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『コスパ最強の軽カー』 スズキ アルト ターボRS 2015年モデル ゆうちょRiderさんのレビュー・評価
アルト ターボRSの新車
新車価格: 129〜140 万円 2015年3月11日発売〜2018年12月販売終了
中古車価格: 35〜280 万円 (196物件) アルト ターボRS 2015年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スズキ > アルト ターボRS 2015年モデル > ターボRS
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2015年11月15日 07:15 [875555-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
これまではMTのジムニーに乗っていたが、急激に身長が伸びる我が子にとってジムニーの後部座席が狭くなり、また、時にはMTをなんとか運転できる妻のジムニー嫌いもあったため購入を決意した。
今までシビック→アルトワークス(CN系MT)→アルトワークス(HA21S・MT)→ワゴンRプラス→Keiワークス(MT)→ジムニー(JB23・MT)と乗り継いできた。今回はMTを卒業するが、ATやCVTが好きでない自分がAGSなる未知なる機械に馴染めるのかが不安であり楽しみである。
【エクステリア】
パールホワイトを購入。見る角度によってはかっこいい。特に斜め後方からのスタイルは高級感さえ感じる。特徴的なのはレッド色のドアミラーカバーとルーフエンドスポイラー、そしてサイドアンダーのロゴ入りデカール。これは好みの分かれるところだと思うが悪くない。しかし、以前スズキ車のレッド色Keiワークスに乗っていたが、マメにワックスを施行していたものの見事に色が褪めてしまったことがあり、同様の事が起きないか心配である。ただ、ドアミラーカバーにおいてはオプション設定で他のカラーが4,000円弱でつけられるので、私はボディ同色のパールホワイトにした。
びっくりしたのは、Fフェンダーが鉄ではなく樹脂で出来ている事。軽量化を狙ってのことかと思う。また、所々メッキ加飾が入るが、スポーティさを求める車種なので出来ればカーボン調などの方が良かったのではないかと私は思った。
【インテリア】
まず、メーター周りについてはホワイトパネルを採用し部分的に赤色の装飾を加えスポーティさが演出されている。タコメーターがセンターにあった方が良いという意見も多数見られるが、公道を走る車ではセンターにはスピード計があった方が使い勝手は良いように思える。
内装全体としては車両価格の割にできる限りの所有感を持たせようとするメーカーの努力を感じる。残念なのがシート表皮があまり良くない。少し横方向に体重がかかるとシワが寄るし、何年後かには伸び伸びなりそうな素材である。フロントのシートは座面が高く折角スポーツ志向の車なのに目線が高くなる。
あと、注文を付けたいのがハンドル。本革巻きで品質は良いが細い。もう少し肉付けして欲しかったし、何よりもアクセルやブレーキペダルにシート位置を合わせたとき、ハンドルが微妙に遠い。これは体格差もあるがどうにかならなかったものか?
インテリア面で特に不満な点が、所々金属剥き出しなところ。後部座席ドアの内装の一部やバックドアのガーニッシュがオプション設定となっているなど、所々コストダウンの犠牲となった部分を垣間見る。
【エンジン性能】
ストリートにおいてこれ以上のパワーは必要なく加速性能に不満はない。K6Aエンジンにあるような低回転から中回転域にかけての急激な加速ではなく、低回転域からいきなりパワーがモリモリだ。
ターボ車特有の加速ではなく1800ccの普通車のようなトルク感。ただ、気になるのがゼロ発進においてアクセル踏み込みから完全に1速でクラッチがつながるまでの所謂「半クラッチ」状態が長く感じ、この時間はパワーをロスをしているかのような感じを受ける。
しかし、公道においてひとたび4千回転まで加速してシフトアップを繰り返して行くと、後ろの車は置いてけぼりだ。
【走行性能】
標準でストラットタワーバーを装備しKYBチューニングの専用ショックアブソーバーを奢る。ストリートレベルにおいて過剰なほどの運動性能を備えている。実際、ワインディングを攻めてみたが最近の軽カーでは味わえない快感がある。
Mモードでのシフトダウンでもわりと高回転域でもキャンセルされる事なくブリッピングしながらシフトダウンできた。強いていえば、標準のサスペンションスプリングでは車高が高いため腰高感が否めない。乗り心地を犠牲にするが、やはりダウンサスやDampersが欲しくなるのは私だけではないと思う。
【乗り心地】
まずDモードで試す。ゼロ発進時、少し深めにアクセルペダルを踏み込まないとなかなか進まない。徐々にスピードに乗り1速から2速に変速する瞬間、フワッとした前後へ体を揺すられる様な気持ち悪い違和感を感じる。3速以降のスピードに乗った状態での変速では感じない。なるほど、巷で言われている乗りにくさはこれか・・・・、同じDモードでもMTに乗っているつもりで加速しながらアクセルオフすると今までのMTに乗っていた加速感が得られる。途端AGSという機構が楽しく感じる。
次はMモードに変えてパドルシフトを楽しんでみる。Dモードと違い自分の意図するタイミングでのシフトチェンジが出来るため、「俺はMT車に乗っているんだ!」と思えてくる。Mモード時は自動的にシフトアップすることはないが車速が落ちてくると自動的にシフトダウンし、また自分の意思でダウンするときは勝手にブリッピングしてエンジン回転を合わせてくれるのでシフトダウンによる変速ショックはほとんど感じない。
専用ショックアブソーバが奢られた足回りはしなやかで路面からの突き上げも全くない。軽量な車体に合わせたチューニングでキビキビとしたフットワークだと思う。
【燃費】
普段、Mモードで乗っているがその走りで21km/L。今までの社歴でどれだけエコを心がけてもKeiワークスの19km/Lが最高だったが、この車は特に燃費を意識しなくても平気で20km/Lを超えてくる。
【価格】
車両以外にドアバイザー、フロアマット、リアスピーカー、ドアミラーカバーをOPで付けて136万円で購入。ナビはカカクコムで6万円で購入しDIYで付けた。
【総評】
結果として私は今回このアルトターボRSを購入してよかったと思っている。この車は家庭持ちで昔、MTで峠をブイブイ走って楽しんでいたお父さんにピッタリかと思う。
東京モーターショーで5MTのアルトワークスが参考出品されたが、市販されれば5MT乗りとAGS乗りの棲み分けも出来そうだ。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年10月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 129万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった29人
「アルト ターボRS 2015年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年5月14日 21:24 | ||
| 2024年3月14日 22:19 | ||
| 2023年3月1日 18:06 | ||
| 2022年12月14日 13:47 | ||
| 2022年12月1日 09:49 | ||
| 2022年1月25日 22:03 | ||
| 2020年4月15日 09:24 | ||
| 2019年9月4日 15:26 | ||
| 2019年7月25日 11:40 | ||
| 2018年12月23日 14:03 |
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