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『燃料費コストゼロでも走れるとってもエコな車』 トヨタ プリウスPHV 2017年モデル 雪都さんのレビュー・評価
プリウスPHVの新車
新車価格: 323〜439 万円 2017年2月15日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 109〜402 万円 (695物件) プリウスPHV 2017年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
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2018年4月1日 05:57 [1116762-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2017年3月末に正式契約し、納車されたのは7月半ばでしたので大分たってからのレビューとなります。
【エクステリア】
燃料電池車のMIRAIをベースにした4眼LEDがお気に入りです。
リアのダブルバブルウインドウは見た目はオシャレですが、リアワイパーがつけられない弊害から、雨の日の走行は視界が悪くなるため注意が必要です。
【インテリア】
メインの11インチのナビはやはり目を引きます。
強いて上げるならナビは2画面表示の詳細画面をもう少し拡大表示する機能が欲しいです。
初期モデルはセンターコンソール以外は50系プリウスとほとんど変わりません。
むしろGRを初期型で出してくれればよかったのにと思います。
相変わらず車内は非LEDという曖昧さ。
暗すぎて話にならず、AftermarketのLEDセットに全面付け替えました。
【エンジン性能】
HV時のエンジン始動はEVモードの無音が当たり前になると、若干やかましく感じますが、50系プリウスなど他の車と比較すれば静粛性は良いほうかと思います。
加速はEVモードには劣りますが、市街地では十分なレベル。
【乗り心地】
EVモードの加速力・無音でしっとりした感じの落ち着いた乗り味がとても気に入ってます。
最初試乗したとき感動しました。
舗装が荒い道路だと振動やロードノイズが結構伝わるのでディーラーの勧めで、思い切ってYAMAHAのCOXボディーダンパーをつけました。※レクサスなんかの高級車にはデフォルト装備みたいです。
大分細かい振動が減って、ステアリングがぶれにくくなり、ハンドリング性能も向上しました。
【燃費】
フル充電で15インチタイヤなら68km(実際は55km程度)走れます。
私の地元に急速充電機を無料で利用でき、駐車料金も無料のホームセンターがあり、土日に80%まで充電し、残りをディーラーの200V充電で満タンにするという充電サイクルを構築したので、基本的にEV走行のためのコストはゼロです。
【安全性能】
50系プリウスと同じレベルですが、どうせなら何かPHVならではの差別化をしてほしかったです。
【価格】
よくプリウス50系の値段と比べてPHVの購入が特か損かという話が出ますが、そもそも車は燃費の損得だけで選ぶものではありません。
EVを体感したいけど、日産のリーフとかだと遠出がちょっと心許ないと考えている人は購入する価値があります。
【注意事項】
*17インチタイヤにすると大幅に燃費が悪化する。
オプションの17インチはJC08では68km⇒55kmまで燃費が低下するので、よく考えて選択してください。
私もこの事実を見逃していて、契約後に知って、ディーラーに無理言って15インチに戻して差額分を返却してもらいました。
*EVモードでは補機バッテリーがほとんど充電されない。
購入して直ぐに高性能セキュリティのパンテーラを専門店で取り付けしてもらいました。
それが元で絶えず待機電力を消費しており、自分である程度の電装関係(ドラレコやフットランプなど)の取付を扉を開けっぱなしにして実施していたことが災いし、補機バッテリーが徐々に劣化してしまいとうとう完全に上がってしまいました。
ディーラーに確認したところHVモードでエンジンを回して走行することで初めてきちんと充電されるらしく、ディーラーにしばらくHVモードだけで走った方が良いと言われました。
補機バッテリー充電のためにHVモードで無理やり走るなんて本末転倒としかいいようがない。
その後ディーラーで補機バッテリーを充電してもらったのですが、間もなく要交換レベルまで劣化。
今はソーラーチャージャーを入れてごまかしてますが、補機バッテリーを交換しようと思ってます。
自宅に駐車される方はセルスターの補機バッテリーの充電機を購入して、補機バッテリーも定期的に充電することをお勧めします。
純正バッテリーは価格が高いので、交換するのであれば純正販売元であるGSユアサのENJ-355LN1をお勧めします。
*フロントスピーカーを簡単に交換できない。
スピーカーをAftermarketのものに変更しようとしている方に警告しておきますが、後からスピーカー交換しようとするとかなり面倒なことになります。
トヨタ本社からフロントドアの改変はエアバックセンサーに影響を与える恐れがあり、一切行わないよう通達が出ていて、
ディーラーはもちろんオートバックスでも対応不可と断られました。
(ディーラーは購入前のオプション説明の際に先に言うべきです。)
結局川崎のオーディオ専門店で海外スピーカー+サブウーファーを取り付けしてもらいました。
純正スピーカーは軽い音しか出ないので、音質に拘る方は初めからJBLを選択したほうが賢明かと。
もちろんDIYで取り付け出来る自信のある方でしたら、自己責任の上で後付けでもいいかと思います。
*ガソリンは必要な分だけ補充する。
基本EVモードで走るのが前提の車なので、最初に満タンとかにしてしまうとほとんど使わずにタンク内でガソリンが酸化してエンジンを痛めてしまう可能性があります。
数リットル単位でちょこちょこ補充するというのが正しい使用方法かと思います。
*AftermarketのHUDを付ける場合、GPSを内臓しているものを選びましょう。
車体のOBD2コネクタはセキュリティ制限で車体の信号を拾うことが出来ず、GPSモードが使えない機種は役に立ちません。
【総評】
車としての機能は高いと思います。
アメリカのZEV規制対策として開発された車なので、今後トヨタの主力製品となっていくでしょう。
ただせっかく次世代の車を謳うなら、フットブレーキではなくCH-Rにも搭載された電動パーキングスイッチにしてほしかったです。
(オプション装備でもいいから)
後は底上げされたラゲッジの狭さは正直閉口します。
SUVにならない程度に車高を上げてもいいんじゃないかと思います。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 買い物
- その他
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年6月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 380万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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