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ジャガー Fタイプ 2013年モデル V8 S(2014年1月31日発売)レビュー・評価
Fタイプの新車
新車価格: 1286 万円 2014年1月31日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 398〜538 万円 (2物件) Fタイプ 2013年モデル V8 Sの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.00 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.00 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.50 | 4.18 | -位 |
| 乗り心地 |
3.50 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.00 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ジャガー > Fタイプ 2013年モデル > V8 S
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2014年5月31日 21:44 [722266-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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ジャガーについてのうんちくを語れるような立場ではないが、このFタイプは、ジャガーがEタイプ以来、実に50年以上もの時を経て、改めて投入した2シーターのスポーツカーである。
ジャガーにはXKなどのスポーツモデルがラインナップされてきたが、いずれも2シーターではなかった。2シーターのスポーツカーを、それもコンバーチブルから投入を始めたという点に、ジャガーのこのクルマにかける意気込みを示している。
ジャガーFタイプコンバーチブルには、日本自動車輸入組合が開催した試乗会に出席し、ジャガー・ランドローバー・ジャパンが出展して広報車両に試乗した。グレードは最もパワフルなエンジンを搭載するV8 Sコンバーチブルだ。
外観デザインはいかにもカッコ良いスポーツカーだ。幌タイプの屋根を開けてオープンにしたときはもちろんのこと、ルーフを閉じた状態でも良くまとまっている感じがある。
2シーターのスポーツカーなので全長は短めながら、全幅は1900mmを超える大柄なボディだ。それだけに運転席はタイトなコクピットという感じではなく、むしろラグジュアリーな空間というイメージのほうが強い。
運転席に乗り込んでセンターコンソールに設けられたスターターボタンを押す。最近のジャガー車はボタンを押すとATのセレクターダイヤルが競り上がってくるタイプが採用されていたが、Fタイプでは通常のシフトレバーを採用する。このあたりはスポーツカーであることのこだわりなのかも知れない。ただ、シフト自体はレバーではなくパドルによって操作できる。
ボタンを押してエンジンを始動すると、ブォーンとエンジンの咆哮が聞かれる。ジャガー・ランドローバーのV8エンジンは、そもそもが静かなエンジンではないが、Fタイプのようなスポーツカーではそれなりに音を聞かせる演出がなされているのだろう。
エンジン音は走り出すとさらに高まる。試乗したV8 Sにはアクティブ・エグゾースト・システムが備えられていて、アクセルを踏み込んだときなど、バルブが開いて大きな排気音を聞かせてくれるのだ。オープンにして走るのが恥ずかしくなるくらいのエンジン音である。
V型8気筒5.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジンは、ジャガー・ランドローバーのほかの車種にも搭載されているもので、364kW/625N・mの強大なパワー&トルクを発生する。
オールアルミ製なので比較的軽く作られているはずだが、それでも1810kgもあるボディを余裕で引っ張る実力である。ZF製の電子制御8速ATがとても滑らかに動力性能を引き出すので、荒々しい咆哮の割にはしつけの良さを感じさせるような加速感を示す。もちろんアクセルを踏み込めばとてつもなく速いのは言うまでもない。
足回りの安定感も高いレベルにある。ワイドトレッドに20インチのワイドタイヤを履くのに加えて、V8 Sには電子制御式のアダプティブダンパーが装着されているからだ。乗り心地は相当に硬いのだけれど、その硬さがしっかりした安定感につながっているのが分かる。
1286万円の車両価格に加え、試乗車にはざっと250万円を超えるオプションが装着されていた。高級車好きのオーナーが3台目か4台目の所有車として選ぶクルマだろう。
- レビュー対象車
- 試乗
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