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トヨタ クラウン アスリート 2012年モデル S-T(2015年10月1日発売)レビュー・評価
クラウン アスリートの新車
新車価格: 458 万円 2015年10月1日発売 (新車販売終了)
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.40 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.08 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.40 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.43 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.44 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.39 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.91 | 3.85 | -位 |
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン アスリート 2012年モデル > S-T
2016年3月30日 18:00 [918504-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
以前、ゼロアス3.5を所有していました。
とてもいいクルマだったのですが、諸事情あって手放しました。
しかし今でもゼロアスを見かけるたびに「かっこいいなぁ。」と思います。
現在の210系にダウンサイジングターボが出たと聞き、試乗に赴きました。
【エクステリア】
デビュー当時、あんなに違和感のあったこの「顔」もこれだけ街中に溢れるとさすがに慣れました。
これだけ街中に走らせたトヨタはやはりスゴイです。
日本の風景の一部にしてしまうのですから。
ただ個人的には今もこの「顔」は受け入れられません・・・
元々、ゼロクラウンの流れを引き継いだスタイルのため、サイドビューは伸びやかで素晴らしいですからなおさら「ゼロ」の顔で出て来てくれたら・・・と思ってしまいます。
【インテリア】
コントローラーを大型のタッチパネルにしてみたりと色々進化していますが、それがトータルで「キリッ」としないのはなぜでしょうか。
レクサスを「欧風」とするなら、こちらは「和風」?
わざとレクサスと差別化しようとしているのかも知れませんが、LSやGSの運転席に座った時のようなピリッとした緊張感が感じられません。
ま、和風なのはゼロの頃もそうでしたからあえてリラックス出来るようにしつらえてあるのだと思いますが、もう少し緊張感が欲しいです。
【エンジン性能】
2Lを「ダウンサイジング」と呼べるかどうかは置いといて、この新型エンジンは皆さん気になるのではないでしょうか?
乗ってみた結論は、この重いクルマを「軽いクルマ」と感じさせるとても良いエンジンということです。
実際、試乗コースの上り坂で踏んでみましたが軽い唸り音を遠くで響かせながら坂の上まで軽々「すっ飛んで」行きました。
4気筒ですが非常に静かでスムーズ。
さらに1500回転くらいからトルクピークを得られるため、街乗りも軽く流せます。
(以前乗っていたゼロアス3.5は、この街乗りがお世辞にも「軽い」とは言えませんでしたが、生活の大半は「街乗り」ですのでここが乗りやすいという改善は本当にありがたいです。)
【走行性能】
新型「8AT」もスムーズ。
6ATでも充分のように思えますが、6段でとどまる事は時代が許してくれないのでしょう。
現在BMWを所有していますのでBMWの8ATと比較してしまいますが、スムーズネスに関してはトヨタも負けていない印象を持ちました。
なかなかやります。
【乗り心地】
試乗車はオプションの18インチを履いていたため、やや固いかと思いきや、まったくそんなことはありませんでした。
自分が乗っていたゼロアス(18インチ)の乗り心地が「極悪」と言ってよいものだっただけにこの進化はうらやましくて仕方ありません。
物理的にタイヤ領域の大きいノーマルの17であればさらにソフトなタッチでしょう。
当然ですが、ボディ剛性も相当上がっているため、ただ柔らかくしただけではなく、操安性も伴ったものに仕上がっています。
やれば出来るじゃありませんか、トヨタさん!
ゼロアスにこの足を付けて欲しかったです〜└( ̄ε ̄#└)
【静粛性】
クラウンです。当然「静か」です。
エンジンが新型になっても静粛性は相変わらずハイレベル。
新型エンジンは4気筒ですが、ヴァイブレーションの心配も無し。
音や振動を消し去り、エンジンの存在を忘れさせるクラウンの「伝統」はさらに磨かれていました。
ジェネレータを使ってわざと音を聞かせるGSハイブリッドFスポより「とにかく静かに走る」ことを目指したクラウンに賛成。
本当に素晴らしいです。
【価格】
この価格で売るのであれば「アドバンストパッケージ」くらいは全車種標準で付けて欲しかったと思うのは私だけでしょうか?
クラウンを持つ優越感には先進の安全性能が伴ってこそ相応しいと思うのですが・・・
そしてここで一言、トヨタさんに言いたい。
せっかくのレーダークルーズをなぜ50km〜にしたのでしょう?
実際には40kmくらいからセット出来るようですが、これでは渋滞時の微速前進に使えません。
いまどき他社には0kmまでサポートするACCなどごろごろあります。
早急に改善願いたいところです。
【総評】
クラウンアスリートが過去最高のエンジンと足回りを手に入れた、ということです。
もう一度クラウンを買うならこれにしますが、でもやっぱり顔とレーダークルーズが改善されるまで我慢我慢・・・( ̄  ̄)…
- レビュー対象車
- 試乗
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