| Kakaku |
『フロンクスと他社コンパクトSUV比較レビュー』 ダイハツ ロッキー 2019年モデル あかビー・ケロさんのレビュー・評価
ロッキーの新車
新車価格: 176〜246 万円 2019年11月5日発売
中古車価格: 132〜428 万円 (1,092物件) ロッキー 2019年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル
2024年11月16日 09:46 [1520022-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
小型SUV物色中につきハイブリッドロッキー借りて試乗してみました
先日試乗したばかりのフロンクスと比較レビューします。
令和5年5月登録
走行距離3万キロ 気温18度 AC23.5°
市街地、高速、ワインディング含む40km 1時間程の試乗コースです。
【エクステリア】
SUVらしい無骨無くデザインでまとまってるため、年数経過してますがそれほど古くさく感じません。
【インテリア】
フロンクスより車高高い分、全席頭上高の余裕ある。
ハイブリッド化してるとはいえ荷室も広く実用性あり。
フロンクスより質感は劣るが割り切れれば実用上問題ないです。
【モーター、エンジン性能】
早朝でエンジンは稼働すると存在感感あるが温まってくれば、特に気にならなかった。走行距離走ってるので慣らしも終わってる為か、エンジンはだいぶ頻度高く回ってるのでエンジン車と思えば問題無し。
power的にも1tちょいの車重には十分過ぎるほどで1人でなら高速、山道で加速に不満無し、ターボよりトルクの立ち上がり早いので街中はすぐ速度乗ります。
ふんわりアクセル身に付いてても急加速判定されるのはアクセル軽いトヨタ系アルアルですが。
ここはフロンクスより軽くて、モーター低速からトルク高い為、こちらが優先かな。
【走行性能】
高いアイポイントからのボンネットの見切りも良く小回りも効くので狭い駐車場でも気を遣わず済みます。
エンジン車と違いモータのシームレスな加速も気持ちよく、スマートペダルて回生ブレーキ使用可能。
パワステも滑らかな操舵感で丸。
【乗り心地】
段差乗り上げ時、多少強めの突上げあるときもあるが良路であればハイブリッド化で100kg増加分乗り心地は良い。
高速では特に乗り心地よいなと感じた。橋梁のジュイント部は除く
【燃費】
リセット忘れたので何キロ走っての燃費か判りませんが、前者からの引継ぎ燃費は23.8kmでした。
ハイブリッドとして満足できる燃費だと思います。
【価格】
ストロングハイブリッドでも250万位内の車両価格なのでコスパ高いですね。
【総評】
フロンクスと同じ4メートル未満でフロンクスより実用性高い居住空間と荷室を確保。ハイブリッドで燃費も優秀。
デザインと安全装備以外ならフロンクスと良い勝負できるコスパSUVとして実力は拮抗してると感じました。
取り回し、走り、乗り心地は暫定でほぼ互角と見てますが、慣らしの終わったフロンクスを長距離試乗すれば判定変わる可能性はあることをご承知おきください。あくまで個人の感想です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人(再レビュー後:13人)
2021年11月21日 23:46 [1520022-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
試乗予約キャンペーンで試乗してきました。
試乗車はプレミアムG HEV
走行距離40km 気温15° AC25°設定
【エクステリア】
メッシュグリル、e smartバッジ、ブルーエンブレム等差別化が控えめなのはコスト減の為か、
テールランプ点灯時はヤリスクロスみたいにセパレートの一文字でカッコいい。
個人的にフロントグリルはRISEより好みです。
【インテリア】
シートポジションは横移動で座れる高さで乗り降りは楽。
電動パーキングの採用でセンターコンソールはスッキリ。サイドブレーキ無い分カップホルダーが縦に2個追加されました。
シルバー加飾等よく見ると安っぽいインテリアですが、値段的に妥協できる範囲。シートはハーフ合皮シートで柄含め見た目はヨシ。座り心地はフカフカ系。
リアは気持ち一段リクライニングするが、基本は寝かせるポジションで使用かな。
後席はカップルディスタンス900はガソリン車と変わらず、162の自分のポジションで楽勝に脚が組めます。
ハンドルはチルトのみでテレスコなし。
シートヒーターはプレミアムは一段階ですが付いてます。
荷室の2段デッキのアンダーラゲッジに補器バッテリーが入って6割位容量は減りましたが、上段部の内寸は変わらず。
【モーター、エンジン性能】
先客の試乗後で電池はフル。平坦地メインコースだが、流れにのるくらいでエンジンは稼働した。その後も事あるごとにエンジンは結構始動しました。
始動時の音はブロロとマフラーからの音が目立ってました。
三気筒エンジンからの音や振動は殆ど気にならなかったが、静かさ求めるならヤリスグロスですね。
【走行性能】
運転先からの視界も開け、高いアイポイントからのボンネットの見切りも良く。小回りも効くので運転は楽。モーター駆動ならではシームレスな加速は味わえる。スマートペダルはノーマルモードだと回生ブレーキは強め。止まる寸前までいく。右の物理スイッチでオフにすればガソリン車と同じ感覚。
他に回生弱目のエコモードもあるが、ハンドルのドライブボタン押すの知らず試せませんでした。
パワステは重くなく軽くもなく滑らかな操舵感で丸。
また電動パーキングはシフトをPに入れるだけで自動で掛かかるのがデフォルト
衝突警報機能が作動しました。交差点横断後、交差点内立ち止まらないよう前の車に詰めただけですが踏み込むと思ったようで…
【乗り心地】
195/60R17インチタイヤで段差乗り上げ時バタつき感はあるが、ハイブリッド化で100kg増加分、純ガソリンよりドッシリし乗り心地は良く感じる。
気になるならXの16インチが良いかも。
【燃費】短距離試乗の為ノーコメント
【価格】上級グレードの235万の装備は充実。
アダプティブヘッドライト、バックフォグ、コーナリングランプもある。
ちなみにオプションはパーキングアシスト、BSMは500wの非常自分給電システム付ACコンセント。
但し置くだけ充電はOPでも無い。
ナビがフリーオプションなのはグッド
【総評】
4メートル未満で最大の室内空間をほぼ犠牲にする事なく、手頃な価格でハイブリッド化できたのもシリーズハイブリッドお陰。ロッキーに採用したのは必然でしょう。
燃費、静寂性で格上のヤリスクロスには敵わないけど、電動シート、ハンドルヒーター以外はオプションも充実してるし、自転車も対応した最新のスマートアシストも付いてるし。スマートペダルで運転する楽しみもある。頻繁に稼働するエンジンさえ気にならなければ、コレはお勧めです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人
「ロッキー 2019年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年4月13日 20:23 | ||
| 2024年11月16日 09:46 | ||
| 2024年8月20日 00:07 | ||
| 2024年4月19日 02:27 | ||
| 2024年1月11日 06:45 | ||
| 2023年11月11日 21:46 | ||
| 2023年9月24日 18:36 | ||
| 2023年7月24日 14:14 | ||
| 2023年6月16日 17:37 | ||
| 2023年4月13日 16:57 |
ロッキーの中古車 (全2モデル/1,098物件)
-
- 支払総額
- 234.9万円
- 車両価格
- 226.0万円
- 諸費用
- 8.9万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 196.1万円
- 車両価格
- 185.8万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 214.6万円
- 車両価格
- 208.0万円
- 諸費用
- 6.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.3万km
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)
新着ピックアップリスト
-
【おすすめリスト】今年のうちにこれで組め的な自作ゲーミングPC案
-
【欲しいものリスト】PCカレン
-
【欲しいものリスト】タフなやつ
-
【欲しいものリスト】はぁじぃめぇとぇのじさぁくぴぃいしぃ
-
【欲しいものリスト】252
(自動車(本体))
- ユーザー満足度ランキング
- カテゴリ別の「ユーザ満足度」が高い製品のランキング
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス






