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『中古購入の初期型ハイブリッドZ(ヤリスクロスとの比較)』 ホンダ ヴェゼル 2013年モデル 銀色なヴェゼルさんのレビュー・評価
ヴェゼル 2013年モデル
1132
ヴェゼルの新車
新車価格: 192〜361 万円 2013年12月20日発売〜2021年4月販売終了
中古車価格: 46〜430 万円 (1,954物件) ヴェゼル 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
よく投稿するカテゴリ
2022年3月16日 20:56 [1544439-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
ヤリスクロスハイブリッドZと、購入した初期型ヴェゼルハイブリッドZ(2014年式)についての比較レビューです。およそ20年前の初期型ストリームからヴェゼルへ乗り換え、進化がすごすぎて五つ星の採点になっています。
【エクステリア】
外観は目新しいヤリスクロスに強いインパクト。ゴールド色に惹かれました。初めての運転でも車両感覚が掴みやすい直接的なフロントデザイン、走行感覚も違和感(刺激)が少なく穏やかに乗れるのはトヨタ車の特徴。ヴェゼルの方が大きいので車格が上に感じ、丸みを帯びた外観は車両感覚を掴むのに少し時間を要しました。黒いパーツが映えるシルバーに満足しています。
【インテリア】
(質感)ドア内張りとシートの素材、シフト周りやセンターコンソール、室内灯など見たり触れたりするものの質感は、ヴェゼルの方がかなり上に感じます。クラクションやウインカー、ドアを閉める音も、ヴェゼルの方が重厚です。ヤリスクロスは後席ドア内側が黒い樹脂で前席との統一感に欠けコストダウンを感じます。
(居住性)後席居住性に大きな違い。足の置き場、膝前のゆとりは、一段階であってもリクライニング出来るヴェゼルが圧倒的。後席は狭い、という価値観は捨ててください。ヤリスクロスには無いリアシートの跳ね上げ機能も重宝します。リアドア開閉角度の大きさによる乗降性の良さも、ヴェゼルが大きく優れます。
(視界)Aピラーに起因する歩行者への視認性の良さは、ヤリスクロスが優れます。ヴェゼルは見ようとする配慮が必要です。
【安全装備】
2014年式のヴェゼルには、ホンダセンシングも非搭載。圧倒的にヤリスクロスが優れます。ですが、補助装置に頼るより、穏やかなアクセルワークで省燃費な運転をすることが1番の安全装備になってます。
【エンジン性能】
ヤリスクロスは3気筒。ヴェゼルは4気筒。3気筒は省燃費性に優れますが、坂道で回した時のエンジン音はヴェゼルが良好です。どちらもEVモードに後押しされる感覚で、その気になれば鋭く加速出来ますが、街中で走行する場合はヤリスクロスの方が広い範囲でEV走行出来ます。
【走行性能】
ヤリスクロスの変速機はCVT。ギクシャクのない走行感ですが、気持ちの良い変速感は味わえません。
ヴェゼルの変速機はDCT。流れの良い状況では素早い変速感が爽快です。逆にエンジン始動状態でのノロノロ走行や坂道の微低速走行はギクシャク感を感じる事も。7速ATとはいってもクラッチのあるトランスミッションで、その特性を理解して運転する事が必要です。(万人受けしない要因)
【乗り心地】
リアサスペンションはどちらもトーションビーム。過剰な期待はできません。
ヤリスクロスは最新のボディ、トヨタらしく刺激の少な目な乗り心地。
初期型ヴェゼルは硬めの乗り味、路面変化が大きいとリアは強く揺さぶりを感じますが、タイヤ交換でも別のクルマのようになります。(TOYOのproxes cl1 suvへ交換したところ、穏やかな乗り心地になり静粛性も大きく改善、モーター作動音もよく聞こえるくらいになりました)
ウェザーストリップが二重化されていることも、静粛性向上へ寄与してくれます。
【燃費】
ヴェゼルの場合、流れの良い走行なら20から23km/Lくらいです。もちろんヤリスクロスはそれ以上。でも上を見ればキリがなく、アクセルワーク次第で省燃費になるi-DCDは、ヴェゼルの楽しい点です。
【価格】
整備履歴の確かな極上のヴェゼルが、ヤリスクロスの半額くらいで購入できました。半年以上の納車を待つのではなく、目の前のクルマを見て買える中古車を選択して、大正解でした!
【総評】
ヤリスクロスなら環境性能が高く最新の安全装備も満載です。それでも初期型ヴェゼルにはヤリスクロスに優る「クルマの良さ」があります。懸念材料はトランスミッション。気持ち良く変速する一方で、渋滞の多い日本の道路事情には適しきれず、その耐久性に不安はありましたが、「DCTフルード」とは別の「クラッチフルード」も交換したことで、トランスミッションのスムーズさが回復しました。あとは操作方法に配慮して、クラッチディスクをいたわります!
長文で恐縮ですが、クルマ選びの一助となれば幸いです。
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった45人(再レビュー後:25人)
2022年2月22日 14:54 [1544439-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
中古購入の初期型ヴェゼルHV-Z(2014年式、ワンオーナー走行4万キロ。トランスミッションほか状態良好)についてレビューします。なお20年前の技術であった初期型ストリームからの乗り換えで、マイナス要素は感じず、五つ星の採点になっています。
【エクステリア】
横幅は5ナンバーサイズを越えますが、リアは短く取り回しが良いサイズ感の中で、クーペスタイルのやや前下がりなデザインは、切削加工の17インチホイールと相まってスポーティ、新型や競合他車が乱立しても未だに特徴的に感じます。Bピラーとリアドアハンドルはキズ付くと目立つので、市販の保護シールの装着がオススメです。LEDヘッドライトは意匠性が高く、その明るさも満足度を高めてくれますが、経年で部分的にコーティングが劣化してきています。(他社より弱いという情報もあります)
【インテリア】
(質感)クラス以上の質感の高さで、後席でもコストダウンした仕様に見えません。本革仕様のシート(オプション)、インパネ、センターコンソール、ドア内張など、ブラックで統一された上級な風合いのインテリアに包まれます。ドア開閉音も、他車より重厚に感じます。
(居住性)特筆すべきは後席足元のゆとりで、2段階のリクライニングも家族に好評です。競合車には無いリアシート座面の跳ね上げ機能は、タイヤさえ飲み込む収納力の高さ、床面の掃除機をかける時にも重宝します。ドア内張りには静音材が敷き詰められ、停止時の静寂感は高いです。座面の高さとドア開閉角度の大きさは、乗降性にも優れます。
(装備品)ウインカーほか各スイッチ類の操作感は重厚、クラクションも含め、操作音は安っぽくありません。純正スピーカーもなかなかの低音を鳴らします。スマホのように操作できるタッチパネル式のエアコンは、高級感がある反面、ダイヤル式と比べると感覚的に操作出来ないのは残念。前席スポットライト、ルームランプともLEDで、夜間は高級感あります。インフォメーションディスプレイは、色などの設定変更や平均燃費表示など、多機能で面白いです。Zでは4ドアオールオート機能があり、スマートキーと内蔵キーのいずれでも、パワーオンせずとも車外からウインドウを全開閉できます。
(視界)Aピラーが細くなく、ドアミラー位置と薄っすら黒いドアバイザーとも相まって、交差点では歩行者が見えにくい角度はありますが、意識して繰り返し確認することが安全運転になります。
【エンジン性能】
静かなEVモードの反動で、エンジン起動時に音や振動が気になる事がありますが、ホンダの4気筒ですから回しても他社より良好です。
出だしのEVモードはロスのないトルク感、そのまま踏み込んでエンジンにサポートされるころには十二分にパワフル、スポーツモードでは更にパワフル、スポーツハイブリッドたる所以です。エアコンオン時の出力低下は感じませんし、排気量以上の余裕を感じます。
停止から動くとき、シングルモーターなのですぐにエンジンが始動しますが、優しいアクセルワークでうまく3速へ繋げば(2速をスキップ)、EVモードのまま時速60キロ近くまで速度上げることもできます(高速走行では時速70から80キロが上限)。トヨタより汎用性は低いようですが、面白いハイブリッドシステムと言えます。
【走行性能】
中高速域やコーナーは得意領域で、気持ち良く駆け抜けてくれます。
トランスミッションのDCTも、流れの良い状況では素早い変速感が爽快です。これだけで購入する動機になりますが、逆にエンジン始動状態でのノロノロ時や坂道など微低速域は苦手で、ギクシャク感を感じる事も(寒冷時の始動直後も同様)。7速ATとはいってもクラッチのあるトランスミッションで、その特性を理解して運転するので個人的にはストレスは少ないです。(万人受けしない要因ですが)
緊急制動をサポートするCTBA、右折待ちなどで前車に近いと、距離感を分かっているのに緊急制動させられてビックリした経験があります。
【乗り心地】
凸凹が大きいとリアは強く揺さぶりを感じる時があります。これは純正ショックアブソーバをカスタマイズ(ネオチューン。封入されたオイルを交換し緩衝性能を変更)するか、ヴェゼル用市販のショックアブソーバーへ交換するか、乗り心地は改善できるので初期型の購入に不安はありませんでした。(カヤバ、テイン、ビルシュタイン、ショーワなど、選択肢は豊富♪)
乗り心地はタイヤ交換でもかなり改善します。TOYOのproxes cl1 suvへ交換したところ、乗り心地に加え静粛性も大きく改善し、静粛性に配慮された車輌であることを認識できました。ウェザーストリップが二重化されていることも寄与してくれます。
【燃費】
チョイ乗りすれば大きく悪化も、市街地など流れ良い走行なら20から23km/Lくらいです。上を見ればキリがなく、充分です。運転のし方次第で省燃費になるところは、このクルマの楽しい点です。
【価格】
極上状態の下取車が新車の半額相当、見ないような隅々までを清掃販売するトヨタで、ホンダよりも安く買えましたから、大満足です。将来的な維持費が確保出来ました。
【総評】
酷評も多い初期型ヴェゼルですが、何から乗り換えるかによって評価は大きく異なるように思います。我が家の場合は、初期型ストリームからヴェゼル、しかもハイブリッドへの乗り換えでしたから、進化の度合いが大き過ぎて幸せに感じています。当初はリコールにまみれた車種ですが、省燃費かつ楽しく乗る事の出来る車だと思います。
ただ「トランスミッションオイル」とは別に「クラッチフルード」の液漏れ管理には注意が必要で、定期点検や交換が必要でしょう。将来的なクラッチディスクの摩耗も懸念材料です。例えば長いノロノロ坂道は、半クラッチ走行となりシステム高温化とクラッチディスクへの負荷が大きいようです。MT車を思い出して、半クラッチ走行を最小限にする運転を心掛ければ、いたわることは可能でしょう。
長文で恐縮ですが、クルマ選びの一助となれば幸いです。
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった6人
2022年2月1日 15:18 [1544439-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
数多のリコールで先人達がご苦労された初期型ヴェゼルHV-Z(2014年式4万キロ。全リコール対応済)を中古で購入(記録簿完備、ディーラー系店舗)。トランスミッション(DCT)にギクシャクや不具合が出ないか不安もありましたが、大きな不具合なく1年が経過、個人的には(家族も)大満足なので、レビューさせていただきます。
【エクステリア】
大き過ぎず、小さ過ぎず、取り回しが良いサイズ感の中で、塊感のあるデザインは、新型や競合車が乱立しても未だに色褪せていないと思います。個人的には17インチ純正ホイールやLEDライト部にあるブラックと塗装色とのコントラストが好きで、アラバスターシルバーを選んで大正解でした。白や黒よりレアなので、家族も他車と間違えないのもメリットです。
【インテリア】
言わずもがなですが、内装の質感の高さには定評があり(クラス以上)、国内用にコストダウンしたような仕様にも感じません。本革仕様のシート、インパネ、ドア内張など、上級なインテリアに包まれます。もともとヤリスクロスの購入を先に検討していて、後からヴェゼルを見ましたが、質感の違いは大きく感じました。ドア開閉時の音質も、違いを感じました。特筆すべき後席膝周りのスペースの広さは、家族にも好評です。いざと言う時にリアシート座面を跳ね上げられる機能は、タイヤさえ飲み込む収量力で、床面の掃除機をかける時にも重宝します。
スマホのようにタッチパネル式にしたエアコンは、ホコリが付かないメリットのある反面、ダイヤル式と比べると感覚的に操作出来ないのは不便です。
シャトルを見習って、後席アームレストにカップホルダーが欲しいとも感じます。
Aピラーが細くはなく、着色された大きなドアバイザーも相まって、交差点で歩行者が見えにくいことはありますが、これはヴェゼルに限ったことではなく、逆に慌てず繰り返し確認するようになりました。
【エンジン性能】
静かなEVモードの反動で、エンジン起動時は音や振動が気になる事がありますが、そこはホンダの4気筒ですから、個人的には他社より好みです。
出力は、エンジン出力をEV出力がサポートする感じ、踏み込めば十二分にパワフルです。
ただシングルモーターですからEVモードでの走行範囲は狭く、ヤリスクロスのような2モーターには敵わないです。
【走行性能】
ホンダですから、中高速域やコーナーは得意領域で、気持ち良く駆け抜けてくれる足回りです。
トランスミッションのDCTも、流れの良い場合は気持ちの良い変速で爽快です。これだけで購入する動機付けになり得ますが、逆にノロノロ時や坂道など微低速域は苦手で、ギクシャク感を感じる事もあります。個人的には、ATやCVTと異なるDCTの特性を理解して運転することでストレスは少ないです。(万人受けしない要因ですが)
【乗り心地】
凸凹路面ですとリアは強く揺さぶりを感じる時があります。これは純正ショックアブソーバにネオチューン(封入されたオイルの交換で緩衝性能を変更)を施工すれば改善できるでしょうし、ヴェゼル用にチューニングされた市販のショックアブソーバーへの交換でもよし、乗り心地の面では初期型の購入に不安はありませんでした。ショックアブソーバーはカヤバ、テイン、ビルシュタイン、ショーワなど、人気車種で選択肢豊富♪
先人達と同様に、タイヤ交換でも激変します(どの車両でもある程度は同じかもしれませんが)。
購入時から装着のヨコハマのブルーアースrv-02の場合、ひび割れの無い頃は、やや硬いがシャッキリとしたハンドリングで好印象。ただ荒れた路面ではロードノイズが大きくうるさい、というものでした。前車でダンロップのビューロve303と言うプレミアムタイヤを装着していたことと、静粛性の上がったハイブリッド車に乗り換えた事が要因でしょうか、ブルーアースrv-02装着の乗り出し当初、「静粛性能を向上したハイブリッドでもロードノイズはうるさい」と感じていました。
製造から3年半を経過したrv-02、サイドウォールのひび割れより前に、縦溝にひび割れが発生、荒れた路面では微振動とロードノイズが増加しました(無頓着な後席家族にも言われるほど)。
そこで先日TOYOのproxes cl1 suvというsuv専用タイヤへ交換したところ、その静粛性と乗り心地が大きく改善。これにより自分好み(乗り心地と静粛性優先)を実現出来ました。つまり、初期型の懸念点である乗り心地や静粛性の悪さは、タイヤ交換でもある程度の改善は可能と感じました。
【燃費】
チョイ乗りすれば勿論大きく悪化しますが、市街地のようなある程度のペースで走れる場合なら20から23km/Lくらいです。前車の半分のガソリン消費ですから、充分です。
【価格】
2014年式4万キロ走行の極上な状態の中古車で、新車の半額相当でしたから、価格には何の不満も有りません。
ただ、DCTと言うトランスミッションに不具合(オイル漏れによる焼き付き故障)が発生しないか、9年という延長された保証期間を過ぎて不具合が出ないか、不安もある購入であった事は事実です。
【総評】
良いところ、悪いところ、どの車両でもあると思いますが、個人的には初期型ヴェゼルは良いところが上回っています。数多のリコールを経て、これ以上の不具合がないとするなら、省燃費かつ楽しく乗る事の出来る車種だと思います。
ただ、DCTと言うトランスミッションの耐久性に不安もあり、リビルト品も流通しない様ですから将来的な故障の費用負担は懸念材料です。
個人的には大好きな車種なので、DCTの特性を理解して運行し、DCTオイル漏れが無きよう保守点検して、ハイブリッド車の運行が許されるうちは長く乗り続けていきたいと思っています。
酷評も多い初期型ヴェゼルですが、何から乗り換えたかによって満足度は大きく異なるように思います。我が家の場合は、ヘタった足回りも交換して不具合が無かったとは言え、19歳の初期型ストリームからハイブリッドへの乗り換えでしたから、変化の度合いが大き過ぎて幸せなのかもしれません。
皆様の幸せなクルマ選びの一助となれば幸いです。
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった8人
2022年1月30日 02:21 [1544439-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
数多のリコールにより先人達がご苦労された初期型HV-Z(2014年式4万キロ走行。リコール対応済)を中古で購入。トランスミッション(DCT)など、不具合が出ないか不安もありましたが、大きな不具合なく1年が経過、個人的には(家族ともども)大満足なので、レビューさせていただきます。好きになり過ぎて長文になりますが、もしも皆様のクルマ選びの一助となるようなら幸いです。
【エクステリア】
大き過ぎず、小さ過ぎず、取り回しが良いサイズ感を前提とした中で、塊感のあるデザインの良さは、新型や競合車が乱立しても未だに色褪せていないと思っています。個人的にはLEDライト部と純正ホイールにあるブラックとのコントラストが好きで、アラバスターシルバーを選んで大正解でした。白や黒より圧倒的にレアなので、家族も他車と間違えないのもメリットです。
【インテリア】
言わずもがなですが、内装の質感の高さには定評があります(勿論、高級車程ではありません)。本革仕様のシート、インパネ、ドア内張など、上級な内装に包まれているように感じます。ヤリスクロスの購入を先に検討して、後からヴェゼルを見ましたから、質感の違いは大きく感じました。ドア開閉時の音も、結構違うように感じました。後席膝周りのスペースの広さは、家族にも好評です。いざと言う時にリアシート座面を跳ね上げられる機能は、床面の掃除機をかける時にも重宝します。
スマホのようにタッチパネル式にしたエアコンは、ダイヤル式と比べると感覚的に操作出来ないのが不便な時があります。
【エンジン性能】
EVモードが静か過ぎるため、エンジン起動時は音や振動が気になる事がありますが、そこはホンダのエンジンですし4気筒(3気筒は騒々しい)ですから、安っぽく感じるものではありません。
エンジン出力をEV出力がサポートする感じ、十二分にパワフルです。
ただ、シングルモーターですから、EVモードの稼働範囲は、トヨタの2モーターには敵わないです。
【走行性能】
ホンダですから、アップダウンやコーナーなど、気持ち良く駆け抜けてくれる足回りの設定です。
トランスミッションもDCTですから流れの良い場合は気持ちの良い変速をしてくれます。逆にノロノロ時や坂道など微低速の場合は、ギクシャク感を感じる事もあります。(リコール対応で当初よりも改善したとは言え)
【乗り心地】
リアは強く揺さぶりを感じる時があります。これはいつか、千葉県いすみ市まで出かけてNEO TUNE(7万円程)を施工すれば、改善できると思っています。
また先人達と同様に装着タイヤでも激変します(どの車両でも同じ?)。
購入時から装着のヨコハマのブルーアースrv-02の場合、ひび割れの無い1年前の頃は、やや硬いがシャッキリとしたハンドリングで好印象。ただ荒れた路面ではロードノイズが大きく気になる、というものでした。前車でダンロップのビューロve303と言うプレミアムタイヤを装着していたことと、静粛性の上がったハイブリッド車に乗り換えた事が要因でしょうか、ブルーアースrv-02装着時においては「ハイブリッドなのにうるさいな」と感じたのが第一印象です。
それから半年、製造から3年半のrv-02の縦溝にひび割れが発生し、その進行に伴うように荒れた路面では微振動とロードノイズが増加しました(後席の家族にも言われるくらい)。ちなみにサイドウォール自体のひび割れはゼロでした。
そこで先日TOYOのproxes cl1 suvというsuv専用タイヤへ交換したところ、その乗り心地が大幅に改善しました。トレッドデザインの見た目のまま、ロードノイズも大幅に低減できました。これにより自分好み(乗り心地と静粛性優先)を実現出来たように感じています。つまり、初期型の懸念点である乗り心地の悪さは、タイヤ交換でもある程度の改善は可能と感じました。
【燃費】
チョイ乗りすれば勿論大きく悪化しますが、市街地のようなある程度のペースで走れる場合なら20から23km/Lくらいです。前車の半分のガソリン消費ですから、充分です。
【価格】
2014年式4万キロ走行の極上状態の中古車で、新車の半額相当でしたから、価格には何の不満も有りません。
ただ、DCTと言うトランスミッションに不具合(オイル漏れによる焼き付き故障)が発生しないか、延長保証期間を過ぎて不具合が出ないか、不安がある購入であった事は事実です。
【総評】
良いところ、悪いところ、どの車両でもあると思いますが、個人的には初期型ヴェゼルは良いところが上回っているように感じます。数多のリコールを経て、これ以上の不具合がなければ、楽しく環境に優しく満足して乗る事の出来る車両に思います。
唯一、DCTと言うトランスミッションの機能性や信頼性が不完全で、将来にDCTが故障した場合の費用負担は不安材料です。
個人的には大好きな車両なので、DCTに負担の掛からないよう運行し、オイル漏れが無きよう管理して、ハイブリッド車の運行が許される間は、長く乗り続けていきたいと思っています。
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった6人
「ヴェゼル 2013年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年7月8日 21:15 | ||
| 2025年10月8日 08:17 | ||
| 2024年6月8日 19:48 | ||
| 2024年6月1日 11:59 | ||
| 2024年5月19日 19:15 | ||
| 2024年4月20日 07:26 | ||
| 2024年1月12日 20:50 | ||
| 2023年12月4日 11:22 | ||
| 2023年9月25日 00:24 | ||
| 2023年4月25日 18:03 |
VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/6,718物件)
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ヴェゼル 1.5 ハイブリッド Z ホンダセンシング 1年保証 ワンオ-ナ- ナビVXM-175VFEI TV
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- 174.5万円
- 車両価格
- 162.8万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.2万km
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高山正寛 さん
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