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アウディ RS7 スポーツバック 2014年モデル ベースグレード(2014年1月1日発売)レビュー・評価
RS7 スポーツバック 2014年モデル ベースグレード
7
RS7 スポーツバックの新車
新車価格: 1615 万円 2014年1月1日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
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- 3 0%
- 2 0%
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
5.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
5.00 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
5.00 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
5.00 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.00 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.00 | 3.85 | -位 |
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自動車(本体) > アウディ > RS7 スポーツバック 2014年モデル > ベースグレード
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2015年11月28日 06:02 [879228-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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アウディRS7はA7をベースにしたハイエンドのスポーツモデルで、アウディの子会社であるクワトロ社が開発を担当している。日本では2014年2月に発売され、2015年にはA7のマイナーチェンジに合わせて外観デザインに変更を受けている。
ボディはクーペ風4ドアと言われるが、実際には後部にハッチバックドアを持つ5ドア車だ。A7スポーツバックあるいはRSスポーツバックと呼ばれるのはそのためだ。RS7の外観デザインは当然ながらA7との差別化が図られていて、フロントグリルやタイヤ&アルミなどが標準車とは異なっている。
高級車らしくボディサイズも堂々としたもので、全長が5mを超え、全幅も1910mmと大きい。日本ではちょっと持て余すサイズであるのも確かだ。
今回の試乗車はボディカラーがマットエフェクト(オプション価格75万円)のグレーメタリックだったこともあり、精悍さというか、ちょっと悪そうな迫力を感じさせる外観とされていた。タイヤは275/35ZR20というサイズだったが、オプションで21インチタイヤも用意されている。
運転席に座るとホールド性に優れたバケットタイプのシートがドライバーを包み込む。ドライバーオリエンテッドのデザイン処理がなされたインパネ回りにはカーボンパネルが採用され、高級感とスポーティさを表現する。スピードメーターは320km/hまでの数字が刻まれている。
搭載エンジンはV型8気筒4.0リッターのツインターボ仕様で、クワトロ社によるチューンが施され、412kW/700N・mの圧倒的なパワー&トルクを発生する。エンジンを始動させるとブォンという空吹かしが入り、ドライバーの気持ちを高めさせる。ただ、高い動力性能を持ちながらも、そのパワーは決して荒々しいものではなく、むしろ洗練された高性能といった印象を与える。
走りが豪快なのはもちろんで、迫力いっぱいの排気音とともに物凄く速く走らせることが可能なクルマなのだが、古典的なパフォーマンスモデルことは異なるしつけの良い紳士的で滑らかな加速を持つモデルでもある。
これはクワトロシステムがエンジンのパワーを効率的に4輪に伝えることによる部分が大きく、RS8だけに採用される電子制御8速ATも合わせ、豪快なのに滑らかさを感じさせる加速につながっている。20インチという大径タイヤを履く割に快適な乗り心地が確保されていることも、滑らかさという印象につながっている部分がある。
RS7も乗り心地やエンジンのレスポンスなど、ドライブセレクトによって味付けを変えることができる。スポーツを選ぶと一段とレスポンスに優れたエンジン&ATの変速フィールが味わえ、足回りも引き締まった印象になる。
価格は本体価格が1772万円で、試乗車には前述のボディカラーやプレミアムオーディオ、ダイナミックパッケージなどが追加されて2017万円の仕様になっていた。優れたパフォーマンスを持つ高級車の価格である。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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自動車(本体) > アウディ > RS7 スポーツバック 2014年モデル > ベースグレード
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2014年2月28日 23:58 [691521-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
全幅は1910mmとワイド。LEDのみの灯火類は圧倒的な存在感。 |
全長は5010mmとロング。佇む姿はエレガントである。 |
リアの灯火類もすべてLEDを採用している。野太い排気音は迫力満点。 |
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タイヤサイズは275/30 ZR21。ウェーブブレーキディスクを採用。 |
ハニカムパターンステッチを施した本革シートを純正装備。 |
V型8気筒DOHC 4.0リッターツインターボを縦置きに搭載している。 |
アウディ「A7 スポーツバック」のハイパフォーマンス版「RSシリーズ」が加わった。今回は、2014年に国内に導入されたシリーズ最上級になる「RS 7 スポーツバック」をメーカーの広報車両を借用し、ハイウェイを中心に走ってきました。
■エクステリア■
アウディの子会社である「クワトロGmbH」が手掛ける究極のアウディというだけあり、眩いボディからは只ならぬオーラーが漂っています。4ドアクーペである5ドアハッチバックのボディーは、「A7 スポーツバック」の優美さを踏襲しながらも、スーパースポーツ以上の動力性能を有しているとは、眺めている時点では想像もつかない程上質です。
ライバルは、BMW M6グランクーペ、ポルシェ・パナメーラ・ターボ、メルセデス・ベンツCLS63といったところですが、動力性能は、この「RS 7 スポーツバック」が最も優れています。
この優美なエクステリアをしばらく観察すると、国内では正直その大きさは圧倒的です。ボディーサイズは5010×1910×1425mm(全長×全幅×全高)もあるのですから。しかし、その曲線美は、細部まで惚れ惚れするほど。国産高級車にある間延びした感など皆無で、鑑賞領域といえます。
ただ、このクルマが究極のアウディである事は、細部からその正体がバレます。275/30 ZR21という市販乗用車では、最高口径サイズを装備し、冷却性を考慮した、5スポークブレードデザインの「ハイグロスブラックアルミホイール」、「RS」の刻印が入った6ピストンキャリパー、「ウェーブディスクローター」を締め上げるブレーキシステムを見ると、このクルマがスペシャリティカーであることを実感せずにはいられません。
ハニカムパターンステッチを施したスポーツシートに身を収めても、“モノモノしさ”はなく、あくまで高級サルーンの趣ですが、320km/hまで刻まれたスピードメーターや、リアルカーボンパネルを各部にあしらったことにより、らしさを感じ取ることができます。
■インプレッション■
シフトレバー横に設けられたスタートボタンを押しエンジンを始動させると、「クワトロGmbH」が手掛けるV型8気筒DOHC 4.0リッターツインターボエンジンが荒々しく目覚め、優美なボディラインとは裏腹に野太いサウンドをアイドリングから周囲に響かせます。
このエンジンは、最高出力560PS/5700-6700rpm、最大トルク700Nm/1750-5500rpmというスーパーカーも真っ青のパワーを絞り出します。
いきなり高速道路に飛び出すのも如何なものかと思い、街中を流すことに。このスペックだけ聞くとシグナルスタートの度に、ドライバーが強烈な加速Gに襲われ疲れるのでは?と思いますが、まるで「ジャガーXJ」のように滑らか。
DRC(ダイナミックライドコントロール)付きRSスポーツサスペンションプラスには、コンフォート、オート、ダイナミックの3つモード選択ができますが、オートのままでも、21インチという硬いタイヤを履いていることなど微塵も感じさせず、乗り心地は非常に良い。
トランスミッションは、トルクコンバーター式の8速ティプトロニックを採用したことで、骨っぽさもなく、いつの間にかシフトチェンジが行われている。また、幹線道路の低負荷状態では、方バンクを休止して4気筒走行を頻繁に行い、560馬力ながらJC08モード燃費は10.4km/Lを実現しています。
またアイドリングストップ機能も備えますが、例として、信号でエンジンが停止し、再始動の際にV型8気筒エンジンが大迫力で吼えるので、思わず頻繁なゴーアンドストップを繰り返す市街地では、機能そのものを切ってしまった。
日本の高速道路に踏み入れるのは禁断ともいえるこのクルマ。合流地点で重めのアクセルを踏み込むと、緻密に制御を行う四輪駆動システムクアトロが最適なパワーを路面に伝え、ホイールスピンは皆無。V型8気筒DOHC 4.0リッターツインターボエンジンは、「バリバリ・・・」というエキサイティングなサウンドを放ちながら、瞬きをしている間に日本の法定速度に到達していた。2070kgというヘビーウェイトにも関わらず、スーパースポーツも凌ぐもので、0-100km/h加速は3秒台後半。
さらにアクセルを踏み込むと、赤い速度計の指針が怖ろしい勢いで上昇し、口では言えない速度まであまりにあっけなく到達していましたが、正直、わが国では必要のない領域が多いのも事実です。
最高速度は、リミッター作動で250km/hに抑えられますが、オプションで、リミッターを解除すれば、実に305km/hという最高速度を記録することも可能ですが、日本国内では不必要なものです。
時には、高級サルーン、時にはスーパーカーの性格を持ち、気難しさなど皆無で安楽。やはり「RS 7 スポーツバック」もマイ新幹線という表現が似合います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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