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『高速道路を走ると分かる本物の車』 マツダ デミオ 2014年モデル microchipatmelさんのレビュー・評価
デミオの新車
新車価格: 135〜227 万円 2014年9月26日発売〜2019年7月販売終了
中古車価格: 35〜202 万円 (1,095物件) デミオ 2014年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > マツダ > デミオ 2014年モデル > 13S
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2016年11月11日 10:14 [850732-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
初代フィットからデミオに乗り換えました。初代フィットは極めて優れた車でしたので、如何な新生デミオとはいえ性能に不安はありましたが、杞憂に終わりました。
【エクステリア】
正直に言ってあまり好みではありません。鼓動デザインはアテンザが一番好き、デミオでは先代DE型が好みです。しかし我慢できないほどの自己主張はありません。アテンザと並べて駐車すると、この家マツダ社員か?と思われそうです。ただの気にしすぎですが。
【インテリア】
内装は非常に好みのデザインです。セダンのように落ち着いた直線基調のデザインで、上品にまとまっています。そして、何と言ってもマツダコネクト!車両情報・カーナビゲーション・オーディオなどをまとめてコマンダーで操作できるので、今までの2DINナビのタッチパネルは何だったのかと思うくらい便利です。口コミではナビの性能に始まり、外部アンプなど拡張性に関する意見など様々ですが、車に求める機能は人それぞれということで、私はとても満足しています。。ともかく、この高機能が48000円というのは極めて安い。
【エンジン性能】
先代DE型P3-VPSエンジンの圧縮比は14という驚異的な値でしたが、DJデミオでは12に下がって常識的な値になりました。先代のP3-VPSは直噴と吸排気VVTと冷却EGRを組み合わせており、コンパクトカー用とは思えないコストがかかっていました。というと先代のほうがいいように聞こえますが、見方を変えると今回の新型P3-VPSは圧縮比14を実現するために無理やり動かしていた領域を避け、吸気VVTと直噴だけで、より高いトルクと出力を得ているということになります。
競合エンジンを比較すると、ヴィッツ・フィット・スイフトの3車はいずれも吸気VVTと冷却EGRを使用して高圧縮を実現しています。P3-VPSは直噴と吸気VVTということで、違いはEGRか直噴に集約されそうです。これら4車種のエンジン性能はカタログ上はほとんど同じですから、デミオはエンジンの応答性能が低下する冷却EGRをやめて、応答が良くて燃費もそれなりに良い方向に振ったと考えられます。燃費だけを追求しない、車のコンセプトに合ったエンジンだと思います。
【走行性能】
150万円程度の価格で6速ATを搭載するという、国産車はおろか外車にも例のない贅沢な駆動系です。初代フィットからの乗り換えなので、CVTから6ATに変わり、当初は違和感がありました。今ではシフト制御にも慣れ、アクセル操作だけでトランスミッションと対話できているような気がします。あとは下り坂のエンジンブレーキを手動シフトで調整できる点が便利です。マニュアルモードのある多段ATでは当然ですが、CVTではスポーツ仕様車でないとできません。
【乗り心地】
おそらく、デミオの一番素晴らしいところだと思います。街乗りでは角がなくしなやかなのに、高速道路で100km/h近くになるとビシッと安定します。どんな走行条件でも、安心してハンドルを握れる車です。車名を出すのは気が引けるので書きませんが、危なっかしい足回りの国産車が多い中で、極めて高水準なハンドリングと乗り心地を実現しています。ところで口コミを拝見していると、時折乗り心地が悪いという意見があります。一体どういう車と比較すると、デミオの乗り心地が悪いとなるのか想像がつきませんが、もしあるとしたら上位のセグメントと比較されているのかもしれません。あるいは高速道路の巡航程度の速度でもふらつくような、極端に柔らかな足回りの車と比較されているのでしょうか?私はそのような足回りを、乗り心地が良いとは思いません。
【燃費】
街乗りで平均16km/Lですから、初代フィットと同じか少し良いくらいでしょうか。エンジンと駆動系の進化した分がそのまま反映されています。ディーゼルの燃費はこれより2割程度いいはずですが、街乗りばかりなのでガソリンを選びました。最近、ディーゼル車にリコールが掛かりました。元よりディーゼルエンジンは1シリンダーあたりの容積が大きい方が効率が良くりますので、マツダもあまり小排気量にこだわらない方が良いと思います。アテンザに搭載される2.2Lディーゼルはとても良いのですが。
【価格】
初代フィットのレビューでも同じことを書きましたが、この性能で乗り出し180万円というのは極めて安いと思います。外車だったらVWのUP!程度しか買えません。ちなみにトヨタヴィッツを見積もったところ、同じ装備内容で乗り出し200万円でした。カーナビとサイドエアバッグが高いんですね。今どきサイドエアバッグがオプションとは、世界のトヨタが何をやっているのか。もちろん悪いのはトヨタ本体ではなく、販売価格を下げるために安全装備を外せと言ってくる販売会社、ひいてはそれを言わせている一般客の無理解が日本車のレベルアップを妨げています。安全装備は量産しないと安く作れませんから、結局顧客が損することになります。デミオは最廉価グレードを除く全車が標準装備しています。
【総評】
いい車です。特に高速道路や郊外の道で快適なドライブが楽しめます。現行アテンザと乗り比べると、運転感覚が驚くほど似ています。もちろんカーブを攻めると限界はアテンザのほうが高いのですが、日常で使用する領域ではかなり近い感覚になるようセッティングされています。またパワーステアリングはアテンザよりもデミオの方が自然なセッティングになっており、アテンザにもこのハンドリングが欲しいなと思ってしまいました。
再レビューに際して加筆修正しました。
参考になった99人(再レビュー後:73人)
2015年8月17日 13:21 [850732-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
初代フィットからデミオに乗り換えました。初代フィットは極めて優れた車でしたので、如何な新生デミオとはいえ性能に不安はありましたが、杞憂に終わりました。
【エクステリア】
正直に言ってあまり好みではありません。鼓動デザインはアテンザが一番好きです。デミオでは先代DE型が好みです。しかし、我慢できないほどの自己主張はありません。アテンザと並べて駐車すると、この家マツダ社員か?と思われそうです。(気にしすぎ)
【インテリア】
内装は非常に好みのデザインです。セダンのように落ち着いた直線基調のデザインで、安い素材ですが上品にまとまっています。そして、何と言ってもマツダコネクト!車両情報・カーナビゲーション・オーディオなどをまとめてコマンダーで操作できるので、今までの2DINナビのタッチパネルは何だったのかと思うくらい便利です。口コミでは外部アンプなど拡張性に関する意見がありますが、そこまでやる人ならばプレーヤーの外付けをお勧めいたします。ともかく、この高機能が48000円というのは極めて安い。
【エンジン性能】
先代DE型P3-VPSエンジンの圧縮比は14という驚異的な値でしたが、DJデミオでは12に下がって常識的な値になりました。先代のP3-VPSは直噴と吸排気VVTと冷却EGRを組み合わせており、コンパクトカー用とは思えないコストがかかっていました。というと先代のほうがいいように聞こえますが、見方を変えると今回の新型P3-VPSは圧縮比14を実現するために無理やり動かしていた領域を避け、吸気VVTと直噴だけで、より高いトルクと出力を得ているということになります。
競合エンジンを比較すると、ヴィッツ・フィット・スイフトの3車はいずれも吸気VVTと冷却EGRを使用して高圧縮を実現しています。P3-VPSは直噴と吸気VVTということで、違いはEGRか直噴に集約されそうです。これら4車種のエンジン性能はカタログ上はほとんど同じですから、デミオはエンジンの応答性能が低下する冷却EGRをやめて、応答が良くて燃費もそれなりに良い方向に振ったと考えられます。燃費だけを追求しない、車のコンセプトに合ったエンジンだと思います。
【走行性能】
150万円程度の価格で6速ATを搭載するという、国産車はおろか外車にも例のない贅沢な駆動系です。まだ乗り始めて日が浅く、キックダウン制御と自分のアクセル操作の不一致からスムーズに運転できない領域もありますが、徐々に慣れていきたいと思います。あとは下り坂のエンジンブレーキを手動シフトで調整できる点が便利です。マニュアルモードのある多段ATでは当然ですが、CVTではスポーツ仕様車でないとできません。
【乗り心地】
おそらく、デミオの一番素晴らしいところだと思います。街乗りでは角がなくしなやかなのに、高速道路で100km/h近くになるとビシッと安定します。どんな走行条件でも、安心してハンドルを握れる車です。車名を出すのは気が引けるので書きませんが、危なっかしい足回りの国産車が多い中で、極めて高水準なハンドリングと乗り心地を実現しています。
【燃費】
街乗りで平均16km/Lですから、初代フィットと同じか少し良いくらいでしょうか。エンジンと駆動系の進化した分がそのまま反映されています。ディーゼルの燃費はこれより2割程度いいはずですが、街乗りばかりなのでガソリンを選びました。
【価格】
初代フィットのレビューでも同じことを書きましたが、この性能で乗り出し180万円というのは極めて安いと思います。外車だったらVWのUP!程度しか買えません。ちなみにトヨタヴィッツを見積もったところ、同じ装備内容で乗り出し200万円でした。カーナビとサイドエアバッグが高いんですね。今どきサイドエアバッグがオプションとは、世界のトヨタが何をやっているのか。もちろん悪いのはトヨタ本体ではなく、販売価格を下げるために安全装備を外せと言ってくる販売会社、ひいてはそれを言わせている一般客の無理解ですが。デミオは最廉価グレードを除く全車が標準装備しています。
【総評】
いい車です。特に高速道路や郊外の道で快適なドライブが楽しめます。現行アテンザと乗り比べると、運転感覚が驚くほど似ています。もちろんカーブを攻めると限界はアテンザのほうが高いのですが、日常で使用する領域ではかなり近い感覚になるようセッティングされています。またパワーステアリングはアテンザよりもデミオの方が自然なセッティングになっており、アテンザにもこのハンドリングが欲しいなと思ってしまいました。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年4月
- 購入地域
- 和歌山県
- 新車価格
- 145万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった26人
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- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.8万km
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デミオ 1.5 XD ツーリング ディーゼルターボ 4WD 純ナビTV全方位カメラクルコンETCLEDヘッド
- 支払総額
- 80.0万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
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- 走行距離
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4
高山正寛 さん
(自動車(本体))
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