| Kakaku |
『可愛い見た目の骨太な車。ハイオクかディーゼルかについても』 ミニ MINI 5 DOOR 2014年モデル ろくのしんさんのレビュー・評価
MINI 5 DOOR 2014年モデル
78
MINI 5 DOORの新車
新車価格: 259〜502 万円 2014年10月1日発売〜2024年6月販売終了
中古車価格: 39〜419 万円 (473物件) MINI 5 DOOR 2014年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ミニ > MINI 5 DOOR 2014年モデル > SD
よく投稿するカテゴリ
2023年8月8日 09:43 [1744017-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
当初新車で探していましたが、アナログメーターの方が良かったので中古の2020年式中期クーパーSDを購入。
モデルが整理されて新車だと選択肢が極狭なのも中古を選んだ理由のひとつです。
直前までアテンザの2.2Lディーゼルを所有していたので、そちらとの比較も。
【エクステリア】
唯一無二のエクステリアデザイン。あざといなあと思うけどやはりカッコいいユニオンジャックテールランプ。
この顔が駐車場で待っているとなんとも愛おしい気持ちになるし、他人が乗っているミニも一生懸命走っているように見えてきます。
【インテリア】
個人的には近年のマツダ車のようなシンプルで上質なインテリアが好きですが、ミニのコックピットのような運転席と、細部までデザイナーの神経が行き渡ったようなインテリアも悪くありません。もう少し「囲まれ感」があると良かったですが(クラブマンは割と囲まれ感強めですね)、トグルスイッチなどはレトロ可愛くて良いです。
【エンジン性能】
試乗は1.5リッター3気筒ディーゼルばかりしていたので、2リッター4気筒ディーゼルはほぼ無確認での購入でした。
どう考えても4気筒の方が加速も良いしスムーズで静かでしょうと思っていたら、街中の低速域では1.5リッターの方がグイグイ走って静かかもしれない。2リッターはというと、低速域でのギアのつながりがイマイチで、弱めのアクセルワークだと40km/hくらいで加速の伸びが一段落してしまう感じ。エンジンが温まるまでは特にギクシャクします。
ある意味日本の道に合っているといえなくもないですが。
ただアクセルを踏み込んだときの加速の伸びは1.5リッターとは比べ物にならず、ベタ踏みせずとも全域で充分な加速力を発揮します。
エンジン音も1.5よりもうるさいですが、これは一応はクーパーS系統の車種だからかもしれない。
あるいは1.5の方が静かなのは、私のミニが中期で、試乗した1.5が後期だからかもしれませんが。
【走行性能】
前車のアテンザよりも軽いのでミニの方が格段にキビキビしてるかと思いきや、意外と両者の差は大きくありません。もちろんミニの方がキビキビしているし加速も良いのですが、アテンザもあの大柄な体でよく頑張っていたと思います。
ミニの2Lディーゼルエンジンは100km/hくらいならアクセルを2/3も踏み込めばあっという間に出てしまう元気なエンジンなので、街なかではグリーンモードで充分なくらいです。
MIDだと低速域のエンブレが強すぎてギクシャクした挙動になりがちですが、グリーンモードだとそれも軽減されます。
逆に、高速道路走行時はスボーツモードがオススメ。ステアリングがビシッとし、直進安定性が増します。
ちなみにスポーツモードの状態でアクセルを踏み込むと、アメ車のV8エンジンみたいな独特なサウンドが聴こえます。
国産車のドライブモードはおまけ程度の代物であまり使わないことも多いですが、ミニのそれはちゃんと使い分けることでそれぞれのシーンに最適化されたセッティングに変化します。
流れの悪い下道はグリーンモード、高速はスポーツモードのように。
また剛性感が凄まじく、高速コーナーでは抜群の安定感を発揮します。
姿勢を作ったり荷重移動なんて意識しなくても、大体のコーナーは綺麗な姿勢を保ったままクルリと回ってくれます。国産車は10台くらい乗り継いできてスポーティ寄りの車種も何台か乗ってきましたが、このようなコーナリングができる車は初めてです。
この車にして良かった! と心から感じる瞬間。
マツダ車にはGベクタリングコントロール+という、コーナリング時の挙動を安定させてくれる機構がついていますが、それを持ってしてもミニのコーナリングの安定感には追いつけません。
【乗り心地】
足がとにかく硬いです。車酔いしやすい人を乗せるときは凸凹道を極力避けた方が良さそう。
見た目の可愛さからは想像付かないくらいのじゃじゃ馬っぷりです。
とはいえ安っぽい硬さではなくちゃんとサスが働いたうえでの硬さなので、道路の継ぎ目を超えたときは「ンゴッ」という重厚感のある音とともにうまく衝撃をいなしてくれ、不快な振動は伝わってきません。
【燃費】
街乗りしていて「まだ伸びるの?」と驚くくらい燃費は良いです。
ちなみに早朝の首都高をぐるりと一周したときの燃費は16km/Lで、燃費走行を意識しなくても14〜16km/L。は走ってくれそうです。
【価格】
私のSDは3年落ちの走行3万で300万ほど。あまりお得ではないですがブラウンレザーのシートが気に入りこれにしました。
Sを買うかSDを買うか問題ですが、中古価格だと両者の価格は同等かSのが高かったりするので、悩みどころだと思います。
この先もどんどん燃料が高騰するなら、ディーゼルにして良かったと感じることが多そうです。
どんなに気持ち良いエンジンでも、燃料代を気にして運転する気が失せたら意味ないし…
ディーゼルの方が気持ち良い場面も多いですし。
とはいえ次の買い替えのタイミングを迎えたときに燃料代が現実的な価格になっていて、エンジン付きの車にまだ普通に乗れる状況だったら、そのときはクーパーSにも乗ってみたいです。
【総評】
国産コンパクトカーの乗り心地や利便性を期待して選ぶとガッカリすることもあると思います。
ミニは趣味性の高いクルマであり、性質的にはスポーツカーに近いと思います。
ですが思い切ってミニの世界に飛び込んでみると、最初は「足硬いなあ。室内狭いなあ」と思っていても、ふとした瞬間に「ミニにいますぐ乗りたい」という衝動に取り憑かれている自分に気づくと思います。
駐車場にミニが待ってる! エンジンかければミニで走れる!という生活はとても楽しい。
近い将来ガソリン代がとんでもない金額になったり、EV車しか使用を認められない状況になったら、その時は車そのものから卒業するかもしれません。
もしそうなったとして、人生最後に所有した車がミニでも悪くないと思えるくらい楽しい車です。
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった21人(再レビュー後:18人)
2023年8月5日 17:35 [1744017-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
当初新車で探していたが、アナログメーターの方が良かったので中古の2020年式中期クーパーSDを購入。
モデルが整理されて新車だと選択肢が極狭なのも中古を選んだ理由のひとつだ。
直前までアテンザの2.2Lディーゼルを所有していたので、そちらとの比較も。
【エクステリア】
唯一無二のエクステリアデザイン。あざといなあと思うけどやはりカッコいいユニオンジャックテールランプ。
この顔が駐車場で待っているとなんとも愛おしい気持ちになるし、他人が乗っているミニも一生懸命走っているように見えてくる。
【インテリア】
個人的には近年のマツダ車のようなシンプルで上質なインテリアが好きだが、ミニのコックピットのような運転席と、細部までデザイナーの神経が行き渡ったようなインテリアも悪くない。もう少し「囲まれ感」が欲しかったが、トグルスイッチなどはレトロ可愛くて良い。
【エンジン性能】
試乗は1.5リッター3気筒ディーゼルばかりしていたので、2リッター4気筒ディーゼルはほぼ無確認での購入。どう考えても4気筒の方が加速も良いしスムーズで静かでしょうと思っていたら、街中では1.5リッターの方がグイグイ走って静かかもしれない。2リッターはというと低速域でのギアのつなぎがイマイチで、40km/hくらいで加速の伸びが一段落してしまう感じ。
ある意味日本の道に合っているといえなくもないが。
ただアクセルを踏み込んだときの加速の伸びは1.5リッターとは比べ物にならない。
エンジン音も1.5よりもうるさいが、これはクーパーSDだからかもしれない。
あるいは1.5の方が静かなのは、私のミニが中期で、試乗した1.5が後期だからかもしれない。
【走行性能】
前車のアテンザよりも軽いのでミニの方が格段にキビキビしてるかと思いきや、意外と両者の差は大きくない。もちろんミニの方がキビキビしているし加速も良いのだが、アテンザもあの大柄な体でよく頑張っていたと思う。
100km/hくらいならあっという間に出てしまう元気なエンジンなので、街なかではグリーンモードで充分なくらいだ。MIDだと低速域のエンブレが強すぎてギクシャクした挙動になりがちだが、グリーンモードだとそれも軽減される。
逆に、高速道路走行時はスボーツモードが良い。ステアリングがビシッとし、直進安定性が増す。
ちなみにスポーツモードの状態でアクセルを踏み込むと、アメ車のV8エンジンみたいなサウンドが聴こえる。
また剛性感が凄まじく、高速コーナーでは抜群の安定感を発揮する。
姿勢を作ったり荷重移動なんて意識しなくても、大体のコーナーは綺麗な姿勢を保ったままグルリと回ってくれる。国産車は10台くらい乗り継いできてスポーティ寄りの車種も何台か乗ってきたが、このようなコーナリングができる車は初めてだ。
この車にして良かった! と心から感じる瞬間。
マツダ車にはGベクタリングコントロール+という、コーナリング時の挙動を安定させてくれる機構がついているが、それを持ってしてもミニのコーナリングの安定感にはまるで敵わない。
【乗り心地】
足がとにかく硬い。車酔いしやすい人を乗せるときは凸凹道を極力避けた方が良さそう。
見た目の可愛さからは想像付かないくらいのじゃじゃ馬っぷりだ。
ことはいえ安車のような硬さではなくちゃんとサスが働いたうえでの硬さなので、道路の継ぎ目を超えたときは「ンゴッ」という重厚感のある音とともにうまく衝撃をいなしてくれ、不快な振動は伝わってこない。
【燃費】
街乗りしていて「まだ伸びるの?」と驚くくらい燃費は良い。ちなみに早朝の首都高をぐるりと一周したときの燃費は16km/hだった。
【価格】
新車価格はクーパーDでも500万近いので、コスパで選ぶ車ではない。
そもそもディーゼルモデル自体、ハイオクモデルよりも20万円は高い設定なので、燃料代は得できてもトータルの収支ではハイオクモデルの方が安かったなんてことも多いだろう。
コスパで選ぶなら、自分の年間走行距離と燃料代をちゃんと計算した方が良い。
ただディーゼルの実用域でのパワーとか、キックダウンなしで急勾配をグイグイ登っているフィーリングはクセになる。
【総評】
ジャパニーズコンパクトカーの乗り心地や利便性を期待して選んではいけない。
ミニは趣味性の高いクルマであり、性質的にはスポーツカーに近い。
思い切ってミニの世界に飛び込んでみると、最初は「足硬いなあ。室内狭いなあ」と思っていても、ふとした瞬間に「ミニに乗りたい。いますぐ乗りたい」という衝動に取り憑かれている自分に気づくだろう。
次かその次の車検のタイミングを迎えたときに燃料代が現実的な価格になっていてエンジン付きの車に普通に乗れる状況だったら、そのときはクーパーSにも乗ってみたい。
ガソリン代がとんでもない金額になっていたりEV車しか認められない状況だったら車そのものから卒業するかもしれない。人生最後の車がミニでも悪くないと思えるくらい楽しい車だ。
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった2人
2023年8月4日 22:02 [1744017-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
当初新車で探していたが、アナログメーターの方が良かったので中古の2020年式中期クーパーSDを購入。
モデルが整理されて新車だと選択肢が極狭なのも中古を選んだ理由のひとつだ。
直前までアテンザの2.2Lディーゼルを所有していたので、そちらとの比較も。
【エクステリア】
唯一無二のエクステリアデザイン。あざといなあと思うけどやはりカッコいいユニオンジャックテールランプ。
この顔が駐車場で待っているとなんとも愛おしい気持ちになるし、他人が乗っているミニも一生懸命走っているように見えてくる。
【インテリア】
個人的には近年のマツダ車のようなシンプルで上質なインテリアが好きだが、ミニのコックピットのような運転席と、細部までデザイナーの神経が行き渡ったようなインテリアも悪くない。もう少し「囲まれ感」が欲しかったが、トグルスイッチなどはレトロ可愛くて良い。
【エンジン性能】
試乗は1.5リッター3気筒ディーゼルばかりしていたので、2リッター4気筒ディーゼルはほぼ無確認での購入。どう考えても4気筒の方が加速も良いしスムーズで静かでしょうと思っていたら、街中では1.5リッターの方がグイグイ走って静かかもしれない。2リッターはというと低速域でのギアのつなぎがイマイチで、40km/hくらいで加速の伸びが一段落してしまう感じ。
ある意味日本の道に合っているといえなくもないが。
ただアクセルを踏み込んだときの加速の伸びは1.5リッターとは比べ物にならない。
エンジン音も1.5よりもうるさいが、これはクーパーSDだからかもしれない。クーパーSがわざとエンジン音を聴かせるセッティングだそうなので、SDでも似たようなことをしているのかも(ディーゼルの音を「聴かせる」というのは斬新すぎるが…)。
1.5の方が静かなのは、私のミニが中期で、試乗した1.5が後期だからかもしれない。
【走行性能】
前車のアテンザよりも軽いのでミニの方が格段にキビキビしてるかと思いきや、意外と両者の差は大きくない。もちろんミニの方がキビキビしているし加速も良いのだが、アテンザもあの大柄な体でよく頑張っていたと思う。
100km/hくらいなら飛ばす気がなくても出てしまう元気なエンジンなので、街なかではグリーンモードで充分なくらいだ。
また剛性感が凄まじく、高速コーナーでは抜群の安定感を発揮する。
姿勢を作ったり荷重移動なんて意識しなくても、大体のコーナーは綺麗な姿勢を保ったままグルリと回ってくれる。
【乗り心地】
足がとにかく硬い。車酔いしやすい人を乗せるときは凸凹道を極力避けた方が良さそう。
見た目の可愛さからは想像付かないくらいのじゃじゃ馬っぷりだ。
【燃費】
街乗りしていて「まだ伸びるの?」と驚くくらい燃費は良い。
【価格】
新車価格はクーパーDでも500万近いので、コスパで選ぶ車ではない。
そもそもディーゼルモデル自体、ハイオクモデルよりも20万円は高い設定なので、燃料代は得できてもトータルの収支ではハイオクモデルの方が安かったなんてことも多いだろう。
コスパで選ぶなら、自分の年間走行距離と燃料代をちゃんと計算した方が良い。
ただディーゼルの実用域でのパワーとか、キックダウンなしで急勾配をグイグイ登っているフィーリングはクセになる。
【総評】
ジャパニーズコンパクトカーの乗り心地や利便性を期待して選んではいけない。
ミニは趣味性の高いクルマであり、性質的にはスポーツカーに近い。
思い切ってミニの世界に飛び込んでみると、最初は「足硬いなあ。室内狭いなあ」と思っていても、ふとした瞬間に「ミニに乗りたい。いますぐ乗りたい」という衝動に取り憑かれている自分に気づくだろう。
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった0人
2023年8月3日 00:25 [1744017-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
当初新車で探していたが、アナログメーターの方が良かったので中古のクーパーSDを購入。
モデルが整理されて新車だと選択肢が極狭なのも中古を選んだ理由のひとつだ。
直前までアテンザの2.2Lディーゼルを所有していたので、そちらとの比較も。
【エクステリア】
唯一無二のエクステリアデザイン。あざといなあと思うけどやはりカッコいいユニオンジャックテールランプ。
この顔が駐車場で待っているとなんとも愛おしい気持ちになるし、他人が乗っているミニも一生懸命走っているように見えてくる。
【インテリア】
個人的には近年のマツダ車のようなシンプルで上質なインテリアが好きだが、ミニのコックピットのような運転席と、細部までデザイナーの神経が行き渡ったようなインテリアも悪くない。もう少し「囲まれ感」が欲しかったが、トグルスイッチなどはレトロ可愛くて良い。
【エンジン性能】
試乗は1.5リッター3気筒ディーゼルばかりしていたので、2リッター4気筒ディーゼルはほぼ無確認での購入。どう考えても4気筒の方が加速も良いしスムーズで静かでしょうと思っていたら、街中では1.5リッターの方がグイグイ走って静かかもしれない。2リッターはというと低速域でのギアのつなぎがイマイチで、40km/hくらいで加速の伸びが一段落してしまう感じ。
ある意味日本の道に合っているといえなくもないが。
ただアクセルを踏み込んだときの加速の伸びは1.5リッターとは比べ物にならない。
エンジン音も1.5よりもうるさいが、これはクーパーSDだからかもしれない。クーパーSがわざとエンジン音を聴かせるセッティングだそうなので、SDでも似たようなことをしているのかも(ディーゼルの音を「聴かせる」というのは斬新すぎるが…)。
1.5の方が静かなのは、私のミニが中期で、試乗した1.5が後期だからかもしれない。
【走行性能】
前車のアテンザよりも軽いのでミニの方が格段にキビキビしてるかと思いきや、意外と両者の差は大きくない。もちろんミニの方がキビキビしているし加速も良いのだが、アテンザもあの大柄な体でよく頑張っていたと思う。
100km/hくらいなら飛ばす気がなくても出てしまう元気なエンジンなので、街なかではグリーンモードで充分なくらいだ。
また剛性感が凄まじく、高速コーナーでは抜群の安定感を発揮する。
姿勢を作ったり荷重移動なんて意識しなくても、大体のコーナーは綺麗な姿勢を保ったままグルリと回ってくれる。
【乗り心地】
足がとにかく硬い。車酔いしやすい人を乗せるときは凸凹道を極力避けた方が良さそう。
見た目の可愛さからは想像付かないくらいのじゃじゃ馬っぷりだ。
【燃費】
街乗りしていて「まだ伸びるの?」と驚くくらい燃費は良い。
【価格】
新車価格はクーパーDでも500万近いので、コスパで選ぶ車ではない。
そもそもディーゼルモデル自体、ハイオクモデルよりも20万円は高い設定なので、燃料代は得できてもトータルの収支ではハイオクモデルの方が安かったなんてことも多いだろう。
コスパで選ぶなら、自分の年間走行距離と燃料代をちゃんと計算した方が良い。
ただディーゼルの実用域でのパワーとか、キックダウンなしで急勾配をグイグイ登っているフィーリングはクセになる。
【総評】
ジャパニーズコンパクトカーの乗り心地や利便性を期待して選んではいけない。
ミニは趣味性の高いクルマであり、性質的にはスポーツカーに近い。
思い切ってミニの世界に飛び込んでみると、最初は「足硬いなあ。室内狭いなあ」と思っていても、ふとした瞬間に「ミニに乗りたい。いますぐ乗りたい」という衝動に取り憑かれている自分に気づくだろう。
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった1人
2023年8月2日 21:45 [1744017-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
当初新車で探していたが、アナログメーターの方が良かったので中古のクーパーSDを購入。
モデルが整理されて新車だと選択肢が極狭なのも中古を選んだ理由のひとつだ。
直前までアテンザの2.2Lディーゼルを所有していたので、そちらとの比較も。
【エクステリア】
唯一無二のエクステリアデザイン。あざといなあと思うけどやはりカッコいいユニオンジャックテールランプ。
この顔が駐車場で待っているとなんとも愛おしい気持ちになるし、他人が乗っているミニも一生懸命走っているように見えてくる。
【インテリア】
個人的には近年のマツダ車のようなシンプルで上質なインテリアが好きだが、ミニのコックピットのような運転席と、細部までデザイナーの神経が行き渡ったようなインテリアも悪くない。もう少し「囲まれ感」が欲しかったが、トグルスイッチなどはレトロ可愛くて良い。
【エンジン性能】
試乗は1.5リッター3気筒ディーゼルばかりしていたので、2リッター4気筒ディーゼルはほぼ無確認での購入。どう考えても4気筒の方が加速も良いしスムーズで静かでしょうと思っていたら、街中では1.5リッターの方がグイグイ走って静かかもしれない。2リッターはというと低速域でのギアのつなぎがイマイチで、40km/hくらいで加速の伸びが一段落してしまう感じ。
ある意味日本の道に合っているといえなくもないが。
ただアクセルを踏み込んだときの加速の伸びは1.5リッターとは比べ物にならない。
エンジン音も1.5よりもうるさいが、これはクーパーSDだからかもしれない。クーパーSがわざとエンジン音を聴かせるセッティングだそうなので、SDでも似たようなことをしているのかも(ディーゼルの音を「聴かせる」というのは斬新すぎるが…)。
1.5の方が静かなのは、私のミニが中期で、試乗した1.5が後期だからかもしれない。
【走行性能】
前車のアテンザよりも軽いのでミニの方が格段にキビキビしてるかと思いきや、意外と両者の差は大きくない。もちろんミニの方がキビキビしているし加速も良いのだが、アテンザもあの大柄な体でよく頑張っていたと思う。
100km/hくらいなら飛ばす気がなくても出てしまう元気なエンジンなので、街なかではグリーンモードで充分なくらいだ。
また剛性感が凄まじく、高速コーナーでは抜群の安定感を発揮する。
姿勢を作ったり荷重移動なんて意識しなくても、大体のコーナーは綺麗な姿勢を保ったままグルリと回ってくれる。
【乗り心地】
足がとにかく硬い。車酔いしやすい人を乗せるときは凸凹道を極力避けた方が良さそう。
またステアリングがとても過敏なので、高速走行中はハンドル操作を誤ったら車がどこかへ飛んでいってしまいそうな不安を感じる。
直進安定性もあまり高くなく、4本のタイヤがそれぞれ別な方向へ進もうとしているような落ち着きのなさを感じるときもある。
そして一度レーンの中心から逸れ始めると、過敏すぎるハンドリングのせいで修正舵を当てるのも難しくて、慣れないうちは右へ左へ車体がぶれてしまうことも。
見た目の可愛さからは想像付かないくらいのじゃじゃ馬っぷりだ。
【燃費】
街乗りしていて「まだ伸びるの?」と驚くくらい燃費は良い。
【価格】
新車価格はクーパーDでも500万近いので、コスパで選ぶ車ではない。
そもそもディーゼルモデル自体、ハイオクモデルよりも20万円は高い設定なので、燃料代は得できてもトータルの収支ではハイオクモデルの方が安かったなんてことも多いだろう。
コスパで選ぶなら、自分の年間走行距離と燃料代をちゃんと計算した方が良い。
ただディーゼルの実用域でのパワーとか、キックダウンなしで急勾配をグイグイ登っているフィーリングはクセになる。
ディーゼルはミニの愛らしい外見に似合わないくらいうるさいし、見た目で選ぼうとしている人はそのトラックサウンドに幻滅しないことを実車で確認した方が良いだろう。
女子ウケ狙いで買おうとしている男性は、ディーゼルサウンド全開のウーパールーパーが迎えに来ても喜んでくれる女子(きっと良い子)と出会えるキッカケになるかもしれない。
個人的にはトラックみたいなエンジン音を鳴らしながら元気に働くミニが可愛いと思っている。
【総評】
ジャパニーズコンパクトカーの乗り心地や利便性を期待して選んではいけない。
ミニは趣味性の高いクルマであり、性質的にはスポーツカーに近い。
羊…ではなくウーパールーパーの皮を被った狼といったところか。
思い切ってミニの世界に飛び込んでみると、最初は「足硬いなあ。室内狭いなあ」と思っていても、ふとした瞬間に「ミニに乗りたい。いますぐ乗りたい」という衝動に取り憑かれている自分に気づくだろう。
そしていつの間にかミニ以外の車では満足できなくなって、「次はクラブマンにするかJCWにするか」みたいなことを考えながらの生活になるかもしれない。
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった0人
「MINI 5 DOOR 2014年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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| 2024年6月1日 22:28 | ||
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| 2023年8月8日 09:43 | ||
| 2023年4月17日 19:32 | ||
| 2022年11月15日 07:58 | ||
| 2022年11月5日 20:24 | ||
| 2022年2月5日 20:51 | ||
| 2021年12月14日 11:23 | ||
| 2019年10月21日 01:36 | ||
| 2019年8月13日 22:31 |
MINI 5 DOORの中古車 (全2モデル/641物件)
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高山正寛 さん
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