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『T31からの乗り換え』 日産 エクストレイル 2013年モデル UDM8さんのレビュー・評価
エクストレイル 2013年モデル
881
エクストレイルの新車
新車価格: 219〜412 万円 2013年12月16日発売〜2022年7月販売終了
中古車価格: 46〜323 万円 (2,314物件) エクストレイル 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2013年モデル > 20X HYBRID エマージェンシーブレーキ パッケージ 4WD
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2015年9月20日 21:58 [859780-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
先代T31からの乗り換えです。T32ハイブリッド車にした理由は、今まで乗ったことがないハイブリッドに興味があったことと、(ガソリン車にもありますが)エマージェンシーブレーキ等の安全装備があるからです。脇見運転等で事故を起こしたりしない(or軽減)ような車に乗りたかったからです。
【エクステリア】
先代の角張ったデザインから一新し、丸くなったデザインは他社のSUVもそうだが、これは時代の流れか。外見はフォード・クーガにそっくりに見える。遠くから見ると小さいようだが、近くで見ると結構大きく感じる。
先代より横幅が3cm増えたが、運転してみると数字以上に横幅が大きくなった感じがする。死角が更に大きくなり、その点では運転しにくい。
【インテリア】
先代の無骨なデザインから一新し、かなりお洒落になった。その反面、デザイン優先で室内の収納(特に前席)が極端に少なくなった。前席のドアポケットには地図も入らないくらい狭い。先代のダッシュボード中央の、テッシュBOXが一箱まるまる入る収納はとても便利であったが、残念ながらなくなった。後席座席が広くなったのは良いが、リクライニング出来ないのは大きなマイナス。
【エンジン性能】
EV走行時はとても静かで、驚くくらいであるが、EV走行から、エンジンが掛かる時に、プルンと一瞬車体が揺れてしまうのは何とかして欲しい。エンジン自体は結構うるさい。これはがEV走行がとても静かだからそう感じるのかも知れないが・・・。
高速や上り坂等で、アクセルを強く踏み込んでモーターがアシストされた時の加速感は、排気量が3000cc?と思うくらいパワフルである。
動き始めは、モーターでするするっと発進し、2秒か3秒でエンジンが掛かってしまう。速度ではなく、アクセルの踏み込みでエンジンが掛かるようであるので、EV走行したい時はなるべくアクセルを踏み込まないようにすると良い。
それから、低速時は結構ガクガクしたような走りになるときがある。これは今回のリコールで(3631)改良されたようであるが。
【走行性能】
足回りは、意外と先代と同じように感じる。もっとも先代の足回りは、優秀であったから、画期的な進歩はあり得ないことは事実である。
直進安定性では高速走行でも、先代と同じような感じで、仮に目隠して走ったら、区別が付かないかも。
カーブ走行は、特に車体の後部のどっしり感が増した感じだ。これは、後部に電池があり重量配分が後ろにシフトしたり、ハイブリッド専用のリアスタビライザーが付いているからかも知れない。
【乗り心地】
先代よりかなり良くなった。室内は静かだし、これが買い換えて一番向上した部分である。しかし、ややごつごつ感は否めない。これはタイヤの空気圧が前2.8後2.6で高すぎるためか。燃費優先はわかるが、乗り心地を犠牲にして、燃費を良くするのは本末転倒だと思う。
【燃費】
高速やバイパス下り坂では、EV走行になり、燃費が驚異的な燃費になるが、市街地は、あまり良くない。これは予想通りであった。先代や現行ガソリンよりも良いことは間違いないが、爆発的な燃費ではない。(市街地約10〜11km、高速約17〜18km 満タン測定)
リチウムイオン電池が小さくEV走行の距離は短いし、しょうがない。あくまで本格四駆の車にハイブリッドが付いている車だという気持ちで乗らなくてはいけない。燃費が良い車に乗りたいのなら、「アクアやプリウスをどうぞ」と言いたい。
【価格】
これだけの装備とシステムで、ガソリン車プラス40万円は、かなりお買い得である。減税もあるので、実質はこの価格差はもっと縮まる。エクストレイルをこれから購入する人は、是非ハイブリッドを薦めたい。
【総評】
ハイブリッドは、もっとEV走行が出来るかと思ったが、すぐにエンジンが掛かってしまい、なかなか思うようなEV走行ができない。これはリチウムイオン電池が小さいためで、致し方ないが・・・。それでも、アクセルを緩めて上手く走行すれば、EV走行の距離が長くなるけれど、プリウスみたいにEV走行の切り替えスイッチが欲しかった。(電池容量がプリウスの半分くらいなので、無理は承知であるが。)
先代に比べ、数段乗り心地が良くなり、エマージェンシーブレーキ等の安全装備が格段の進歩を遂げている。メーカーオプションナビのアラウンドビューモニターや後側方車両検知警報は、とても便利。これには不要な機能(パーキングアシストは一度も使っていない)もあるが、MOPナビは取り付けて良かったと思う。
販売間もなく購入したので、初期不良が心配であったが、やはりクラッチからの異音など問題は発生している。もう既にリコール(3631)がありました。まだまだトヨタのハイブリッドに対抗するには熟成が必要でしょうか。これは、修正などを繰り返してもらい、より良くなっていけば良いと思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年8月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 301万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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