マツダ CX-3 2015年モデル XD Touring L Package 4WD（2015年2月27日発売）レビュー・評価

【エクステリア】文句無しに高得点をあげられる。個人的には新型の細目が好きになれない。
【インテリア】デミオより車長が長い割に前後径の短い車内長。当然、荷室も狭い。CX-5からの乗り換えだったが、デュアルエアコン、電動シートじゃないし、値段の割に貧弱。
【エンジン性能】1.5立ながらディーゼル＋ターボの恩恵で、ちょっとした起伏は軽くペダルを踏むだけで問題無し。ノーマルモードのランエボよりトルクフル‥車はトルクで走るものと痛感した。
【走行性能】TOYOの安タイヤでも4WDの所為か、ウェットな路面は勿論の事、大抵のカーブはお尻を振らずに曲がれる。
【乗り心地】SUVの割に車高が低いのが災いして高速道路の繋ぎ目は悉く拾う。或いはサスペンションの問題か？
ディーゼルの所為だけでなく、静粛性はお世辞にも良いとは言えない。
【燃費】高速道路8割を加味して、18.2粁と言ったところ。
【価格】軽自動車も高いけど、正直言ってお安いとは言い難い。
【総評】お値段以上〇〇と言うCMからすると明らかにオーバープライスド。此れも其れも親が車椅子生活になりCX-5に乗り込めなくなったからだが、残念ながら燃費と税金以外はCX-5の勝ちと言わざるを得ない。特に高速道路の突き上げ‥怒りたくなる。

○エクステリア・・・ 発売した時はデザインが決め手で惚れて購入しましたが、美人は三日で飽きると言われるように、最近はデザインに飽きました。

○インテリア・・・室内デザインは良いと思います。白革ですが汚れなく今に至ります。ジーンズの色がついても拭き取れば取れます。一番の不満はデミオと室内差別化ほぼ無し、アームレスト、室内LEDが標準じゃないなど値段の割に物足りない点です。

○エンジン性能・・・トルクフルで不思議な感じで坂道などアクセル操作少なく登れます。そのため高速走行時も楽です。ただし、105馬力なため高速域で絶対的な加速不足が不満です。ちなみに、エンジン音は静かですが、たまにガソリン車に乗るとやはりガソリン車の方が静かだなと思います。

○走行性能・・・AWDの恩恵なのか安定しており、雪道でも不満なく走ります。一番驚いたのが超高速域で走行した際に安心して走れることです。不満としては仕方ないですが鼻先が重く感じる事が多々ある事です。また、SUVとしては車高が低いためか下をたまに擦ります。

○乗り心地・・・上下揺れの収まり悪い時ありますが、悪くないと思います。ただ、ベース車の問題がありますが、値段考えるとサスペンションのランクが上がれば更に良かったなと思います。

○燃費・・・平均13km。高速20km、街中10km、郊外24km。

○価格・・・フルオプションで370万。今思えばランク一つ上げた車を買えたなと思います。


以上から悪くない車です。

独身や安全性も高いため若い家族に似合う車だと思います。ただし、デザインに飽きたのと絶対的な加速がなく走る楽しさ不足です。なにより、何回ものリコール、私のディーラーだけかもしれませんが質が低いため、良い車ですがマツダ車は次回買わないと思います。

【エクステリア】
フロント、サイド、リアから見回しても惚れ惚れするデザインです。ソールレッドですが、派手さはないと思います。ホワイト系を街で一番見かけますが、ソールレッドは、落ち着いた赤で50代の私でも違和感は感じません。

【インテリア】
普段は、通勤に使用しています。休日は、妻との買い物がメインなので前席回りのデザインは、国産車と言うより外車系のデザインです。使いかっても問題ありません。マツコネのマイナスレビューもありますが、必要十分です。

【エンジン性能】
ヴェゼル、CX-5も試乗しましたが、最初はスペック重視で考えていました。確かにCX-5のトルクはすごいですし、ヴェゼルのハイブリッドは静かです。アイドリング時に外でのエンジン音は、ガソリン車と比較すると大きめですが、走行時は特にうるさいとは感じません。
もっさり感があるとかの酷評もありますが、街乗りでは、十分な性能です。
【走行性能】
エコを心掛けているのでそんなに踏み込む事はありませんが、踏み込めば十分なトルクはありますので、ストレスは感じません。
足回りも特に固いとは思いません。以前、ゴルフ、ミニ等の欧州車を乗っていたので、気になりません。
【乗り心地】
問題なしです。フワフワ感が嫌いなので、私には満足できるレベルです。
【燃費】
購入後、２週間位しか経っていないので、正確にはわかりませんが、満タンにしてからの減りは少ないです。軽油なので経済的です。
【価格】
高めの設定だと思います。ヴェゼルは、値引きも大きいですが、スタイルに惚れ込んでの購入なので、満足しています。

【総評】
色んな評価があると思いますが、一人や二人乗りでは全く問題はありません。荷物を多く積むとか後部座席も常時使用するなら他の車をお勧めします。
マイナス点は、収納スペースが少ない点です。助手席側のグローブボックスしかありませんので。
安全装備も充実していますし、快適な運転を楽しんでいます。今までは、外車の加速のいい車に乗っていましたが、自己満足に過ぎませんでした。これから、冬になり雪道での走行が楽しみです。

６カ月・6000ｋｍ使用しての再レビューです。

『エクステリア』
半年経ちますが飽きません。やっぱりかっこいいものはかっこいい！周りの評価も最高です。

『インテリア』
収納の少なさは慣れます。その分スッキリしたデザインなわけで。エクステリアと違ってインテリアは見慣れました。
ただ、荷室に関しては４人で山登りに行く際、リュックとブーツを入れるともういっぱいいっぱい（トノカバー外さないと積めない）になったので狭さを感じました。（BOSE付なので無車に比べると底が深くないのも要因にあります）
L-pkgなので白シート。汚れはメンテナンス（月一回、クリーナーと保湿クリーム）でキレイです。（毎日車を使用）

『エンジン性能』
ターボの特性上、ラグがあるのは仕方ないのですが、山を登っている際など、低速で走行、そこから踏み込むと１５００ｃｃという排気量が顔をだし、１秒近く（感覚です）モタモタします。その後ターボがかかりっぱなしで走れば快適そのものです。

『走行性能』
やっぱりいいです。走行に関しては申し分なしです。このマツダのしなやかな足周りのセッティングが好みです。
ハンドリングもスポーツカーと比べれば良い事はないですが、SUVとしては十分なほど楽しめます。
走行性で良くないといっている人は何と比べてダメといっているのかわかりません・・・。


『乗り心地』・・・（前評価引用）
段差時に多少ゴツゴツします。シートも始めはホールドがきつく違和感がありましたが慣れます。今は気にならならないどころかむしろ体が揺れない分疲れなくていいですね。

『燃費』
半年使用し、ココが一番考えさせられました。
平均15.5ｋｍ/L前後です。かなりの頻度で山道を走ってこの数値なので満足しています。
知人のプリウスの燃費が２０?/L前後。はやりハイブリッド強しか！と話しをしていたのですが、レギュラーと軽油で考えると、
私の住む地域ではリッター５ぐらいｃｘ-3が悪くても給油金額は変わらない！
燃費がいいのは正義ですが、燃費だけに着目し、ハイブリッドの方がいい！はダメですね。
結局は給油金額がいくらか、が大事です。

『価格』
妥当です。
安っぽい車じゃないので安くありません。
じゃあ高いか。全然高くないです。
トータルパフォーマンスで考えれば妥当です。
車の大きさ、室内の広さで車の価値・値段は計れません。

『総評』
半年経っても惚れ惚れする車です。
荷室など我慢しなければならない部分はありますが、大変満足です。

ラッピング	マツダSPEEDオプション＋塗装	キャリパー塗装、CX3ロゴ
SKYACTIVEロゴ		キャリパー塗装＋印字

6月に納車し、結構乗っていました。
唯一、あまり気にならないことは、後ろ座席の狭さです。あまり荷物が入れないことです。
ほかはALLNICEです。

車体は320万円＋ALLオプション100万前後、トータル420万ぐらいかかりました。
オプションパーツはマツダSPEED(塗装)+ケンスタイル（塗装）、特別注文です。

元スバリストとしてスバルXVハイブリット等を検討してましたが総額で逆転する事を知りCX-3にしました。

【エクステリア】
最初はデミオベースのSUVだから大したことないと思っていました。
実車を見た時の精悍な顔つき、ロングノーズのデザインとか完全に一目惚れ。
ポジションを点灯させた時のLEDの光り方もカッコよくて、自分だけでなく相方が完全に惚れていました。

【インテリア】
デミオと同じホイールベースの為室内空間はほぼ同じです。
ただ、質感はデミオよりも高く、細かいところにもコストをかけていると思います。
シートについては最初本皮特有の硬さがありましたが、馴染んでくると身体にフィットします。
残念なのは、バニティーミラーに照明がつかないなど、あと少しだけ頑張ってくれれば小さいなプレミアムSUVになれたことでしょうか。

【エンジン】
1500回展から3000回展がこの車で一番美味しい領域となります。
加給が効いてる時の加速は本当に気持ち良く5000回転まで気持よく回ります。
但し、4000回転からは回るだけでパワー感もトルク感もありません。
ナチュラルサウンドスムーザーは選択しませんでしたが、始動直後の音が少しだけ大きいぐらいで音は気になりません。

【乗り心地・走行性能】
1000kmぐらいまで硬さが目立ちましたがその後は少しずつしなやかに動くようになっています。またAWDだけの現象かもしれませんが、タウンスピードで乗り心地は硬くもなく柔らかくもなく適度なのですが、郊外の少し荒れた道で流れが早いバイパス程度の速度になると、リアサスペンションがばたつきます。これは18インチのアルミホイールのバネ下重量が原因の1つとして考えられますが、うねりのある路面では船に乗って揺れが収まらない状況に近い感じで不快になります。ブッシュの剛性なのか、リアサスペンションの容量不足かは不明ですがこれは直ぐに改善して欲しいと強く思います。また、段差を超える時にステアリングが変な方向に持っていかれる癖があります。パワステの異常なのか取付剛性不足によるものなのか現時点では不明ですが、細かい振動と反力は走行するのにストレスに直結するので治して欲しいです。

走行性能については、都市高速のような適度に曲がっている中高速コーナーはAWDの制御と相まって本当に楽しく曲がります。舗装路でも積極的に動力配分を後輪側に振るので、コーナーのクリッピング手前から出口までステアリング舵角を一定に維持しながら曲がれます。
前はスバリストでインプレッサやフォレスター等のAWDに乗っていましたが、i-ACTIV AWD の制御はスバルのAWDよりも賢く制御されているので凄いと思います。以外と知られていませんが日本発のフルタイム4WDを発売したのもマツダです。後は雪道でどの程度の走りを披露してくれるのか楽しみに冬を待っています。

6ATについてはMT車の感覚で運転できるので満足しています。
CVTよりもダイレクト感があり、変速もDCTみたいに素早く行ないます。
パドルシフトでの操作もレスポンスがよくフリッピングを行ないますのでちょっとしたスピードコントロールなどで利用すると楽しくなります。反面、エンジンブレーキはあまり効きません。最近の車はフリクション低減傾向のエンジンなので仕方ないです。

【燃費】
今のところ、燃費に特化した走りは全く行っていませんが、平均して15km/lです。
毎日猛暑でエアコンをフル使用の平日は短距離(10km以下)の通勤と休日は100km程度の
高速道路での移動での数値です。AWDであることを考えたら合格です。
高速道路をMRCCで100km/hでの移動中の瞬間燃費は17km/l程度です。
90km/hでエコランをしたら20km/lは超えると思います。
また、軽油を100円以下で給油できる地域なので財布の負担が軽くて嬉しいです（笑）

【価格】
総額で320万程度の買い物になりましたが、デミオと比較したら高額と思います。
ただ、眼に見えない部分での作り込みコストとデザインコストでこの価格だとしたら若干高め程度の印象です。

【マツダコネクト】

・ナビ
マツダコネクトについては最悪です。
ジョグダイヤルでの操作性は慣れてくるとしっくりします。ナビの機能については、地図だけ国産になったとしても前車がサイバーナビだったので最低限の機能しか使えない印象です。また自車の表示位置が画面の中央にあり、一番上に常にナビゲーションバーが表示され地図の表示領域が狭すぎます。

・オーディオ
このクラスの純正構成としてスピーカー含めて合格点だと思います。
ツイーターの音がフロントガラスに反射して聞こえるのは残念。
また、イコライザーがないので音の調整ができないのは酷いです。
ソフトウェアで作り込みできる機能なので、次回のバーションアツプで対応して欲しい。

【安全装備】

MRCCなしに高速道路は走りたくないダメ人間になりました（笑）
車間距離と加減速の制御が絶妙です。また、後方接近した車を知らせてくれたりする注意喚起に関する機能は長距離移動の際の疲労感を確実に軽減してくれます。

HUDは最初必要ないと思いましたが、今では街中から高速まで便利に利用しています。視点移動が少ないので疲れない。また余裕がもてるので安全運転につながります。

【総評】
二人して買ったことに満足しています。
ボディーカラーはセラミックメタリックでも良かったのですが、購入比率が高くて街中で遭遇することを考えると違う色で、クリスタルホワイトパールマイカにしました。白のボディに白の室内のマッチングは最高です。

購入を決めたのは店長の心意気です。最大瞬間風速に即決したのは言うまでもありませんが、それよりも所有する喜びと運転して楽しい気持ち。これが勝るから購入した次第です。

これから検討する方は、FFとAWDともに試乗することをおすすめします。
セッティングが異なりますので、FFで硬いと思う方はAWDも試してください。安い買い物でないので、納得できるまでは買わないことです。

車に詳しくありませんが、参考になれば幸いです。

【エクステリア】
これが買う決め手と言っても過言ではありません！見ているだけでワクワクするようなデザインだと思います！
写真より実物の方が良かったですね！

【インテリア】
白の本革なのでメンテナンスが大変そうですが、こちらも濃い目の車体にマッチして満足です！
空調の吹き出し口やドアのスウェード等細部にまで凝っていて素敵です。
車高が低い割に車内は広く感じます。
トランクにはほぼ何も入れないので狭くても問題ありません。
後部座席は確かに狭く感じますが、運転席、助手席の方がシートを前にスライドさせれば問題ないような気がします。
遮音性もあり、扉を閉める音も外車っぽく重厚感があります。

【エンジン性能】
ディーゼルエンジンはうるさいと聞いていましたが、以前乗っていたヴィッツよりもはるかに静かだと感じます。
ガソリン代も安くなり一石二鳥以上です！

【走行性能】
少しの踏み出して急加速するので戸惑いましたが、逆に山道や坂道での速度の安定感は抜群だと思います！
ただデザインの良さと引き換えではあると思いますが、車体の鼻先がどこまであるのか感覚がつかめないでいます。慣れなのでしょうが、ぶつからないかヒヤヒヤしています笑

【乗り心地】
シートは電動のがあれば。。と思いましたがこちらも悪くありません。
運転のくせで座席を後ろ目にしているせいか、運転席の前に着いている小さい液晶パネル？が見えません笑
まぁあまり見ないのでここは問題なし。

【燃費】
首都高、一般道で300キロ走りましたが16でした。前のと比べると良い方なので及第点です！

【価格】
オプション色々つけてしまい、少し高いかと思いましたが、補助金も出ましたし、この車になら払える価格です！それに見合う良さはあります！！

【総評】
レクサスに乗っている友人にめちゃめちゃカッコいい！と言われ1人でルンルンしております笑

当初ハリアー、エクストレイル、cx-5を買う予定で下見に行きましたが、cx-3に一目惚れして購入即決。
少し出せば上記の3車種も買えましたが、満足のいく買い物でした！

またひいき目かもしれませんが、マツダのディーラーさんは知識が豊富で面白い方が多く、人柄の良さも買う決め手となりました。

マツダとは末長く付き合いたいと思います。

ペンタックスK3 + DA18-135	ペンタックスK3 + DA18-135

購入前は追従型クルーズコントロールのついた4WD車希望しており、アウトバック、CX-3、アテンザ、Ａ３セダンが候補に挙がり、かなり悩みましたが、最終的に一目ぼれしたデザインと経済性でCX-3に決めました。
【エクステリア】
全幅1,765ｍｍと最小回転半径5.3mは長く付き合う上で重要と判断しました。
まだ、納車後１０日しか経ってませんが、取り回しが良く、狭い道も安心して運転できます。
デザインはコンパクトＳＵＶでありながら、クーペっぽいスタイリングが気に入っています。
ボディーカラーがセラメタなので、ホイールアーチモールの黒とのコントラストが出て、気に入っています。今のところ、CX-3を街や高速道路であまり見かけないのいで、少し希少価値としての優越感があります。
【インテリア】
レザーシート仕様はインテリア色が３色もあるので、実物を見る前までは騒がしくはないか、若干心配でしたが、実物を見て、実際座ってみると、やはり高級感があっていいものです。メンテが面倒というマイナス面もありますが、逆にそれも楽しもうと思っています。
残念な点は、収納が少ないところです。後部座席用のドリンクホルダーがドアポケット以外はセンターコンソールリアの１個しかなく、ふたのない飲み物は傾いてしまうため、使いづらいかもしれません。対策として、カー用品店でドリンクホルダーに装着するダブルドリンクホルダーを購入して装着しました。
同クラス他車では一般的な装備のリアシートの中央部ドリンクホルダーがないのが残念です。
トランクも決して広くはありませんが、サブトランクも使えば、スーツケース大と中の２個が収まるので、ギリギリ合格です。
【走行性能】
極低車速からの加速はもたつきます。しかし、高速道路で車速６０ｋｍ〜８０ｋｍ辺りから１００ｋｍ程度まではかなり気持ち良く加速していきます。低めのエキゾーストノートも個人的には好きな音です。

【乗り心地】
首都高羽田線の生麦あたりの小刻みな段差を乗り越えるとゴツゴツ振動を感じます。タイヤが扁平率が５０だからかもしれません。気になる程度ではないです。
最近、愛知県まで往復しましたが、ＭＲＣＣのおかげで以前乗っていた車両（ミニバン）とは比較できないくらい疲労度が軽減されました。

【燃費】
納車直後（市街地）：１１ｋｍ／ｌ
高速道路１：２０ｋｍ／ｌ（あえて車速８０ｋｍ〜９０ｋｍ維持、ほとんどＭＲＣＣ）
高速道路２：１７ｋｍ／ｌ（車速やアクセルペダルに気を使わない）
市街地：１５ｋｍ／ｌ
１．５リッターという小排気量＆低圧縮比（１４．８）ディーゼルが良い結果をもたらしたようです。
この車に限らず、ラフなアクセルペダルワークは、燃費に明確に現れますが、加速が良いとどうしても踏んじゃうんですよね。

【価格】
ディーゼルエンジン、アダプティブクルーズコントロール、ＡＷＤで３００万は決して高くないと思います。
１０万キロ走行の場合、
リッター１０ｋｍ走る車で、レギュラーガソリン代約１３０万円ですが、ＣＸ-３だとリッター１５ｋｍで計算しても
軽油代約７０万円となり、６０万円得することになるので、ガソリン車と比較する場合は燃料代も加味して比較されることをお勧めします。また、ディーゼル補助金の１４万円も出るので、私にはお買い得としか思えないです。

【総評】
今のところ、室内収納が少ない点以外は正解だったと感じます。
私にはどうでもいいことですが、クラクションの音は安っぽいです。また、サンバーザー裏のミラーには照明がありません。

以上

アクセラスボーツからの乗り換えです。350kmほど走っての感想です。

【エクステリア】

皆さんおっしゃるように最高です。

【インテリア】

まず、乗り降りしやすい。

シートは包み込まれる感じで落ち着きます、本革なので走行中もどんどん身体に馴染んでいく感じがします。前車アクセラもそうでしたがMAZDA車のシートは疲れにくくて良いですね。スェードの生地部分が上手く身体にフィットしてカーブなどで振られないせいもあるのかな？よく考えられてると思います。

内装は高級感があり良いと思います、ただ皆さんおっしゃるように収納は少ないので私はカーショップで小物入れを購入して助手席の下に置いているのでなんとかなりました。

トランクは狭いですが高さがちょうど良くかなり使いやすいです、でかい物を入れる時は後席を倒すので問題無し。

BOSEのスピーカーには驚きました、大音量でも音が割れず小音量でも心地よく聴きやすい、またどこに座ってもバランス良く聴こえる…まさにメーカーが言ってる通りでした。私の周りもスピーカーには皆驚いていました。これは付けて良かった。

あとアクティブ・ドライビング・ディスプレイこれは最初邪魔だなぁと思いましたが慣れたら見やすくて運転しやすいです。良い意味で裏切られました。

【エンジン性能】

初ディーゼルですがやはりトルクがあり走りやすいし疲れにくいですね。出だしがもっさりと言う方もいますがこれはディーゼル車の特徴でしょう…私はもともとスタートダッシュはせずゆっくり発車するので全然気になりません。てかスタートダッシュして人でも跳ねたら大変だから私にはちょうど良いですね（笑）

【走行性能】

AWDでもキビキビ走ります、安定感があり走りやすいし強風でもハンドルを取られないのでこれだけでもAWDにして良かったと思います。

【乗り心地】

悪くないと思いますよ。これは個人差があるので検討している方は一度試乗で確かめた方が良いと思います。

【燃費】

今の所表示で15.7kmです、もうちょい伸びて欲しいけど軽油でこれだけ走れば充分でしょう。ちなみに高速道路は使っていません。

【価格】

金額だけ見ると安くはないです、でも安くても不満だらけの車の方が私には高く感じるし買いたくないですね。要は値段と価値観のバランスなんでしょうね。これだけ楽しくて燃費が良くて安全装備やら最新装備やらでしかも格好良いと来ればそりゃこのぐらいしますって（笑）だから買いました。

【総評】

まぁ色々書きましたが大満足で毎日楽しませていただいています。

皆さん書かれてますが全てを満たす車ではないのでそういう車をお探しの方にはもっと平均的な車をお勧めします。

よく記事や書き込みなどで『CX-5と比べれて車内が狭い』だとか『◯◯（の長所）と比べれてCX-3の方が◯◯だ（短所）』とか見かけます。

私も実際最初に見た時はCX-5と比べて狭く感じましたしその時はとうてい買う気になりませんでした。後日改めてこの車だけを見た時は短所が気にならない程の魅力を感じその場で契約してしまいました。

実際車内もトランクも広くはありません…でも絶妙な広さで私は落ち着きます。

1.5Lエンジン…そりゃ2.2Lと比べればトルクは無いですよ、比べりゃ当然です…でも私には充分です。

だから買いました…あぁ買って良かった＼(^o^)／

オーナーになりこの車と他の車を比較する事自体がナンセンスでこの車はオンリーワンの存在だと改めて思いました。

しかし比べる事は悪い事ではないのでどうしても『◯◯の方が…』と思う方は素直にそちらを購入された方が良いと思います。

気にしながら乗っても楽しくないですからね（笑）

【エクステリア】

色はホワイトパールマイカにしました。
フルスカイアクティブ以降の5車種では、一番バランスが良く格好いいです。
フロントからリアへのボディーラインや細目のヘッドライトにより、洗練され高級感高いです。

リアウインドウが狭く、左右斜めとも後方の視界がゼロに近く、慣れないところでのバック駐車は細心の注意が必要です。
更に雨の時は、バックカメラが水滴で見えにくくなり、ドアミラーだけしか頼りになるものがない状態です。

【インテリア】

納車されるまで、ホワイトレザーが気になっていましたが、ブラックに比べて明るくオシャレ感あり、気に入りました。
雰囲気はアウディA3の様です。

収納は少なく、オプションで収納付きセンターアームレストを検討しています（6月発売予定とのこと）。

【エンジン性能】

当たり前ですが、2.2Dと比べるとパワー感はありません。
スムーズさはこちらの方が上の様です。

ナチュラルサウンドスムーザー付きにしましたが、アイドリング時と加速時はガソリン車と比べてかなり音がします。
付いてない車と乗り比べましたが、意識しないと違いがわからないレベルです。

【走行性能】

最近のマツダ車に洩れず、安定感抜群のハンドリングです。

雨の中、オーバースピード気味でコーナーに入りましたが、AWDと相まって、路面を捕らえる安定感は抜群です。

高速コーナーでの小さなデコボコで、リアサスの追従不足を感じました。

【乗り心地】

助手席、後部座席の人は硬い乗り心地だと感じます。
距離と共に滑らかになっていくことを期待しています。

シートの出来は、前後席とも上質でとても快適です。

【燃費】

市街地100キロ、郊外100キロ走って13.0キロです。
アクセルを踏み込んで楽しむ車と思うので、燃費を気にした運転は向いてないです。

【価格】

車両本体322万、付属品21万、別途支払費用18万、値引き5万、計356万（任意保険別）

他社メーカーの車と比較すると相応の価格と思いますが、CX5の仕様・価格とをニラメッコすると、
割高感あります。

【総評】

免許を取って34年、ルーチェからマツダ車を8台乗り継いできました。
自分のお金で買う初めての新車です。
最初で最後になるかもしれないので、一番上のグレードにしました。
愛着もって長く楽しく乗り続けたいです。