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『前衛的なフロントマスクと軽快なエンジンが魅力的。』 ルノー ルーテシア 2013年モデル 外川 信太郎さんのレビュー・評価
ルーテシア 2013年モデル
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ルーテシアの新車
新車価格: 199〜347 万円 2013年9月24日発売〜2020年10月販売終了
中古車価格: 40〜241 万円 (109物件) ルーテシア 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ルノー > ルーテシア 2013年モデル > インテンス
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2013年9月30日 04:37 [634825-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
その昔2代目「ルーテシア」には短期間だけ乗っていた筆者。現在でも初代「トゥインゴ」に乗り続けていますが、今回の新型「ルーテシア」のインパクトは相当なものです。
参加したマスコミ向け試乗会では、レッドに試乗しましたが、今回は、ルノー乗りの筆者が日頃お世話になっている日本最大の同ディーラーにてブラックの試乗車が入荷されたため、一日お借りしてじっくり乗りました。
これまで「ルーテシア」の車格は欧州でいう「Bセグメント」に位置づけられ、あくまでコンパクトカーという印象を多くもたれる方も多いとおもいますが、新型「ルーテシア」のインパクトは相当なもの。サイズも「Bセグメント」では最大のディメンションを有し、全長4095mm×全幅1750mm×全高1445mmとロー&ワイド。先代モデル比40mmも落とされた車高は、相当な迫力を感じ、アルファロメオ「147」のような色気を漂わせています。
ドイツ車のような重いドアを開き、ブラック&レッドの大胆なカラーリングのシートに腰を下ろすと、正面にデジタルの速度計、その左側にはタコメーター、右には燃料計を配した実に個性的なメーターが印象的。デジタル表示は筆者の乗る初代「トゥインゴ」のような大きなフォントで、視認性も高く、革新的なデザインの中にもルノーらしさを感じました。
インテリアの色使いも、国産の同クラスで、この大胆なカラーリングを用いると、少々引いてしまうのですが、そこはさすがルノー。センスがキラリと光ります。走り出す前から気分を抑揚させてくれるこの色使いは、なかなか真似のできるものではありません。
エンジンは先代ルーテシアが最高出力112ps/6000rpm、最大トルク15.4kgm/4250rpmの直列4気筒DOHC 1.6リッターエンジンを搭載していたのに対し、新型ルーテシアでは、直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボの「H5F」エンジンにダウンサイジングを行いました。しかしながら、最高出力は120ps/4900rpm、最大トルクは19.4kgm/2000rpmとなり、より低回転から最大トルクを発生するエンジン特性となりました。
試乗は東名高速道路がメイン。厚木インターから御殿場インターの往復と箱根旧街道を走りました。
走り出した瞬間、ステアリングフィールがこれまたアルファロメオのようにクイックになったと実感できます。すぐに東名高速に乗り、ハーフスロットルで加速をしてみると、2000回転という低回転域で2.0リッタークラスの最大トルクを発生させるため、余裕で本線に合流。デジタルメーターの数字が、国産車のように1キロごと上昇しないのは昔からですが、62.79.88.100…といった感じでスルスルと加速していきます。さらに高回転まで回しますと、意外なほどのどっかんターボで、一瞬レスポンスが鈍い印象を受けますが、ターボチャージャーが仕事を始めると時速100キロからでも、実に小気味よく加速をしていきます。
足回りは、これまでの粘りのあるものから、シャキッ!としたスポーティな印象に変わり、適度なダンピングを伝えてきますが、決して硬く不快なものではなく、フランス車らしい、ストロークのたっぷりしたもので、ステアリングの接地感もしっかり、手のひらに伝えてくるものです。
トランスミッションには「EDC」と呼ばれるデュアルクラッチトランスミッションが日本仕様のルノー車には初めて搭載されました。フォルクスワーゲンの「DSG」と比べるとやや、骨っぽさがありますが、故障が多く発生した「クイックシフト5」に比べると、雲泥の差であり、トルクコンバーターのような切れ目のない加速が味わえます。
箱根旧街道に入り、ハイペースでダウンヒルを試みましたが、限界性能の向上はこれまでのモデルとは比較になりません。40mm落とされた車高と1750mmというワイドな全幅が路面に張り付いたまま周回し、ドライバーにはほとんどロールを感じさせません。この点はこれまでのルーテシアとは大きく違う印象を受けます。クイックなステアリングは蛇を入れた瞬間、無理にレシオを俊敏にしたような不自然な感触ではなく自然なフィーリングでまるで、油圧式のパワーステアリングのような感触でした。
ルノー車との付き合いはかれこれ20年になる筆者ですが、最近はカングーも含め、粗を探すのが大変なほど完成したクルマを送り出してきているという印象を受けた一台でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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