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『ゆったりどっしり 質実剛健なSUV』 スバル フォレスター 2018年モデル 微速後進さんのレビュー・評価
フォレスター 2018年モデル
1491
フォレスターの新車
新車価格: 280〜385 万円 2018年7月19日発売〜2025年4月販売終了
中古車価格: 138〜750 万円 (1,754物件) フォレスター 2018年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Touring
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2018年10月6日 17:40 [1163920-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
先代インプレッサ(2.0il)からの乗り換えです。
サンルーフ以外のメーカーオプションはすべて装着。各グレード迷いましたが、窓枠等のメッキ加飾があまり好みでなかったことと、17インチタイヤのコスト面、乗り心地からTouringを選びました。
・乗り心地(舗装路)
まず最初に乗り換えの動機になったのが劇的な乗り心地の向上でした。
別件でディーラーを訪れた際になんの気なしに試乗したのですが、乗り心地の良さ、伝わってくる振動の少なさに驚愕しました。
シャシーが弱い車は、わだちがある路面など、平坦ではない場所では車体のたわみが感じられ不安感、不快感につながる
のですがSGPにはそれがほとんどありません。とにかくどっしりとした安定感ある走りをしてくれます。
・乗り心地(不整地)
時々林道に乗り入れる機会があるのですが、正直不整地での乗り心地の向上は舗装路以上だと思いました。
砂利道、路面のデコボコ等、とにかく路面から伝わってくる振動の角が取れている。不整地ではどうしたって揺れ、振動はつきもの
ですが、新型は振動の伝わり方にもはっきりと質感の向上が分かります。せっかくこういう車を手に入れたのなら一度は林道なども行かれてみるとよいのではないでしょうか。
・走行性能(舗装路)
前車から500CC増加分はっきりと余裕が感じられます。これまではそれなりの踏み増しが必要だった坂道でもわずかな踏み込みで登っていってくれます。通常の使用では2000回転を超えて回す必要はあまりないと思います。もっとも当然ですがターボ車のようなシートに押しつけられる加速ではありません。しかし個人的にはスポーツカーでないこのような車高の高い車で飛び抜けた加速性能の必要性は感じないので不満はありません。スバルの意向としてはデザイン等の変化も含めて、フォレスターは目を皿のようにして乗るのではなく、ゆったり余裕を持って乗る車に育てたいということではないでしょうか。
しかしエンジン性能より驚くのがコーナリング性能でした。詳しい理屈は分からないのですが、二車線の整備された峠道のカーブにそれなりの速度で進入してもなぜかあまり車体が傾く感じがなく、不安感を感じません。昔T30エクストレイルに乗っていた際はちょっとしたカーブでも車体が大きめにロールして、SUVだから仕方がないかと思ったものですが、そういう感じは皆無と言っていいと思います。むしろ先代インプレッサよりコーナリング性能は上だと思われます。
・燃費
先日太平洋側某都市から日本海側某都市へ300キロほど走行しましたが(郊外一般道7,高速2、都市部1程度の割合)、行きは15.3km/l 帰りは18.5km/l となりました(アイドリングでの休憩時間など違いあり)。
新東名をトラックの後ろについて流すような走り方だと19km/l程度はいきます。もちろん都市部で渋滞にはまりつつの走行などだと10km/l切ると思いますが、走行性能などを踏まえると個人的には不満はありません。
・エクステリア
旧型と変わらない等賛否両論あるようですが、実物を見てみるとはっきりと質感の向上が認められると思います。
個人的な印象ですが、SJ型は本格的なSUVデザインに舵を切りつつ、SH型までのスポーティな雰囲気をどこかに残している
ように見えますが、新型は完全にゆったり系、どっしり系の方向性に舵を切ったデザインと感じます。あとは好みの問題でしょうか。
なおよくマツダ、ホンダ等の競合車と比べてデザインが...というような意見も耳にしますが、たしかにあれはあれでかっこいいですが、あれらのようなデザインの車が林道等不整地を走っている姿はちょっと想像しづらくSUVとして見るとチグハグ感がある(個人的見解です)ので、SUVとしてはこちらの方がしっくりくると個人的には感じます。
・インテリア
個人的には特段可もなく不可もなくという印象です、価格なりの質感は保っていると思いますので十分合格点です。
・アイサイトツーリングアシスト
相当便利です。一度セットすると高速道路上の巡航についてはほとんどやることがありません(もちろん何かあったときに対応できるようにはしています)なにより重要なのは、システムを作動させている最中に不安感を感じるような挙動がほとんどないことです。同じような機能を備えていると謳っていても、実際はハンドルが小刻みに震えたり、無意味に中央に寄っていったり、なぜ、というタイミングで加速しだしたりすると不安を感じて安心して任せていられないものですが、そのような挙動がなく安心して任せていられます。
・課題 不満点
・運転席付近にティッシュボックスを収納するスペースが皆無です。先代インプレッサはドアポケットになんとか縦置きすることができたのですが、デザイン上の都合かそれができなくなってしまいました。
・ステアリングリモコンの機能が限定されています。先代インプレッサまではメーカーオプションのステアリングリモコンでナビの地図の拡大、縮小などができましたが、現在標準装備のステアリングリモコンはほぼオーディオ関係の操作に限定されてしまっています。ディーラーオプションでもよいのでこれまでのような高機能のステアリングリモコンを設定してほしいです。
・XBREAK以外のグレードは、革シートを選択しない限りコンソールリッドのふたがソフトパッドタイプにならず、シフトレバー両サイドのコンソールオーナメントも樹脂素材になってしまう点。新型インプレッサでも上位グレードはソフト素材になるのですから、この点はケチらずに対応して欲しかったです。
総合的に見て買って後悔することはほとんどないと思われます。特に、
・乗り心地、走りの質感に敏感な方
・長距離を疲れずに走りたい方
・林道等不整地に乗り入れることがある方
・内外装の、分かりやすい外面的な豪華さにはあまり興味がない方
などには特におすすめできると思います。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年8月
- 購入地域
- 青森県
- 新車価格
- 280万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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