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プジョー 2008 2014年モデル CROSSCITY(2017年10月10日発売)レビュー・評価
2008 2014年モデル CROSSCITY
130
SUV 2008の新車
新車価格: 269 万円 2017年10月10日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 70〜135 万円 (24物件) 2008 2014年モデル CROSSCITYの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.43 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.83 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.88 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.88 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.61 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.94 | 3.85 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > プジョー > 2008 2014年モデル > CROSSCITY
2018年1月24日 18:11 [1098738-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
正月明けに暇だったので、チョッと気になっていたこの車を試乗してきました。
【総評】
ジャスト印象で申し訳ないですが、以下のような方にはよろしいのではないかと思いました。
? 比較的若い方(高級感を求めない)
? 安全装備、運転支援システムの充実が車選びのポイントにはならない方
? 維持費(燃料代、車検整備費用等)が多少かさんでも問題ないという方
? 欧州車に乗って差をつけたいと思っているけれど予算に限りのある方で、中古車ではなく新車を購入したい方
【エクステリア】
マイナーチェンジをして外見は格段に格好良くなりましたね。日本車にはない雰囲気というのでしょうか。前から見た感じはグッドなのですが、後ろから見ると少々丸っぽくモッサリした感じがするので、星1つ減点しました。
プジョー得意のパノラミックガラスルーフがこの車にもオプションで設定されていますが、正直言ってあまり実用性はないと思います。今乗っている車にも同様のサンルーフが付いていますが、開けることは年に数回程度。また、サンルーフ越しの景色が本当に良く見えるのは前部座席の人ではなく後部座席の人ですので、1〜2人乗車中心の我家ではあまり効用がありません。
ヘッドライトは標準がハロゲンです。オプションで選べるのはLEDではなくHIDだけで、値段も10万円ぐらいします。この辺は国産に比べると遅れていますね。
【インテリア】
車格から考えても高級と言うわけではありませんが、全体としてチャラチャラした感じはなくスッキリとまとまっていて、欧州車だなって感じで好印象です。サイドブレーキは電動ではなく従来のレバー式(レバーが無意味にデカいのですが・・・)。キーレスエントリーではなく、イグニッションもキーを突っ込んで回すタイプです。この辺は、「チョット古いな〜」とは感じました(個人の好みでしょうが)。
【エンジン性能】
エンジンは最近欧州車が得意とする少数気筒(3気筒)ダウンサイジングターボです。試乗では坂道中心の比較的信号の少ない市街地を走りましたが、3人乗車(大きな荷物無し)ならそれほどかったるくは感じません。
これは単純に低速でのトルクが太めに設定されているためだけではなく、ミッションとの組み合わせの妙で、他の欧州車でも散見されるようにオートマチックのシフトアップのタイミングを遅めに設定してあるためだと思います。なので、坂道でアクセルをふかすと簡単に2速に落ちます。また、平地でも結構スピードが乗ってこないと4速には入りません。この辺りは燃費重視の国産車との大きな違いですね。
【走行性能】
上述の通り、ミッションとの組み合わせで坂道でもキビキビと走ってくれます。ハンドルは若干小径になっているようですが、たいへん軽く街乗りでのハンドリングは大変楽そうです。この軽いハンドルが高速でどんな挙動を示すのかは、試乗だけからでは想像できません。
安全装備、運転支援システムもある程度備えているものの、国産の同価格帯の車に比べれば少ないです。ブラインドスポットモニターとかレーダークルーズコントロールとかは標準で装備されていないだけでなく、オプションにも設定はありません。
特別仕様車には上級のGT Lineに装備されているグリップコントロールが付いているのですが、はたして日本国内の街乗り中心の使い方でどれだけその恩恵に浴せるのかは想像が出来ません。タイヤは標準でオールテレーンを履いていますので、冬にチョットした雪が降る地方の人にはありがたいかもしれません。ちなみにこの車、スペアタイヤを積んでいます。
【乗り心地】
道路の整備された街中での試乗でしたので、あまり気になるところはありませんでした。ホンダ車の突き上げてくるような固めのサスよりは乗り心地はましかもしれません。
ミッションは無段変速ではなくオートマチックなのですが、Lowからセカンドに入る時のオートマ特有の「カクン」とした感じは顕著です。昔のオートマ車に乗っているようで懐かしいような気さえしましたが。(笑)
エンジン音は3気筒と言うことか、ミッションの設定が低めになっているせいか、結構大きな音が室内でも聞こえます。アクセルを少し踏み込んでやると、「ブロブロブロ・・・」ってな感じのロングストロークエンジン特有の音がします。多気筒ショートストロークエンジンのような「シュルシュルシュル」って感じでスムースに加速していく感じとは完全に一線を画しており、この辺も「うるさい」と感じるか「体幹に響く心地よいサウンド」と感じるかで、良し悪しについては大きく意見は分かれると思います。しかし、タイヤノイズや風切音よりエンジン音の方が大きく感じる車に乗ったのは久しぶりのような気がします。この車では高級なコンフォートタイヤなんか履く意味はなさそうですね。(笑)
【燃費】
燃費は国産の同クラスの車に比べても遜色ないようですが、ガソリンがハイオクだということだけは気を付けておきましょう。年間8,000km程度走る人なら、国産のレギュラー仕様のハイブリッド車と比べると、ガソリン代だけで4万円/年、40万円/10年以上の差が出てしまいます。
【価格】
下位グレードのAllureでもナビとかつけていくと300万円は超えてきますが、ヴェゼルも似たような値段なので、表面価格だけ比較したら決して高いとは感じません。装備の差、維持費の差、雰囲気の差等、買う方が車に何を求めるかで評価されればよろしいかと思います。
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