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ホンダ フリード 2016年モデル HYBRID EX(2017年12月15日発売)レビュー・評価
フリード 2016年モデル HYBRID EX
1241
フリードの新車
新車価格: 270 万円 2017年12月15日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 75〜258 万円 (191物件) フリード 2016年モデル HYBRID EXの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2016年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.06 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.12 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.02 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.16 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.92 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.53 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID EX
よく投稿するカテゴリ
2025年8月1日 23:18 [1975234-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
11.4万キロ走行した2018年製フリード+ハイブリッドEXを買いました。
95%は一人乗りです。
【エクステリア】
ちょっとのっぺりしたフロントフェイス、丸まった印象をもたせるバックパネル、前後の雰囲気はファミリー向けなデザインだが、サイドラインは空力を感じさせる流麗さがある。サイドミラーがちょっと小さい。
【インテリア】
インパネのデザインは好み。単純な木目調ではなく、ちょっと薄い色合いの木目調。カーボン調ではないのがファミリー向け。
デジタルメーターと車の状態を教えてくれる液晶。視認性は若干外光の映り込みで悪いが、薄く横幅を持たせて視界を確保したデザインは好みだった。
【エンジン性能】
ハイブリッドなので、エンジンそのものは110馬力。
電気モーターは29馬力。
かなり軽快にエンジンが回る傾向にあり、車重の重さを快活さでカバーしている。高速合流時にアクセルベタ踏みすると、一瞬鋭い伸び足を見せるが、その後はもさっとする。惜しい。
CVT時代に7速ATなのが奥ゆかしく、車好きだと楽しいエンジンに感じた。
【走行性能】
ゼロ〜低速域:スタートは大体電気のみだが、ちょっとアクセルを踏むと元気にエンジンが回って、車体を前に進めようとする。ホンダらしく軽くリニアにエンジン回転し、軽快に吹き上がる。
中速域:電気のみ走行させるにはかなりコツが必要で、アクセルを頻繁に開け閉めしていたらまず、電気のみ走行には入らない。ハイブリッド走行はちょいちょい入る。電気モーターの出力は29馬力程度なので、ハイブリッド走行状態だと、特に上り坂で電気モーターの助力を感じることが出来る。
高速域:車重が1.4トンあるがi-DCDは燃費スペシャルのAT7速があり、かなり快適に走れる。ACCは最高115kmまで設定可能。高速走行時ACCは超便利。ただ、運転手はちょっと車体コントロールに気を遣う。
総じてもう少し電気のみ走行モードに入りやすいセッティングにしてほしいと感じた
【乗り心地】2025/8/1 4→3に減点
車重が1.4トン超あり、フロントヘビーな重量配分なので、車が止まりにくい弱点をブレーキの効きの強さで補っているため、ブレーキでちょっと車内が揺さぶられる
シートの出来は普通だが、小一時間程度助手席に乗った知人はちょっと臀部が痛くなったと言っていた。ちょっとコシのないシートかもしれない。シートカバーで調整したほうがいいように感じる。
後部座席は…シート高が低すぎる。長距離走行時にこのシートだと膝が立ってしまって寛げない。
遮音性はこの格の車である事を考えると非常に良好。大人しく運転するなら相当の静けさになる
1.5Lのエンジンはよく回転するので、ウインウインと鳴り響くが、音は軽快で悪く感じなかった
ハンドルが重たく、カーブを攻めると強めのロールが返ってくる。これはミニバンだな、と感じた。
家族グルマである事を忘れない運転が肝要。
後高速走行時にセンターラインを維持するのがちょっと難しい感じがした。小刻みにハンドルを動かすも車体がフラフラするような…
【燃費】
電気のみ走行状態をどれだけ維持できるかで燃費が大きく変わる。
自分のアクセルワークだと平均15〜16kmくらい。ネットでは時折リッター30km近く稼いでいる方もいるみたいだが、相当トリッキーなEV走行しないと劇的な燃費には出来ない。
1.5Lの車重1.4トンと考えればリッター15kmでも優秀な値と思うが、理想はリッター20kmが簡単に出せるくらいに成熟して欲しい。
【価格】
7年落ち走行114000kmの車検2年付中古で車両100万は切っていた。
日本車は10万km走行していても、ほとんど劣化を感じない走行性能を維持しているケースがほとんど。私は好んで高走行車(過走行車とまでは言わない)を購入するタイプ。
高いと見るか、安いと見るか難しいところだが、このまま車が6年保てば安かったと思えるだろう。
【総評】
なるほど、2代目フリードが8年ものロングセラーになった理由が、乗ってみてよくわかった。
必要にして十分な車内の広さ、1.4トンの車重を難なく走らせ重苦しさを感じさせない元気で軽快なエンジン、ミニバンらしい遮音性と乗り味の重厚さ。
フロントドアはドアグリップに触れるだけで解錠されたり、両側スライドドア完備。ほとんどの人が「これでいい」と感じさせる絶妙なパッケージング。
実用面での弱点は
・フロントの見切りが悪い
・ブレーキが急ブレーキ気味になりやすい
・電気のみ走行になりにくすぎる
・2列目シート高が低すぎる
・ハンドルが重い
・高速走行時に細かくハンドルを動かすが、センターラインを維持しにくい
・LKASの動作に安定感がない
と細かくみればあるが。致命的な弱点は2列目シート高くらい。
フリードプラスは車中泊等の趣味車なので、2列目に人を乗せる機会は少ないと考えると、実用面ではほぼ2列目シートの事は考えなくていいと考えれる。
この車で車中泊を楽しむ人も多い。それだけのポテンシャルがある。
ノアやステップワゴン、セレナほどの全長車は要らないが、ミニバンとして使える絶妙なバランスを求めるならフリードは最適解。
アウトドアな趣味を持っている方、身長175cm以下で車中泊したい方、普段は1名だが時折4、5人乗車でドライブする方などなど…バランスがいい車体なので、車に平均点を稼ぎたい、万能さが欲しいならオススメします。ただし、2列目シート高が低すぎるので、頻繁に2人以上乗せる場合はシエンタの方がいいかもしれない。
維持費は軽自動車には全く叶わないが、軽自動車とは一線を画した走行性能が得られますよ。
(軽自動車の税金優遇が強すぎるので、普通車も減税して欲しい)
私は好きで高走行車を買ったが、電気部分が壊れない限りは丁寧に乗り続けようと思う。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID EX
よく投稿するカテゴリ
2022年12月3日 09:55 [1654022-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
小中学生の子供を持つ4人家族。近所に祖父母が住んでいるため、6人乗りのハイブリッドEXを購入して4年。
自宅周辺の道路が狭いため、Mサイズミニバンだと大きすぎるので、選択肢としてはフリードとシエンタしかなかったが、当時のシエンタのデザインが気に食わず、また、アダプテックオートクルーズもないため、フリード1択となった。
ハイブリッド車にしたのは、タンク容量が小さいためガソリン車では実家まで無給油で行けそうもないため。
4人では数泊の旅行でも十分な広さは確保できる。さすがに6人乗ると荷物が載せられないので旅行は難しいが、近くにご飯を食べに行ったり、日帰り旅行なら何とか可能といった感じ。
動力性能は、普段の街乗りではパワー不足は感じないが、急な長い上り坂だとパワー不足を感じる。
燃費もちょい乗りで信号待ちなどが多いと一桁台の時もある。エンジン主体でモーターはアシストする感じだから、発進時は直ぐにエンジンがかかる。EV走行で走りだし、必要なときにエンジンがかかるような動作ではない。
i-DCDは癖はあるが、慣れれば、ギアチェンジしながら加速していくのが、マニュアル車を運転したことのある者にはある意味気持ちよく感じられる。
3列目シートは跳ね上げ式。シエンタは床下収納なのでデメリットに上げる人もいるが、このクラスで床下収納にすると2列目の下に収納となり、3列目シートの出し入れに2列目シートを動かさなければならないなでかえって不便だと思う。特に、2列目シートにチャイルドシートを載せていたらいちいち取り外すさなければならず、3列目シートは死蔵となる。
なお、3列目シートは無理に収納はせずに、出しっぱなしでもいいと思う。そうすると、跳ね上げ式でも何の問題もない。大きな荷物を載せるときだけ跳ね上げればいい。
また、跳ね上げ式だと後方視界が悪くなるという人もいるが、そもそも2列目シートのヘッドレストが後方視界を遮っているのでそんなに変わらない。
4人家族で、たまに祖父母が乗って6人になったり、大きな荷物を載せる機会がある程度の人には、ちょうどいい大きさ、使い勝手の車だと思う。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID EX
2018年8月2日 20:12 [1147394-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
好みの問題なのですが初代のエクステリアが一番綺麗だったと思います。サイドのアクセントラインが初代の方が統一感があって素敵でした、ホンダは2代目になると初代よりデザインが落ちる感じが多い気がします、でも今回のモデルはエアロパーツを付けなくてもカッコいいデザインですね、初代はエアロパーツが無ければ頂けない感じでしたね。
【インテリア】
メーターとナビが離れていて最初は変なデザインだと思いましたが、運転してみるとメーターが前は凄く良い。CX-5やレジェンド、最近は軽自動車にもあるヘッドアップディスプレイが一番良いと思うが、このメーターはヘッドアップディスプレイのような役割をするので視線の移動が少なく安全に寄与していると思います。逆にナビは近い位置で操作しやすく見やすい位置にありとても良いと思います。
ロールサンシェードは良いですね、ロールサンシェードを上げた状態でも窓を開けられるのが良いですね。
残念なのは、3列目を使わない場合にはね上げておくのですが、初代でも同じで、その場合は2列目をリクライニング出来ません、これが不便ですね、オデッセイやステップワゴンみたいに下に収納できるタイプであったらもっと良かったと思います。
【エンジン性能】
第一世代のハイブリッドですが、オデッセイハイブリッドやステップワゴンハイブリッドに比べてパワーがないのが残念なところです。早ければマイナーチェンジか遅くともフルモデルチェンジで第二世代のハイブリッド(i-MMD)になるのが決定的なようです、第二世代のハイブリッド(i-MMD)はまず次期Fitに乗るようですね。
【走行性能】
【乗り心地】
ハンドルも軽くいい感じです、ホンダらしい少しかたい足回りが良いですね、トランスミッションの出来が良いので気持ち良く運転出来ますね、もう少しパワーがあればもっと良かったのですが。
【価格】
ちょっと高いですがホンダセンシングの出来が良いのでちょーどいいのかな、少なくともライバルの現行シエンタよりは全然いいのは確かですね、しかしシエンタももうすぐ新モデルが出てホンダセンシングより機能は少し上がるようです、ホンダの巻き返しに期待です。
【総評】
ステップワゴンより小さいけど収納も充分で小回りもきくし、税金も安い点がすごく気に入っていて、購入の候補でした。
第二世代のハイブリッド(i-MMD)のフリードが登場したら買い替えたいと思います。第二世代のハイブリッド(i-MMD)はアメリカでインサイトに搭載されて、凄い燃費とパワーが出ていますね、楽しみです。
フリードは初代からほんと「ちょーどいいホンダ」なのでバツグンにちょーどいいんですよね、大好きな1台です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID EX
2018年7月3日 07:08 [1139641-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
待ち乗りのみの試乗です。
【エクステリア】
ここは好みの分かれるところだと思いますが、個人的には先代のデザインが秀逸だと思っているので、現行の、如何にもミニバンチックで無難なデザインは最も残念な部分です。
【インテリア】
絶対的には価格なり、といったクオリティーだと思いますが、スッキリとしたインパネ周りなど、先代よりも上質感は向上していると思います。全体的な雰囲気は、ステップワゴンの内装を圧縮した感じです。
個人的に最も気になったのが座面の低さです。当方身長176cmの男ですが、2列目、3列目に座るとどうしても太ももが浮いてしまうので、ちょっと長距離は乗りたくないと感じます。厚みのあるクッションを敷けば違うのかも知れませんが、子供はまだしも大人には厳しいと感じました。あと、3列目は窓が小さ目で背もたれがあまり倒れないことなどもあり閉塞感を感じました。足下のスペースも最小限で、子供なら程よいのかも知れませんが(と言っても、日本には安全基準のない後突時の安全性を考えると3列目には子供は乗せたくありませんが・・)、大人にはミニマムです。このコンパクトなボディサイズが必須か否かで評価が変わる部分かと思います。
【エンジン性能】
待ち乗りの範囲でしか評価出来ませんが、出足がよく静かで何の不足も感じませんでした。ノイジーなガソリン車よりも上質さがあります。
【走行性能】
ハンドリングはホンダらしく素直で、軽いですが剛性感もあります。取り回しも良いです。
【乗り心地】
以前試乗したガソリン車にはステップワゴンのガソリン車と共通した軽快さがありましたが、HVは車重が重くしっとりとした重厚さがある一方で、路面の凹凸をコツコツとダイレクトにお尻に伝えて来ます。硬めですがショックの角は丸く、一定の上質感はあります。あと、これもおそらく車重増の影響にによる「ゴーッ」という低い音質のロードノイズが気になりました。個人的には、ステップワゴン同様、軽快な足さばきとロードノイズの優秀さでガソリン車に軍配を上げたいと思います。フリードHVとステップワゴンHVを比べると、フリードHVの方が乗心地は良いと感じました。
【燃費】
短時間の試乗のため省きます。
【価格】
内装の質感などからするとやや価格設定が高め(強気)かなと思います。ただ、走行距離が多くリセールを考えない(乗り潰す)方には、燃費の良さ、タイヤ等の維持費などを総合して、コスパの高い一台ではあると思います(途中で電池交換は必要になるでしょうが)。
【総評】
ガソリン車の試乗の時にも思いましたが、3列シートのコンパクトミニバンとして単体で見ると、欠点の少ない、何ともよく出来た車だと思います。ただし、取り回し面で制約の少ない地方都市在住者にとっては、ステップワゴンの広大な室内空間を知ってしまうと、燃費以外で選ぶ理由があまりない、というのも正直なところです。
最後に無茶を言わせて貰えれば、先代のエクステリアと現行のインテリア・機能の組み合わせだったらなあ・・と思ってしまいます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID EX
よく投稿するカテゴリ
2018年5月3日 01:32 [1114675-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
高速道路80km/h(非ACC)でカタログ燃費 |
通勤70km。80km/h前後なら25km/lくらいはいつでも出ます |
【エクステリア】
文句ありません。強いて言えばノーマルでは優しい顔なのでエアロとフォグライト付けたいです。
【インテリア】
文句ありません。スライドドアの窓開閉スイッチやドアレバーがあまりに素のプラスチックで「!?」って感じになりますが、ファミリーで使うので別に。
【エンジン性能】
アトキンソンサイクルだからでしょうか。音が大きいですね。でもトヨタのハイブリッドや日産のe-powerと違って不快なモーターの高音が出ません。
【走行性能】
パワーあります。モーターアシストが効いた状態だと加速が気持ちいです。
【乗り心地】
ロードノイズが大きいです。
【価格】
高いですね。でもモノが良ければ気にならないものだと思います。私は納得できます。
【燃費】
暖房オフだと、素晴らしい燃費を発揮します。
よくi-DCDのモーターはエンジンの補助と言われますが、いやいや、モーターだけのEV走行かなりします。
数キロでもすぐ20km/lは出ます。10キロ近く走れば22km/lくらい出ます。
ですが
暖房オンだと、この評価がまったく逆になります。エンジンは回りっぱなし、走行距離にもよりますが燃費は3〜5割も落ちます。
仕事でトヨタのプリウス20系に乗ってます。確かに冬場走り出しの燃費が良くないのは一緒。
でも、プリウスは暖房オンの短距離でもすぐに燃費が良くなります。
正直燃費と走り、環境への負荷を考えると、i-DCDはTHSやe-power更にi-mmdと比較しても最も優れたハイブリッド方式だと
私は思います。他の方式は、言い方悪いですけどモーターを2個積んでも燃費は同じくらいかi-DCD以下。
ダイレクト感もない。
でも、メカとしては優れていても、ソフトウェアのせいでそれが生かされていないです。
エコモードONしても燃費は良くなりません。意味のないエコモードなら付けなければいいと思います。
暖房が大事でもいいですが、それなら暖房をセーブするか、水温低下を防ぐ機能を付けてください。
ガソリン車と同じようにエンジン回すなら、ハイブリッドモデルなんか要らない。だからフリードはガソリン車で十分です。
その辺の工夫をしてないというか、はっきり言って手抜きしてると思います。これでトヨタに勝つのは無理。
そしてEV走行しない病。何度もなってます。
散々みんカラやココでも検証されてるのに、なぜ未だに直さないんでしょう。
これも手抜きですよね。
<5月3日追記:4月実燃費情報について>
暖房を入れなくていい時期になり、燃費が伸びました。
4月平均21.0?/l
ただし、片道約70kmの道のりを毎日往復しています。
行き:70km(高速49km、郊外19km、市街地1km) ノンストップ エコモード無し 時速100km/h 燃費20km/l
帰り:20km(郊外) 70km/h前後 エコモード 22km/l
50km(高速49km、市街地1km) 高速80km/h前後 エコモード 23〜26.6km/l(画像参照)
毎日同じパターンで走行しているので、毎日燃費がほとんど同じです。
高速道で試したのは、
?EV走行しない病を発病させた場合と発病させない場合。発病させた場合、0〜5%前後燃費が悪化するように思われましたが、有意な差かはわかりません。
?ACC使用した場合としない場合。使用した場合の方が、0〜5%くらい燃費が悪化するように思われます。
(??の場合とも、坂のアップダウンが結構あるので、下りのエネルギーを最大限使えていないのが原因かな?等思いました。)
冬の燃費はやはりもう一つ頑張ってほしいのですが、この時期の燃費が予想より良かった(特に市街地で20km/l以上をキープ。
郊外&高速なら前のガソリン車でもそこそこのところまでは来てたので。)ので評価を1つ上げます。この点については他のハイブリッドユーザーもある程度納得しているようなので。
【総評】
この車を買ってホンダから伝わってくるメッセージは「ホンダは客のことなんか考えてません」というものです。
買った後にユーザーアンケートが来ました。「お客様の声がホンダのエンジンです」と書かれていましたので、
上記のような、車について忌憚ない意見を書こうとしました。
しかし、アンケートの内容は、ディーラーの接客について問う内容ばかりでした。
「○○というサービスについて、説明を受けましたか?」「営業マンが声をかけるタイミングは適切でしたか?」
どうでもいいです。これでは単に完全にホンダがディーラーを採点するためのアンケートですよね。
一方、相変わらず車、特にソフトウェアの部分では「プログラムが不適切」なのに「サービスキャンペーン」とかやってますよね。
もう本当に大丈夫かなこの会社と思います。
また、ナビについても不満があります。ディーラーオプションの185Vfiです。東北の田舎で、インターナビルートを選択。
高速道路で帰るルートが出たのでその通りに行くと、いつの間にかルートが山の中を通るルートに変更されてました。
気づいたときは真っ暗な雪山の中を走っていました。ツルツルの細い道。かなり怖かったです。
これが途中でルートを変更してまで選択する賢いルートなんでしょうか?正直、呆れました。
インターナビは大したことないと思った瞬間でした。
それから高速道路の入り口IC、出口ICを変更することができません。
ナビが一方的に入り口・出口のICを決定し、指示と別のICで降りると、当たり前ですが当初予定のICに戻されますので、
再度ナビをセットしなおさないといけません。
ディーラーは「パナソニック製のナビ」とやたら強調していましたが、標準以下じゃないですかこれ。
以前使っていたKENWOODのナビではできました。
20万近くするディーラーナビなのにホンダアクセスはこれでパナソニックにOK出したのでしょうか。不思議です。
なお一応良い点も挙げておくと、工事等による通行止め情報はかなり細かく入ってくるようです。
これはグーグルマップでは出てこないメリットです。
参考になった61人(再レビュー後:34人)
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フリードの中古車 (全3モデル/6,091物件)
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- 走行距離
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- 車両価格
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- 諸費用
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