトルクがフラットでどこからでもすぐに加速が始まるのが気持ち良いです。
少しでも踏み込めば、7速DSGによるダイレクトレスポンスで力強い走りとなります。
もっさりとした感じは、いっさいありません。
また、ボディの剛性感が極めて高く感じました。
マイナス点は、今までのゴルフ(現行タイプ)よりも、静粛性は格下と感じます。
【乗り心地】
乗り心地は車格以上の215/45R18という大径タイヤが装着されていることもあり、少々硬めです。
しかしコンパクトサイズのSUVながら走行安定性とフラットな乗り味はさすがだと思いました。
また、ホイールが大きく、デザインされて、とても洗練されていて、気に入りました。
【燃費】
市街地走行で12?/リッター、高速や遠出で17−19/リッターです。
市街地で、もう少し走ってもらいたい気もしますが、おおむね満足です。
値引きは、車両20万、アクセサリー15万円です。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > T-Cross 2019年モデル > TSI 1st Plus
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- 自動車(本体)
- 1件
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2020年4月12日 12:36 [1317977-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
非常に良くデザインされていてカジュアルかつ上品な見た目がこのクラスのコンパクトSUVの中では1番だと思います。
【インテリア】
一部ハードプラが目立ち残念な部分やセンターメーターがモノクロなのがマイナス。
導入モデルなので仕方ない?か。
車内スペースはポロベースなのにポロよりも広い?
ゴルフと同じくらいな感じな気がします。
【エンジン性能&走行性能】
1Lとは思えない程、良く走ります。
街乗りや高速も全く問題無いと思います。
【乗り心地】
1stplusを購入したので18インチですが、
舗装が悪い所に行くと若干突き上げ感がありますが、個人的には試乗段階から全く気にならなかったです。
今時、街中は舗装も綺麗ですし問題無いかと。
しかしここは個人個人での捉え方が違うので試乗で確かめてみる事をお勧めします。
【価格】
国産同クラスと比較すると大きい差があると感じますが、T-Crossは日本導入記念モデルで衝突安全機能やその他装備やETC2.0&カーナビがパッケージされた限定モデル。カタログモデルが出た時の車両本体価格でどうなるかな。
【総評】
私は今夏日本導入と言われているT-Rocが気になっていました。でも実車を見て試乗した結果T-Rocと比較した訳じゃないですが、
コンパクトながら中も広く感じる様に作られていて良く出来ています。
外観もカッコイイですし、サイズもカタログで見る数字以上に大きく感じます。
このインパクトの良さでT-Crossに決めました。
街中でも存在感のあるSUVです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年3月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 335万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > T-Cross 2019年モデル > TSI 1st Plus
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年3月10日 22:28 [1308749-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
コンパクトなのに押し出しの強いデザイン。立派です。
【インテリア】
安っぽいといわれていますがそんなに気になりません。
【エンジン性能】
1Lなのに十分な加速性能に満足です。
【走行性能】
走る、曲がる、止まるに不足はないです。
【乗り心地】
18インチはオーバースペック。固いです。タイヤメーカーのせい?
【燃費】
高速で20Km/L越え。GOODです。
【価格】
十分に見合うかと。
【総評】
コンパクトで便利。ハンドリング、走りの質感が高い。さすがフォルクスワーゲンです。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > T-Cross 2019年モデル > TSI 1st Plus
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2020年2月20日 11:06 [1297933-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2月中旬に納車なりました。購入地域、値引き情報は明言を差し控えさせていただきます。
私もクロスポロのレビュアーの方と同様、6R ポロGTIからの乗換えです。
そろそろ歳なので、安全装備の充実に惹かれて乗換えを決めました。
ただ、1685mmの全幅から1760mmと10cm弱広がったのは、想像以上に大きくなった感じがします。当方居住地域は隘路が多く、建て替えの時にはセットバックが必要な、道幅4m未満の道路が多いのですが、慣れるまではちょっとキツいですね。セットバックされたところにフロント部分をはみ出して駐車しているアメ車のバンが非常に邪魔です……(汗)
色々なサイトでも書かれているように、静粛性の高さは特筆ですね。また18インチと車体に比して大径タイヤのPlusモデルですが、思ったほど突き上げはないようです、ロードノイズもそこまで気になりませんでした。逆にコーナリングを多少高速で突っ込んでも曲がれる感じがあって大径で良いのかも?
気になったのは、今までのポロGTIと違って、アップライトに座るので、中々良いドラポジが決まらないこと。
アクセルの踏力が意外と固い事>これはディーラーオプションのアルミペダルにでもいずれ変えようかな、と。ポロGTIはアクセル軽く踏めて、すべり止め付きのアルミペダルでした。
とりあえず、しばらく乗ってみます。皆さんの参考になれば幸いです。
===以下、試乗時のレビュー===
エクステリア:実際の大きさ以上にがっしり見えます、プレスラインもきれい。残念なのは、ブレーキランプが真ん中までつながって光ってほしかった。ただの反射板だそうで……
インテリア:良く言えば質実剛健、カッチリ、ドイツ車、USBポート4つも……後席はエアコン吹き出しにしてほしかった。悪く言えばチープ?ただ、1stPLUSはアンビエントライトがあるから、夜はごまかせるかもしれない!
エンジン性能:走り出しはもっさり、ある程度スピードがのってくれば問題なし。最初は少し多めに踏めば良いかな。アイドリングストップはいまいち味付けが悪いのか、再始動後のアクセルでガッタンとなることしばしば。私は常時オフにしますね。
走行性能:直進安定性問題なし、コーナリング問題なし、PLUSは18インチなのでやや固め。ロールもほとんど感じませんでした。
乗り心地:現在1つ前の世代のポロGTIに乗っているので、固い車に乗り慣れている私からみれば星4。国産からの乗り換えですと、慣れるまでは星2〜3くらいかもしれません。乗り心地重視なら、16インチの1stをお勧めします。
燃費:試乗街乗り、5km程度で10km/L程度でした。Dレンジだとすぐシフトアップするので、Sレンジで多少アクセル開度多めで乗りました。Dレンジ、アイドリングストップオンならもっと伸びるでしょう。
価格:これは人それぞれだと思いますが、リッターカーが350万なのか……とオジサン世代は驚きますが、2L相当のエンジンと考えれば許せるのでは(^_^;)ちなみに、良く比較されるトヨタのライズ、ダイハツのロッキーはオプションや純正カーナビを付けて行くと、価格差が縮まってきます。全然乗り味が違うので、一概に高いと決めつけるのではなく、実際に試乗して比較することを強くお勧めします。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > T-Cross 2019年モデル > TSI 1st Plus
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2020年2月16日 10:44 [1301375-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
POLOというよりも、ティグアン側にシフトしたフォルクスワーゲンのSUVファミリー独特のデザインです。
実寸よりもワイドで力強く感じられるのは車高が高いからでしょうか。
フォグランプ、バックライト、後部ウインカーおよび、トランク内の照明が昭和の光になっているので、納車時にLEDへ変更しました。(今のところワーニング等は発生していません)
【インテリア】
良い意味でも、悪い意味でも、定番のフォルクスワーゲンスタイルですが、全体的にはクロスポロより上質になりました。
オレンジパッケージを選んだので、ダッシュボード前面のオレンジと、シートデザインのポップな感じがお気に入りです。
窓のコントロールスイッチは先端がシルバーに加飾されるようになりましたが、ライトスイッチにはシルバーの加飾がなく、軽くて若干チープな感じがするので、車外品ライトスイッチへの交換を検討しています。
【エンジン性能】
クロスポロより走り出しの低回転域でのトルク不足を感じますが、排気量が下がった分、出足で若干多めにアクセルを踏めば思い通りの走りをしてくれます。アクセルフィールは、6Rよりも9Nクロスポロに近い感じです。
アクセルに関してはコーディングによりフィーリング変更が可能なので、一度試してみるのも良いかも知れません。
【走行性能】
クロスポロよりも車高が高くなったのですが、コーナリングに対しては自然なロール感で、無理に車体が頑張ってる感じもありませんでした。これに関しては、技術の進歩を感じられます。
クロスポロと比べて全幅が+5センチとなりましたが、サイドミラーが見やすくなったせいか、車幅を意識することなく運転することが出来ました。また、細い道での取り回し時に外壁などが近づくとセンサーが反応し、ナビ画面でどの位置が近づいているのか一目で分かるようになっているので大変助かります。
本国ではレーンキープアシスト等の高機能がどのグレードでも標準装備となっているので、1stの標準装備からレーンキープアシストがなくなっていることに違和感を感じます。ドイツ本国の開発思想を踏襲して欲しかった。。。
因みに、ドイツの開発者曰く、タイヤは17インチがベストだそうです。
アイドリングストップは好きではないので、楽天でキャンセラーを購入し使用しています。
【乗り心地】
クロスポロと同様に街乗りでゴツゴツ感は若干ありますが、サスペンションが良く動いているようで、突き上げなどはクロスポロよりもマイルドな感じになりました。高速走行はまだなのですが、クロスポロより直進安定性が増しており、どっしり感があるのでフォルクスワーゲンのフラットな乗り心地は健在かと思われます。
【燃費】
納車したばかりなので未確認です。1Lなので良くなるのでは?
【価格】
ドイツ本国サイトで見積りシミュレーションをすると3万ユーロ程で、1ユーロ=120円で日本円に換算すると360万円となります。日本仕様としてシートヒーターなどが省かれていることを踏まえた上で、1stPlusの336万円という価格を考えてみると、妥当な価格なのでは?と感じられるのではないでしょうか。
【総評】
クロスポロからの乗り換えでは、このT-CROSS一択となるのではないでしょうか。
センサー等により快適に安心して運転できるので、普段使いの道を一度試乗で走ってみてはいかがでしょう。
また、安全面では、ユーロNCAPの総合評価で、新型ゴルフよりも高評価(2019年に発売された67車種中、総合7位)となっているのも購入する上でのポイントとなるのではないでしょうか。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > T-Cross 2019年モデル > TSI 1st Plus
2020年2月11日 17:57 [1300228-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】 押し出し十分。コンパクトカーのチープさは全く感じません。
【インテリア】 フォルクスワーゲンの定番スタイル。ここも我慢した感はありません。
リアシートもなんとか3名乗車合格。
兄弟車?のQ2は背面の両サイドが盛り上がっており(サイドサポートのため)
両端の乗員が中央に寄せられるので僅かですが3名乗車時は不利かも・・
【エンジン性能】
発進加速時に、小排気量の頑張っている感がありますが、それ以後は通常走行では全く遜色ありません。
ただ、時々加速時に3気筒のつぶつぶ感がハンドルに伝わってきます。Q2ではこれは皆無でした。
一方、アイドルストップからの復帰時の震動に関しては、Q2の方が明らかに大きかったですね。
【走行性能】
市街地のみの試乗範囲では何の問題も感じませんでした。
タイヤが55扁平だったQ2は少しアンダーステアに感じました。
【乗り心地】
タイヤが45扁平だったのでそれなりのゴツゴツ感がありました。
乗り味の滑らかさは、少しだけQ2より劣ります。
【燃費】未確認
【価格】
Q2に比べ、標準装備の部分が多く、コスパではTクロスの勝ちです。
総額では、勿論安くはありませんが・・
【総評】
乗り味の若干の滑らかさ、3気筒のつぶつぶ感の無さ等アウディQ2が僅かですが勝っていると感じました。
でも、それぞれ大きな差ではなく、コスパを優先するとTクロスですかね。
- 比較製品
- アウディ > Q2
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > T-Cross 2019年モデル > TSI 1st Plus
プロフィールプロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。リクルートで自動車専門誌(カーセンサー、カーセンサーEDGE)の創刊直後から20年以上に新車試乗とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテ…続きを読む
2020年1月31日 23:57 [1297166-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
今後益々人気が出そうなコンパクトSUVというカテゴリー。フォルクスワーゲンがポロをベースに開発した「T-Cross(クロス)」はまさに日本市場でもヒット間違い無しの仕上がりを持っています。
今回の導入に関してはまず最初に特別仕様車である「T-Cross TSI 1st」と装備の充実を図った「T-Cross TSI 1st Plus(プラス)」を用意しました。発表自体は2019年11月27日でしたが、発売は2020年1月28日から開始されました。
まだまだ販売が期待できるSUVマーケットにおいて、特にコンパクトSUVの領域は重要です。実際のライバルではありませんが、現在国産でもダイハツ・ロッキー/トヨタ・ライズ、そしてスズキ・クロスビーなども販売は堅調です。
視界が広く、取り回しのしやすいコンパクトボディを持ち、昨今のクルマに習い、先進安全装備も充実しています。
その中で登場した新型SUVである「T-Cross」はフォルクスワーゲンの持つ、生産モジュールである「MQB」を使い、ポロをベースに開発されました。
もちろんポロがベースと言っても、全長は55mm、全幅は10mm拡大、そして何よりも全高は130mm高くなっていることで堂々としたSUVルックをまといます。
最低地上高は試乗時には発表されていませんが見るだけでポロよりはクリアランスが確保されていることがわかります。
搭載するパワートレーンはポロと同じ直列3気筒1Lターボエンジンで最高出力は85kW(116PS)/5000-5500rpm、最大トルクは200N・m(20.4kgf-m)/2000-3500rpmとポロに比べると重量増をカバーする意味でもチューニングされていることがわかります。これに7速のDSGを組み合わせます。駆動方式はFFのみ、4WDモデルを設定していないのはクルマのコンセプトが街乗りをメインにしているからです。
それでは最低地上高を上げる必要は無いのでは?と考えるかもしれませんが、実際地上からシートまでのヒップポイント自体もフロントで約600mm(597mm)、リアが652mmに設定されていることでスッとお尻を落とすような感覚で乗降できる点は魅力的です。
ホイールベース自体はポロと同じ2550mm、元々ポロが新型になった際にこのホイールベースのおかげで、後席の居住性は大幅に向上しました。「T-Cross」の場合は同じホイールベースでも少しアップライトに座らせるような感覚があり、頭上周りの余裕と相まって後席でも快適です。
さらに言えば、今回リアシートにスライド機構を設けることで、荷物と乗員の状況に応じてフレキシブルな使いこなせる仕様となっている点も魅力です。
このシートスライド機構、最もリアシートを後端に下げた状態では385Lとこのクラスでは十分なラゲージ容量です。この状態で奥行きは約60cm、現在売れているロッキー&ライズの場合、容量は369Lですが、その分奥行きは75.5cmとなります。
ここで「T-Cross」のシートスライド機構が生きてきます。リアシート最前端にスライドさせた場合、奥行きはロッキー&ライズと同様の75cm、しかし容量自体は455Lまで一気に拡大します。容量自体は奥行きだけで無く左右の幅や高さも影響しますが、ほぼ同等のホイールベース(2525mm)を持つライバル車と比較しても使い勝手という点ではアドバンテージがあります。
一方走りのほうですが、チューニングすることでポロに対しての重量増をカバーしていますが、それでも出だしは俊敏というわけではなく、全体的にゆったりとした加速フィーリングです。これが悪いというのではなく「T-Cross」というクルマの性格には合っている印象です。
3気筒だな、と感じるのはアイドリング時などで少しだけ振動が出ている時くらい、走り始めれば問題はないと感じました。それよりも7速DSGとのマッチングも良く、高速走行時の追い越し加速などではキレの良いシフトと加速フィーリングを味わうことができます。
乗り心地に関しては試乗車の「T-Cross TSI 1st Plus(プラス)」が18インチタイヤを装着していた影響か、路面からの小さな振動を拾いやすい傾向にあります。これも高速走行になると継ぎ目などの入力に対してもピシッと収まりが良くなるのですが、街中をメインに走るのであれば16インチ仕様のほうが良さが出ると思います。
今回発売を開始した2種類の「導入記念特別仕様車」ですがその価格差は36万9000円あります。もちろん、エクステリアではシルバールーフレールや18インチアルミホイール、インテリアでは専用のスポーツシートやパドルシフトなどの装備も搭載されています。何よりも上位グレードはエクステリアカラーに応じてインテリアのカラーを3種類の中から選べる「デザインパッケージ」が付いてきます。
全8色のボディカラーは共通ですが、このパッケージを選ぶと見た目の印象も大分華やかになります。特にそういうものはいらない、必要十分な走りと充実装備があれば良い、というのであれば299万円の「T-Cross TSI 1st」のほうがコスパは高いと言えるでしょう。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > T-Cross 2019年モデル > TSI 1st Plus
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2019年12月31日 23:30 [1288336-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
両端にヘッドライトを配置。ワイドなグリルも存在感満点だ |
全長4115mmとコンパクトサイズ。日本国内での取り回しも良好 |
横一文字のテールランプはLED。車名もセンターに配置される |
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TSI 1st Plusは、18インチホイールを装備。カラーは3色から選択可能 |
直列3気筒1.0リッター直噴ターボエンジンは、最高出力115PSを発生 |
見晴らしのよい視認性とやや硬めの足回りは爽快感がある |
世界的に人気を博しているSUVですが、フォルクスワーゲンの最新モデルがコンパクトSUV「T-Cross」です。
フォルクスワーゲンのSUVラインナップの末っ子となる同車は、ハッチバックモデルである「ポロ」の美点を伸ばした発展版といえる部分もありますが、それとはまったく違ったクルマでした。
筆者が試乗を行ったのは、インポーターの広報車両。偶然にも、報道関係者記者会見会場でお披露目されたクルマそのもので、カラーは「マケタナ―コイズメタリック」。TSI 1st Plusは、3色の18インチホイールが選択可能ですが、取材車にはブラックが装着されており、ボディ下部をピリッと引き締めています。
T-Crossを停めてエクステリア/インテリアを細部まで観察すると、前部にアンダーカバーを思わせるデザイン処理を施し、ボディ下端にはホイールアーチに至るまで樹脂モールで覆うなど、よくあるシティユースSUVにみえます。
このクルマは、悪路を走破するような泥臭いシーンを匂わすところが皆無。カジュアルでさらりと着こなせそうな気軽さがあります。さらにベースとなったポロの美点、たとえば兄貴分の「ゴルフ」と基本骨格であるMQBプラットフォームを共有したことによる不安のない走行性能は、既存のシティユースSUVよりも信頼度が高といえます。
力強いボンネットと両サイドにLEDヘッドライトが組み込まれた幅広いラジエーターグリルを特徴とするとともに、リアエンドでは横幅一杯に広がる帯状のリフレクターがT-Crossの幅を視覚的に幅広く見せています。
計器回りはAW型ポロのデザインとほぼ同じですが、DSGのシフトレバーは、刷新されました。握り手部分にシフトポジションが表示され、常にレッドの透過照明が輝きます。後席では140mmの前後スライド機構を持ち、身長170センチの筆者では、脚が組めるほどの広さです。ラゲッジスペース容量は385L〜455L。後席シートバックを倒せば1281Lまで拡大できるのもコンパクトなボディからは想像もつかないものでした。(全長×全幅×全高:4115×1760×1580mm)
搭載エンジンはー直噴直列3気筒1.0リッターターボ。最高出力115PS/5500rpm、最大トルク200Nm/2000-3500rpmのエンジンパワーは7速DSGを介して前輪を駆動します。
小排気量ターボにありがちな「踏み込んでも加速が得られず、回転が上がるまで待つ必要がある」とか「アクセスを床まで踏み込んで、キックダウン。エンジン回転が急に上がって・・・」といったストレスや安っぽさがなく、限りあるパワーを余すところなく使い切ることができます。
ボタン式スターターを押しエンジンを始動。直列3気筒1.0リッターターボエンジンは、非常に静粛性が高いのには驚きました。
街中では、早めにシフトアップを繰り返す7速DSGにより、巡航時はおおよそ1500rpm程度で事が足りています。AW型ポロと同じエンジンですが、T-Crossはパワー&トルクともに最大値だけでなく常用域も力強く爽快です。しかし、カジュアルなルックスとは裏腹に乗り味はシャキッとしていて俊敏。正直、脚はかなり硬め。ポロの味付けとはまるで異なります。(ポロGTIと同等?と思ったほどですから。)
空いた郊外に出て、60Km/h程度で流しました。場所によってアップダウンが激しく路面もところどころ荒れていて、タイとコーナーが連続する区間もありました。ここでは硬い、いや、減衰特性に優れたサスペンションに助けられ、コーナーでは外側にしっかりと荷重をのせながら控えめなロール量でクリアしていきます。
高速道路では、減衰力が高めのサスペンションがフラットな乗り心地を提供してくれます。80Km/hからの追い越し加速でもマニュアルシフト操作でダウンシフトさせることで、アクセル操作に対してイメージ通りのタイミングで加速力を高めることも可能でした。
急勾配でもパワー不足を感じることはなく、適切なギヤ比で振り分けられた7速DSGに助けられ、日本国内では、ゆとりさえ感じます。(当日の試乗は筆者とカメラマン+機材)
100Km/hでの静粛性の高さは特筆もの。巡行時のエンジン回転数は7速で、2300rpm。ドイツ本国では150Km/h以上の巡行も当たり前のため、日本国内では、ドライバーに速度感もなく、安楽にどこまでも走っていけそうな気分にさせてくれます。
燃費も素晴らしく、街乗り10%、郊外70%、高速道路20%の試乗でも計器が示す平均燃費は16.5キロでした。
飽和状態の国内コンパクトSUV市場に対して、ゴルフ譲りのMQBプラットフォームの高い安全性と俊敏なハンドリング、クラス最大のリアシート、455Lを誇るラゲッジルームと魅力満載のT-Cross。これは一石を投じる一台になりそうです。
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