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『A型5年7万キロ走行の記録』 スバル フォレスター 2012年モデル M45funさんのレビュー・評価
フォレスター 2012年モデル
1490
フォレスターの新車
新車価格: 208〜435 万円 2012年11月13日発売〜2018年5月販売終了
中古車価格: 65〜239 万円 (654物件) フォレスター 2012年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2018年4月15日 23:17 [588644-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
フロントストラット |
アッパーマウント |
満タン法燃費 |
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おまけ |
早いもので、購入後もう5年経ち、先日2回目の車検をディーラで受けました。
メカは極めて好調で、さすがスバルのメカ耐久性と思っていたのですが、最近細かい不都合が目に付くようになりました。今年の冬の極寒の影響もあるようにも思います。
◆ 荒れた路面で、サスからボコボコ、ギシギシという異音(それほど酷くはない)
この冬、6万キロを超えるあたりから気になり始めました。
ディーラにその旨伝えると、今回、何とフロントストラット、アッパーマウント、ロアアームブッシュの交換となりました。まさか延長保証なんて使うことないと思っていましたが、その威力に驚きました。交換後は異音の発生はほぼ抑えられています。乗り心地も若干改善されているように感じます。延長保証で無償交換
◆ 6万キロを過ぎるあたりから、FB20エンジンのキレがやや悪くなった。完熟ポート噴射FB20の官能的とも言える滑らかさにやや陰りか。
これに関しては、「スラッジナイザー」施工、エンジンオイルを1グレード上げる等の対策により、滑らかさはほぼ戻った。ただし、以前の「シュルシュル」と滑らかに官能的に回る感じ(うまく表現できませんが)とはやや異なり、全く無音無振動で回ります。より滑らかになったのか、ややくたびれて来たのかは不明。
◆ 塗装など
地下車庫に格納しているせいかも知れませんが、外観のつや等は新車当時とほとんど変わらないように感じます。先日、久しぶりに乗った知人からも言われました。ガラスコートなどは一切やっていません。スバルの塗膜耐久性はずいぶん改善されているようです。雪道も結構走りますが、下回りの耐腐食性も、オリジナルのままで十分強いようで、顕著な錆などの発生はなし。
今回延長保証の恩恵にあずかりましたが、少々割高でも、少なくとも5年間はディーラで点検をやった方がいいと思います。(とくにA型は)
私の場合、ドアチェッカー設計改良品に交換
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000438291/SortID=16760533/
ECUリプロ、今回のサス交換など多くの改善が適用されました。
◆ 最終E型X-break(走行1.2万キロ、サス修理時の代車)とサス修理後の自車との比較
D型以降、乗り心地が改善と聞いていましたが、E型は、さすが素晴らしい乗り心地です。まあ車重が1.5t超という代償を払っているので、やや微妙ではありますが。
- エンジン(FB20) ほぼ同等、自車の方がやや滑らかか
- 良路での乗り心地 ほぼ同等な感じ
- 荒れた舗装路での乗り心地 これはE型の圧勝
- 内装の質感 ノーコメント(笑)
- 静粛性 さほど差は感じない。むしろE型のエンジン音が大きく感じる。
フロントサスが新品になったこともあるのでしょうが、古いA型でも悪路以外は結構負けていない感じです。なお、E型では何故かボディサイズが大きくなったような錯覚にとらわれました。その理由は不明。
◆以下5年間のデータ(備忘録)
走行距離 70,801km 消費ガソリン 6,972L (¥92.2万円)
平均燃費 10.20 km/L (高速30%くらい)
平坦な高速燃費、郊外長距離燃費は15km以上と良好ですが、ちょい乗り燃費が足を引っ張っています。触媒を暖めるために無駄なガソリンを使っているとか。何とかなりませんかね。ECUリプロにより、燃費計が誤差2%以下と素晴らしく正確になりました。(リプロ前は誤差8%)
ブレーキパッド 残量F 7.0mm(初期11) R 6.0mm(初期10)
単純計算では、15万キロは無交換で行けそうです。
この車にしてから、慣性走法に徹し、またパドルによるエンジンブレーキ多用の習慣が付きました。この効果でしょうか。もちろん乗り方も優しいです(笑)
タイヤ
夏タイヤ 標準装着のジオランダー は3万キロ弱で摩耗、夏タイヤ ブルーアースに交換 (5.6万円) 標準は何とも中途半端なオールシーズン?タイヤで耐久性だけが取り柄かと思っていましたが、持ちませんでした。ブルーアースにしてから、乗り心地も若干改善。日本仕様は夏タイヤ標準の方がいいと思う。
スタッドレス インチダウンの215/70/R16 DM-V1
こちらは3.5シーズンでプラットフォーム露出状態になり、アイスバーン特性が極度に劣化。夏タイヤとして履きつぶし、来シーズン履き替え予定(予算7万円)http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000438291/SortID=21611487/
バッテリ
4年目6万キロ程度でボッシュバッテリにDIY交換 (1.6万円)
アイスト用のバッテリは、最後急激に劣化しました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000438291/SortID=20991689
◆ 5年間7万キロのランニングコスト概算
自動車税 4x4=16万円
車検等費用12x2+2=26万円(車検2回。点検パック、自賠責、重量税等を含む)
デフオイル交換ほか 1.5万円
ガソリン代 92万円
タイヤ 13万円
バッテリ 1.6万円
小計 150 万円 (新車購入費用の約6割)
これに、高速道路料金(何でこんなに高いの? キロ単価では燃料費の3倍以上! 世界でも類のない異常な国です)、任意保険代が加わります。
やっぱり車というのは、お金がかかりますね。
減価償却費を除き、上記ランニングコストは、2.5万円/月となります。
ランニングコストの約6割がガソリン代なので、いまさらながら燃費向上は重要です。まあ私くらいの走行距離だとやはりディーゼルが圧倒的有利ですね。
もっとも、完熟FB20の洗練されたフィーリングは捨てがたいものがあります。直噴より絶対心地いいです。
多くのメンテナンスを面倒見良くやっていただいているスバルディーラに感謝します。うるさい客ですみません(笑) 目標20万キロまで頑張りましょう。
おまけ いつも行っている野辺山高原で撮った すばる(M45散開星団)です。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 250万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった114人(再レビュー後:33人)
2016年3月18日 16:43 [588644-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
マイナス15℃の朝 |
累積燃費 |
シガーソケット温度/電圧計 |
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おまけ カタリナ彗星 |
早いもので、購入後3年経ち、今回は、車検前後のトピックなど紹介します。走行距離は4万キロを超えましたが車は絶好調です。気がついたら何と4回目のレビューです(笑)フォレスター愛?一般的な感想などは、以前のレビューをご参照下さい。
◆ 燃費
2万キロレビュー時、慣らしとともに僅かながら燃費が良くなっているように見えたのですが、その後の累積燃費は徐々に悪くなっています。考えてみれば、最近高速走行が以前より減ってきているので、要は車の変化ではなく、走行モードの変化だったみたいです。累積燃費は約10.5km/Lとなりました。(高速3,街乗り7) 3年間合計ガソリン使用量は約4立法メートル、ガソリン代は約60万円です。最近はガソリン代が安いのでさほど痛くはありませんが、CO2を何キログラム排出したかを考えると、やや胸が痛みます。
◆車検
3月上旬に初回車検を受けました。昨今は格安車検みたいなのがあちこちにあり、少し迷ったのですが、結局ディーラに依頼、結果的には大正解でした。
車検後、まず乗り心地の改善にビックリし、「ブッシュでも交換したの?」と聞いてみましたが、やっていないとのこと。今まで、特に路面状態の悪いところで、突き上げ感が強かったのが、嘘のように滑らかになりました。サスの増し締めくらいでこんなに変わるのでしょうか? 理由はよく分かりません。D型は乗り心地が改善されているとのことですが、結構それに近づいているのではないかと感じます。
初回車検ということで、オイル/オイルフィルター交換、ワイパー交換、エアフィルター交換くらいです。デフオイル交換も勧められましたが、これくらいの距離で交換する必要はないと勝手に判断し、見送りました。
エンジンオイル交換で滑らかになるのは想定通りですが、滑らかさに磨きがかかってきたような感じで大満足です。また、以前から気になっていた、飛び出し感(アクセルのリニアリティ)も大分リニアな感じになったような気もします。ROMのバージョンアップでもあったのでしょうか? それとも私が慣らされただけ?
また車検時懸念された下記検査は、無事クリアしました。
- PIAAフォグランプ これの光量分布は無事規格をパスしました。
- 3Mピュアカット89 IRカットフィルム(前席ドアガラスにDIYで貼付)
可視光透過率73.7% でこれもクリアー
以上非常に満足度が高かったため、予定していなかった2年延長点検パックに入ってしまいました。もともと5年延長補償プランに入っていたので、ディーラで点検を受けないと有効でないとのこと。何やらスバルの術中にはまったような気もしますが、まあ、これだけ良くなってくれれば、はまってあげましょう。(決してスバルの回し者ではありません)
その他の消耗部品などの状況は以下の通りです。
- バッテリ 通常3年乗ると、厳冬期(-15℃くらい)朝の始動時などやや怪しげになる場合が多いのですが、Q85は全く大丈夫です。アイドルストップということでかなりバッテリの負荷は高いと思っていましたが、それ以上に充放電特性が優れているみたいです。普段それほどひどい渋滞路を走る機会は少ないためでしょうか。
- タイヤ
夏タイヤとスタッドレスを併用しているため、摩耗量は僅か。このコンビで10万キロは走れそうです。純正のジオランダーはいまいちで、もう少しマシなタイヤに履き替えたいのですが。
- バンパの塗装
塗膜の密着が悪いのか、わずかに擦っただけで、広い面積が剥がれてしまい、見栄えが悪い。樹脂が黒色なので明るいボディカラーだと余計に目立って最悪。以前の他社の車ではこんなことなかった。もともと外観など余り気にしない人なのですが、スバルの車は細心の注意が必要なようです。
◆ 役立ち小物など
- PIAAフォグランプ
これは結構明るく、少々高いですがなかなかいい感じです。
- ナビのサンバイザー
ナビの画面が別物のようにクリアーになりお勧め。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000438291/SortID=16789586/
しかしナビ画面が低い位置にありすぎ、視線移動が大きく危険です。昨今の日本車はこの配置が多数派みたいですが、このような危険な配置は止めて欲しいです。
- シガーソケット装着温度計/電圧計
実に簡単に室温とバッテリ電圧がモニターできます。11.8V以下になるとアイドルストップが解除されるなども分かります。(数値が正しければ)
- 付ければ良かったと後悔しているもの
ナビのステアリングリモコンスイッチ。付けないとステアリングの見栄えがどうにも非対称で様にならない。後付けしたくとも、ステアリングの分解が必要なので、どうにも素人では手が出しにくい。
◆総評
走り込むに従い、どんどん良くなって来るという何か不思議な車です。ディーラメカニックさん、ありがとう。
4万キロを走り、今まで不満の大きかった乗り心地なども、ほぼ満足いくものになりました。FB20エンジンはますます官能的に滑らかに回ります。私見では、下手なV6よりよっぽど上質、ターボの FA20や FB16よりずっと心地いいです。
今年は暖冬で雪道を走る機会はそれほど多くありませんでしたが、雪道ではこれ以上心強い車はありません。
ボクサーディーゼルは当分出そうもありませんし、ここは20万キロを目標に大事に乗ることにしましょう。4万キロ走った感じでは、メンテナンスさえちゃんとやれば、20万キロくらいは全く問題なく走れそうに感じます。
おまけ
雪の野辺山高原から撮った、カタリナ彗星の写真です。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 仕事用
- その他
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 250万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった32人
2014年9月6日 11:48 [588644-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
野辺山高原3月上旬 |
燃費記録 |
おまけ |
走行距離が2万キロを超えましたので、1000キロ、1万キロに続き、3回目のレビューとなります。今回は、経時変化などを重点的にレビュー。
◆カラーリング
かなり迷ったのですが、山用ということで、ブロンズメタリックにしてみました。この色ほど、好きな人と嫌いな人にはっきり二分化される色も珍しいですね(笑)もちろん私は気に入っています。
◆ スタイルほか
最初は押しの強いフロントグリルにかなり違和感を感じましたが、慣らされたのか、最近は結構いい感じに思います。ただし、もう少し、フード高さを下げるか、ノーズを短くできませんかね。ラフロードでの大きめのバンプの頂点では、まったく前が見えなくなり、あせります。
◆ アイドルストップ
下り勾配にやたらセンシティブで、アイドルストップが効かないのはいかがかと思います。急斜面なら分かりますが、僅か1-2度の緩斜面でも生真面目に止まりません。当地では、交差点手前がわずかに下り勾配になっている所も多く、これではアイドルストップの効果半減ですね。
◆ パドルシフト
山の長い下りでは必需品です。MとDの切り換えなど制御ソフトは非常に良くできていて、走りやすいです。低摩擦パワートレインのため、一般より一段下げたギアくらいで同じエンジンブレーキの効き方です。これは、低燃費に貢献していると思いますので、慣れればいいと思います。
ただし、長いそこそこ急な下りでは、2速では足りず、1速では効き過ぎ、1.5速くらいが欲しいです。もともと無段変速なので、この辺もう少し自由に調整できるようになりませんかね。
◆ 経時変化
- 燃費
走行モードも同じではないので断定はできませんが、僅かに燃費は良くなっているようです。(図)エンジンの摩擦もますます減ってきたようで、絶好調です。燃費計は、相変わらず 8-10%良く表示され、これは不当表示です。もっともJC08モード燃費なども、官民共同の不当表示ですけど。
低摩擦メカのおかげで、下り道では、多分、世界最高の燃費です。その分、登りとの落差が大きいです。最新排ガス規制車では共通かも知れませんが、ちょい乗り燃費はかなりひどいです。触媒を暖めるため、無駄なガソリンを使っているとか。寒冷地チョイ乗りではかなり悲惨な燃費になります。もう少し改善できませんかね。
- サスペンションまわり
スタビライザの硬すぎ感には、相変わらず閉口してますが、1万5千キロの12ヶ月点検ごろから大分印象が変わりました。大分まろやかな感じになり、運転席では不満は大分減りました。どうもダンパのなじみみたいです。これほど時間がかかるのですね。後席からは、相変わらず苦情が来ますが。
- オーディオ
最初は純正スピーカのあまりに貧相な音にあきれ、スピーカー交換も考えました。ところが、最近はまあまあの音になってきたような気がします。スピーカーのエージング効果でしょうか。私が慣らされただけかも知れませんが。
◆ 変更点、トラブルなど
- ドアチェッカー交換 (B型部品に無償交換)
さんざん文句を言ったかいあってか、ちゃんと設計変更して下さいました。開閉感はほぼ満足できるものになりました。感謝感謝です。
- フロントガラス破損
フロントガラス破損なんて、何十年かのカーライフで初めての経験で驚きました。合わせガラスの方が昔の強化ガラスより弱いのではと思います。
またアイサイト用ウィンドー交換の高価なことにはあきれます。
◆ 雪道走行の印象 (季節外れですみません)
この冬は、市街地から高山まで、ずいぶん雪道を走りました。
ほんと雪道走行が楽しくなる車です。私見では、雪道最強SUV。粉雪新雪40cmくらいを蹴散らして走るのは、快感です!
フラットな除雪路では、ドライとほとんど同じ感覚で走れます。実に気持ちいいです!
ただし、コーナリングでは、結構低速でも、ややテールが流れます。
最初はスタッドレス(DM-V1)の横グリップが甘いのかと思っていましたが、どうもVDCのチューニングのようです。雪道ラリーではこの方がタイムは速そうですが、一般的には、もう少し安定側に振った方がいいかと。凸凹の多い凍結路では、スタビの硬さに起因したロールに参ります。凍結路では最悪の乗り心地です。
使うことがないだろうと思っていた Xmodeですが、この冬の豪雪で都内でも大活躍でした。これは最高の保険です。と言って、所詮は車なんて大自然の前では無力ですから、無理はしないようにしていますけど。なおヒルディセンディングコントロールは、速度が遅くなり過ぎ、私的には使い物になりません。
◆総評
とにかく、走って気持ちのいい車 というのは、初回レビューから一貫して変わっていません。走行距離が増えるに従い、この気持ちよさに拍車がかかってきました。FB20は素晴らしいエンジンです!
誤解を恐れずに言うと、「スポーティさ」という呪縛から解き放たれれば、さらに素晴らしい車になると思います。多分、それはスバルのアイデンティティの否定ではなく、より高みに上るプロセスかと。
スバリストの皆様からは叱られそうですが、もっと普通の車になって欲しいです。とにかく、このスタビライザの硬さは一般用途、SUVとしては、やりすぎです。もっと「しなやかな足」が欲しいですね。スロットルの低開度ゲイン上げすぎも同様、こんな安っぽい演出しなくても素晴らしいパワートレインなのに。
購入したとき、まさかレビューを3回も書くなんて思ってもいませんでした。
辛口のコメントも多いですが、それだけ素晴らしいポテンシャルを持った車かと。
低摩擦=低摩耗ですから、20万キロくらい平気で走ってくれるのではと期待してます。もっとも、ディーゼルが出たら心が動きそうですが。
おまけ
野辺山高原から撮った、パンスターズ彗星とM51子持ち銀河のツーショットです。(某雑誌、掲載作品)この車のおかげで、ずいぶんいい写真が撮れました。(*^_^*)
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 仕事用
- その他
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 250万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった9人
2013年12月15日 16:32 [588644-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
図1.車載燃費計と満タン法の比較 |
図2. 満タン法累積燃費 |
写真1. 自作スペアタイヤカバー |
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写真2.荷室全景と小物入れ |
おまけ (11/29ラブジョイ彗星) |
走行距が1万キロを超えましたので、レビュー第二弾です。(2013 3/末納車、前車CR-V 2003年)参考 1000キロ時点のレビュー http://review.kakaku.com/review/K0000438291/ReviewCD=588644/#tab
◆パワートレイン
これは、ますます絶好調、この滑らかなエンジンは病みつきになります。最近はすっかりこのエンジンに慣れてしまい、たまに他の車に乗ると、「なに、このダメエンジンは」と相なります。とにかく摩擦を徹底的に減らした感じで、滑らかなCVTと相まって気持ちのいい走行感です。このところ寒くなってきたせいか、ややCVTの音が大きくなったようにも感じます。制振材が固くなったのでしょうか。アクセルを少し踏んだ時の飛び出し感は、未だになじめません。この辺はXTの方がずっとリニアな感じですね。
◆サスペンション
こちらも、非常に高レベルであり、ダンパもいい仕事をしています。良路では最高の乗り心地ですが、前回「何か不思議なサスペンション」と書きましたように、路面が荒れてくると、途端に突き上げが強くなります。またコーナーではほとんどロールせず、この車高から考え信じられないレベルです。どうもスタビライザを効かせすぎではないでしょうか。路肩の段差を斜めに上るとき、驚くほどロールが大きいです。極論すれば、このサスは4輪独立というより、限りなくリジッドに近いのでは。悪路走行も多いSUVとしてはいかがなものでしょうか、ちょっとやりすぎに思えます。XVハイブリッドのサスはこの辺が非常にうまくチューニングされており、荒れた路面でもフラットな乗り心地でした。可能であればスタビライザを交換してみたい感じです。
◆燃費
1000キロ以降、燃費計と満タン法の比較をしてみました。給油ごとでは満タンレベルばらつきにより上下がありますが、10000km時累積で、燃費計が+8%ほどいい結果でした。(図1)皆さんの話をお聞きしても、他社でも多くの車がこの辺になるようですが、ちょっと誤差が大きすぎですし、不当表示ですね。燃費計に裏切られた感もあり、燃費評価は1点減点です。参考までに図2に給油ごとの満タン法燃費の変化をしまします。ヒストグラムで見ても、市街地9キロ前後、高速14キロ前後と二分化されており、累積平均燃費は10.5km/Lとなりました。前車より20-30%向上といったところですが、走行距離が増えてしまい、ガソリン代は大差ありません。(1万キロで約15万円) 徹底的に摩擦を減らした駆動系はたいしたもので、長い下りでは10キロ区間で、しばしば99.9km/Lを示します。ガソリン100cc以下で10km走れることになり、これはすごいです。
◆アイサイト
これはほんとに優れもので、クルーズコントロールもアイサイトで初めて実用的な装備となりました。高速を走る時は、8割方使用しています。西日に向かって走る時などは、エラーが頻発することもありますが、これは仕方ないでしょうか。しかし街乗りではあまり使えません。低摩擦駆動系の特徴を生かし、街乗りでは慣性走法が主となりますが、アイサイトは信号間でも忠実に定速、ブレーキングとなります。この辺、日々改良されていると思いますので、有償でもいいのでソフトウェアのバージョンアップは対応頂けないでしょうか?
◆シート
最初は、あまりいい印象ではなかったのですが、長距離走ってみて印象は一変しました。200kmくらい連続で走ってみてもまったく腰の痛くならない素晴らしいシートです。こんなシート初めてです。腰回りのサポートが絶妙のようです。なおシート表皮はファブリックにも関わらず、氷点下で座るとかなり冷たく感じます。せっかくファブリックなので、もう少し冷たさを感じにくい素材であればベターかと。
◆荷室
前回レビュー時は、暫定的にカーペット材を敷き詰めただけだったのですが、その後、スペアタイヤハウスのカバーを5.5ミリ合板で作りました。(写真1)底面は結構3次元的になっており、現物合わせ加工に苦労しました。写真2に示すように、荷室高さ910mm-950mmくらいの結構深いフラットな荷室となりました。ハッチ開口部高さがもう50mmくらいあれば、使い勝手満点の荷室になりますね。もちろんフルフラットは放棄です。
また、荷室左右の凹みは何のためにあるのでしょうか? スキーでも入れば面白いと思ったのですが長さが足りません。結局アクリルカバーをマジックテープで付け、小物入れとしました。標準工具や洗車用品などが収納でき、結構便利です。透明なので見栄えはイマイチですが、小物のしまい忘れがないので実用的です。
◆夏の印象
今年の夏は酷暑だったこともありますが、とにかく暑い車という印象です。運転席側はハンドルの陰ができるのでまだマシですが、助手席の膝元は視界のいいウィンドーのおかげで直射日光たっぷり。やはりこれだけ視界のいい車は、何らかの直射日光対策が必要と思います。車検に通る上部スモークフィルムなど純正オプションでできないものでしょうか?
◆スタッドレスタイヤ
選択にさんざん悩みましたが、結局インチダウンして、DM-V1 215/70R16としました。純正サイズ225/60R17との価格差が3万円以上あり、履き替えのコストを考えました。70タイヤはやや不安がありましたが、ドライ路面、高速などでは、純正タイヤより、むしろしっかりしている印象で、柔らか過ぎる感触や腰砕け感はまったくありません。見栄えは、SUV風でもなし、中途半端な印象ですが。
◆総評
とにかく走って気持ちのいい車です。願わくば、10万キロまでこの調子を維持してくれますように。とても乗りやすい車ですが、なぜか前車で感じた車との一体感がやや希薄です。私的には、ノーズがあと100ミリくらい短ければベターかと。
おまけ
野辺山で撮ったラブジョイ彗星の写真です。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 仕事用
- その他
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 250万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
2013年4月15日 22:30 [588644-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
八ヶ岳をバックに 標高1500m |
成形材を取り除いたところ |
カーペットを敷き詰め(暫定) |
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標準荷物積載状態 |
純正灰皿位置 |
おまけ |
約14万キロ走った 2003年ホンダCR-Vから10年ぶりの乗換えです。12月に初めて試乗したとき、この10年の車の進歩に驚かされ乗換えを決意、3/末に納車されました。
◆パワートレイン
これは素晴しいのひと言です。滑らかに静かに回り、十分なトルクを出すエンジン、食いつきが良く、スリップ感なしにスッと前に出る、CVT、 実に気持ちよく走れます。12月に試乗したときより、エンジンはさらにスムーズな印象です。このためか、車が軽快に感じられます。
◆サスペンション
一般路では、柔らかすぎず硬すぎず、突起の突き上げもうまく丸められ、乗り心地は上々です。ボディー剛性の高さも感じます。ただし、路面によってかなり印象は変わり、何か不思議なサスペンションです。
◆スタイルほか
ブロンズメタリックという色のせいか、かなり大きめに見えます。大自然に溶け込んでしまいそう。スタイルはこんなもんでしょうか。私的には押しの強いグリルはやや違和感を感じます。居住性は、前席後席ともに十分です。Aピラーを寝かせたことで、死角が小さくなり、前方視界も良好です。後席の座面は、もう少し高い方が開放感はあると思います。高速走行時、換気のため前席の窓を少し開けても、風切り音が驚くほど小さく、空力設計の進歩を感じました。
◆ 荷室
ここが購入に当たっての最大の難関でした。昨今のSUVの中では広い方ですが、それでも高さが足りず、そのままでは私がいつも積んでいる荷物が乗らない! そこで購入後、ラゲージフロアのパネル、樹脂成形材をすべて撤去し、高さを稼ぐことにしました。当初は全面に合板でも敷くつもりでしたが、結構凸凹があり、暫定的にカーペット材を全面に敷きました。スペアタイヤ部には吸音材も兼ねて古毛布を敷いてあります。結局VDA法で600L+ くらい?の広大なラゲージとなりました。深いラゲージは、なかなか使い勝手がいいですよ。これに常用の荷物を積んだところ、ハッチ開口部が狭いため、積み降ろしに四苦八苦ですが、辛うじて収まりました。ほとんど天井に当たっています。
◆ 燃費
車載燃費計、900km平均で 12.9 km/L となり、まずまずです。ほぼ2名乗車相当です。(高速4、町乗り6)中央高速では、15-18kmほど走り大満足です。一般道 野辺山ー長坂の下り約30kmコース(標高差700m)では、35km/Lという数字をたたき出し、驚きました。摩擦をぎりぎり減らしたパワートレインの威力を感じます。中央高速平坦部で80kmくらいの定速走行をしたら、21km/Lとなりました。前車より50%向上を目標としてましたが、まずは目標達成というところです。
◆ 細かい不満点、注文など
- スロットルのリニアリティ
小開度でのゲインを上げすぎに思えます。車庫入れなどは敏感すぎ気を遣います。もう少しダルにしたほうが乗りやすく、燃費にもいいと思います。
- 前席の物入れが少ない
縦置きエンジンなので、物入れが少ないのは覚悟の上だったのですが、小物の収納に四苦八苦してます。
- 喫煙者への配慮がない
このご時世、禁煙車がメインなのは分かりますが、あまりに喫煙者への配慮に欠けます。純正灰皿も取付け場所がない。唯一可能なのは、アイドルストップスイッチを半分隠すフロアコンソール左部。ただでさえ狭いコンソールがますます狭くなりました。
- 内装が黒しか選べない
なぜ日本のこの手の車は、黒の内装しかないんでしょうか。フォレも輸出用には、明るい色があるようなのに。
- ナビ取付部が下過ぎ
エアコン吹き出し部との位置関係は逆でしょう。ナビ画面が離れてしまったため、走行中見るのは視線移動が多すぎ危険、タッチメニュー操作も危険です。
- ドアが大きすぎ
大きなドアは外から見たら迫力はありますが、重すぎ、ドアラッチの効きが悪く、とくに坂道では、予定外に大きく開いてしまい危うくぶつけるところでした。対策部品があるようなので、ラッチ交換を依頼中です。もっとコンパクトなドアにすれば、軽量化も図れ、開閉も軽やかと思います。
- EyeSight センサーのメカ設計
機能は充実しているが、センサ部分が大きすぎやや視界を妨げる。きっと次のバージョンではコンパクトになるでしょう。
- ユーザインターフェイス
古い車に比べ、表示される情報量が圧倒的に増え、多くの情報があるのは有難いですが、最初はまごつきました。トリップ/オドメータまわりも細かい文字でごちゃごちゃであり、よく誤認してしまいます。もう一工夫ほしいところです。
◆ 価格
税など含む、総支払額250万円でした。オプションは、マット、灰皿くらいで最小。コストパフォーマンスは最高と思います。
◆ ライバル車との比較など個人的感想
CR-V新型 昔の面影はみじんもなく、背が高い割には、運転席でも頭がつかえそうになるし、ラゲージ高さがまったくない。どうしてこうなってしまったの? 試乗する気にもならない。
CX-5 ディーゼルのトルク感はすごいです。ただし、重量車を大トルクで引っ張るのと、中量車を中トルクで引っ張るのとは物理的にも感覚的にも違いますね。燃費は魅力的ですが、走行時の洗練された感覚はフォレの方が2枚上手。またリアの絞り込みがきつすぎ、荷室高さが稼げないのは共通。かってはSUVとはスペースユーティリティに優れた車だったと思いますが、どうして皆揃ってこうなってしまうの? 流行? 顧客がそれを求めない? 何のために背が高いのか、設計者もよく考えてほしいと思います。
◆ 総評
とにかく走って気持ちのいい車です。走っていると幸せな気分になれます。スバル技術陣に敬意を表します。願わくば、もう少し細かい配慮を。
次の10年はこれが私の頼もしい相棒になりそうです。まだ雪道を走っていませんので、これは来シーズンの楽しみにとっておきましょう。
おまけ 野辺山で撮ったパンスターズ彗星(4月5日)が最後の写真です。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 仕事用
- その他
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- その他
- 購入時期
- 2013年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 250万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった28人
「フォレスター 2012年モデル」の新着レビュー
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|---|---|---|
| 2025年1月19日 00:04 | ||
| 2024年11月14日 16:42 | ||
| 2024年10月22日 07:46 | ||
| 2024年8月18日 06:49 | ||
| 2024年8月5日 22:01 | ||
| 2024年4月24日 08:49 | ||
| 2024年3月14日 22:27 | ||
| 2023年2月21日 00:50 | ||
| 2022年10月31日 21:58 | ||
| 2021年12月7日 21:24 |
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旧型との比較は無意味。3代目リーフが示すEVの進化
(自動車(本体) > リーフ 2025年モデル)
4
高山正寛 さん
(自動車(本体))
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