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『圧倒的な動力性能による豪快な走りのパフォーマンス』 アウディ RS3 スポーツバック 2015年モデル 松下宏さんのレビュー・評価
RS3 スポーツバック 2015年モデル
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RS3 スポーツバックの新車
新車価格: 756 万円 2015年10月20日発売〜2017年6月販売終了
RS3 スポーツバックの中古車
中古車価格: ― 円
自動車(本体) > アウディ > RS3 スポーツバック 2015年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年2月11日 21:59 [903615-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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アウディのラインナップには、“A”の付く標準モデルのほか、“S”の付くスポーツモデルがあり、さらに本格的なスポーツモデルとして“RS”が存在する。
RSはアウディのモータースポーツ部門を担当するクワトロ社が開発や生産を受け持ち、AやSとは明確に異なるスポーツモデルとされている。RS3スポーツバックは、先代モデルに次いで2代目だが、日本ではこれが初導入となる。
RS3スポーツバックには、アウディジャパンが御殿場市のミュゼオ御殿場をベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗車は753万円の本体価格をベースに、Sスポーツシート、プライバシーガラス、カラードブレーキバッドなどを装着して778万円の仕様になっていた。
外観デザインはRSモデルとして専用の仕様がいろいろと用意されている。一見すると控えめな印象を受けるような部分もあるが、良く見るといろいろな部分がA3とは明確に異なるRS3専用とされている。
ワイドな19インチタイヤとアロイホイールを履くためにフェンダーが拡大されて全幅が1800mmに達したのを始め、ハニカムデザインのシングルフレームグリルとディフューザー、リヤのルーフスポイラーとテールパイプなどがRS3専用だ。控えなようでいて、実はしっかりと専用の仕様が用意されている。
RS3スポーツバックに乗り込むと、インテリア回りにもいろいろと専用の仕様が用意されているのに気付く。飾りステッチを配した専用デザインのSスポーツシートはサイドサポートが張り出してスポーティな運転のときにしっかりと体を支えてくれる。
マルチファンクション・ステアリングホイールや、セレクターレバー、メーターパネルなどがRS3専用ものとされ、RSシリーズならではのスポーティな雰囲気を演出されている。
横置きに搭載されるエンジンは直列5気筒2.5LのTFSI(直噴ターボ)仕様だ。このエンジンはほかにRS Q3にも搭載されているもので、アウディのラインナップの中でこのRS系の2車種だけに搭載される特別なエンジンである。
その昔、一世を風靡したアウディ・クワトロも、排気量は2.2Lながら直列5気筒SOHCのインタークーラー付きターボ仕様エンジンを搭載していたことを思い起こさせる。
動力性能は270kW(367ps)/465N・mという圧倒的なもので、ボディの強化や4WDシステム、5気筒エンジンなどによって1560kgとやや重くなったRS3のボディを軽々と引っ張るだけの実力を持つ。
運転席に座ってセンターコンソールに設けられたスターターボタンを押すと、ブォンと空吹かしが入ってドライバーの気持ちを高ぶらせてくれる。深夜や早朝には近所迷惑になりそうな音だが、さあRSを運転するぞという心構えのためにも必要な音だ。
アクセルを踏み込むと文字通り力強い加速が得られる。最大トルクを発生する回転数はわずか1625回転からと低く、それが5500回転まで時速する。走り出すとすぐにビッグトルクが得られる領域に入るので、これによる加速感は正に爽快なものだ。
赤い指針が真下から始まる専用メーターは、100km/h以上の領域になると刻みが変わり、最高で300km/hまで表示されている。実際には250km/hでリミッターが作動するというが、それさえ日本では使うべくもない領域であり、速度計は左半分だけを使うことになる。
本格的にターボが効き出してからの加速は正に豪快そのもので、RS3のボディを矢のように走らせていく。
トランスミッションは7速のSトロニックで、この変速フィールはとても好ましいものだ。強力なエンジンを搭載するにもかかわらず、不快なショックのない滑らかな変速を見せるからだ。欧州仕様車では0-100km/h加速をわずか4.3秒でこなすというから、踏めばスーパースポーツのように極めて速いクルマである。
電子制御油圧多板クラッチを使ったクワトロ4WDは、RS3に専用のチューニングが施され、走行状態に応じて後輪に50%から100%のトルクが伝えられる。
アウディドライブセレクトでダイナミックモードを選択し、積極的にパドルを操作しながらワインディングを走るのは相当に楽しいが、正直なところRS3の性能を存分に引き出すほどの腕を持ってはいない。その実力の一端を感じる程度にとどまった。
専用のサスペンションによって車高は25mm低く設定され、、乗り心地はかなり硬めの印象となる。ただ、快適性を無視した味付けではなく、街乗りで不快感を感じるような硬さではなかった。どっしりとしたフラット感のある乗り心地である。
753万円の車両価格は決して安くはないが、本格的なスポーツモデルを買うにはこの予算が必要ということだろう。なお、Sスポーツシートは10万円のオプションなのに、標準仕様にあるパワー機構がなくなってしまうのは納得がいかないものがある。そうでなくても700万〜800万円のクルマならパワーシートは当然だろう。
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参考になった9人
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| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2017年1月9日 07:01 | ||
| 2016年9月11日 02:44 | ||
| 2016年4月29日 04:47 | ||
| 2016年2月11日 21:59 |
RS3スポーツバックの中古車 (全2モデル/40物件)
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RS3スポーツバック 2.5 4WD BANG&OLUFSEN Audiプレセンス/Sアシスト
- 支払総額
- 298.8万円
- 車両価格
- 288.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.5万km
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