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『乗るのが楽しい』 ホンダ ステップワゴン スパーダ 2015年モデル ハムおじさんのレビュー・評価
ステップワゴン スパーダ 2015年モデル
1146
ステップワゴン スパーダの新車
新車価格: 272〜368 万円 2015年4月24日発売〜2022年5月販売終了
自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2015年モデル > HYBRID G EX Honda SENSING
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2018年4月7日 12:25 [1086370-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
納車から3か月経ちました。2回目のレポートです。
i-MMDの動力性能の素晴らしさは多くの人がレポートしているので省略しますが、一度このパワーの滑らかな「電動車」に慣れると、もうエンジン車には戻れません。
【静かな走行】
乗り初めにいつも感じることですが、クルマがスルスルと滑るように、また静かに動き出します。一般的な舗装路ではとても静かで、エンジンが動いても、EV走行で鳴り出す「疑似音」と同程度にしか聞こえません(初めは分からない)。
しかし荒れた路面では結構走行音がウルサく感じます。これは通常の車内騒音レベルが小さいので、相対的に大きく感じるのかも知れませんが、こうなると低騒音性のタイヤが欲しくなります。
【実績燃費】
ホンダ・インターナビのドライブノートにより、1乗車ごとの詳細な記録が分かるのでこれをまとめて見ました。日頃買い物に使うことが多いのですが、7〜80%は走行距離が5km未満であることが記録からわかりました。
そこで燃費を5km未満とそれ以上に分けて平均をとってみました。なおこれは全て東京郊外の一般道で、信号によるゴーストップが煩雑な道路での記録です。
1月 5km未満:12.9km/L、5km以上:13.8km/L
2月 5km未満:15.2km/L、5km以上:19.3km/L
3月 5km未満:17.7km/L、5km以上:20.2km/L
ここで1月の燃費が良くないのは、暖房をかけると無条件でエンジンが動くためだと思います。この数字を見ると、カタログのWLTCモード燃費、20km/Lとほぼ同じになるようです。
【スタイルに一言】
スパーダMCの売りの1つがフロントデザインと言われていますが、ガシガシの長方形にクルマの「目」であるライトがハッキリせず、あまりカッコ良くは感じません。ただフロントデザインの変更で、フリードと差別化されたことは大きいと思います。
ただし夜間では直線的なライティングデザインがカッコ良く、すれ違うと「何のクルマだろう」と振り向きたくなるようです。
そもそもミニバンは、ハイルーフの軽と同じように、限られた寸法の中に最大限のパッケージを実現することを目的としたクルマなので、デザインを求めるのなら、3列目シートやパッケージを抑えたオデッセイやSUVを求めればよいと思います。
多分バックデザインより使い勝手を優先した「わくわくドア」を作ったホンダさんも、同じ考え方なのではないでしょうか?
【わくわくドアの使い勝手】
購入当初は特にあってもなくてもイイな、と思っていましたが、実際に使ってみると非常に便利なことに気が付きました。もちろん後ドアを全部跳ね上げるより、狭い場所でも開けられる、と言うのは見てすぐ分かるのですが、その開閉が非常に楽です。
例えば後席の電動スライドドアは開閉に時間がかかりますが、このドアはスグ開きます。開ける力も運転/助手席ドアよりズッと軽いです。またこのドアにもロックボタンが付いているのが使ってみて非常に便利でした。
ただ運転席側に開いたら言う事なしなのですが、難しいのでしょうか?
【わくわくドアと後方視界】
わくわくドアについて、そのピラーが後方視界の邪魔になる、という記事が良くあります。確かにバックミラーを見るとピラーが視界の一部に入ってきますが、「時々見る後方確認」には全く支障ありません。前車がステーションワゴン系だったので、この視界は広すぎるくらいです。多分ミニバンを乗り継いでいる人には、「前が見えるように」後ろも見えないとダメだと感じるのでしょうか?
【ライバル車との比較】
普通ライバル車として比較されるのはミニバン御三家ですが、乗り味が全く違う「電動車」として事実上のライバルはセレナ・e-Powerだと思います。両者の大きな相違点は、まず動力システムがシリーズHVに対しシリーズ・パラレルHVであること、発電用エンジン、モーターのクラスが違うことと、低床化の有無による床高さ(揺れにも関係する)だと思います。
価格はパット見では差があるように思いますが、同じ装備を含めた場合はほぼ同じになります。
しかしメーカーの力の入れ方が違うように思えます。シリーズHVをe-Powerと称してノート、セレナを主力車種として売ろうとしているのに対し、売れまくっているN-BOXやライバル車になるフリードには熱心なのに、何故かスパーダを見に行っても(置いていない所もある)フォローもしないディーラーが多い感じを受けます。そもそもセレナはノーマル、ハイウエイスターと全展開なのに、ステップワゴンはノーマル車も一応あるけれど、という状態です。MC前のモデルのように、売れ行きが計画生産台数に達しない、ということが無ければヨシとしているのでしょうか?
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 362万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった78人(再レビュー後:56人)
2017年12月13日 20:40 [1086370-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
購入に当たってミニバン御三家(VOXY/セレナ/1.5Lターボ)と、ついでにフリードHVも含め比較・検討しました。
乗換前のクルマが2000cc・独立懸架の背低スポーツミニバンなので、その「走り・乗り味」を重視すると、まずVOXYガソリン、セレナは試乗で対象外(問題外)になりました。1.5Lターボはほぼ同じ「走り」で、VOXY・HVとフリードHVも静かで良い印象を受けました。
しかしスパーダHVはこれ等と比較にならないほど「走り」が圧倒しており、パワフルでスムーズかつ静かで、むしろミニバンにはオーバースペックではないか、と思われるほどです。
HVシステムの比較ですが、VOXY/フリードのパラレルHVと、セレナに搭載予定のe-Power(シリーズHV)に比べ、スパーダHVのi-MMDは、e-Powerに高速走行時のエンジン直結機能が付加されているシリーズ・パラレルHVなので、e-Powerの上位互換HVシステムになります。
また安全装備ですが、スパーダHVのホンダセンシングは、VOXYのトヨタセーフティセンスCに対して、上位のセーフティセンスP相当になり(セレナも同じ)、自動運転装備ではセレナが「プロパイロット」と称している渋滞追従型ACCと、半自動操舵型LKAを装備しているのも購入した動機の1つです(なおVOXYはただのCCで大きく差がある)。
【エクステリア】
「精悍になった」といわれるフロントマスクはカッコイイのですが、「わくわくゲート」のバックとアンバランスに思え、全体のスタイルはあまり良いとは思えません。 ただしミニバンは背が高いせいか、全体がまとまったデザインをとるのが難しいのではないでしょうか?
【インテリア】
ミニバンとしては特に豪華でも、また貧弱でもないと思います。運転席周りはホンダ車全般のデザインで、好き嫌いが分かれるところでしょう。
【走行性能】
とにかく一般走行では「電気自動車」、高速走行ではエンジン直結になるi-MMDの素晴らしさと低重心の走りは他車に無いものです。またセレナなどのワゴン車的な感じに比べ、背低スポーツミニバン(ステーションワゴン)と同じ感覚で操作できます。
【乗り心地】
今まで多くのホンダ車に乗ってきましたが、ホンダ車特有のサスの固さ、ガタガタ感に比べ、ずいぶん柔らかくなったと感じます(それでも他メーカーに比べれば普通か)。
【燃費】
現状ではミニバンの最高値ですが、重い「わくわくゲート」を止めればもう少し改善される様に思えますが?
【価格】
ミニバンとしては一見して高いと感じますが、HVシステムが上位モデルのi-MMDなので、妥当な価格か、むしろ安いと言えるかも知れません。
【総評】
ライバルを追い越すため、i-DCDではなく上位のi-MMDを搭載したホンダに拍手です。 MC前の1.5Lターボの販売不振原因が、フロントデザインとHV設定無しによるもの、と良く言われていましたが、デザインが似ていてHVがある「フリードとの競合」もその1つだったと思います。 今回のMCで、フリードとデザインだけでなくHVシステムも差別化されたことで、以前より快走するのではないかと思います(その分フリードは売れなくなるかも)。
【その他】
MCから余り経っていないせいか、ホンダ・ディーラーでの値引きは頑張っても1ケタ台でした。そこで町のクルマ屋さん(サブディーラー)に話をしてみたところ、値引き額がホンダに比べ約2倍、また下取り(ニッサン車)価格が+10万になりました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 362万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人
「ステップワゴン スパーダ 2015年モデル」の新着レビュー
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4
高山正寛 さん
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