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『せっかくなのでオープンにして乗りたいですね。』 ダイハツ コペン GR SPORT 2019年モデル 伍長さんのレビュー・評価
コペン GR SPORTの新車
新車価格: 250〜255 万円 2019年10月15日発売
自動車(本体) > ダイハツ > コペン GR SPORT 2019年モデル > ベースグレード (MT)
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2026年8月27日 12:00 [2034148-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
以前より気になっていた1台です。いよいよ2026年8月下旬生産終了とのことなので、意を決してトヨタ系ディーラーでコペンGRスポーツのマタドールレッド5MTを購入しました。
鮮血のような目が覚める赤色と、軽自動車にしてはワイド&ローのボディがスポーツカーの片鱗を感じさせてくれます。
ちなみに普段はカローラスポーツハイブリッドをメインカーとして使用しており、本車はセカンドカーとしての位置付けとなっております。
【エクステリア】いつもながらのクセの強いGR顔です。好き嫌いがはっきり分かれると思います。ダイハツコペンのローブをベースにしてますが、GRスポーツはデイライト等の細部が省略されたある意味劣化バージョンになっておます。
GR専用のガンメタ色BBSホイールは評価ポイントですが、逆に無塗装ブレーキローターの安っぽさが目立ってしまっています。足回りのトータルコーディネートを考えるとレッド塗装/GRロゴ付きブレーキローターを標準装備して欲しいところですね。
もうひとつ評価ポイントをあげるとすると、ディーラーオプションではありますがHKSのスポーツマフラーですね。排気音はほぼ変わりませんがリアビューが劇的に引き締まりカッコ良くなりますよ。
とはいっても本来はカッコ良さを求める車でもなく、全体を見ればミニカー的なかわいさが勝っています。ちなみに外観的には断然オーブンの方がバランス良く映えます。ただクローズ時もルーフがハードトップで黒色のため赤色ボディとのツートンカラーになり、これはこれでおしゃれでいいですね。
【インテリア】軽自動車なので高級感はありませんが黒を基調とした内装はスパルタンでカッコいいです。そのうえハンドルはモモ、シートはレカロで昭和世代には刺さります。加えてハンドルやシート、速度メーターにさりげなくGRのロゴも入っていて所有感を満たしてくれます。地味にハザードスイッチやエアコンスイッチも大きく操作しやすいのも評価ポイントです。
ただ最近はやりのピアノブラックがドアトリムやコンソール周りに使用されていますが、これはキズや汚れが目立つので維持管理が難しいです。代わりにもっとカーボン柄を使ってほしかったですね。
あと、サイドブレーキとサンバイザーにお決まりの津ミルクネット製カバーを被せるとチープさは軽減してくれます。
【エンジン性能】エンジンはダイハツタントからの流用みたいですが、レッドゾーンまで気持ち良く回ります。それなのに制限速度内。回しきれる喜びが公道でも存分に味わえます。
660ccターボエンジンですので当然過激なパワーはありません。軽自動車の宿命ですが高速走行時エンジンは必然的に高回転になります。ちなみに5速100km/hにおいてエンジン回転数は4000にも達します。ただ非力かというとそうでもありません。車体が軽量なこともあり発進時もたつくことはそうそうないです。また高速道路での追い越し時、5速のままでも気持ち良く加速していきます。必要にして十分とはこのことですね。
【走行性能】FFですのでコーナリングでは切れ込むような曲がりは期待できないですが、そもそもコーナーを攻めるような車でもないのでゆっくり走るぶんには問題ないです。車体も軽いのでブレーキも良く効きます。高速道路の安定性も車高が低いためか良好。
ただ5MT車においてクラッチ操作がかなり難しい。クラッチはバネ様の跳ね返りが強く、つながる範囲もシビア。トルクも少ないため坂道発進は地獄。エンジン高回転での半クラを多用しなければスムーズな運転は困難ですね。ちなみにシフト操作においてストロークがやや長いもののコックンと気持ち良く入るのは合格点です。
【乗り心地】軽自動車とは思えないくらい、かっちりとした剛性感があります。もちろん硬さはありますが不快な感じではなく、スポーティカーにマッチしてます。
そしてルーフがクローズとオーブンで乗り心地がかなり変わります。クローズだと悪路走行時の振動がかなりきついですが、オーブンだと適度にボディがたわむことにより振動を吸収してくれてマイルドになります。
さらにパフォーマンスダンパーをいれることによりクローズでも乗り心地は改善されます。特に段差を乗り越える時の突き上げが激減されます。
不満点をあげるとすれば、分かっていたことですが室内がかなり狭い。二人乗れば実質手荷物が置けません。そしてハンドルにテレスコープ機構がなくシートの自由度も低いため最適なドライビングポジションをとることが難しい。ひとことで言えば手長で短足な人に最適となっております。そんな人はいるかな(笑)
【燃費】高速道路と郊外メインでリッター15から20キロメートル走ります。ハイブリッド車でない割には良好と思います。ガソリンも30リットル入るので遠出も安心ですね。
【価格】オプションを付けた乗りだし価格は軽く300万円を越えます。そのうえ値引きもシブい。実用性が低く価格もべらぼうに高いですが、唯一無二の電動ハードトップオーブンカーなので指名買いするしかなさそうです。惚れたら負けですね(苦笑)
【総評】以前プジョー206cc に乗っていました。オーブン機構はほぼ同じだと思います。プジョーはオーブン時の剛性低下がすさまじくワインディングは怖かったのを覚えています。
その点コペンは専用設計なのでオーブン時の剛性低下を乗り心地改善へと上手に昇華できています。
フロントガラスも小さく、オーブン時の解放感が大きいのもポイントです。
電動ハードトップのおかげで気軽に屋根を開閉出来ますので、積極的にオーブンにして走って行きたいですね。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 月数回以下
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2026年4月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 255万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった1人
「コペン GR SPORT 2019年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年8月27日 12:00 | ||
| 2026年3月22日 12:04 | ||
| 2025年1月28日 09:36 | ||
| 2024年7月14日 22:52 | ||
| 2022年9月24日 11:38 | ||
| 2022年3月17日 22:06 | ||
| 2022年1月30日 08:35 | ||
| 2022年1月25日 11:46 | ||
| 2022年1月2日 14:50 | ||
| 2021年12月10日 23:56 |
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4
高山正寛 さん
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