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プジョー 208 2012年モデル Cielo(2012年11月1日発売)レビュー・評価
208 2012年モデル Cielo
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208の新車
新車価格: 240 万円 2012年11月1日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 42〜76 万円 (11物件) 208 2012年モデル Cieloの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2012年モデルの情報です
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.23 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.20 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.17 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.23 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.29 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.49 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.99 | 3.85 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > プジョー > 208 2012年モデル > Cielo
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2012年12月22日 17:09 [557476-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
新世代プジョーの象徴フローティンググリルを装着 |
リアコンビランプはブーメランシェイプ |
ガラスルーフのおかげもあり開放的なシエロの室内 |
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ステアリングの外側から見る独特のメーター |
着座感、サポート性ともにすぐれたフロントシート |
207から受け継がれた信頼性の高い1.6Lエンジン |
プジョー207の後継車としてデビューした208は、3ドアが1.2L5速MTのアリュールと1.6Lターボ6速MTのGT、5ドアが1.6Lエンジン4速ATのプレミアムにシエロという4車種になります。横浜の試乗会で乗ったのはシエロですが、それ以外の3車種もドライブしたので、印象を織り交ぜながら報告します。
ボディサイズは全長3960mm、全幅1740mm、全高1470mmで、長さは何と85mm、幅と高さは10mmずつダウンサイジングしています。ホイールベースは2540mmのまま、主としてフロントのオーバーハングを縮めたのです。狭い日本の道を走るにはもちろん有り難い改良です。
スタイリングは、ボリューム感でダイナミックさを強調していた207に比べると、ディテールにこだわっている印象です。特にヘッドランプ上にまつ毛のように入ったLEDポジションランプ、3ドアと5ドアで造形を違えたドアのキャラクターラインとサイドウインドーのメッキモール、ブーメラン型リアコンビランプなど、見る者を飽きさせません。
インテリアでは何と言っても、小径で楕円形のステアリングと、遠くに置かれたメーターが目を引きます。メーターはリムの内側からではなく外側から見ることになりますが、ステアリングの操舵感ともども違和感はありません。前席は写真でも分かるように、しっかりしたサポート性能を持ちつつ、クッションは体を優しく受け止めるタイプで、国産コンパクトカーとのレベルの違いを思い知らされました。
ドアミラーのあたりで一段下がったウエストラインは、ヒジが楽に掛けられるぐらい低く、シエロとGTに装備されるガラスルーフは、身長170cmの僕の運転姿勢でも空が拝めるぐらい前から開いているので、室内はとにかく明るくて開放的です。ボディは小さくなりましたが、 後席のヒザの前の空間は50mm、荷室容量も15L拡大されているので、実際の寸法も不満はありません。
エンジンとATは207から受け継がれたものですが、ボディが同じエンジンを積んだ207比で100kgも軽くなっているので、活発になった印象を受けます。しかも遮音が行き届いているので、たとえ回してもストレスを感じませんでした。ATはトルコンのスリップが大きめですが、CVTに乗り慣れた人は違和感は抱かないでしょう。
路面の感触は伝えつつ鋭いショックはジワッといなす乗り心地はプジョーそのもので、ドイツ車風だった207よりも、その前の206を思い出します。ハンドリングもプジョーらしく、小径ステアリングを切るとノーズがサッと横を向いて、路面にヒタッと張り付いたように曲がっていきます。小径のステアリングは速度を上げると適度な重さになるので、高速走行はプジョーの伝統どおり安定しきっています。
あとで乗ったGTは、足回りはやや固めてある程度で、乗り心地は犠牲になっていません。ターボエンジンとMTによる加速ははるかに元気。しかも100kmほど走っての燃費は16km/Lと良好でした。アリュールは似たような場面で何と18km/Lを記録。3気筒エンジンはアイドリングでは4気筒と間違えそうになるほど静かかつスムーズで、力不足はなく、ディーゼルエンジンのように低回転からトルクを出すタイプなので、排気量以上の余裕があるように感じました。乗り心地がまろやかなことも美点です。
使い勝手から言えば今回乗ったシエロかプレミアムに軍配が上がりますが、3ドアMTでもOKという人はアリュールが断然お勧めです。
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