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『ゆったりと大らかな気持ちで乗るクルマ』 ランドローバー レンジローバー 2013年モデル ぱぱ55さんのレビュー・評価
レンジローバー 2013年モデル
35
レンジローバーの新車
新車価格: 1230〜3202 万円 2013年3月2日発売〜2021年10月販売終了
中古車価格: 329〜1600 万円 (87物件) レンジローバー 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ランドローバー > レンジローバー 2013年モデル
よく投稿するカテゴリ
2017年10月17日 12:52 [992112-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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レンジローバー・オートバイオグラフィーの評価です。購入時は同V6 SC、レンジスポーツオートバイオを試乗の上で決めました。
【エクステリア】
賛否あるようですが、私はこのエクステリアが非常に好きです。伝統を守りつつ最新のエッセンスを取り入れている。使い勝手も良いです。
パノラミックルーフは大きく開放的で快適性に一役買います。
テールゲートは上下に開口するので場所をとりません。逆に4つあるドアは大きく厚みがあるため、乗降スペースを考慮した駐車をする必要があります。車高から乗降が難しいイメージもありますが、乗降用に車高が下がるのと、電動ステップがあるので小柄な女性でも問題ありません。重いドアはオートクロージャーで楽に閉められますが、密閉性ゆえか開けるときには力が必要です。
【インテリア】
革とウッド、アルミをセンスよくまとめたインテリアで高級感を感じます。シートは高級なソファーのようで長時間走行でも疲れることはありません。ドアを閉めた後の室内空間の静粛性も高い。私の車歴(ドイツ車中心)ではちょっと想像ができないレベルの高級な室内です。セミアニリンレザーは肌触りも座り心地も良いですが、汚れやすさや耐久性などはまだ未知数です。
メーター類はデジタルですが、特に表示が変わるというものではなく、これならアナログでも良いかも?と思いました。HUDが無いのも残念です(本国ではオプションあり)
オーディオは19スピーカーで、しっかりしたツイーターが装備されており、音質も良いです。2chと5.1ch、DolbyとDTSなどを意識して切り替え可能。音が良すぎるのか、スマホでは標準的な1曲10MB程度の圧縮mp3では満足できなくなり、CD音源そのままに近い50MB程度の音源ソースに変えるハメになりました。USBメモリーでミュージックもムービーも使えるので不便はありません。
荷室は大まかに1m四方で、ベンツでいうとCワゴンと同程度のスペースです。荷室自体にも高級感があるので、逆にラフに使えるようにゴムマットを敷いて使ってます。
荷室を開けるときも後部座席を倒すときも電動なので、バッテリーがあがると荷室へアクセスできなくなります。スターターやそのケーブルを置く場所には注意が必要です。(2017/1/12 後席からトノカバーを開ける方法があるため、バッテリーがあがっても少々大変ではありますが荷室へのアクセスは可能でした。訂正します)
【エンジン性能】
510馬力のエンジンは申し分ないというよりは過剰なものを感じますが、マイルドな設定なので普段使いで扱いづらいということはありません。アクセルオフには敏感に応答し、重量級の車体にきちんとエンジンブレーキを効かせてくれるので、峠や山道でも安定安心の運転ができます。試乗した限りではV6でも十分なのではないかと思いますが、燃費にそれほどの差が無いのと、V8のエンジン音に惚れました。
【走行性能】
砂地、岩、雪ほか900mmまでの水深が可能なところなど悪路走破性は高いと思われます(行かないので体感できませんが)。オンロードも高馬力エンジンとオールアルミによる軽量化でストレスが全く無い走りをします。しかしクイックレスポンスを期待してはいけない設定になっており、自然と紳士的でゆったりした走りになります。見切りが良いので運転はし易く、結構狭い道でも入って行けます。
【乗り心地】
乗り心地は足回りのしっかりさがとりわけ秀でています。エアサスでもふわふわしたものとは全く異なり、ソフトだけどタイト。ふわっとしたあとビシっと収まる足回りで、良く制御されています。これにより絨毯の上を走行しているような感覚があります。競合はベンツでいうとS600やS63AMGのようなMBC装着車、SLのようなABC装着車くらいの2000万円級しか思いつきません。
振動は20インチだと段差もわからないくらいです。22インチでも大きな車体を活かした大きなストロークで吸収しますが、段差はしっかり伝わってきます。同じレンジローバーでもインチ数が異なると印象もかなり違い、乗り心地重視なら20インチが良いです(私は22インチです)
静粛性はかなり高いです。レンジスポーツはあえて音を車内に取り入れますがレンジはそうではない。しかし車外では勇ましいサウンドが唸っており、それが聞きたくて窓を開けて走ることもあります。音を楽しみたい方はスポーツをオススメします。
【燃費】
街中で6km/Lくらい。遠出だと10〜13km/Lくらいになります。アクセルオフするとエンジンブレーキがしっかりかかりますので、省燃費運転のためにはアクセルワークをキッチリする必要があります(オンオフを最小限に)。EcoストップやEco表示などの機能は備わっています。
【価格】
SUVでこの価格はありえないと思っていたのですが、性能や快適性、高級なインテリアなどを考えるとベンツの上級車種よりはお買い得感があります。少し使い込んでヤレる頃にオフロードでも使いたいです。
【信頼性】(2017/10/17追記)
散々脅かされながら購入したレンジローバーですが、使ってみると全くフツーの品質です。今夏は毎週千葉から南伊豆まで往復600キロを走行しましたが不具合なし。快適ですし、むしろこれまでのベンツより信頼感高いです。エアコンの効きも問題なし。オーディオは明らかに格上です。
7/1から10/1までの毎週の南伊豆往復走行完了で品質は合格です。来年も頑張ってほしいです。
【総評】
オフロードにガンガン行ったりヘビーデューティーを求めるのであれば別のクルマをお勧めします。
このクルマは他車との比較を考えるのでは無く、レンジが提供する世界を目指すのか目を背けるのか、孤高の世界と考えて良いと思います。個人的にはこの乗り味と高級感で最上の悪路性能を探求している姿勢に感嘆しました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 月数回以下
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
参考になった34人(再レビュー後:22人)
2017年10月17日 12:48 [992112-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
レンジローバー・オートバイオグラフィーの評価です。購入時は同V6 SC、レンジスポーツオートバイオを試乗の上で決めました。
【エクステリア】
賛否あるようですが、私はこのエクステリアが非常に好きです。伝統を守りつつ最新のエッセンスを取り入れている。使い勝手も良いです。
パノラミックルーフは大きく開放的で快適性に一役買います。
テールゲートは上下に開口するので場所をとりません。逆に4つあるドアは大きく厚みがあるため、乗降スペースを考慮した駐車をする必要があります。車高から乗降が難しいイメージもありますが、乗降用に車高が下がるのと、電動ステップがあるので小柄な女性でも問題ありません。重いドアはオートクロージャーで楽に閉められますが、密閉性ゆえか開けるときには力が必要です。
【インテリア】
革とウッド、アルミをセンスよくまとめたインテリアで高級感を感じます。シートは高級なソファーのようで長時間走行でも疲れることはありません。ドアを閉めた後の室内空間の静粛性も高い。私の車歴(ドイツ車中心)ではちょっと想像ができないレベルの高級な室内です。セミアニリンレザーは肌触りも座り心地も良いですが、汚れやすさや耐久性などはまだ未知数です。
メーター類はデジタルですが、特に表示が変わるというものではなく、これならアナログでも良いかも?と思いました。HUDが無いのも残念です(本国ではオプションあり)
オーディオは19スピーカーで、しっかりしたツイーターが装備されており、音質も良いです。2chと5.1ch、DolbyとDTSなどを意識して切り替え可能。音が良すぎるのか、スマホでは標準的な1曲10MB程度の圧縮mp3では満足できなくなり、CD音源そのままに近い50MB程度の音源ソースに変えるハメになりました。USBメモリーでミュージックもムービーも使えるので不便はありません。
荷室は大まかに1m四方で、ベンツでいうとCワゴンと同程度のスペースです。荷室自体にも高級感があるので、逆にラフに使えるようにゴムマットを敷いて使ってます。
荷室を開けるときも後部座席を倒すときも電動なので、バッテリーがあがると荷室へアクセスできなくなります。スターターやそのケーブルを置く場所には注意が必要です。(2017/1/12 後席からトノカバーを開ける方法があるため、バッテリーがあがっても少々大変ではありますが荷室へのアクセスは可能でした。訂正します)
【エンジン性能】
510馬力のエンジンは申し分ないというよりは過剰なものを感じますが、マイルドな設定なので普段使いで扱いづらいということはありません。アクセルオフには敏感に応答し、重量級の車体にきちんとエンジンブレーキを効かせてくれるので、峠や山道でも安定安心の運転ができます。試乗した限りではV6でも十分なのではないかと思いますが、燃費にそれほどの差が無いのと、V8のエンジン音に惚れました。
【走行性能】
砂地、岩、雪ほか900mmまでの水深が可能なところなど悪路走破性は高いと思われます(行かないので体感できませんが)。オンロードも高馬力エンジンとオールアルミによる軽量化でストレスが全く無い走りをします。しかしクイックレスポンスを期待してはいけない設定になっており、自然と紳士的でゆったりした走りになります。見切りが良いので運転はし易く、結構狭い道でも入って行けます。
【乗り心地】
乗り心地は足回りのしっかりさがとりわけ秀でています。エアサスでもふわふわしたものとは全く異なり、ソフトだけどタイト。ふわっとしたあとビシっと収まる足回りで、良く制御されています。これにより絨毯の上を走行しているような感覚があります。競合はベンツでいうとS600やS63AMGのようなMBC装着車、SLのようなABC装着車くらいの2000万円級しか思いつきません。
振動は20インチだと段差もわからないくらいです。22インチでも大きな車体を活かした大きなストロークで吸収しますが、段差はしっかり伝わってきます。同じレンジローバーでもインチ数が異なると印象もかなり違い、乗り心地重視なら20インチが良いです(私は22インチです)
静粛性はかなり高いです。レンジスポーツはあえて音を車内に取り入れますがレンジはそうではない。しかし車外では勇ましいサウンドが唸っており、それが聞きたくて窓を開けて走ることもあります。音を楽しみたい方はスポーツをオススメします。
【燃費】
街中で6km/Lくらい。遠出だと10〜13km/Lくらいになります。アクセルオフするとエンジンブレーキがしっかりかかりますので、省燃費運転のためにはアクセルワークをキッチリする必要があります(オンオフを最小限に)。EcoストップやEco表示などの機能は備わっています。
【価格】
SUVでこの価格はありえないと思っていたのですが、性能や快適性、高級なインテリアなどを考えるとベンツの上級車種よりはお買い得感があります。少し使い込んでヤレる頃にオフロードでも使いたいです。
【信頼性】(2017/10/17追記)
散々脅かされながら購入したレンジローバーですが、使ってみると全くフツーな品質です。今夏は毎週千葉から南伊豆まで往復600キロを走行しましたが不具合なし。快適ですし、むしろこれまでのベンツより信頼感高いです。エアコンの効きも問題なし。オーディオは明らかに格上です。
7/1から10/1までの毎週の南伊豆往復走行完了で品質は合格です。来年も頑張ってほしいです。
【総評】
オフロードにガンガン行ったりヘビーデューティーを求めるのであれば別のクルマをお勧めします。
このクルマは他車との比較を考えるのでは無く、レンジが提供する世界を目指すのか目を背けるのか、孤高の世界と考えて良いと思います。個人的にはこの乗り味と高級感で最上の悪路性能を探求している姿勢に感嘆しました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 月数回以下
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
参考になった0人
2017年1月23日 11:19 [992112-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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レンジローバー・オートバイオグラフィーの評価です。購入時は同V6 SC、レンジスポーツオートバイオを試乗の上で決めました。
【エクステリア】
賛否あるようですが、私はこのエクステリアが非常に好きです。伝統を守りつつ最新のエッセンスを取り入れている。使い勝手も良いです。
パノラミックルーフは大きく開放的で快適性に一役買います。
テールゲートは上下に開口するので場所をとりません。逆に4つあるドアは大きく厚みがあるため、乗降スペースを考慮した駐車をする必要があります。車高から乗降が難しいイメージもありますが、乗降用に車高が下がるのと、電動ステップがあるので小柄な女性でも問題ありません。重いドアはオートクロージャーで楽に閉められますが、密閉性ゆえか開けるときには力が必要です。
【インテリア】
革とウッド、アルミをセンスよくまとめたインテリアで高級感を感じます。シートは高級なソファーのようで長時間走行でも疲れることはありません。ドアを閉めた後の室内空間の静粛性も高い。私の車歴(ドイツ車中心)ではちょっと想像ができないレベルの高級な室内です。セミアニリンレザーは肌触りも座り心地も良いですが、汚れやすさや耐久性などはまだ未知数です。
メーター類はデジタルですが、特に表示が変わるというものではなく、これならアナログでも良いかも?と思いました。HUDが無いのも残念です(本国ではオプションあり)
オーディオは19スピーカーで、しっかりしたツイーターが装備されており、音質も良いです。2chと5.1ch、DolbyとDTSなどを意識して切り替え可能。音が良すぎるのか、スマホでは標準的な1曲10MB程度の圧縮mp3では満足できなくなり、CD音源そのままに近い50MB程度の音源ソースに変えるハメになりました。USBメモリーでミュージックもムービーも使えるので不便はありません。
荷室は大まかに1m四方で、ベンツでいうとCワゴンと同程度のスペースです。荷室自体にも高級感があるので、逆にラフに使えるようにゴムマットを敷いて使ってます。
荷室を開けるときも後部座席を倒すときも電動なので、バッテリーがあがると荷室へアクセスできなくなります。スターターやそのケーブルを置く場所には注意が必要です。(2017/1/12 後席からトノカバーを開ける方法があるため、バッテリーがあがっても少々大変ではありますが荷室へのアクセスは可能でした。訂正します)
【エンジン性能】
510馬力のエンジンは申し分ないというよりは過剰なものを感じますが、マイルドな設定なので普段使いで扱いづらいということはありません。アクセルオフには敏感に応答し、重量級の車体にきちんとエンジンブレーキを効かせてくれるので、峠や山道でも安定安心の運転ができます。試乗した限りではV6でも十分なのではないかと思いますが、燃費にそれほどの差が無いのと、V8のエンジン音に惚れました。
【走行性能】
砂地、岩、雪ほか900mmまでの水深が可能なところなど悪路走破性は高いと思われます(行かないので体感できませんが)。オンロードも高馬力エンジンとオールアルミによる軽量化でストレスが全く無い走りをします。しかしクイックレスポンスを期待してはいけない設定になっており、自然と紳士的でゆったりした走りになります。見切りが良いので運転はし易く、結構狭い道でも入って行けます。
【乗り心地】
乗り心地は足回りのしっかりさがとりわけ秀でています。エアサスでもふわふわしたものとは全く異なり、ソフトだけどタイト。ふわっとしたあとビシっと収まる足回りで、良く制御されています。これにより絨毯の上を走行しているような感覚があります。競合はベンツでいうとS600やS63AMGのようなMBC装着車、SLのようなABC装着車くらいの2000万円級しか思いつきません。
振動は20インチだと段差もわからないくらいです。22インチでも大きな車体を活かした大きなストロークで吸収しますが、段差はしっかり伝わってきます。同じレンジローバーでもインチ数が異なると印象もかなり違い、乗り心地重視なら20インチが良いです(私は22インチです)
静粛性はかなり高いです。レンジスポーツはあえて音を車内に取り入れますがレンジはそうではない。しかし車外では勇ましいサウンドが唸っており、それが聞きたくて窓を開けて走ることもあります。音を楽しみたい方はスポーツをオススメします。
【燃費】
街中で6km/Lくらい。遠出だと10〜13km/Lくらいになります。アクセルオフするとエンジンブレーキがしっかりかかりますので、省燃費運転のためにはアクセルワークをキッチリする必要があります(オンオフを最小限に)。EcoストップやEco表示などの機能は備わっています。
【価格】
SUVでこの価格はありえないと思っていたのですが、性能や快適性、高級なインテリアなどを考えるとベンツの上級車種よりはお買い得感があります。少し使い込んでヤレる頃にオフロードでも使いたいです。
【総評】
オフロードにガンガン行ったりヘビーデューティーを求めるのであれば別のクルマをお勧めします。
このクルマは他車との比較を考えるのでは無く、レンジが提供する世界を目指すのか目を背けるのか、孤高の世界と考えて良いと思います。個人的にはこの乗り味と高級感で最上の悪路性能を探求している姿勢に感嘆しました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 月数回以下
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
参考になった9人
2017年1月12日 02:25 [992112-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
レンジローバー・オートバイオグラフィーの評価です。購入時は同V6 SC、レンジスポーツオートバイオを試乗の上で決めました。
【エクステリア】
賛否あるようですが、私はこのエクステリアが非常に好きです。伝統を守りつつ最新のエッセンスを取り入れている。使い勝手も良いです。
パノラミックルーフは大きく開放的で快適性に一役買います。
テールゲートは上下に開口するので場所をとりません。逆に4つあるドアは大きく厚みがあるため、乗降スペースを考慮した駐車をする必要があります。乗降が難しいイメージもありますが、乗降用に車高が下がるのと、電動ステップがあるので小柄な女性でも問題ありません。重いドアはオートクロージャーで楽に閉められますが、密閉性ゆえか開けるときには力が必要です。
【インテリア】
革とウッド、アルミをセンスよくまとめたインテリアで高級感を感じます。シートは高級なソファーのようで長時間走行でも疲れることはありません。ドアを閉めた後の室内空間の静粛性も高い。私の車歴ではちょっと想像ができないレベルの高級な室内です。セミアニリンレザーは肌触りも座り心地も良いですが、汚れやすさや耐久性などはまだ未知数です。
メーター類はデジタルですが、特に表示が変わるというものではなく、これならアナログでも良いかも?と思いました。HUDが無いのも残念です(本国ではオプションあり)
オーディオは19スピーカーで、しっかりしたツイーターが装備されており、音質も良いです。2chと5.1ch、DolbyとDTSなどを意識して切り替え可能。
荷室は大まかに1m四方で、ベンツでいうとCワゴンと同程度のスペースです。荷室自体にも高級感があるので、逆にラフに使えるようにゴムマットを敷いて使ってます。
荷室を開けるときも後部座席を倒すときも電動なので、バッテリーがあがると荷室へアクセスできなくなります。スターターやそのケーブルを置く場所には注意が必要です。(2017/1/12 後席からトノカバーを開ける方法があるため、バッテリーがあがっても少々大変ではありますが荷室へのアクセスは可能でした。訂正します)
【エンジン性能】
510馬力のエンジンは申し分ないというよりは過剰なものを感じますが、マイルドな設定なので普段使いで扱いづらいということはありません。アクセルオフには敏感に応答し、重量級の車体にきちんとエンジンブレーキを効かせてくれるので、峠や山道でも安定安心の運転ができます。試乗した限りではV6でも十分なのではないかと思いますが、燃費にそれほどの差が無いのと、V8のエンジン音に惚れました。
【走行性能】
砂地、岩、雪ほか900mmまでの水深が可能なところなど悪路走破性は高いと思われます(行かないので体感できませんが)。オンロードも高馬力エンジンとオールアルミによる軽量化でストレスが全く無い走りをします。しかしクイックレスポンスを期待してはいけない設定になっており、自然と紳士的でゆったりした走りになります。見切りが良いので運転はし易く、結構狭い道でも入って行けます。
【乗り心地】
乗り心地は足回りのしっかりさがとりわけ秀でています。エアサスでもふわふわしたものとは全く異なり、ソフトだけどタイト。ふわっとしたあとビシっと収まる足回りで、良く制御されています。これにより絨毯の上を走行しているような感覚があります。競合はベンツでいうとS600やS63AMGのようなMBC装着車、SLのようなABC装着車くらいの2000万円級しか思いつきません。
振動は20インチだと段差もわからないくらいです。22インチでも大きな車体を活かした大きなストロークで吸収しますが、段差はしっかり伝わってきます。同じレンジローバーでもインチ数が異なると印象もかなり違い、乗り心地重視なら20インチが良いです(私は22インチです)
静粛性はかなり高いです。レンジスポーツはあえて音を車内に取り入れますがレンジはそうではない。しかし車外では勇ましいサウンドが唸っており、それが聞きたくて窓を開けて走ることもあります。音を楽しみたい方はスポーツをオススメします。
【燃費】
街中で6km/Lくらい。遠出だと10〜13km/Lくらいになります。アクセルオフするとエンジンブレーキがしっかりかかりますので、省燃費運転のためにはアクセルワークをキッチリする必要があります(オンオフを最小限に)。EcoストップやEco表示などの機能は備わっています。
【価格】
SUVでこの価格はありえないと思っていたのですが、性能や快適性、高級なインテリアなどを考えるとベンツの上級車種よりはお買い得感があります。少し使い込んでヤレる頃にオフロードでも使いたいです。
【総評】
オフロードにガンガン行ったりヘビーデューティーを求めるのであれば別のクルマをお勧めします。
このクルマは他車との比較を考えるのでは無く、レンジが提供する世界を目指すのか目を背けるのか、孤高の世界と考えて良いと思います。個人的にはこの乗り味と高級感で最上の悪路性能を探求している姿勢に感嘆しました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 月数回以下
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
参考になった1人
2017年1月4日 22:22 [992112-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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レンジローバー・オートバイオグラフィーの評価です。購入時は同V6 SC、レンジスポーツオートバイオを試乗の上で決めました。
【エクステリア】
賛否あるようですが、私はこのエクステリアが非常に好きです。伝統を守りつつ最新のエッセンスを取り入れている。使い勝手も良いです。
パノラミックルーフは大きく開放的で快適性に一役買います。
テールゲートは上下に開口するので場所をとりません。逆に4つあるドアは大きく厚みがあるため、乗降スペースを考慮した駐車をする必要があります。乗降が難しいイメージもありますが、乗降用に車高が下がるのと、電動ステップがあるので小柄な女性でも問題ありません。重いドアはオートクロージャーで楽に閉められますが、密閉性ゆえか開けるときには力が必要です。
【インテリア】
革とウッド、アルミをセンスよくまとめたインテリアで高級感を感じます。シートは高級なソファーのようで長時間走行でも疲れることはありません。ドアを閉めた後の室内空間の静粛性も高い。私の車歴ではちょっと想像ができないレベルの高級な室内です。セミアニリンレザーは肌触りも座り心地も良いですが、汚れやすさや耐久性などはまだ未知数です。
メーター類はデジタルですが、特に表示が変わるというものではなく、これならアナログでも良いかも?と思いました。HUDが無いのも残念です(本国ではオプションあり)
オーディオは19スピーカーで、しっかりしたツイーターが装備されており、音質も良いです。2chと5.1ch、DolbyとDTSなどを意識して切り替え可能。
荷室は大まかに1m四方で、ベンツでいうとCワゴンと同程度のスペースです。荷室自体にも高級感があるので、逆にラフに使えるようにゴムマットを敷いて使ってます。
荷室を開けるときも後部座席を倒すときも電動なので、バッテリーがあがると荷室へアクセスできなくなります。スターターやそのケーブルを置く場所には注意が必要です。
【エンジン性能】
510馬力のエンジンは申し分ないというよりは過剰なものを感じますが、マイルドな設定なので普段使いで扱いづらいということはありません。アクセルオフには敏感に応答し、重量級の車体にきちんとエンジンブレーキを効かせてくれるので、峠や山道でも安定安心の運転ができます。試乗した限りではV6でも十分なのではないかと思いますが、燃費にそれほどの差が無いのと、V8のエンジン音に惚れました。
【走行性能】
砂地、岩、雪ほか900mmまでの水深が可能なところなど悪路走破性は高いと思われます(行かないので体感できませんが)。オンロードも高馬力エンジンとオールアルミによる軽量化でストレスが全く無い走りをします。しかしクイックレスポンスを期待してはいけない設定になっており、自然と紳士的でゆったりした走りになります。見切りが良いので運転はし易く、結構狭い道でも入って行けます。
【乗り心地】
乗り心地は足回りのしっかりさがとりわけ秀でています。エアサスでもふわふわしたものとは全く異なり、ソフトだけどタイト。ふわっとしたあとビシっと収まる足回りで、良く制御されています。これにより絨毯の上を走行しているような感覚があります。競合はベンツでいうとS600やS63AMGのようなMBC装着車、SLのようなABC装着車くらいの2000万円級しか思いつきません。
振動は20インチだと段差もわからないくらいです。22インチでも大きな車体を活かした大きなストロークで吸収しますが、段差はしっかり伝わってきます。同じレンジローバーでもインチ数が異なると印象もかなり違い、乗り心地重視なら20インチが良いです(私は22インチです)
静粛性はかなり高いです。レンジスポーツはあえて音を車内に取り入れますがレンジはそうではない。しかし車外では勇ましいサウンドが唸っており、それが聞きたくて窓を開けて走ることもあります。音を楽しみたい方はスポーツをオススメします。
【燃費】
街中で6km/Lくらい。遠出だと10〜13km/Lくらいになります。アクセルオフするとエンジンブレーキがしっかりかかりますので、省燃費運転のためにはアクセルワークをキッチリする必要があります(オンオフを最小限に)。EcoストップやEco表示などの機能は備わっています。
【価格】
SUVでこの価格はありえないと思っていたのですが、性能や快適性、高級なインテリアなどを考えるとベンツの上級車種よりはお買い得感があります。少し使い込んでヤレる頃にオフロードでも使いたいです。
【総評】
オフロードにガンガン行ったりヘビーデューティーを求めるのであれば別のクルマをお勧めします。
このクルマは他車との比較を考えるのでは無く、レンジが提供する世界を目指すのか目を背けるのか、孤高の世界と考えて良いと思います。個人的にはこの乗り味と高級感で最上の悪路性能を探求している姿勢に感嘆しました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 月数回以下
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
参考になった2人
「レンジローバー 2013年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2020年5月24日 16:03 | ||
| 2018年8月5日 22:20 | ||
| 2017年10月17日 12:52 | ||
| 2014年10月27日 15:14 | ||
| 2013年3月22日 04:44 | ||
| 2013年3月20日 15:43 |
レンジローバーの中古車 (全3モデル/263物件)
-
レンジローバー 4.6HSE 4WD ディーラー 記録簿 ガレージ保管 禁煙 サンルーフ バックカメラ サンルーフ ナビ アルミホイール シートヒーター エアコン 運転席エアバッグ 助手席エアバッグ
- 支払総額
- 231.6万円
- 車両価格
- 218.0万円
- 諸費用
- 13.6万円
- 年式
- 2002年
- 走行距離
- 13.4万km
-
- 支払総額
- 1631.9万円
- 車両価格
- 1598.0万円
- 諸費用
- 33.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.4万km
-
レンジローバー ウェストミンスターブラック 258PS 4WD ピクセルLED 席ヒーター&クーラー SR ソフトクローズ
- 支払総額
- 622.0万円
- 車両価格
- 598.0万円
- 諸費用
- 24.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 12.7万km
-
レンジローバー ヴォーグ ETC ナビ フルセグTV バックカメラ ドラレコ Bluetooth対応 スマートキー レーダー探知機 電動リアゲート 電動サイドステップ 純正アルミホイール 記録簿付
- 支払総額
- 500.0万円
- 車両価格
- 490.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.4万km
-
- 支払総額
- 800.0万円
- 車両価格
- 788.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
325〜3780万円
-
50〜2469万円
-
68〜1161万円
-
108〜2937万円
-
119〜887万円
-
129〜959万円
-
278〜1759万円
-
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