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『古き良き北欧らしさ』 ボルボ V40 2013年モデル のりだんだんさんのレビュー・評価
V40の新車
新車価格: 269〜499 万円 2013年2月19日発売〜2020年12月販売終了
中古車価格: 29〜258 万円 (299物件) V40 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ボルボ > V40 2013年モデル > T3 Classic Edition
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2026年8月27日 19:39 [2034189-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
「安全だけど四角くて野暮ったい」という長年のイメージを払拭したくて、ボルボが必死に背伸びしてスポーティに仕立て上げたハッチバック。隣に本格派のV60が並ぶと一瞬で「あ、ちっちゃい方ね」とバレてしまう絶妙な小ささですが、塊感のある独特のプロポーションは今見てもなかなか男前で、街を流すくらいなら十分通用します。
【インテリア】
スカンジナビア気取りの木目パネルに、宙に浮くセンタースタック。そして何より、現代のデカい画面をペタペタ触らせるトレンドに真っ向から喧嘩を売るような「ガラケー時代のテンキー」が鎮座しています。「時代遅れ」と笑う奴にはブラインドタッチの快感を教えてやればOK。ボタンだらけの運転席は、男ゴコロをくすぐるコクピット感に満ち溢れています。
【エンジン性能】
T3(1.5Lターボ)は、日本のちまちました街乗りでは明らかに「宝の持ち腐れ」なオーバースペック。ちょっとアクセルを踏むだけで「そんなに急いでどこ行くの?」と言わんばかりの余裕を見せつけてきます。本領発揮は高速道路。ベタ踏みすればスウェーデンの血が騒ぐのか、頼もしすぎる加速で前走車をぐんぐん追い詰めてくれます。
【走行性能】
同クラスの国産ハッチバックたちが高速道路の横風でキャッキャと悲鳴を上げている横を、まるで重量級の戦車かのように「スッ…」と静かにどっしり走り抜けます。この圧倒的な直進安定性と静粛性を一度味わってしまうと、もうペラペラな国産コンパクトには戻れなくなる中毒性があります。
【乗り心地】
足回りはしっかり踏ん張るのに角がなくて実にしなやか。そして静まり返った車内に鳴り響くHarman/Kardon(ハーマン・カードン)の重低音。もはや車というより「動く自分の部屋」です。長距離ドライブでも腰が悲鳴を上げないあたり、さすが椅子作りに定評のあるボルボといったところでしょうか。
【燃費】
気分のムラが激しすぎるツンデレ気質です。冬場の極寒街乗りでは「ガソリン漏れてる?」と疑いたくなるような8km/Lを叩き出して財布に攻撃を仕掛けてきますが、高速に乗った途端に改心して16km/Lオーバーを記録します。近所のスーパー往復だけに使うならただの金食い虫ですが、旅の相棒としては最高のパートナーです。
【価格】
新車当時は「うわ、外車高っ…」と指をくわえて指を指していただけだった層に、最大の朗報です。現在の中古車市場では絶望的な値崩れを起こしており、今や「軽自動車の新車より圧倒的に安い」というバグみたいな価格で投げ売りされています。当時買えずに悔しい思いをした人でも余裕で手に届く現実的な贅沢。狙うならデザインも中身も熟成された「後期型」一択です。
【総評】
「外車は壊れて破産する」と脅してくるアンチを余所に、6年乗って発生したのが「テレビが映らない」というどうでもいいボケと、保証でタダで直ったブレーキ故障くらいという拍子抜けなタフさ。ちょっとした故障や冬の燃費の悪さなんて「まあ外車だしね」と鼻で笑って許せてしまうほど、圧倒的な走りの質と所有満足度を格安で買える、実にズルい一台です。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった3人(再レビュー後:3人)
2026年8月27日 18:08 [2034189-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ボルボらしさを保ちつつも、全高を抑えた流麗でスポーティなハッチバックスタイルが特徴的です。V60などの上級ワゴンモデルと比べるとコンパクトで躍動感が勝る印象ですが、塊感のある独特のデザインは今見ても洗練されています。
【インテリア】
この世代のボルボを象徴する「フリーフローティング・センタースタック」の造形と、北欧の温もりを感じさせる木目パネルの質感は非常に高評価です。近年の大型タッチパネル主体のインテリアとは異なり、直感的に操作できるダイヤルや電話機風のテンキー配置はデザイン性と実用性を両立しています。
【エンジン性能】
T3(1.5L 直列4気圧ターボ)は、日常の街乗りにおいては十分すぎるトルクを発揮し、むしろオーバースペックと感じるほど余裕があります。アクセルを踏み込めばリニアに応答し、高速道路の合流や追い越しでも力強く頼もしい加速を見せます。
【走行性能】
車内の静粛性が高く、低重心でどっしりとした接地感があります。同クラスの国産コンパクトカーやハッチバックと比較しても、特に高速走行時の直進安定性とフラット感は群を抜いており、長距離ドライブでも高い安心感をもたらします。
【乗り心地】
足回りはしなやかで質感が高く、総じて快適な乗り心地です。プレミアムオーディオシステム(Harmon/Kardon)の音質も極めて優れており、高い静粛性と相まって車内空間の居心地の良さを引き立てています。
【燃費】
走る環境によって数値の振り幅が大きいのが特徴です。冬場の市街地走行ではストップ&ゴーや暖気の影響で8km/L程度まで落ち込む一方、高速道路での巡航時には16km/Lを記録するなど優れた伸びを見せます。ロングドライブメインの運用でポテンシャルを発揮するパワートレインです。
【価格】
現在は中古車市場での価格もこなれており、コストパフォーマンスは抜群です。年式や熟成度を考慮すると、デザインや装備が洗練された「後期型」をターゲットにするのが狙い目と言えます。
【総評】
6年間の所有の中で致命的なトラブルは少なく、発生したブレーキ系の不具合も保証内で対応可能であったこと、またナビ・TV周りの軽微な不具合程度にとどまっている点を踏まえても、輸入車としての信頼性は十分に高いと言えます。走り、デザイン、快適性のバランスが良く、所有満足度の非常に高い一台です。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった0人
「V40 2013年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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| 2026年8月27日 19:39 | ||
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| 2021年3月21日 10:23 | ||
| 2020年9月2日 14:51 | ||
| 2020年8月23日 16:25 | ||
| 2020年8月2日 19:56 | ||
| 2020年5月27日 23:13 | ||
| 2020年5月4日 00:07 | ||
| 2019年10月17日 03:13 |
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