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『ただのエコカーではありません!』 ミニ MINI CROSSOVER (クロスオーバー) プラグインハイブリッド 2017年モデル murakami02392さんのレビュー・評価
MINI CROSSOVER (クロスオーバー) プラグインハイブリッドの新車
新車価格: 479〜581 万円 2017年2月23日発売〜2024年4月販売終了
自動車(本体) > ミニ > MINI CROSSOVER (クロスオーバー) プラグインハイブリッド 2017年モデル > COOPER S E ALL4
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2017年7月25日 23:48 [1044551-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
CROSSOVER PHEV、納車後約1ヶ月、1000キロ走行段階でのレビューです。PHEVだけの特徴に絞り込んで記載します。
エクステリア
クロスオーバーPHEVのデザイン主張は、Sエンブレムなどの黄色の配色。なぜ他社と同じようなブルーにしないのか?それは、このモデルが単なるエコカーではない!からだと思います。
インテリア
PHEVは電池とモーターを後部座席と荷室下に積みます。そのため後部座席スライドとサブトランクはありません。後部シートが若干高くなってるみたいですが、クリアランスには問題ありません。角度は調節できます。電池による室内の犠牲は少ない方です。
メーター周りではタコの代わりにパワーメーターがついてます。直感的にわかりにくいですが、電池の残量やモードに応じてエンジン始動する領域を教えてくれたりと、使いこなすと走りの参考になります。
センターメーター周りのLEDリングライトはバッテリー残量計やタコメーターとして使うことができたりして、色々設定する面白さがあります。
エンジン性能
スタート時点で最大トルクを出すモーターでドカンと加速し、さらにパワーが必要な時は絶妙なタイミングでエンジンのアシストが入ります。高速巡航はエンジン中心。モーターとエンジンの一体感が素晴らしく、大排気量車に乗っているかのような感覚です。さすがBMW。
モーター走行は極めてスムーズ。エンジン介入のショックも驚くほどありません。エンジンの遮音にこだわっているんでしょう。車内のエンジン音はかなり少なめです。
モードを変えればエンジン介入を制限したサイレント走行も可能なので、夜中とか住宅地とかでは周りに迷惑掛けないし、田舎道では鳥のさえずりを聞きながら走れます。
アイドリング時も空調は駆動バッテリーを使うので、いつまでもエンジンはかからず、停止時の罪悪感も皆無。
走行性能
敢えてテーマカラーをブルーではなくイエローにした理由は、CooperSを冠するにふさわしいホットな走りにあると思います。
ステアリングはクイック、ブレーキのストロークは短め。サスは固めでロール少なめといったセッティング。
車重が重いので、コーナー侵入は十分減速したほうが良いですが、モーターの鋭い加速で立ち上がりが早く、しっかりした足まわりのおかげでリズミカルな走りができます。ミニというブランドを活かした、実によく考えられた味付けだと思います。
フロントをエンジン、リアをモーターで駆動する4WDです。駆動モード画面では、めまぐるしく前後の駆動が切り替わっている様子が見て取れますが、ドライでは全く違和感ありませんでした。いやあ、すごい技術。
さて、雪道ではアウトランダーPHEVの神4駆にどこまで迫れるか?冬も楽しみです。
乗り心地
18インチホイールについてきたピレリPゼロのせいか、ロードノイズはやや大きめ。はじめはPHVのメリットである静かさをスポイルしてるなと思いましたが、ここに来て、このグリップ性能はこのモデルの味付けにマッチしていると感じるようになりました。
固めの足ですが段差の収まりはよく、不快感はありません。車重のおかげか、高速走行時はなかなか高級感のある乗り心地です。
燃費
数値上の燃費はディーゼルに劣りますが、使い方次第でかなりエコになります。
妻が買い物や送迎などに使ってますが、平日は全くガソリン使いません。エンジンは暖まるまでの燃費が悪いので、短距離中心の使い方の場合、月間ランニングコストはガソリン車より1万円以上下がります。充電1回あたりの走行距離は国産PHVに負けますが街乗りでは充分。
ただし、200V充電設備が設置できないとこのメリットは得られません。設置コストは10万円以内で補助金でおつりがきますが、住宅環境に依存してしまうのがPHV最大の弱点。
欧州のPHV車は急速充電に対応していませんが、急速充電スタンドはあまり使う機会がないので、なくてもいいと思います。
価格
PHVはまだまだ割高。燃費でコスト回収というよりは、静かさとかトルク感とか独自のメリットも含めて総合的に評価すべきです。
とは言えミニの場合、車両本体価格はSDと同等で装備も同等、走りもCooperSを名乗るに相応しく、補助金20万円をかんがえればかなり頑張っていると思います。
総合的に、いま日本で手に入るPHVとしては異質の、そしてトップクラスの商品力だと思います。燃費や価格で負ける面はありますが、走りや内外装といった魅力がたくさんあり、今までミニに興味がなかった方に是非乗っていただきたいです。
ただのエコカーではありません。こんなに走りが楽しいPHV、他にはありませんよ!
ミニ好きの方にとっても、ディーゼルの音が気になる方、街乗りが多い方、そして200V電源をつけられる方にはPHEVは最高の選択肢になるでしょう!
クロスオーバー以外にも早く展開されるといいですね。3ドアにモーターを載せたらものすごいホットハッチになるはずです。
BMWグループ、ここに来てPHEVに力入れてますね!プリウスだけではなく、ミニもPHV普及に貢献する事を切に願っています。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年6月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 479万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 15万円
MINI CROSSOVER (クロスオーバー) プラグインハイブリッドの値引き情報
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった29人(再レビュー後:26人)
2017年7月10日 22:57 [1044551-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
CROSSOVER PHEV、デビューフェアーより早くフラゲしました。
アウトランダーPHEVの全損で急遽購入。国内外SUVを乗り継いで、直前PHVの魅力にハマった経緯あり。過去クラシックミニの保有歴もありましたので、いくつかのPHV候補の中からえらびました。
エクステリア
前後は勿論、横から見るとショートオーバーハング、ポンネットからドアの直線ライン、立ち気味Aピラーの延長線上のフロント車軸など、イシゴニデザインがしっかり踏襲されているからでしょう。どこから見てもミニ以外の何物でもないし、個性的ながらも全く破綻していない。
PHEVのデザイン主張は、Sエンブレムなどの黄色の配色。ありきたりのブルーにしないところがイケてます。
インテリア
内装は大胆なデザインですが、質感はBMWと同等。メッキ使いはうまく、クラシックミニ定番の後付メッキデコを彷彿とさせるセンスが秀逸。
PHEVは電池のせいで後部座席スライドとサブトランクはなくなりました。後部座席の角度は調節できます。後部シートが若干高くなってるみたいですが、クリアランスには問題ありません。電池による室内の犠牲は少ない方です。
荷室は高さもそこそこあり、かたちもスクエアで使いやすそう。豪華なサスのおかげか幅は狭く、ゴルフバッグを積むと3人乗りになる点はご留意を。
ちなみに私はオートキャンプに行きますのでこの荷室でも不足気味でしたが、ルーフキャリアをオプションでつけて解決。クラシックミニのラリー仕様みたいなイメージです。
フロントメーターは、デザイン重視のせいで情報量少な目。タコメーターの代わりにパワーを示すメーターがついてますが直感的にわかりにくく、必要な情報も少なくてこのあたりは要改善。デフォでバッテリー残量表示や駆動状況表示ぐらいは必要かと。
エンジン性能
スタートダッシュはEVならではの魅力。2トンの車体にもかかわらずグイグイ引っ張ります。箱根に二度ほど行きましたが、登りも全くストレスありません。
モーター走行は極めてスムーズ。エンジン介入のショックも驚くほどありません。3気筒エンジンはややうるさいですが音質はまずまず、気になるときはMax e driveモードですぐ消せます。夜中とか住宅地とかでは周りに迷惑掛けないし、田舎道では鳥のさえずりを聞きながら走れるし、エンジン音のない運転はPHEV最大の魅力です!
勿論、アイドリング時も空調は駆動バッテリーを使うので、いつまでもエンジンはかかりません。
ちなみに、通常モードではエンジンブレーキが強めですが、逆にエコモードにすると慣性走行ができます。うまく使うと下りの走りが快適になりますよ。
走行性能
SUVにしてはロールが少なく、高速コーナーも楽しく走れました。
ステアリングはクイックで重く、昔のミニをイメージした味付け。重さに不満の人もいそうですが、当然クラシックミニはもっと重かった。
ブレーキは癖あり。ストロークが短く、回生も使おうとするためか立ち上がりかきつく、慣れが必要です。
フロントをエンジン、リアをモーターで駆動する4WDです。駆動モード画面では、めまぐるしく前後の駆動が切り替わっている様子が見て取れますが、ドライでは全く違和感ありませんでした。いやあ、すごい技術。
さて、雪道ではアウトランダーPHEVの神4駆にどこまで迫れるか?冬も楽しみです。
最近流行りのデジタル系安全装備の中では、オートクルコンの使い勝手や制御が結構優秀だと感じました。かなり実用的です。おすすめオプション。
乗り心地
18インチホイールについてきたピレリPゼロのせいか、ロードノイズが大きいのは少々誤算。PHVのメリットである静かさをスポイルしてます。もちろん峠では安心感有りますが。スポーティなCOOPER Sとして乗るのか静かなEVとして乗るのか、悩ましいところかと思います。
車体が重くて視線が高いのでミニ的な乗り味はありませんが、重厚で同クラスのSUVに対して高級感のある乗り心地です。
燃費
妻が買い物や送迎などに使ってますが、平日は全くガソリン使いません。月間ランニングコストはガソリン車より1万円以上下がります。充電1回あたりの走行距離はスペック上アウトランダーより20キロぐらい少ないですが街乗りでは充分。
PHEVは、数値上の総合燃費はともかく、使い道によっては恐ろしくエコになる乗り物です。ただし、200V充電設備が設置できないとこのメリットは得られません。設置コストは10万円以内で補助金でおつりがきますが、住宅環境に依存してしまうのがPHV最大の弱点。
欧州のPHV車は急速充電に対応していませんが、急速充電機能は実用的ではありません。たとえば、サービスエリアで充電のために30分も時間つぶす気になると思いますか?
価格
PHVはまだまだ割高。燃費でコスト回収というよりは、静かさとかトルク感とか独自のメリットも含めて総合的に評価すべきです。
とは言えミニの場合、車両本体価格はSDと同等で装備も同等、走りもSを名乗るに相応しく、補助金20万円をかんがえれば頑張っていると思います。
また、残クレの設定残価がかなり高いです。予定外の乗り換えなので残クレ使いましたが、この残価は最終決断のポイントの一つになりました。
気になる方は、試乗だけでなく、見積もりもおすすめします。
総合的に、いま日本で手に入るPHVとしてはトップクラスの商品力だと思います。燃費や価格で負ける面はありますが、走りや内外装といった魅力がたくさんあります。
ミニ縛りで探して来た方にもおすすめです。PHVならではの静かさとトルク感は特におすすめ。ディーゼルの音が気になる方、街乗りが多い方、200V電源をつけられる方は絶対選ぶべき!
BMWグループ、ここに来てPHVに力入れてますね!プリウスだけではなく、ミニもPHV普及に貢献する事を切に願っています
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年6月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 479万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 15万円
MINI CROSSOVER (クロスオーバー) プラグインハイブリッドの値引き情報
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった3人
「MINI CROSSOVER (クロスオーバー) プラグインハイブリッド 2017年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2022年3月5日 18:15 | ||
| 2020年9月18日 11:39 | ||
| 2020年6月16日 15:37 | ||
| 2020年6月4日 17:04 | ||
| 2019年7月1日 17:09 | ||
| 2019年5月9日 12:39 | ||
| 2018年3月2日 18:27 | ||
| 2018年2月28日 07:41 | ||
| 2017年7月25日 23:48 | ||
| 2017年7月4日 03:14 |
MINI CROSSOVER (クロスオーバー) プラグインハイブリッド 2017年モデルのレビューを見る(レビュアー数:10人)
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