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アウディ A1 スポーツバック 2019年モデル 35 TFSI advanced(2021年10月1日発売)レビュー・評価
A1 スポーツバックの新車
新車価格: 377 万円 2021年10月1日発売 (新車販売終了)
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.23 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.31 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.23 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.31 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.89 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.31 | 3.85 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > アウディ > A1 スポーツバック 2019年モデル > 35 TFSI advanced
2022年4月27日 12:06 [1574638-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 1 |
乗っているA3の整備の際代車で1週間乗った際のレビューです。
【エクステリア】
先代のA1から一回り大きくなり、4メートルを超えたのと(逆に今まで超えてなかった事に驚き)まんじゅうみたいや丸みのある可愛いデザインから角ばったデザインに変わったのでかなりイメージが変わりました。
Bピラーから後ろを手で隠して前だけ見るとA3に見えるくらいとんでもない豹変ぶりです。
ポロがベースですが横から見るとA3スポーツバックの後ろを30センチくらいぶった斬ってショートにしたようなイメージを受けます。
【インテリア】
やはりアウディ、手は抜きません。
まずインテリアの建て付けがすごいです。
フィットやノートのライバル的なサイズですが、エアコンなどのパネルの取り付ける遊びをギリギリまで攻めてタイトな寸法にしてあります。
こう言った作りの場合車の剛性が弱いとギシギシ鳴ったりするので、相当な自信だと思います。
シガーソケットのカバーに腕時計の竜頭のような掘り込みがしてあったり、こんな事までやるか?と言うようなこだわりが散見されます。
乗ってるとA3以下の車種の中でどれに乗ってるかわからないくらい手抜きがありません。
【エンジン性能】
色々似たようなエンジンの車を比較してみます。
◆アウディ A1 35TFSI (1220kg)
1.5L直噴ターボ
150ps / 250Nm
◆アウディ A3 30TFSI (1330kg)
1.4L直噴ターボ
122ps / 200Nm
◆ホンダ ステップワゴン(1660kg)
1.5L直噴ターボ
150ps / 203Nm
◆トヨタ カローラ(1300kg)
1.2L直噴ターボ
116ps / 185Nm
もちろん、直接的な比較はできませんが重量1220kgの車に1500ccのエンジンが付いていれば、NA(ターボなし)でも普通に軽快に走れます。
でもこのエンジンにターボまで付けられています。
性能は見ての通り、8人乗りのミニバン並みの動力性能があり、しかも重量も1220kgです。
出足から1500ccの排気量から来る素のトルクがしっかりとあり、踏み込むとかなり暴力的な加速をします。
暴力的と言ってもエンジン自体はエンジンオブザイヤーを取った先代に倣いとても綺麗に回るのでいつのまにかとんでもない速度が出ているタイプの加速感です。
パワーに余裕がありすぎるのでフル乗車だろうが荷物詰め込もうが普段使いするくらいなら加速はほとんど変わりません。
とりあえずとんでもないパワーです。
本国ではこのエンジン、A5にも積まれてるくらい懐が深いのでこんな軽い車に積んだらどうなるかと言う事ですね。
【走行性能】
1220kgのA1と1330kgのA3セダン
調べてみたらどちらも前軸重量が770kgと全く一緒でした。
寸法を除けばA3と比べてA1は後軸重量が110kg近く軽いという形に。
でも215/45R17のタイヤを履いていましたので、これは"走れ"と言うことかな?と思い少しワインディングの続くところを走ってみたのですが、思った通りリヤの設置感がほとんどなく、前荷重でぐんぐん曲がる感じでした。でもコーナリングはかなりクイックで、想定しているより5センチくらい内側に切り込んでいくようなイメージでした。
限界付近の性能はもちろん試せないので分かりませんが、これを攻めたらリヤがブレイクしないかどうか心配になりました。
攻めてていきなり前が急に逃げるかけつが出るかしたら困りますからね。
と思いながら走ってたら、サイドブレーキが電動ではなく昔ながらのハンドブレーキでした。
僕には「これでアンダー消せ」と言うメッセージに思えました。
※あくまでスポーツ走行性能であり、乗用での操作性はとても素直で全く問題ありません。
【乗り心地】
かなり硬いです。
更にA3と比べると気持ち3倍くらい車内がうるさく、ミラーが風を切る音やロードノイズがかなり入ってきます。
硬さに関してはもちろんただ硬いだけではなく、確認したところバネも細かったのでダンパーの設定がかなりスポーティな感じになってると思います。
少なくとも日本国産のこのクラスでは絶対やらないような設定だと思います。
オシャレな見た目なので街中をゆっくり走る方も多くいらっしゃると思いますが、そう言った方にはこの硬さにびっくりすると思います。
高速巡航もパワーはありますが賑やかなので長距離を快適に走りたい方にはおすすめできません。
【燃費】
郊外に出ると普通に20km/lを超えてきます。
WLTCモードでは15kmちょっとと書かれていますが、それよりも全然伸びます。
僕が1週間で500kmほど乗った間、市街地から郊外、高速含めた燃費の平均は19.7でした。
ヤバすぎ。
【価格】
新車の乗り出し価格で約450万円〜
ノーコメントで。
【総評】
・価格や実用性より個性重視
・土日にちょっと走りたい(80%)
普段使いで快適に(20%)
くらいに考えてる方におすすめです。
スポーツ走行では間違いなく速い部類に入る車ですがかなりヤンチャなので、そこを"可愛げがある"と受け入れられる方ならお勧めします。
僕はかなり気に入りました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
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