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『見て楽しめる、乗って楽しめるクルマです』 トヨタ C-HR 2016年モデル 龍神ガナシーさんのレビュー・評価
C-HRの新車
新車価格: 233〜315 万円 2016年12月14日発売〜2023年7月販売終了
中古車価格: 108〜385 万円 (1,951物件) C-HR 2016年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > C-HR 2016年モデル > G
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2017年7月24日 20:56 [1048540-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
6月下旬に納車後、約1ヶ月間の感想をレビューさせていただきます。
【エクステリア】
よくぞここまでやってくれた!と感心するデザイン。C-HRのCは“Coupe”だと言った評論家もいるようですが、リアに至るまで手を抜かず、これだけ彫りの深い造形を2百万円台の量産車で成し遂げたことは、見事だと思います。
「ワールドカーデザインオブザイヤー2017」の最終選考3台に残った理由も納得できます。この点はもっと素直に評価されてもいいのではないでしょうか。
これに比べると、他社のコンパクトSUV車は、特にリア部分がライトバンやステーションワゴンをアレンジした域を抜け出ておらず、中途半端であったことがよくわかります。
一方、サイズですが、全幅1795mmは取り回しも苦にならず、室内幅も確保できていると思います。
また、全高1550mmは、これまで乗っていたセダンより高いので、乗り降りは楽です。(この高さで頭をぶつけると文句を言う方は、これより低いクラウンのタクシーに乗るときには何度頭をぶつけられたことでしょうか…)しかも、身長171cmの私にとって、洗車するときに脚立不要な高さなのが何より嬉しいです。
【インテリア】
国産各社ともこのクラスの車のインテリアは、もうひとつ洗練さに欠けると思っていますが、C-HRのインテリアはよく出来ているほうで、デザインと質感のバランスはライバル車と比較しても一歩抜きん出ています。金属の加飾も嫌味がありません。
ナビの位置も見易く、各スイッチの操作もわかりやすい。夜間は主要スイッチがブルーに点灯するのもいいですね。
後席は見かけほど狭くはありませんし、窓ガラスは全開します。また、セダンより狭い後方視界に最初は戸惑いましたが、2〜3日で慣れました。但し、バックカメラは必須ですね。
なお、常時4〜5人乗りや、お年寄り、小さなお子様がいるご家庭など実用性を最優先される方は、最初から別の車種を検討される方が賢明でしょう。私の場合、今は妻と二人だけで稀に客人を乗せるだけですので、この車で何ら問題はありません。
不満な点は、収納スペースがやや少ない、運転席がパワーシートでない、シート・室内色のバリエーションが少ないところ。
【エンジン性能】
初めてハイブリッド車のユーザーとなりましたが、市街地走行は確かにスムーズで、最近のハイブリッド技術の進歩に驚きました。高速道路での追い抜きも加速に不安を感じることはありません。
ただ、1.8L直4はパワー的に必要十分とはいえ、余裕十分というわけではありません。ハイブリッド車の場合、モーターとのマッチングも重要でしょうが、どうしても燃費を重視する傾向があります。今はパワーを強調する時代でないことは理解していますが、私としては燃費と価格を多少犠牲にしても、2.0Lの選択肢があった方がよかったと思います。
【走行性能】
ステアリングのキレは良好、高速道路のクロソイド進入路もピッタリ追従し、コーナリングの安定感が優れているので、カーブが連続する道路でも面白いぐらいに安心して運転できます。これは期待以上でした。ちなみに、タイヤはミシュラン・プライマシー3です。
全車速対応のレーダークルーズコントロールは快適で、長時間のドライブも苦にならなくなりました。私は一般道でも使っていますが、渋滞時も楽チンで重宝しています。信号停車時にブレーキを踏み続ける必要がないブレーキホールドも楽チン機能です。
一方、河川敷、山道、未舗装路、湿地、砂地等は普段走ることがありませんので、SUV的な走行能力はわかりません。
【乗り心地】
常々、乗り心地は車格に比例すると思っています。C-HRは上級セダンとしてのコンセプトではない車ですから、正直なところ乗り心地の快適さを期待していません。ただ、若い頃から乗り心地には大変ウルサイ妻がOKしたので、ギリギリ妥協できるレベルだったのでしょう。私としても、これまで試乗したハイブリッド車の中では良い方だと感じたので、買う気になりました。
【燃費】
まだハイブリッド車の運転には慣れていないので、今のところ22km/Lくらいです(エアコン25℃、二人乗車)。
【価格】
乗り出しが高すぎるという意見もあるようですが、企画・設計から生産・販売に至るまで何人もの人の手が関わっている日本の工業製品に関して言えば、“高いものにはそれなりの理由がある”=“安いものには安いなりの理由がある”ことも頭に入れておく必要があると思います。
C-HRの場合、車両本体の安全装備やボディ剛性のレベル、手の込んだ造形と工作難度、インテリアの質感と静粛性、トップクラスの燃費等を総合的に考慮すると、妥当な価格だと思っています。
ちなみに購入車はかなりオプションを付けたので、それなりの金額になりました。ライバル車と比べて特別なオトク感はありませんが、ディーラーの担当者が頑張ってくれたので、気持ち良く契約をしました。
【総評】
何から何まで満足できるクルマに出会うことは滅多にないと思いますが、C-HRは現時点で満足度80パーセント。あとは機能・装備をいかに使いこなすか、そして、いかに乗りこなすかが大事だと考えています。そうすることで、新しい発見もあり、より楽しんで運転ができるのではないでしょうか。
私にとってC-HRは、その気にさせるクルマです。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年6月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 290万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった195人
「C-HR 2016年モデル」の新着レビュー
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|---|---|---|
| 2026年4月14日 02:48 | ||
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C-HRの中古車 (1,951物件)
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