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BMW 3シリーズ セダン 2019年モデル 330i M Sport(2020年4月1日発売)レビュー・評価
3シリーズ セダンの新車
新車価格: 647 万円 2020年4月1日発売 (新車販売終了)
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.37 | 4.32 | 8位 |
| インテリア |
4.07 | 3.92 | 22位 |
| エンジン性能 |
4.59 | 4.11 | 10位 |
| 走行性能 |
4.71 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
3.97 | 4.02 | 49位 |
| 燃費 |
3.97 | 3.87 | 1位 |
| 価格 |
3.51 | 3.85 | 11位 |
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ セダン 2019年モデル > 330i M Sport
よく投稿するカテゴリ
2021年2月7日 14:29 [1419292-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
G20の330iMスポの報告です。参考になれば幸いです。
<第一印象>
まず、大きくなったというのが第一印象。
前モデルのF30に対し全幅は+25ミリの1825ミリ。
実はF30は日本仕様だけ立体駐車場に入る様にドアハンドルを工夫して1800ミリだったが、遂に殻を破った。
同じ理由で1795ミリのクラウンも+30ミリで見た目は大きく変わるだろう。
<動力性能>
2L直4で258ps/400Nm、最大トルクは1550rpmから発生するので必要十分だが、こもりがちの音も手伝い、気持ちよく回る様には感じない。
スポーツやスポーツプラスモードでもブーストも燃料も控えめな印象。
M235iと基本的に同じB48と呼ばれるエンジンだが、カタログスペック以上に差を感じた。MパフォーマンスとMスポーツの違いだろう。
某ショップでは320iをDMEチューンすると300ps以上になるというから、EUの厳しい環境規制もあり燃費重視なのだろう。
<走行性能>
走行性能で大きく変わったのは電動パワステのセッティング。
切り始めのレスポンスが少し遅くなったというか、BMW特有の中立付近の遊びが少なくなった分、ドライバーの操作が遅れ気味になる。
購入したのは固定サス車だが、ロールを感じるのに一呼吸ありSUVのマカン、いやカイエンのほうがレスポンスが鋭い。
BMWとポルシェの考え方の違いだが、これはアライメントでも大きく変わる。
330iはスポーツカーでは無く実用性重視のスポーティセダンであり、このセッティングは正解だと思う。誤解の無いように、BMWらしくよく曲がる。
電動パワステは自動ステアリングの関係で制御がより緻密になっておりウルトラスムーズ。
ブレーキは330iではMスポーツブレーキとなるが、スポーツという意味では奥まで踏んでも制動力は今ひとつ。
乗り心地的にはOPの19インチのためか、一発で収まるもののリアの突き上げは大きめ。
タイヤはグッドイヤーのランフラットなのでミシュランの4Sに換えたら大きく変わるはず。
剛性アップ、軽量化、トレッドの拡大もあり、フロントの接地感と直進性は上がっており、Mスポでも乗員が前後左右に振られることは大きく軽減された。
その結果、BMWらしい、やんちゃ加減は良い意味で薄れた。
<エクステリア&インテリア>
エクステリアではキドニーグリルのシルバーメッキが目立ち過ぎセンスが悪い。
納車2週間でブラックに交換した。
室内では全長が長くなった分、リアの居住性が大幅に向上している。
メルセデスの様にEクラスでも座面を短くして誤魔化すこともしておらず、Eクラス同等と感じる。
質感的にはOPのレザーシート車の在庫が無く合皮とアルカンタラのコンビシートの標準仕様だが、チープには感じない。
トリムも前モデルのチープなカーボン風の樹脂と比較し質感は大きく向上している。
フルデジタル化されたメーターパネルの中央にナビが映されるが、ここは見にくいというか?あまり役に立つとも思えないし、タコメーターがバーチカルなのは?
<装備、機能性、運転支援>
在庫車なのでパーキングアシストプラスのOPがついてきたが、フロント、リアに加え左右のサイドカメラも装備され狭い場所での駐車に役に立つ。勿論トップビュー付き。
BMWの安全装備で一番のお気に入りは、見切りが悪い交差点などでフロントの左右を確認したい時、ボタン一つでカメラが起動する点。更に場所を登録すれば、次回からは自動起動。メルセデス他メーカーはこれが瞬時に出来ない。
トランクの自動開閉やシートバック収納はOPだが、大きな問題ではない。
運転支援は3眼カメラ採用やステアリングアシストのパートだけでも現行メルセデスの比ではない。
単眼カメラで前方に障害物があっても止まらないポルシェとは雲泥の差。
車に近づけばアンロック、離れればロックの他に21年モデルなのでiPhoneがキー代わりになる。
直近50mを自動で戻るリバースアシストは流石に使用頻度は低いと思うが?
ナビ自体はメルセデスの様に固まることもブラックアウトも無く操作性も遙かに出来が良い。スマホのアプリも同様。
<信頼性>
まだ4000キロ程度で断言出来ないが、過去に所有したBMWとメルセデスを比べると信頼性は圧倒的にBMW。
メルセデスでは3台連続で基板不良に遭遇した。走行2万キロ以内でのこと。
メルセデスは3L直6以上では車種に関係なく4MATIC、四駆しか選べないが、スクエアショルダーのスポーツタイヤではフロントに厳しいジャダーが出てタイヤの寿命は5000キロ程度。
これは大きな不具合だが、メルセデスの仕様だと言い張る厚顔さに呆れる。
<リセール>
この部分、輸入車の最大の弱点かも?
リセールを向上させるにはアウディの様に値引きを規制するしかないが、反面売れなくなる。
OPも含めて車両の値引きはゼロのポルシェは日本市場で好調だが、台数が増えればリセールは悪化する。
ポルシェは標準装備がチープなので\200万以上のOPを付ける人も多いが、売る時にOPは殆ど評価されず、結果的にリセールは悪く二度とポルシェは買わないと言う人も少なからずいる。
<買いか?>
求める機能、性能、デザインは人それぞれなので難しいが、購入するなら売れ筋の320dがお奨めです。
勿論、新しい3シリーズは良く出来た車です。
問題はCクラスが近い将来モデルチェンジすることでしょうか?
ただ、メルセデスはボンネットが高くペダルも奥にあるので運転のし易さはBMWでしょう。
参考になった38人(再レビュー後:38人)
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4
高山正寛 さん
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