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『すばらしい!』 フォルクスワーゲン up! 2012年モデル エレメカさんのレビュー・評価
up!の新車
新車価格: 154〜234 万円 2012年10月1日発売〜2020年9月販売終了
中古車価格: 14〜269 万円 (208物件) up! 2012年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > up! 2012年モデル > move up! (4ドア)
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2014年6月2日 22:10 [669320-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
プログラムアップデートにより、飛躍的な躍進を果たしたため、新たな書き込みとしました。
[エクステリア]
落ち着きの中にポップな感じもあり、所有感を満たしてくれます。
プレスラインもきっちり出ていて、平面にはうねりがありません。
これについては、300万円クラスでも成し得ているものは少ないと思います。
[インテリア]
シート面は平板的ですが、包み込むような形状なのでしっかりとサポートしてくれます。
スイッチ類、レバー類も整理されてるので扱い易いです。
メーターパネルは周囲照度感応式なので暗くなると照度を落としてライト点灯を促したり、ワイパーも速度感応式なので停車時には間欠に切り替わったりと、単にコストカットされたものでは有りません。
ただヘッドレストは傾き過ぎで、常に頭を押されている感じとなり首が痛くなってきます。
ライトスイッチはもう少し上向きの方が良いと思いますし、助手席のパワーウィンドウスイッチは運転席にも欲しいです。
Aピラーもワーゲンにしては太いので、慣れるまでは見えてない事に注意が必要です。
[エンジン性能]
3気筒独特の音ですが、4気筒と同等の滑らかを持っているので、吹け上がりはとても軽く滑らかです。
軽い車重も相まって、変速の空走時間を考慮しても1.5L級の加速は十分可能です。
ワーゲンにしては高回転寄りのエンジンですが、プログラムアップデートにより低回転域のトルクが補正され、走り易くなりました。
残念ながら、アイドリングストップ車と間違えるほどだったアイドリング回転数の低下の機能は、無くなってしまいました。
[走行性能]
車体の剛性感と足回りのしっかり感は、この価格帯以上の性能でしょう。
タイヤは細目の165/70を履いていますが、これで十分です。
高速では、80km/hを超えてからフロントにダウンフォースを感じるようになり、路面に吸い付いて走るようになります。
最近のワーゲン車全般でこの傾向のようですが、とても素晴らしくこれが安心感に繋がっています。
ASGは、アップデートにより以前のギクシャク感は払拭され、本当に普通に使用出来るようになりました。
アップデート直後、あるいは新車時では、まだ絶妙の域までは達していないので若干の減速感は有りますが、十分満足出来る仕上がりです。
これは後々の走行データの蓄積により、時期(距離)毎に改善していきます。
特にMモードでのデータを蓄積し易いようで、これを使用した後はDモードでもスムースになります。
コツとしては、シフト操作をしたあと吹けを少しだけ残しつつ、上のギアの回転数と丁度合った所でクラッチが繋がるよう、アクセルペダルを5〜10mm程度スーっと戻します。
変速されクラッチが繋がったら、ジワッとアクセルを踏み込んで速度に合わせます。
こうする事で、MT車のように回転数を維持しながらクラッチを切り、そしてその状態でクラッチを繋ぐという本来の動作に近い状態を記憶させる事ができます。
ただ、この動作には繊細な動きを要求されます。
Dモードに切り替えしばらく走行しても、ギクシャクしていたりクラッチの繋がりがおかしかったりした場合は、もう一度やり直してください。
引っ張り過ぎだった以前のプログラムは改良され、ある適度維持したあとは変速するようになりましたし、上り坂での変速遅れによる失速も無くなり、即座にシフトダウンするようになりました。
もうシフト操作行う必要性は無いと言って良いほどですが、シフト操作を行う楽しみは残っています。
これには自然にDモードへ戻るDモードでのシフト操作と、Mモードのままを維持するMモードでのシフト操作との2種類がありますので、好みによって使い分ける事ができます。
[乗り心地・快適感]
固めの乗り心地ではありますが、スプリングがよく動くので、しっかり感と柔らかさを併せ持っています。
500km位まではブッシュも堅く跳ねる感じもありますが、馴染むと徐々に落ち着いてきます。
エンジン音、ロードノイズも適度に抑えられているので、高速走行でもうるさくなる事はありません。
空気圧はディーラーでは250kPaを推奨していますが、タイヤの堅さにスプリングの初期堅さが負けてしまうので、スプリングの方が先に動いてしまい、車体が横揺れを起こしてしまいます。
多分、フロントスタビライザーが柔らかめなのでしょう。
空気圧を230〜240kPa辺りにした方が、落ちつきと燃費のバランスが取れていて良いと思います。
エアコンは良く効きます。
ウィンドウガラスの遮熱が効いているのか、真夏でも室内温度が上がっていないようです。
猛暑の日中にドアを開け直ぐ乗り込んでも、ハンドルはしっかりと握る事ができますし、汗が吹き出る事もありません。
[燃費]
(満タン法)
夏場:平均17.3km/L(エアコン稼働が全体の7〜8割)
冬場:平均17.7km/L
アップデート後(冬場):平均18.1km/L
現在:平均18.8km/L
渋滞が断続的に発生する近距離での通勤で、19km/Lにも届きそうな値を達成している所は立派だと思います。
[価格]
MOVE2ドアとの価格差が大き過ぎですね。
これなら、6スピーカーはあって当たり前だと思います。
[総評]
ゴルフやポロのようなしっとり感や高級感は無いですが、素性はとても素晴らしいと思います。
乗らなければ分からない魅力が、このクラスにも反映されています。
ASGの制御も大幅に改善されたので、分かる人が分かる車ではなく、万人にもお勧め出来る車となりました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年6月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 175万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人(再レビュー後:16人)
2014年5月12日 12:36 [669320-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
プログラムアップデートにより、飛躍的な躍進を果たしたため、新たな書き込みとしました。
[エクステリア]
落ち着きの中にポップな感じもあり、所有感を満たしてくれます。
プレスラインもきっちり出ていて、平面にはうねりがありません。
これについては、300万円クラスでも成し得ているものは少ないと思います。
[インテリア]
シート面は平板的ですが、包み込むような形状なのでしっかりとサポートしてくれます。
スイッチ類、レバー類も整理されてるので扱い易いです。
メーターパネルは周囲照度感応式なので暗くなると照度を落としてライト点灯を促したり、ワイパーも速度感応式なので停車時には間欠に切り替わったりと、単にコストカットされたものでは有りません。
ただヘッドレストは傾き過ぎで、常に頭を押されている感じとなり首が痛くなってきます。
ライトスイッチはもう少し上向きの方が良いと思いますし、助手席のパワーウィンドウスイッチは運転席にも欲しいです。
Aピラーもワーゲンにしては太いので、慣れるまでは見えてない事に注意が必要です。
[エンジン性能]
3気筒独特の音ですが、4気筒と同等の滑らかを持っているので、吹け上がりはとても軽く滑らかです。
軽い車重も相まって、変速の空走時間を考慮しても1.5L級の加速は十分可能です。
ワーゲンにしては高回転寄りのエンジンですが、プログラムアップデートにより低回転域のトルクが補正され、走り易くなりました。
残念ながら、アイドリングストップ車と間違えるほどだったアイドリング回転数の低下の機能は、無くなってしまいました。
[走行性能]
車体の剛性感と足回りのしっかり感は、この価格帯以上の性能でしょう。
タイヤは細目の165/70を履いていますが、これで十分です。
高速では、80km/hを超えてからフロントにダウンフォースを感じるようになり、路面に吸い付いて走るようになります。
最近のワーゲン車全般でこの傾向のようですが、とても素晴らしくこれが安心感に繋がっています。
ASGは、アップデートにより以前のギクシャク感は払拭され、本当に普通に使用出来るようになりました。
アップデート直後、あるいは新車時では、まだ絶妙の域までは達していないので若干の減速感は有りますが、十分満足出来る仕上がりです。
これは後々の走行データの蓄積により、時期(距離)毎に改善していきます。
特にMモードでのデータを蓄積し易いようで、これを使用した後はDモードでもスムースになります。
コツとしてはシフト操作をしたあと、吹けを少しだけ残しつつアクセルペダルを5〜10mm程度スーっと戻します。
そして変速され、クラッチが繋がる辺りに合わせフワッとアクセルを踏み込んで行きます。
こうする事で、MT車のように回転数を維持しながらクラッチを切り、そしてその状態でクラッチを繋ぐという本来の動作に近い状態を記憶させる事ができます。
ただ、この動作には繊細な動きを要求されます。
Dモードに切り替えしばらく走行しても、ギクシャクしていたりクラッチの繋がりがおかしかったりした場合は、もう一度やり直してください。
引っ張り過ぎだった以前のプログラムは改良され、ある適度維持したあとは変速するようになりましたし、上り坂での変速遅れによる失速も無くなり、即座にシフトダウンするようになりました。
もうシフト操作行う必要性は無いと言って良いほどですが、シフト操作を行う楽しみは残っています。
これには自然にDモードへ戻るDモードでのシフト操作と、Mモードのままを維持するMモードでのシフト操作との2種類がありますので、好みによって使い分ける事ができます。
[乗り心地・快適感]
固めの乗り心地ではありますが、スプリングがよく動くので、しっかり感と柔らかさを併せ持っています。
500km位まではブッシュも堅く跳ねる感じもありますが、馴染むと徐々に落ち着いてきます。
エンジン音、ロードノイズも適度に抑えられているので、高速走行でもうるさくなる事はありません。
空気圧はディーラーでは250kPaを推奨していますが、タイヤの堅さにスプリングの初期堅さが負けてしまうので、スプリングの方が先に動いてしまい、車体が横揺れを起こしてしまいます。
多分、フロントスタビライザーが柔らかめなのでしょう。
空気圧を230〜240kPa辺りにした方が、落ちつきと燃費のバランスが取れていて良いと思います。
エアコンは良く効きます。
ウィンドウガラスの遮熱が効いているのか、真夏でも室内温度が上がっていないようです。
猛暑の日中にドアを開け直ぐ乗り込んでも、ハンドルはしっかりと握る事ができますし、汗が吹き出る事もありません。
[燃費]
(満タン法)
夏場:平均17.3km/L(エアコン稼働が全体の7〜8割)
冬場:平均17.7km/L
アップデート後(冬場):平均18.1km/L
現在:平均18.8km/L
渋滞が断続的に発生する近距離での通勤で、19km/Lにも届きそうな値を達成している所は立派だと思います。
[価格]
MOVE2ドアとの価格差が大き過ぎですね。
これなら、6スピーカーはあって当たり前だと思います。
[総評]
ゴルフやポロのようなしっとり感や高級感は無いですが、素性はとても素晴らしいと思います。
乗らなければ分からない魅力が、このクラスにも反映されています。
ASGの制御も大幅に改善されたので、分かる人が分かる車ではなく、万人にもお勧め出来る車となりました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年6月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 175万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2014年1月25日 14:04 [669320-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
プログラムアップデートにより、飛躍的な躍進を果たしたため、新たな書き込みとしました。
[エクステリア]
落ち着きの中にポップな感じもあり、所有感を満たしてくれます。
プレスラインもきっちり出ていて、平面にはうねりがありません。
これについては、300万円クラスでも成し得ているものは少ないと思います。
[インテリア]
シート面は平板的ですが、包み込むような形状なのでしっかりとサポートしてくれます。
スイッチ類、レバー類も整理されてるので扱い易いです。
メーターパネルは周囲照度感応式なので暗くなると照度を落としてライト点灯を促したり、ワイパーも速度感応式なので停車時には間欠に切り替わったりと、単にコストカットされたものでは有りません。
ただヘッドレストは傾き過ぎで、常に頭を押されている感じとなり首が痛くなってきます。
ライトスイッチはもう少し上向きの方が良いと思いますし、助手席のパワーウィンドウスイッチは運転席にも欲しいです。
Aピラーもワーゲンにしては太いので、慣れるまでは見えてない事に注意が必要です。
[エンジン性能]
3気筒独特の音ですが、4気筒と同等の滑らかを持っているので、吹け上がりはとても軽く滑らかです。
軽い車重も相まって、変速の空走時間を考慮しても1.5L級の加速は十分可能です。
アイドリング中は無音に近く、アイドリングストップ車と間違えるほど。
ワーゲンにしては高回転寄りのエンジンですが、プログラムアップデートにより低回転域のトルクが補正され、走り易くなりました。
[走行性能]
車体の剛性感と足回りのしっかり感は、この価格帯以上の性能でしょう。
タイヤは細目の165/70を履いていますが、これで十分です。
高速では、80km/hを超えてからフロントにダウンフォースを感じるようになり、路面に吸い付いて走るようになります。
最近のワーゲン車全般でこの傾向のようですが、とても素晴らしくこれが安心感に繋がっています。
ASGは、アップデートにより以前のギクシャク感は払拭され、本当に普通に使用出来るようになりました。
アップデート直後、あるいは新車時では、まだ絶妙の域までは達していないので若干の減速感は有りますが、十分満足出来る仕上がりです。
これは後々の走行データの蓄積により、時期(距離)毎に改善していきます。
特にMモードでのデータを蓄積し易いようで、これを使用した後はDモードでもスムースになります。
ただ、蓄積の反映時期に入っていないと元に戻ってしまうので、Mモードでの走行を時折繰り返してみる作業は必要になります。
以前の引っ張り過ぎのプログラムも改良され、適度に維持したあとは変速するようになりましたし、上り坂での変速遅れによる失速も無くなり、即座にシフトダウンするようになりました。
もうシフト操作行う必要性は無いと言って良いほどですが、シフト操作を行う楽しみは残っています。
これには自然にDモードへ戻るDモードでのシフト操作と、Mモードのままを維持するMモードでのシフト操作との2種類がありますので、好みによって使い分ける事ができます。
[乗り心地・快適感]
固めの乗り心地ではありますが、スプリングがよく動くので、しっかり感と柔らかさを併せ持っています。
500km位まではブッシュも堅く跳ねる感じもありますが、馴染むと徐々に落ち着いてきます。
エンジン音、ロードノイズも適度に抑えられているので、高速走行でもうるさくなる事はありません。
空気圧はディーラーでは250kPaを推奨していますが、タイヤの堅さにスプリングの初期堅さが負けてしまうので、スプリングの方が先に動いてしまい、車体が揺れてしまいます。
230〜240kPa辺りの方が、落ちつきと燃費のバランスが取れていて良いと思います。
エアコンは良く効きます。
室内に鉄板が露出してますが、夏場に室内温度が上がっていない事も効いてるようです。
猛暑の日中にドアを開け直ぐ乗り込んでも、ハンドルは握る事ができますし、汗が吹き出る事もありません。
[燃費]
夏場:平均17.3km/L(エアコン稼働が全体の7〜8割)
冬場:平均17.7km/L
アップデート後(冬場):平均18.1km/L
渋滞が断続的に発生する近距離での通勤で、18km/Lを達成している所は立派だと思います。
[価格]
MOVE2ドアとの価格差が大き過ぎですね。
これなら、6スピーカーはあって当たり前だと思います。
[総評]
ゴルフやポロのようなしっとり感や高級感は無いですが、素性はとても素晴らしいと思います。
乗らなければ分からない魅力が、このクラスにも反映されています。
ASGの制御も大幅に改善されたので、分かる人が分かる車ではなく、万人にもお勧め出来る車となりました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年6月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 175万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった3人
2013年12月31日 16:25 [669320-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
プログラムアップデートにより、飛躍的な躍進を果たしたため、新たな書き込みとしました。
[エクステリア]
落ち着きの中にポップな感じもあり、所有感を満たしてくれます。
プレスラインもきっちり出ていて、平面にはうねりがありません。
これについては、300万円クラスでも成し得ているものは少ないと思います。
[インテリア]
シート面は平板的ですが、包み込むような形状なのでしっかりとサポートしてくれます。
スイッチ類、レバー類も整理されてるので扱い易いです。
メーターパネルは周囲照度感応式なので暗くなると照度を落としてライト点灯を促したり、ワイパーも速度感応式なので停車時には間欠に切り替わったりと、単にコストカットされたものでは有りません。
ただヘッドレストは傾き過ぎで、常に頭を押されている感じとなり首が痛くなってきます。
ライトスイッチはもう少し上向きの方が良いと思いますし、助手席のパワーウィンドウスイッチは運転席にも欲しいです。
Aピラーもワーゲンにしては太いので、慣れるまでは見えてない事に注意が必要です。
[エンジン性能]
3気筒独特の音ですが、4気筒と同等の滑らかを持っているので、吹け上がりはとても軽く滑らかです。
軽い車重も相まって、変速の空走時間を考慮しても1.5L級の加速は十分可能です。
アイドリング中は無音に近く、アイドリングストップ車と間違えるほど。
ワーゲンにしては高回転寄りのエンジンですが、プログラムアップデートにより低回転域のトルクが補正され、走り易くなりました。
[走行性能]
車体の剛性感と足回りのしっかり感は、この価格帯以上の性能でしょう。
タイヤは細目の165/70を履いていますが、これで十分です。
高速では、80km/hを超えてからフロントにダウンフォースを感じるようになり、路面に吸い付いて走るようになります。
最近のワーゲン車全般でこの傾向のようですが、とても素晴らしくこれが安心感に繋がっています。
ASGは、アップデートにより以前のギクシャク感は払拭され、本当に普通に使用出来るようになりました。
まだ絶妙の域までは達していないので若干の減速感は有りますが、十分満足出来る仕上がりです。
これを更に、変速時の空走中に少しアクセルを踏み込む操作を行うと、もっと絶妙の域へと変化します。
以前の引っ張り過ぎのプログラムも改良され、適度に維持したあとは変速するようになりましたし、上り坂での変速遅れによる失速も無くなり、即座にシフトダウンするようになりました。
もうシフト操作行う必要性は無いと言って良いほどですが、シフト操作を行う楽しみは残っています。
これには自然にDモードへ戻るDモードでのシフト操作と、Mモードのままを維持するMモードでのシフト操作との2種類がありますので、好みによって使い分ける事ができます。
[乗り心地・快適感]
固めの乗り心地ではありますが、スプリングがよく動くので、しっかり感と柔らかさを併せ持っています。
500km位まではブッシュも堅く跳ねる感じもありますが、馴染むと徐々に落ち着いてきます。
エンジン音、ロードノイズも適度に抑えられているので、高速走行でもうるさくなる事はありません。
空気圧はディーラーでは250kPaを推奨していますが、タイヤの堅さにスプリングの初期堅さが負けてしまうので、スプリングの方が先に動いてしまい、車体が揺れてしまいます。
230〜240kPa辺りの方が、落ちつきと燃費のバランスが取れていて良いと思います。
エアコンは良く効きます。
室内に鉄板が露出してますが、夏場に室内温度が上がっていない事も効いてるようです。
猛暑の日中にドアを開け直ぐ乗り込んでも、ハンドルは握る事ができますし、汗が吹き出る事もありません。
[燃費]
夏場:平均17.3km/L(エアコン稼働が全体の7〜8割)
冬場:平均17.7km/L
渋滞が断続的に発生する近距離での通勤で、17km/Lを達成している所は立派だと思います。
[価格]
MOVE2ドアとの価格差が大き過ぎですね。
これなら、6スピーカーはあって当たり前だと思います。
[総評]
ゴルフやポロのようなしっとり感や高級感は無いですが、素性はとても素晴らしいと思います。
乗らなければ分からない魅力が、このクラスにも反映されています。
ASGの制御も大幅に改善されたので、分かる人が分かる車ではなく、万人にもお勧め出来る車となりました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年6月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 175万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった2人
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- 年式
- 2018年
- 走行距離
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