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『4年乗って再レビュー、そして、お別れ』 日産 エクストレイル 2013年モデル BREGUETさんのレビュー・評価
エクストレイル 2013年モデル
880
エクストレイルの新車
新車価格: 219〜412 万円 2013年12月16日発売〜2022年7月販売終了
中古車価格: 46〜328 万円 (2,350物件) エクストレイル 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2013年モデル > 20X HYBRID エマージェンシーブレーキ パッケージ 4WD
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2021年6月22日 16:57 [833197-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
当初、「とてもスポーティー且つエレガンスなデザインで気に入っています。」
と書きましたが、今でも、良いデザインと思います。
ただ、時間経過とともに「V」モーショングリルには少し抵抗感が出始めていました。
【インテリア】
新車時から時間が経つと色々見えてくるものですね。
パワーウインドウスイッチをはじめとする、各スイッチパネルの質感や内張、スピーカーホール等、細部の作りにはやはりコストカットの影響が色濃く出ていると思います。
スイッチ照明も運転席のみですし。
また、ドアの開閉音は安っぽく感じます。
リアドア内張については当初レビューのとおり、一見フロントドアと同じ材質に見えるのですが硬質プラスチック製になり、こういったちょっとした部分ででもコストカットが必要なのかもしれませんが・・・少し残念な部分です。
また、経年劣化もあると思いますが、とにかくガタピシ音が多いなと感じました。
【エンジン性能】
この部分ですが、初物にはトラブルが付き物とある程度覚悟していましたが、CVTについては出来は良くありませんでした。
もっともこれは個体差もあると思われますので、「私の個体では」とFrontきしておきます。
FFベースでは日産初のワンモーターツークラッチを採用したハイブリッドでしたが、なんと言ってもモーターからエンジンに切り替わる時の異音、ギクシャク感、ジャダーはどうしようもないレベル。
「こんなものなのかな・・・」では、私は我慢できませんでした。
ただし、都度、購入ディーラーは丁寧に対応してくれましたが・・・トラブル多すぎです。
エンジン音も中回転以降は滑らかというよりガサツ感が目立ちます。
ただし、加速時のエンジンパワーにモーターのアシストが入った時の加速感は気持ち良いですが、これも充電状態に左右されます。
【走行性能】
結局、手放すまでオフロードにこの車を持ち込む事はなく、雪道の走行もありませんでしたが、舗装路でも4×4iの安定感は体感できました。
【乗り心地】
「燃費のこともあってか、空気圧も高く固めの方だと思います。
でも、角が立つような感じではなく、不快ではありません。」
と書いた感想は変わりません。
ただ、後に、私は純正オプションのニスモスポーツサスを組んだのですが、これの異音でまた、しばらく悩まされることに。
なかなか、コシのある良いサスペンションだとは思いますが・・・
こんなところにも、もしかしたらコストカットの影響があったのかもしれません。
しかも、その異音対策はせっかくの赤いバネに、ゴムのインシュレータを巻くというものでした。
一方、室内空間はかなり広く取られており、荷物もたくさん積載できましたし、座席も広かったです。
特に、フロントシートは大きくコシがあり座り心地は良く、ロングドライブでも疲れが少ないのは、このシートのおかげの部分は大きかったと思います。
ただし、シートリフターやリクライニングは手動。
座面のたるみがひどく、これも保証で対策品に交換しました。
【燃費】
だんだん車に慣れてきたからなのか、ここ2年くらいはリッター12〜13前後でした。
これは、私の運転のせいだと思いますが、それでも10を切ることはなかったです。
【価格】
最初のレビューでは
「車としての基本性能と付加機能そしてALL MODE4×4iがもたらす走破性・・・」
云々と書きましたが、今回手放すにあたり、改めて他車と比較しますと、相対的に質感は普通かなと感じます。
また、標準装備されるものも少ない。
ちょっとした小物や快適装備はほぼ、オプション扱い。
エアバッグも標準はフロント2席のみ。
内装のプラパーツの多用・・・軽量化にはやむを得ないところもあるとは思います。
もっとも、その分、他の部分に投資・・・??
かもしれませんが、せめて、ガソリン車とはもう少し差別化して、上級感を出しても良かったのではないのかなと感じます。
外観はなかなか良いのでもったいないと感じます。
【総評】
残念ですが、とても完成度の「低い」状態で見切り発車した車だと思います。
なんと言ってもこの車の持病とも言えるCVTトランスミッションの不具合には、購入時から手放すまで悩まされ続けました。
また、この症状は日産も発売前から把握していた節もあるし、残念だなぁと思います。
※特別検査として新車時から走行30キロ〜100キロ走行していた個体が私のを含め多数ありました。
結局、異音発生。
さらに、数々の不具合の発生。
フロントシート座面のたるみ。
エンジンオンに合わせてエアコンからの「ギギギ」という異音。
ハンドル、ブレーキペダルからの異音。
ナビ故障
ソナー不具合による発進不良・・・などなど。
確かに、FFベースの4×4i搭載の新型ハイブリッドでこの価格は高いとまではいかないと思いますが、もう少し煮詰めて出していただきたかった。
結局、セレナにも採用予定だったものが、見送られ、セレナはe-powerになったのもCVTの不具合が大きかったのでは?と勘ぐりたくなります。
エクストレイルハイブリッドはt32が最初で最期なのかもしれません。
日産には頑張って欲しいですけど。
また、先日ローテーションのためジャッキアップした際に前後共サスのロアアーム溶接部に結構な錆びが出ていました。
これにはかなり驚きました。
日常は車庫保管。海岸線、雪道走行なし。
凍結防止剤を散布した高速は走行しましたが、その都度水洗いをしていたにもかかわらず・・・です。
一応錆を落としてシャーシーブラックを塗布しておきましたが・・・
以前に錆びに弱いという書き込みをどこかで見た記憶はありましたが、本当だと思います。
オーナーの皆さんには確認をお勧めします。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年5月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 301万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人(再レビュー後:10人)
2015年6月14日 09:45 [833197-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
素直に、とてもスポーティー且つエレガンスなデザインで気に入っています。
初代、2代目、とは違った方向性の外観ですが、私は「この」デザインが気に入って購入しました。
SUVだからといって、それ然としたデザインでないといけないという固定観念は特に持っていませんので、問題ないというよりも、これが良い!といったのが正直なところです。
【インテリア】
ブラックとアイボリーを基調としたモノトーンな仕上でいたって落ち着きのある内装と感じています。
また、ダッシュボードやフロント席周りのドアの上部、ウインドーのスイッチ周り、肘掛(ドア、センターとも)ソフトパットを用いており、見た目も触感もユーザーに満足感を与えてくれるものと感じています。
更に、センターコンソールや前後ドアのウインドースイッチ部分のソフトパッド部分には、ステッチまで施され、更に満足度を高めてくれます。
ただ、リアドア周りになるとドア上部については、一見フロントドアと同じ材質に見えるのですが硬質プラスチック製になり、こういったちょっとした部分ででもコストカットが必要なのかもしれませんが・・・少し残念な部分です。
ピアノブラックのオーディオ周りもとても綺麗である意味、新鮮味を感じました。
高級感=「木目」だけではないということを、改めて教えてもらった気がします。
特に、この車の性格や位置づけからしても木目調は似合わないとは思いますけど・・・。
この車のカーペットについてですが、私は純正の「デュアルカーペット」を購入しましたがリアのセンター部分のカバーがありません。
さすがにこれは「なぜ??」という気がします。ちょっとしたことだとは思いますが、せっかくなのでつけて欲しかったです。
また、スカッフプレートもオプションではあるのですが、ノーマル状態でボディの塗装部分が剥き出しというのも少し残念な部分。
【エンジン性能】
エコモードですと、信号からのゼロスタートでは少し重さを感じますが、ノーマルモードですとモーターのトルクですっと出た後にエンジンが起動、約1.6トンのボディを軽々と巡航速度まで引き上げてくれます。
また、中間加速(追い抜きや高速の合流)では、エンジンパワー+モーターアシストの流石ハイブリッドといえる、加速感を味わうことが出来ます。
正直、ハイブリッドといえば燃費重視で、走行性能は二の次と言うある種の偏見を持っていましたが、今後考えを改めます。(笑)
少なくともこのエクストレイルハイブリッドに関しては「CM」どおり「ヤワなハイブリッド・・・」とは一線を画していると、納得させてくれます。
高速も100キロ弱走りましたが、状況次第では高速域でもそれなりにEV走行に切り替わります。
ただ、結構アップダウンがある高速でしたので定速走行時にどのくらいEVで維持できるかはこれからですね。
また、この高速シーンでもモーターアシストの力強さは体感できます。
【走行性能】
この車の売りの一つでもある「シャシー制御」。近くのワインディングで試して見ましたが、第一印象は「面白い!」と言う感じです。
ちゃんと曲がると言うか・・・舵角を追加しなくても鼻先がコーナーへ向かっていってくれる感じです。
これは今までの車では味わったことのない感覚でした。
ただ、更に高めの速度でコーナーに入り且つアクセルを開けてコーナーを抜けようと言うような状況では逆に勝手にエンジン出力まで絞られるので「あれ?!」と言う違和感もありました。
もっとも、「安全に早く」と言う意味においてはかなり完成度の高いシステムだと思います。
また、肝心の走破性に関しては実績のある「ALL MODE4×4i」ですから安定感は申し分ありません。
通常走行はALLモードを使っていますが、ALLモードで舗装路を走っていてもちゃんとリヤにも少なからず駆動力をかけてくれているので、どっしり感と言うか、安定感は4WDならではと言ったところだと思います。
【乗り心地】
燃費のこともあってか、空気圧も高く固めの方だと思います。
でも、角が立つような感じではなく、不快ではありません。
むしろ、ボディー剛性と相まってしっかりした感じを与えてくれ、それが乗っているものにとってゆとりと安心感となって伝わる感じです。
また、信号待ち等でエンジンが止まっていても、エアコンはきっちり冷えてくれているっていうのも何気にありがたいです。
【燃費】
私は地方なので、車載のメーター読みで通勤利用し16キロ弱といったところです。
やはり、メータークラスター内の燃費計を見ながらの運転ですので、必然的にエコ運転になっていると思いますが、それなりに信号のある一般道で、この数値は悪くないと思います。
【価格】
これは、購入する方の考えや、捕らえ方によって考え方や感じ方は変わってくる部分とは思いますが、車としての基本性能と付加機能そしてALL MODE4×4iがもたらす走破性、更に、ハイブリッドゆえの減税措置や、燃費の良さ、そして乗っている時の快適さや楽しさからして、相応と感じています。
【総評】
とても完成度の高い、車だと思います。
細部に、コストカットの部分が見えるところはありますが、これも、これだけの機能とスペックを持たせ、かつ、この価格帯で提供するにはやむをえないところと感じます。
むしろ、車としての性能をきっちり高めた上での、この仕上がりは流石と思いました。
この車の、デザイナーの方が言っておられましたが、外観はクールでも熱いものを内に秘める・・・「青い炎」をイメージしたそうです。
見た目はクールでも、実は赤い炎よりも温度はぐっと高い、そういったデザインを目指したとのこと。
確かに、この車のエレガントとも思える外観と裏腹に高い走行性能を内に秘めた部分は、そのイメージどおりだなと感じました。
このエクストレイル、長く付き合っていける1台と思っています。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年6月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 301万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった11人
「エクストレイル 2013年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年9月10日 09:39 | ||
| 2025年8月16日 13:11 | ||
| 2025年6月15日 21:01 | ||
| 2024年3月23日 22:48 | ||
| 2023年5月29日 10:52 | ||
| 2023年3月9日 07:27 | ||
| 2023年2月27日 15:52 | ||
| 2023年1月2日 13:29 | ||
| 2022年8月9日 21:37 | ||
| 2022年7月28日 13:28 |
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- 支払総額
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- 諸費用
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- 年式
- 2021年
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4
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