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『2Lステーションワゴンからの乗り換え』 ホンダ フィット 2013年モデル 77mmさんのレビュー・評価
フィット 2013年モデル
1789
フィットの新車
新車価格: 129〜241 万円 2013年9月6日発売〜2020年2月販売終了
中古車価格: 25〜257 万円 (2,294物件) フィット 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID Lパッケージ
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2013年11月6日 00:35 [646970-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2Lステーションワゴンからの乗り換えでのインプレッションです。
通勤路が往復70kmの山道なので、山坂走行主体での評価です。
【エクステリア】
前車に比べとにかく小さい。
剛性感が高く、硬い箱に入っているような安心感がある。
甲殻類的な角張ったデザインのせいか、鉄板の厚さ?を感じる。
デザイナーさんには申し訳ないが、正直ブサイクと思う。
慣れると、三枚目がかっこつけているような愛嬌があるかな。
我が家での愛称は「チャッピー」。
外装の質感は高く安普請の感じは全くない。
濃いブルーを選んだので、フロント左右下の黒い部分が目立たなくてよかった。
【インテリア】
前車より外観が圧倒的に小さいのに、中はむしろ広く感じることが不思議。
レビューでは後席の広さが話題になっているが、全席も足元が広い。
前車に比べ膝から上の空間が広く、のびのび運転できる。
インパネはブルー基調で一見派手だが、慣れれば落ち着いて見える。
・エコ運転で青から緑に変わる照明が、小さく控えめで全く気にならない。
・エコ運転で葉っぱが増えるような、お節介な表示がない。
・視界のノイズとなる余計な点滅やアニメーションがない。
・各表示の動きが滑らかで落ち着いており高級感がある。
全体にしっかりとした作りで、前車と比べて特に安物感はない。
【エンジン性能】
はっきり2面性がある。
ゆっくり発進し、普通にアクセルを踏むと、極めてなめらかに加速する。
この場合、DCTのシフト音はするが、ショックは全く感じられない。
走行中の僅かな踏み込みには、敏感にダイレクトに反応する。
軽い踏み込みで感じる余力感は、温和な力持ち、という印象。
一方、ぐっと踏み込むと豹変し、快音とともに気持よく加速する。
この時、若干感じられるDCTのシフトショックがまた快感。
踏み込んだ時の元気さは、やんちゃな小動物のようだ。
ノーマルモードで上記の印象だが、さらにSモードに入れると、
エンジン始動、エコ照明はブルー固定、車両モニタはタコメータとなって、
「さあ、アクセルを踏もうよっ!」と催促され、思わずニヤリ。
右足に力を入れると..!!!!!..麻薬ですよこれはっ!!!!!。
【走行性能】
ギクシャク感も気持よさもネットで既出のとおり。
疑問を呈する人、称賛する人、それぞれ理解できる。
トルコンに比べれば極低速でギクシャクを感じるが、感じるというだけで走行上は問題ない。
滑らかさを至上とするなら、別の選択肢もあるので、そちらをどうぞ。
アクセルレスポンスのダイレクト感が気持ち良いと思えれば、
若干のギクシャクはご愛嬌と許せる範囲(今後の改善は期待)。
また、アップダウンやカーブの多い山裾道路では、
ハンドル操作に素早く反応しコーナリングが楽しい。
下り坂では、空走感はなく適度なエンブレがかかる。
バッテリーに空きがあると発電でエンブレがかかる。
空きがなくなると、エンジンが始動し本当のエンブレがかかる。
下りがきついと、それなりにエンブレが強まるので、Lレンジに入れる必要がない。
これには賛否があると思うが、私は良く出来ていると感じた。
【乗り心地】
前車に比べればやはり硬い。
不整路面では、若干のガタガタ感がある。
硬いが、比較的深い段差も一発で吸収し、跳ねるようなことはない。
発進、停止時のモーター音は、なれると聞こえなくなるほど小さい。
走行中は、モーター関連の音は気にならない。
エンジン回転数は極力低く保たれ、エンジン音は静か。
平地巡航では、頻繁にEV走行となり、エンジンは無音となる。
若干の上り坂でも、スキがあればエンジンを切ってEV走行。
よって、相対的にロードノイズが目立つが、これは当然のこと。
「壁を踏むようだ」とも評されるブレーキだが、慣れれば問題ない。
ストロークではなく踏力で制御すると思えばそれまで。
前車では、停止時にかっくんとならないように神経を使ったが、
この車は、その心配がなく思うように制動力を制御できる。
【燃費】
標高600mの地方都市から、1000mの峠を超えて800mの地方都市へ、往復70kmの通勤。都市部は信号があるが、途中はカーブやアップダウンが多く信号の少ない地方道。
穏やかに発進、巡航速度まで一気に加速、一旦アクセルを抜いてから定常走行、という条件で、行きは24km/Lで帰りは34km/L。通勤の平均は29km/L。
前車は初期のD4だったが、注意深いエコランで平均13km/L。
【価格】
エンジン、ミッション、ブレーキ、大部分新開発のHVがこの値段。
しかも安っぽさは微塵もない。これはお値打ちでしょう。
【総評】
絶対的な動力性能はともかく、乗って走って、楽しくて飽きがこない。
若干のギクシャクも初物の愛嬌と思わせる走りが魅力。
既にリコールがあり先々の不安もあるが、買ってよかったと思う。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年10月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 188万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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