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日産 エクストレイル 2013年モデル 20Xi Vセレクション 3列シート車(2020年11月5日発売)レビュー・評価
エクストレイル 2013年モデル 20Xi Vセレクション 3列シート車
877
エクストレイルの新車
新車価格: 332 万円 2020年11月5日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2013年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.27 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.79 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.99 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.91 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.78 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.16 | 3.85 | -位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2013年モデル > 20Xi Vセレクション 3列シート車
2020年12月30日 20:02 [1403851-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
20Xi Vセレクション3列シート4WD
家族5人でスキーに行くため、3列目の居住性をテストすべく試乗。結論から言うと3列目は未就学児までが限界だった。
【エクステリア】
SUVらしい力強さと洗練されたデザインを両立させており、優れた外観に仕上がっていると思う。マイナーチェンジごとにフロントデザインが良くなっていると感じる。ルーフレールも付くのでキャリアシステムを使いやすい。一方、車体の強度の関係もあると思うが後部の窓が小さく、左右後方の死角が大きい。結果3列目からの視界も良くない。後部の傾斜を大きく取ってありデザイン上はスマートだが3列目の居住スペースを圧迫する。オートバックドアはあれば便利かなという感想。
【インテリア】
メーター類は見やすく、ステアリングやエアコンなどの各種スイッチも操作しやすい。パドルシフトはないが、マニュアルモードのシフトが新たに設定され気分を高める。収納スペースは平均的で良くも悪くもない。アクセサリーソケットが多いのは便利だが、バッテリー上がりに注意が必要かもしれない。センターウォークスルーの車に乗っていたドライバーには窮屈に感じるだろう。ナビの位置が低く残念だと思っていたが、意外と運転中に不便に思うことはなかった。
3列目を立てていても、そこそこの収納力はあり日用品の買い物程度なら困らないだろう。トランク下の収納スペースも何かと便利に使える。
基本設計が古いので仕方ない面があるが、オプションのナビを非選択の場合、USBチャージャーが一つも付かなくなる。
タイトル通り、3列目は未就学児迄が限界。チャイルドシートを設置できるかまでは調べなかったが。乗り降りも子供ならストレスが少ないかもしれないが、若くない大人には厳しい身のこなしが要求される。
【エンジン性能】
試乗車はガソリン車で、改良型のMR20DDエンジンを搭載。NAの2リッターエンジンで1.6tを動かすのは厳しいかと思っていたが、発進も加速もまずまずだった。直4のロングストロークで2000回転で最大トルクの80%を出すと(以前のMR20DDは)いうので、街乗りではストレスはないだろう。坂道を走っていないので登坂路だとどうなるかは分からないが、マニュアルモードがあるので適切なシフトを選択すればそこそこ行けそうな気はする。
【走行性能】
試乗で軽く流しただけなのではっきりしたことは言えないが、スムーズに動き出し、ブレーキングやコーナリングも安定している印象だった。ロールも少ない。
2WDモードでしか走っていないので、雪道の登坂性能は評価できないが、当然走破性はFFの比でなく信頼性は高いだろう。
アラウンドビューモニターはこのサイズの車には必須の機能だと感じた。インテリジェントルームミラーが付いていたが画質は少々粗い。しかし多人数乗車や夜間で視界が悪いときは役に立つだろう。こういうミラーの特性なのか鏡が暗いように感じた。
プロパイロットを試す機会はなかったが、高速道路では便利だと思われる。オートブレーキホールドは非常に便利だった。
【乗り心地】
ドライバーとしては快適だった。後部座席の同乗者がどう感じているかはわからないが、不快ではないだろう。
シートヒーターが前席に加え2列目にも着いているので冬は快適だろう。特にスキーの帰りで重宝しそうである。PTC素子ヒーターはカタログで謳う通り、実際早く暖まり快適だった。2列目までシートヒーターが付いている車は少ないと思うので評価できる。
静粛性も高く車内の会話がしやすい。
【燃費】
試乗のため評価不能。レギュラー仕様であり、カタログや口コミによると悪くはないようである。
【価格】
内容に見合った本体価格だと思ったが、オプションを付けていくとこのグレードでは軽く400万を超える。ナビはブルーレイが再生できるモデルもあるが、後席モニタ、リモコンエンジンスターターなどと共に割高だと思う。
【総評】
4人家族で、アウトドアが好きな人には良い車だと思う。キャリアも利用すれば大抵のものを積んで走れる。シートヒーターや後席エアコンアウトレットがあり、同乗者の快適性も高い。
3列目は長時間使用は無理だが幼児や短距離の同乗なら何とかなるだろう。また、リクライニング機構があり2列シート車よりリラックスできると思われる。後方視界が悪いのでアラウンドビューモニターは必須と感じた。
北米市場ではフルモデルチェンジなのにマイナーチェンジを実施したことに販売店も落胆していたようである。そのぶん、最終進化形とも言える仕様向上を果たしている。特にシフトにマニュアルモードが備わったのは素晴らしい。もっと早く導入していればさらに売れたのではないかと思うが。オートブレーキホールド(前からあったかも?)も日常走行で実に役立つ。上述の通り2列目までシートヒーターが備わっているのもポイントが高い。
フルモデルチェンジがそう遠くないと思われ、旬が過ぎた車なのは否定できない。が、良い条件が提示されれば悪くない選択かもしれない。
- レビュー対象車
- 試乗
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