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シトロエン ベルランゴ 2019年モデル FEEL BlueHDi(2021年2月1日発売)レビュー・評価
ベルランゴの新車
新車価格: 318 万円 2021年2月1日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 235.6 万円 (1物件) ベルランゴ 2019年モデル FEEL BlueHDiの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.66 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.34 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.17 | 4.18 | -位 |
| 乗り心地 |
4.25 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.41 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.51 | 3.85 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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自動車(本体) > シトロエン > ベルランゴ 2019年モデル > FEEL BlueHDi
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2024年7月27日 22:14 [1517704-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
グレードがFEELとなっていますが、ロングボディの英国仕様のFLAIRのインプレです。
【エクステリア】
フロント
国産の威圧感満載の下品なデザインとは異なり、明るい色だとブサカワ、黒だとカッコいいデザインで好印象です。
サイド
Aピラーの保護シールの影響があるのか、サイドは独特の雰囲気を感じます。特にドア下方にはドアパンチ防止の為のエアバンプと言う物が取付けられていて、一目でベルランゴとわかる機能性とデザインを融合した優れたもので、トヨタがパクってシエンタで採用した注目のポイントです。
リア
完全に商用車そのものなのが残念。特に日本のナンバープレートを取付けるには上下方向の高さが足りず、ナンバープレートの下端がはみ出て浮いて出っ歯みたいになりみすぼらしい。
スライドドア
電動ではないので重たいです。(何故かショートボディよりは軽い)閉める時に一旦押し込んで引くと楽に閉める事ができますが、室内からだと男性でもきついです。
【インテリア】
全般的にプラスチッキーですが、デザインがオシャレなので安っぽいと言う感じがしません。
カップホルダー
直径が狭いので500mlのペットボトルを置くと底に着かなく不安定です。
ダイヤルシフト
否定されがちなダイヤルシフトですが、私は2週間で慣れてしまい全然問題ではありませんでした。
エアコン
コンプレッサーはデンソー製のようですが、日本の制御パネルは欧州メーカー製で制御が雑過ぎます。20℃前後で白か黒か的に冷房と暖房が切り替わるので、滅茶苦茶不快です。しかも後席には一切エアコンの吹き出し口がなく、夏場に後席に人を乗せるには酷すぎるので、ヘッドレストに取り付けるファンを2台取り付けました。
シート
1列目のシートは座り心地よくとても良く出来ていますが、リクライニングが140度位?と日本車のように180度の寝れる角度まで倒せませんので、ゆったり仮眠はできません。
2列目のシートは座面が短く、背もたれの角度が立ち気味でリクライニング出来ないため、大人を長時間乗せるのはとても厳しいです。また、1列目のシートバックにテーブルがあるのですが、下から跳ね上げるタイプで人によっては足が当たり展開できません。2列目は問題だらけです。
3列目は1列目と同等に座面もしっかり確保されており若干アイポイントが高い事もありエアコンが無いこと以外は一番快適です。但し、リアドアからの昇降性が致命的に悪いので、私が3列目人を乗せるときはリアハッチから昇降してもらっています。
【エンジン性能】
1.5Lという排気量はボディの大きさに見合わないのではと思うでところですが、スバルのEJ20のNAよりもパワフルで全くの杞憂です。このディーゼルの性能は素晴らしく、低速ではディーゼル特有の音が少し聞こえますが、速度が上がると静かで回転も頭打ち感がな高速のハイペース坂道でもパワー不足を感じません。また、ディーゼルなのに回るエンジンで静かなので納車引取りの帰り道で違ってガソリン車を納車されたかと思った位です。
【走行性能】
スバルエクシーガから乗換ましたが、数段上等な重厚な乗り味で、まるで4WDのような感じに走ります。エクシーガよりも背が高いのに重心が低いんじゃないかと錯覚する安定性で驚きです。シトロエンは乗り心地がよく走りも良いと聞いていましたが、本当に素晴らしく思います。
自動ブレーキ
スバルと同様に直前まで介入しないタイプで好感がもてます。
AT
アイシンの8速トルコンATですが、意外とスムーズではなく引張気味のシフトアップのせいで渋滞中はギクシャクします。
日本車の快適なCVTに慣れているとカコカコ変速するのは古臭いフィーリングで興ざめします。
※ 1週間程乗った時にエコモードスイッチを押してエコモードにすると、引張り気味の変速が若干緩和される事に気づきました。
ベルランゴ =標準:スポーツモード ⇒エコモードがオプション
【乗り心地】
この車はサスペンションがフロントはストラットでリアはトーションビームなのにスバルよりもいい感じです。但し低速での大きな轍乗り越えると船ようにどんぶらこと横揺れします。
静粛性が高いので快適そのもので、人を乗せると「妙に落ち着く。」とか、「凄く安心感がある。」と言われます。(但しディーゼルは年数が経過すると何処のメーカーもそうですが、音がデカくなります。)
【シートアレンジ】
2列目シートは前に倒せます。
3列目シートは日本車のようにサイドに跳ね上げたり床下に収納する事が出来ません。車載時は2列目のシートバックに跳ね上げるだけ方式。しかし、工具なしで簡単に完全に撤去可能で、広大なカーゴスペースを確保することができます。
【燃費】
渋滞だらけの市街地の夏場11.6km/L、冬は13.8km/L、エアコンを使わない時期の田舎道60km巡航で最大27.6km/Lエアコンを使って22.7km/L、高速で17~21km/Lとなかなか優れています。
【価格】
並行輸入車だったので、割高の440万円でした。
【総評】
日本車にはない安心感や下品ではないデザインもあり、所有する喜びと満足感があります。スライドドアの重さやリアエアコン、リクライニング問題があるので、子育て世代や親の介護世帯向きではなく、子育が終わった夫婦2人とワンコの居るような人、キャンパー向き車のだと思います。
【購入時に注意する点は以下の通り】
1 スライドドアが電動ではない。
2 4WDの設定がない。
3 セカンドシートの座面が短く、リクライニングできない。
4 2列目3列目には冷房がない。(2列目は暖房はある)
5 指定のオイルが4リッター1万円程度と高く、整備費もディーラーでかなり違うので、商談前にセールスに整備費の確認は必須です。
6 アンチディーゼル車の人がよく言うアドブルーは宇佐美のスタンドで給油と同じ感覚で130円/1L程度で簡単に補充可能なので全く心配なし。
大凡12000~15000km毎に補充を促す警告が出ます。(タンク容量は17L)
参考になった23人(再レビュー後:4人)
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