| Kakaku |
『唯一無二の実用車』 フィアット パンダ 2013年モデル Nepi2019さんのレビュー・評価
パンダの新車
新車価格: 199〜316 万円 2013年6月1日発売〜2024年10月販売終了
中古車価格: 32〜349 万円 (128物件) パンダ 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > フィアット > パンダ 2013年モデル > Cross 4x4
よく投稿するカテゴリ
2026年4月21日 11:37 [2018343-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2021年4月販売のパンダクロス。
セカンドカーで小排気量、6MT、4WDの条件で探していたところ、近場のディーラーで認定中古車として販売されていたのを購入。
1ヶ月ほど乗った評価です。
【エクステリア】
フロント見た目がパンダ。 だけどチンクエチェントと似た部分もあって、FIATということがよくわかる造形。
スクワークルという、四角丸で全体的にまとまっている。 車高1600?を超え、ルーフレールがついているので、SUVらしさが出ている。
バンパーも特徴的で、サイドモールもCROSSの文字があり、かわいい中にかっこよさが同居している。
【インテリア】
シンプル。 センターパネルはプラスチックだけど、PANDAが描かれたパネルや、コルクを散りばめたパネルを使い、安っぽさを感じさせない。 全体的には2011年発売と言うことで古さはあるものの、ドアパネルに合成革が使われていたりと、それなりにコストがかけられている。 ルームライトがフロントとラゲッジにしかないので後部座席は暗め。 オーディオも専用オーディオの1DINなので、他のオーディオに変えるときは1DINキットが必要。
標準のオーディオはBluetoohがついてなく、USBもMP3とか音源ファイルしか対応していないので、FMトランスミッターは必須。
【エンジン性能】
約900ccのダウンサイジングターボで2気筒。
とても特徴的なサウンドと振動が好みの分かれるところ。 低回転のトルクが良く、高回転は弱いので実用域で活躍するエンジン。
しかも、よく回るし低回転から最大トルクが出るので意外と速い。 ECOは軽ターボ、ノーマルモードは1.5Lクラスのトルクになるので、走りを楽しむならこちら。
熱効率を考えられたエンジンなので2000回転以下を上手く使えば街なかの巡航で瞬間燃費が20km/Lを安定して超える。
2面性が面白く、扱いやすいが、高回転、高馬力を求める人には向かない。オイル交換は町中が多い人は3000km〜5000kmが目安。
オイル規格が指定なので、国産車より値段が高め。
理由は吸気バルブを油圧で制御する『マルチエア』という特殊な機構。
オイルが動作油としての役割も兼ねているため、規格外のオイルを使うと一気に不調を招く繊細さ。 指定規格(FIAT 9.55535-GS1など)の維持は、長く乗るのに必要。
【走行性能】
常時4WDなので走行は安定。 地上最低高は160mmとこの手の車ではそこまで高くない。 背の高さもあるからロールはそれなり。
ギアは1速がローギアードになっていて、低回転からのトルクもある。 坂道発進も楽。 ただし、ローギアードの為、早めのギアチェンジが必要となってくる。
オフロードモードやヒルディセントコントロールはそんなに使うシーンはないが、ELD(電子制御デフロック)はクロス専用で路面にあわせ後輪駆動になるまで前後比率をかえ、ブレーキLSDも利くので4WD性能はクラス随一。
【乗り心地】
固めだけど、ボディ剛性の高さとショックアブソーバーの容量が大きいので嫌な突き上げがない。
このクラスの日本車は突き上げが大きいから流石。 リアシートは狭く、アップ気味なので、リクライニングが好きな人には向かない。 また、制振材、静音材が少なく、トーションビームらしい音の競演は多い。
元々が実用車なので仕方がないが、タイヤも扁平率が太めなので荒れた道でのバタつきが少ない。
乗り心地はこのクラスではかなりいい。
【燃費】
どう乗るかで性格が大きく変わる。
エンジン特性からガンガン回す人はそれなりの燃費。 ただ、高速や定速で走れる幹線道路を走る分には燃費が良くなる車。 でも高回転が弱いので、120kmとかで走ると燃費は落ちる。
しかし、2000回転以下を意識すると大きく変わる。
意外とインフォメーションモニターのシフトアップダウンを守ると想像以上の燃費。
渋滞ありの幹線道路を70kmほど走って21km/Lくらい。
【価格】
この車を高いと思うか、安いと思うかはこの車の特性をどう捉えるかで変わる。
Twin Airの4WD、6MTはすでに本国で売られてない。 また、ほかのグレードと4WD制御の味付けが違う。 もちろんデュアロジックのようなATモデルはない。
発売年数からそこそこの距離数では価格が下がらない。 6万キロや10万キロまでいって少し安いかなと言う程度。 しかし、中古のジムニーシエラとかを考えると決して高くないし、リッターカー6MTターボ4WDは他にはない。 パンダイージーと比べると高め。
【総評】
趣味でスキーをしているので、セカンドカーも4WD、ましてはMT、ターボを求めたらこれしか無かった。 イグニスのMTモデルがあれば悩んだが、並行輸入の場合、イグニスの方が高い。
ジムニーというのもあるが、そもそも乗用車としては使いにくいのでNG。
この車は熱効率が高く外からの空気の流入が少ない分、エンジン内に熱が溜まりやすいのが特徴。 熱によるプラやゴムの劣化が速いので熱対策を行いました。 また、下回りの防錆やカウルトップなどへの制振材、防音とDIYで弄ってます。
先進安全装備がほとんど無かったり、最新の車と違い快適装備があまりついてません。 リアウィンドウも手動と実用車らしい作りです。
でも自分には最近の先進安全装備は過剰なので、今の装備で問題なし。 全体的に四角のため、ラゲッジルームもサイズの割に広く感じます。 元々ナビいらずでスマホがあればいいから、これくらいが一番いい。
ただ、スマホホルダーは悩みます。 ダッシュボードのシボがPANDAの文字で留めにくい。
熱を考えるとエアコンルーバーに取り付けるタイプだけど壊れやすい。
自分は隙間にいれるタイプを加工しました。
最後に、日本車と違ってメンテナンスには手がかかります。 日本の環境が極悪なのと、設計思想の問題ですね。 でもエンジンが小さくわかりやすいので車のメンテも自分でやれてとても楽しいです。
また、海外だとパーツも多く、本当の希少車じゃないので、安心です。
便利さとメンテナンスフリーを考えるなら間違いなく国産車ですが、車の楽しさと道具感ならパンダクロスです。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった0人
「パンダ 2013年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年4月21日 11:37 | ||
| 2021年4月25日 08:05 | ||
| 2021年3月21日 12:58 | ||
| 2019年8月28日 20:26 | ||
| 2017年4月29日 16:48 | ||
| 2015年4月30日 16:18 | ||
| 2014年9月18日 19:39 | ||
| 2014年5月26日 19:01 | ||
| 2014年2月26日 00:38 | ||
| 2013年10月16日 20:50 |
パンダの中古車 (全2モデル/165物件)
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜1140万円
-
30〜247万円
-
19〜452万円
-
38〜305万円
-
34〜688万円
-
33〜375万円
-
14〜269万円
-
29〜468万円
-
59〜488万円
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)
新着ピックアップリスト
-
【質問・アドバイス】2026-27PC部品項目
-
【Myコレクション】DDR4で組んでみるテスト
-
【Myコレクション】某V用
-
【欲しいものリスト】生成AI用PC
-
【欲しいものリスト】a
旧型との比較は無意味。3代目リーフが示すEVの進化
(自動車(本体) > リーフ 2025年モデル)
4
高山正寛 さん
(自動車(本体))
- ユーザー満足度ランキング
- カテゴリ別の「ユーザ満足度」が高い製品のランキング
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス















