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『デザインの良さ、本格四駆なのに通常利用出来る懐の深さ』 スズキ ジムニー 2018年モデル kurou51さんのレビュー・評価
ジムニーの新車
新車価格: 191〜216 万円 2018年7月5日発売
中古車価格: 28〜450 万円 (3,192物件) ジムニー 2018年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL
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2020年7月28日 22:49 [1352148-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
1月の八ヶ岳、桜平駐車場付近にて |
帰りにもう1台ジムニーが |
2018年10月に成約、2019年7月に納車されて1年経過したのでレビュー。
【エクステリア】
新型ジムニーの美点であり、売れている理由の一つであろう所。
シンプルで新しいデザインでありながらレトロさもある愛らしくカッコよいデザイン。
現代の車でこの角張りっぷりはなかなかない。
自分はシルバーを選んだが、実はこのシルバーはアルトやエブリィの商用車のシルバーと同じ色。
全体がシルバーになるとおやじくささ、商用車然としてしまうが、新型ジムニーはバンパーが黒く、
角ばったデザインでメリハリがあるため商用車然と感じない。
シルバーの躯体に黒のバンパー、赤のマッドフラップが最高にカッコイイ。
鉄チンホイールも昔からのデザインだけど、黒塗装で良く似合っている。
【インテリア】
ドアミラースイッチが特殊な位置にあるが、そのデザインが良い。使いやすくはない。
メーター回りもジムニーらしく、メーターが暖色LEDのシンプルなもので昔の車を彷彿とさせる。
だけど古臭くは感じない。
何気に助手席のバーハンドルもしっかり握れて良い。
後席は狭いがこういう車と割り切る事が大事。
レカロのチャイルドシート(J1)を運転席後ろに装着しており、乗せ降ろしは多少しづらいが普通に使っている。
運転席のダミーボルト穴、リアのボルト穴は便利。運転席はドリンクホルダーの固定に使用している。ボルトオンでしっかり固定出来る。インパネは加工すると失敗時に替えが効かない(パーツはあっても高すぎて交換は現実的じゃない)ので、元からボルト穴があるのが非常にありがたい。
助手席を倒してリアシートも倒すとほぼフルフラットになり、車中泊が容易。(身長170cm)
リアシート裏面が汚れにくいようにはなっているが、反面傷つきやすく滑りやすいのでなんらかの対策はあった方がいい。トランク容量はないようなものなので、基本常にリアシートを半分倒してある。
【エンジン性能】
R06Aでターボ付きだが車重に対して明らかに負けている。
だけど踏み込むと軽く回り、ターボの吸気音と相まって中々楽しい。
家族も乗るので4ATにしたが、4ATの方が上まで使うので何気に楽しい。試乗の時点でニヤニヤした。
遮音性能が良いのか高速でもうるさいとは感じない。
因みにファイナルギア比は5MTも4ATも同じなので、高速巡航時の回転数は大して変わらない。
【走行性能】
車重にエンジン性能が負けているので昨今の車にしてはめずらしく明らかに出足が遅く、重さを感じる。しかし踏めばしっかり車速は伸びていくし最高速も高速でも問題ないレベルまで出る。
FRなので峠道が何気に楽しい。大して速度が乗らないので遅いんだけど楽しい。
遅くてサスストロークも長くタイヤもプアなのですごいロールするけどコントローラブルで楽しい。
ガチガチのスポーツカーで公道をモヤモヤ走るより、法定速度内なのに楽しく走れるジムニーの良さ。
また特筆すべきはジムニー最大の特徴であるオフロード性能。既に国内ではランクルとジムニーしかないラダーフレームを採用している点、普段はFRで悪路では四駆直結出来る点が素晴らしい。
河原の砂利道が楽しい、林道が楽しい、凍った雪道が楽しい。
登山も趣味だが登山口は林道が多く、悪路であることが多い。
乗用車ならかなり気を使う、スタックするところもジムニーなら余裕。
2月の八ヶ岳でFFコンパクトカーで凍結した坂を登れず登山口まで辿り着けなかったが、ジムニーではFRでもかなりいける、四駆にすると信じられないほどらくらく進む。ほんとに感動する。
凍結した勾配の急な坂道で一旦停止し、FRだとスリップして登れなくても四駆にするとスルッと登り始めるんだから凄い。
またスタッドレスタイヤはチェーンなしの韓国メーカー製を履かせたから性能はそれなりのはずだがいけちゃうから凄い。
しかもランクルでは入れない細い林道(日本は極狭な林道が多い)も入っていける。
ただ四駆はかなり曲がりにくくなるので、悪路以外では負荷がかかるため使えないのと運転に多少コツがいる(一般道しか走った事ない人は)。
因みに5MTも試乗したが、シフトが気持ちいい車を経験しているからか、あまり楽しいとは思えず、家族が乗ることを優先して4ATを選んだ。
軽トラは楽しいんだけど、なんでだろう。
【乗り心地】
ぽよんぽよんする乗り心地。悪いと感じるほどではない。
ただシートが良くない。長距離(300kmを往復)でかなり腰が痛くなった。乗用車では腰の痛みを感じたことはない。
サイドサポートもなくアップライトな椅子。雰囲気壊れるけどレカロが欲しくなる。
【燃費】
現在の新車の基準に照らし合わせると悪い。
4ATで通勤で11km/L程度、遠乗りで13km/L程度しか出ない。
自分は他の車でも燃費は悪い傾向なので乗り方が悪い部分もある。
MTはもう少しいいみたいだから、MTを選択出来るならMTの方が燃費は良い。それに伴い航続距離はおそらく5MTの方が良い。4ATでは片道300km以上の場所ではかなりガソリンに気を使う。
【価格】
この性能を考えれば破格。軽自動車としては高いがこの走行性能が欲しい人はこれ1択にも関わらず、
必要とする人がいる事を考えて実用的な価格であると思う。
【総評】
クルコン、アルミホイール、LEDヘッドライトは必要不可欠とまでは思わなかったのでXLのセーフティサポート付き4ATを購入した。(クルコンは前車追従式ではなく定速を設定出来るだけのタイプ)
納車までかなり待ったが、それでも待った甲斐があった。
前モデルまではデザインや通常使用するには騒音、乗り心地などが厳しく好きな人が乗る車と言った車だったが、エクステリア、インテリアデザインが明らかに垢ぬけて、騒音や乗り心地も許容できるレベルに収まっている事から今の人気があるのかなと思う。
燃費や走行性能は大きく変わっていないと思うが、デザインの力って凄いと感じた事と総合的なバランスって大事だと感じた。
何年乗れるか楽しみだ。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年10月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 171万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった25人
「ジムニー 2018年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年8月27日 20:40 | ||
| 2026年6月10日 23:07 | ||
| 2026年4月21日 22:58 | ||
| 2026年4月13日 00:24 | ||
| 2026年2月4日 22:03 | ||
| 2025年10月25日 19:34 | ||
| 2025年9月8日 21:39 | ||
| 2025年9月1日 14:21 | ||
| 2025年7月4日 09:09 | ||
| 2025年6月30日 23:31 |
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