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『公道速度域で感じる走る歓び(zoom-zoom)』 マツダ CX-30 2019年モデル ゴーオフロードさんのレビュー・評価
CX-30の新車
新車価格: 264〜375 万円 2019年10月24日発売
中古車価格: 125〜388 万円 (1,181物件) CX-30 2019年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > XD Black Tone Edition 4WD
よく投稿するカテゴリ
2022年8月6日 22:32 [1607900-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
納車して半年経ちましたので、レビューします。
前車はCX-5、KFのディーゼルプロアクティブ2WDです。
他に所有してるのはヤマハのWR250Rというバイクで、サーキットからオフロード走行までやってますので、足回りには結構うるさいほうだと思います。
CX-5と悩まれているという方に参考になるレビューであると考えています。
【エクステリア】
マツダのスモール商品群で最も好きなデザインです。特にリアのデザインが好みで、CX-5のリアデザインがストンと落ちていたのに対して、くびれのようなフォルムなのがぐっと来ます。
【インテリア】
ここは便宜上使い勝手とデザインに分割させてもらいます。
→【使い勝手、機能性】
正直CX-30に対する評価で最も厳しい部分です。
マツダは骨盤を立てること=歩行時の状態を運転中の人体に適用する、という思想のもとでシートを作り込んでいますが、それは即ちシッティング状態で骨盤を立てる=背筋が伸びる&シートが起きるという事です。
確かにバイクでオフロード走行するときに近い姿勢で、人馬一体という点では素晴らしいシートなのは間違いないですが、肝心のルーフ部分が寝ているCX-30とは些か相性が悪いのです。頭上のスペースが狭い。かといってシート高を下げると、アイポイントが下がり、SUVの利点を殺してしまいます。身長173cmでWRに乗っていて足が付きますので、決して足は短くない方ですがこの有様なので、購入される際はマツダの提唱する乗車姿勢を試した上で、納得することをおすすめします。CX-5もマイナーチェンジでシートが変わっているはずなので、私が苦言を呈した点ではCX-5に分があると思います。
→【デザイン】
かなり良い方です。不満があるとすれば、レザーパッケージだけメッキ加飾が増えますが、ハンドルは交換できないくせしてメッキが無いと寂しいデザインなので、全グレード加飾しろよと思いました。最も目につく部分ですし。ですが、全体的にはCX-5より洗練されていて、上質と感じています。
【エンジン性能】
必要にして十分です。CX-5より車体の剛性が高いのか、加速感は無いですが、しっかりと速度は乗ってきます。他の方も言っている通り、100km/hを超えている状態からの加速はやはり排気量の差か、ターボユニットの数か、CX-5より劣っています。総じて町中に最適化されたエンジンですね。ただ…もう少し過給圧上げても良いのでは?トルクがもう少し欲しいです。大人が大量に乗る機会が多いなら、不満が出るかもしれません。
【乗り心地・足回り】
トーションビームという言葉が先行していますが、このくらいの車重ならこれで良いのでは?まずサーキットに持っていって限界性能を引き出すわけでも、峠を走るような車でもないですし。方式そのものよりも、ブッシュの特性やバネのレートが重要だと思います。
Frontきが長くなりましたが、間違いなくコーナリング性能はCX-5よりも良いです。SUVというよりはワゴンに乗っている感覚を覚えます。AWDなのでカーブで制御が入っているからかもしれませんが、ディーゼルでフロントヘビーにも関わらず、とにかく楽しさが違います。高速の出口などでは他の車のコーナリングが遅すぎるように感じるほど、安定しています。
カーブを楽しむか、直線を取るか、まるでミニバイクとビッグバイクのような関係ですね。
乗り込む度に頭上狭えと思いますが、カーブを駆け抜ける度に変えてよかったと思えます。
【燃費】
CX-5は実燃費17前後でしたが、AWDにも関わらず同条件で18前後出ています。2WDなら20近く行くのではないでしょうか?
【価格】
価格はCX-5とそんなに変わらないです。単純な車格という観点からはコスパ悪く感じるかもしれませんが、いざ乗ると、これらは互換の関係だと思っています。CX-5のレビューの時も書いたのですが、そもそもコスパだとか、リセールだとか気にするなら、ハリアーやアルファードに乗るべきだと思います。マツダ車は人馬一体やデザインに惚れ込んだなどのユーザーエクスペリエンスのために買う車なのでは無いかと。
【その他】
・突き上げ感はあまり感じません。ディーゼルでAWDなので、重量に合わせてサスもセッティングを出してる事から、あまり感じないんですかね?
・マツコネは本当に変わりましたね。あのパナが開発したとは思えないレスポンスの良さです。前作がアレすぎたので、要件定義がばっちり的確だったんでしょうね。
・バック連動ミラーは片側しかできないのはなぜ?
・オートハイビームのスイッチが最高です。CX-5でモヤモヤしてた部分が解消されてます。
・メーターパネルはもう少しカスタマイズの幅が欲しいです。燃料計2つはいらないです。かといって無くすとスカスカ。
・なぜか、トランクにいろいろ乗ります。開発陣がIKEAで試行錯誤した結果ですかね。すこし工夫するとあんなものやこんなものが乗ります。
・クルコンはレーンキープアシストが強力になりました。割込車には弱くなりました。
・キャンプ場でオフロードトラクションアシストに助けられました。山奥キャンプ場に行く人にもおすすめです。
(追記)ディーゼルのガラガラ音が消音できてないという人が散見されますが、CX-5も含めて「音楽がない環境では」消音できません。そもそも気密を上げても、ガラガラ音=振動=重低音には無力だからです。なので、マツダはオーディオの質を上げる方向(誤魔化す方向)に舵を切っているのです。
普段オーディオかけてない人でエンジン音に神経質な人はHVか、EVをおすすめします。
【総評】
頭上の狭さ以外は総じて欠点の無い車です。
この事から、私よりも高身長で足が長い人や、大の大人複数乗車が常という人にはCX-5を勧めます。
(公道で普通の速度の中で)カーブを駆ける喜びを味わいたい方や、速いバイクや車に普段乗っているような人(普段サーキットに籠もってるような人も)、またデザインが気に入った方はこちらをおすすめします。
マツダさん、フォレスター位のサイズ感でcx-60を出しませんか?笑
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 317万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった62人(再レビュー後:62人)
2022年8月6日 22:22 [1607900-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
納車して半年経ちましたので、レビューします。
前車はCX-5、KFのディーゼルプロアクティブ2WDです。
他に所有してるのはヤマハのWR250Rというバイクで、サーキットからオフロード走行までやってますので、足回りには結構うるさいほうだと思います。
CX-5と悩まれているという方に参考になるレビューであると考えています。
【エクステリア】
マツダのスモール商品群で最も好きなデザインです。特にリアのデザインが好みで、CX-5のリアデザインがストンと落ちていたのに対して、くびれのようなフォルムなのがぐっと来ます。
【インテリア】
ここは便宜上使い勝手とデザインに分割させてもらいます。
→【使い勝手、機能性】
正直CX-30に対する評価で最も厳しい部分です。
マツダは骨盤を立てること=歩行時の状態を運転中の人体に適用する、という思想のもとでシートを作り込んでいますが、それは即ちシッティング状態で骨盤を立てる=背筋が伸びる&シートが起きるという事です。
確かにバイクでオフロード走行するときに近い姿勢で、人馬一体という点では素晴らしいシートなのは間違いないですが、肝心のルーフ部分が寝ているCX-30とは些か相性が悪いのです。頭上のスペースが狭い。かといってシート高を下げると、アイポイントが下がり、SUVの利点を殺してしまいます。身長173cmでWRに乗っていて足が付きますので、決して足は短くない方ですがこの有様なので、購入される際はマツダの提唱する乗車姿勢を試した上で、納得することをおすすめします。CX-5もマイナーチェンジでシートが変わっているはずなので、私が苦言を呈した点ではCX-5に分があると思います。
→【デザイン】
かなり良い方です。不満があるとすれば、レザーパッケージだけメッキ加飾が増えますが、ハンドルは交換できないくせしてメッキが無いと寂しいデザインなので、全グレード加飾しろよと思いました。最も目につく部分ですし。ですが、全体的にはCX-5より洗練されていて、上質と感じています。
【エンジン性能】
必要にして十分です。CX-5より車体の剛性が高いのか、加速感は無いですが、しっかりと速度は乗ってきます。他の方も言っている通り、100km/hを超えている状態からの加速はやはり排気量の差か、ターボユニットの数か、CX-5より劣っています。総じて町中に最適化されたエンジンですね。ただ…もう少し過給圧上げても良いのでは?トルクがもう少し欲しいです。大人が大量に乗る機会が多いなら、不満が出るかもしれません。
【乗り心地・足回り】
トーションビームという言葉が先行していますが、このくらいの車重ならこれで良いのでは?まずサーキットに持っていって限界性能を引き出すわけでも、峠を走るような車でもないですし。方式そのものよりも、ブッシュの特性やバネのレートが重要だと思います。
Frontきが長くなりましたが、間違いなくコーナリング性能はCX-5よりも良いです。SUVというよりはワゴンに乗っている感覚を覚えます。AWDなのでカーブで制御が入っているからかもしれませんが、ディーゼルでフロントヘビーにも関わらず、とにかく楽しさが違います。高速の出口などでは他の車のコーナリングが遅すぎるように感じるほど、安定しています。
カーブを楽しむか、直線を取るか、まるでミニバイクとビッグバイクのような関係ですね。
乗り込む度に頭上狭えと思いますが、カーブを駆け抜ける度に変えてよかったと思えます。
【燃費】
CX-5は実燃費17前後でしたが、AWDにも関わらず同条件で18前後出ています。2WDなら20近く行くのではないでしょうか?
【価格】
価格はCX-5とそんなに変わらないです。単純な車格という観点からはコスパ悪く感じるかもしれませんが、いざ乗ると、これらは互換の関係だと思っています。CX-5のレビューの時も書いたのですが、そもそもコスパだとか、リセールだとか気にするなら、ハリアーやアルファードに乗るべきだと思います。マツダ車は人馬一体やデザインに惚れ込んだなどのユーザーエクスペリエンスのために買う車なのでは無いかと。
【その他】
・突き上げ感はあまり感じません。ディーゼルでAWDなので、重量に合わせてサスもセッティングを出してる事から、あまり感じないんですかね?
・マツコネは本当に変わりましたね。あのパナが開発したとは思えないレスポンスの良さです。前作がアレすぎたので、要件定義がばっちり的確だったんでしょうね。
・バック連動ミラーは片側しかできないのはなぜ?
・オートハイビームのスイッチが最高です。CX-5でモヤモヤしてた部分が解消されてます。
・メーターパネルはもう少しカスタマイズの幅が欲しいです。燃料計2つはいらないです。かといって無くすとスカスカ。
・なぜか、トランクにいろいろ乗ります。開発陣がIKEAで試行錯誤した結果ですかね。すこし工夫するとあんなものやこんなものが乗ります。
・クルコンはレーンキープアシストが強力になりました。割込車には弱くなりました。
・キャンプ場でオフロードトラクションアシストに助けられました。山奥キャンプ場に行く人にもおすすめです。
【総評】
頭上の狭さ以外は総じて欠点の無い車です。
この事から、私よりも高身長で足が長い人や、大の大人複数乗車が常という人にはCX-5を勧めます。
(公道で普通の速度の中で)カーブを駆ける喜びを味わいたい方や、速いバイクや車に普段乗っているような人(普段サーキットに籠もってるような人も)、またデザインが気に入った方はこちらをおすすめします。
マツダさん、フォレスター位のサイズ感でcx-60を出しませんか?笑
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 317万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
「CX-30 2019年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年9月19日 01:37 | ||
| 2026年8月28日 21:29 | ||
| 2026年8月17日 16:07 | ||
| 2026年5月23日 13:14 | ||
| 2026年5月17日 02:00 | ||
| 2026年4月12日 11:34 | ||
| 2026年3月15日 00:13 | ||
| 2025年12月21日 17:52 | ||
| 2025年10月16日 09:29 | ||
| 2025年10月5日 22:00 |
CX-30の中古車 (1,186物件)
-
CX-30 2.0 20S ブラックトーンエディション 1オーナー Black Tone Edition 黒加飾
- 支払総額
- 240.0万円
- 車両価格
- 228.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.6万km
-
CX-30 2.0 20S ツーリング マツダ認定中古車 ETC車載器 衝突被害軽減
- 支払総額
- 278.2万円
- 車両価格
- 265.8万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.4万km
-
CX-30 2.0 20S Lパッケージ 純正ナビ BT 全方位 Bカメ ETC 電動Bドア
- 支払総額
- 219.6万円
- 車両価格
- 213.4万円
- 諸費用
- 6.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.9万km
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4
高山正寛 さん
(自動車(本体))
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