| Kakaku |
『際立ってスポーティなエンジンと硬めの足回り』 フィアット アバルト プント 2010年モデル 松下宏さんのレビュー・評価
アバルト プントの新車
新車価格: 289〜374 万円 2012年10月24日発売〜2014年3月販売終了
中古車価格: 89〜176 万円 (3物件) アバルト プント 2010年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > フィアット > アバルト プント 2010年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年12月30日 19:28 [669042-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
フィアットの傘下にあるブランドの中でも高いスポーツイメージを持つのがアバルトだ。モータースポーツシーンで培ったノウハウを500やプントなどのフィアット車に注ぎ込み、際立ってスポーティなクルマに仕上げている。
アバルトプントには、フィアットクライスラージャパンから広報車両のスーパースポーツを個別に借り出し、都内の一般道や首都高などを試乗した。
エンジンをかけて走り出した瞬間に、「おっと、こいつはアバルトだ」と再認識させられた。それくらいに、並のクルマとは異なるレベルの力強い走りが低速域から得られるからだ。
搭載エンジンは1.4Lのマルチエア16バルブDOHC+インタークーラー付きターボで、132kW/270N・mのパワー&トルクを発生する。最大トルクを発生する回転数は2500回転だから、数値的には特に低速域のトルクが厚いという感じではないのだが、実際に走らせるときのトルク感は相当なものがある。
自然吸気エンジンで考えたら3.0L級のエンジンに近い実力を持つターボ仕様エンジンなので、コンパクトなボディに対して十分な余裕があるのは言うまでもない。
このエンジンの魅力は低速トルクばかりではない。アクセルを踏み込めば気持ち良い吹き上がりを見せ、回転の上昇に伴ってパワーが盛り上がっていく。高回転域まで回したときのパワーフィールも上々だ。
足回りは相当に硬い。このクラスとしては大きめな215/45ZR17サイズのタイヤを履いた足回りは、ガチガチに近い感じで固められている。なので、デートカーとして使うには適さないような感じの硬さを感じる。
外観デザインはシルバーのボディに黒色の太いストライプが2本。迫力というか、凄味を感じさせるデザインだ。インテリア回りもバケットタイプのスポーツシートを始め、アルミペダルやレザーシフトノブなど、その気にさせる仕様が盛り込まれている。
残念なのは左ハンドルの6速MT車だけの設定であること。日本では左ハンドル車は基本的にダメだし、6速MTだけの設定だと買う人を選ぶクルマになってしまう。アバルトはニッチなブランドではあるが、もう少し多くの人が選べるクルマであったほうが良いと思う。309万円という価格も高めの印象だ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった2人
「アバルト プント 2010年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2014年11月20日 11:43 | ||
| 2013年12月30日 19:28 | ||
| 2013年7月11日 15:14 |
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)
(自動車(本体))
- ユーザー満足度ランキング
- カテゴリ別の「ユーザ満足度」が高い製品のランキング
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス













