| Kakaku |
『マイナーチェンジ前後でセダンsportからツーリングMスポに乗換え』 BMW 3シリーズ ツーリング 2012年モデル gamma100upさんのレビュー・評価
3シリーズ ツーリング 2012年モデル
194
3シリーズ ツーリングの新車
新車価格: 431〜875 万円 2012年9月5日発売〜2019年9月販売終了
中古車価格: 25〜284 万円 (238物件) 3シリーズ ツーリング 2012年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2012年モデル > 320d Touring M Sport
よく投稿するカテゴリ
2016年1月24日 07:27 [890630-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
2012年式320dセダンsport から乗換えです。ディーゼルエンジンの音と振動と言うネガを打ち消して余りある低中速トルクの気持ち良さと燃費に満足していたが、標準装備になったACC等の安全装置とマイナー後の進化に期待して乗り換えた。
比較したのはベンツC220dワゴン。最新の安全装置フル搭載のsportsグレードは正に至れり尽くせり。リトルSクラスと呼ばれる充実装備で真剣に悩んだが、今なお運転する楽しさを強く感じられた320dツーリングに決めた。
【エクステリア】
LCI後もMスポはバンパー形状が変わらず外見上の変化はミニマム。ランプ関係がLED化され、イカリングの形状が変わってヘッドライトの内外2灯とも点灯するようになった。リアのコンビネーションランプも少し変わったが、昼間パッと見ただけでは分からない程度。
オプションだった頃は弁当箱みたいなミリ波レーダー装置が目立ったが、今は奥にひっそりと置かれて違和感は無い。
バンパー下に足を差し込むと開くリアハッチのセンサー感度も明らかに良くなった。ライバルには無いリアのガラス部分だけ開けられる機能は非常に実用的で有難い。
他の方も指摘されている様にブレーキダストによるホイル汚れが軽減されたのも嬉しい点だ。
一方のベンツC220dは幅1cm、長さ8.5cm程大きいが、最小回転半径はむしろ小さく取り回しは良かった。つり目形状の派手なライトとグリル中央の大きな三つ星(ミリ波レーダーが仕込まれている)がイカついので、正直この顔は好きではない。
全体的に角が無い丸いフォルムで塊感があり、如何にもボディ剛性が高そうだった。
【インテリア】
センターのカップホルダーの蓋がスライド式になって灰皿もシガーライターもない禁煙仕様になったが、アクセサリー電源を取るための電源はカップホルダー内手前に移動して残されている。小物の収納は相変わらず無いに等しいので、カード類やサングラスの置き場所にも困る。
アルミの内装材表面がヘアラインからヘキサゴン模様になっていた。アルカンタラのシートは中々良い手触りで気に入っている。
idriveがタッチ式ダイヤルになったが、まだ使いこなせていない。マイナー後に地図の3年間無料更新が付いたみたいだが、デフォルトの地図データは2年位前の古いもので早く更新して欲しい。コーディングしなくても走行中にナビ設定が出来るようになったのは有り難い変更点。
あと、TV電波の受信能力が弱くて私の住む場所では頻繁に途切れていたが、新車では大分マシになった。(助手席用)
ベンツは木目調で丸を基調にしたインテリア。シフトレバーがステアリング右のレバー式なので、国産車に乗り慣れた人はウインカーと間違えてしまう恐れが高い。BMWより窓枠が高くて包まれる様な安心感があり、内装の高級感はベンツの勝ちだが、BMWのシンプルな内装も嫌いではない。
ベンツのナビ画面は大きく使い易そうだったが短時間では十分試せなかった。C220d sportsはヘッドアップディスプレイも標準装備。
【エンジン性能】
320dはマイナー前と全く同じで184PS.380Nm。ベンツ220dは170PS.400Nmとトルクでは勝るが、重い為か乗り比べると背中をシートに押し付けられる様な加速感は320dの方が明らかに強い。室内の静粛性、アイドリングストップからの再始動による振動はベンツでは全く気にならないレベルだった。
320dも12年モデルと比べると、エンジン音と再始動時の振動は3~4割くらい軽減された感じがする。セールスさんは「少し良くなった」と言う表現でしたが、3年間のブランクがあると「明らかに違う」と判ります。それでもまだベンツには負けていますが…。
【走行性能】
ACCは本当に便利で高速道路は勿論、一般道でもある程度流れている時には威力を発揮する。完全停止までコントロールしてくれるので、右足の出番が殆どなく、長距離ドライブはかなり楽になった。ACCを使う時は前の車がいなくなっても急加速にならないエコプロモードが最適だ。
ベンツは更に車線からはみ出ないようステアリングのサポートも行い、後方から急速に近付く車への追突警告ランプ等、より最新の安全装置が満載されているので、運転に自信が無くなったらこちらの方が安心出来るでしょう。BMWより1段多い9速のミッションは非常にスムーズだが、BMWの8速も十分滑らかです。
【乗り心地】
sportからMスポに変えたのでサスはハードになったが嫌な硬さではなく、嫁も「これ位が好き」と言っている。前車で気になっていた大きなうねりを越えた際の上下動の収束遅れは無くなり、サス・セッティングの熟成度が増した。ロールの少ないオンザレール感覚が進んだ。
ベンツはエアサスが奢られており、高速では車高を下げて安定性を増すらしい。街中でも結構硬い感じのハードなセッティング?が意外だったけど、これは調節出来るのでしょうね。ベンツのシステムの方が当然高価であるが、BMWの乗り心地も悪くは無い。
【燃費】
コンフォートモードでの街乗り13〜14km/l、高速道路18〜21km/lはワゴンもほぼ同じで、車重が増した事の影響は殆ど無い感じ。むしろ、ACCでエコプロモードを使う機会が増え、トータル燃費は更に良くなったくらい。ハイオクの半分近い燃料費でお財布にも優しい。ベンツも恐らく同じ位だろうと想像される。
【価格】
Mスポは570万の車体価格にストレージパッケージ、テレビチューナー、ガラスフィルム、コーティング、5年保証等で600万超になった。
ベンツは640万と少し高価だが殆どオプションを付ける必要が無く、装備の違いを考えると価格差はそれ程大きくない。本来はアバンギャルドが比較対象として相応しいのかも知れないが…。
【総評】
最近の車は走るコンピュータの様で、安全装置の進歩には目を見張るものがある。これからもより自動運転に近付く様に進化して行くのだろうが、一方で運転する悦び、爽快感も捨てたくはない。ベンツの安全装備の完成度は確かに凄いものの、もう少し駆け抜けるよろこびを感じたくて、ブラッシュアップが進んだ320dを選んだ。本当はBMWの6気筒ディーゼルに乗ってみたいのだけれどもね。
- 比較製品
- メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年12月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 573万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人(再レビュー後:17人)
2016年1月2日 09:41 [890630-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
2012年式の320dセダンsport から乗換えです。ディーゼルエンジンによる音と振動と言う多少のネガを打ち消して余りある低中速トルクの気持ち良さと燃費に満足していましたが、今や標準装備になったACC等の安全装置とマイナー後の進化に期待して乗り換えました。
比較したのはベンツC220dワゴン。最新の安全装置フル装備のsportグレードは正に至れり尽くせり。リトルSクラスと呼ばれる位に充実装備でした。発売直後にしては頑張った値引き提示もあり真剣に悩みましたが、今なお運転する楽しさをより強く感じられた320dツーリングに決めました。
【エクステリア】
LCI後もMスポはバンパー形状が変わらず外見上の変化はミニマム。ランプ関係がLEDになりイカリングの形状が少し変わった事とヘッドライトの内外2灯とも点灯するようになった。リアのコンビネーションランプ内部の電球配列も少し変わったが、昼間にパッと見ただけでは分からない程度の小変更。オプションだった頃は弁当箱みたいなミリ波レーダー装置が目立つ作りだったが、今はバンパー下部奥にひっそりと置かれていて、違和感は無くなった。リアのガラス部分だけ開けられるのはかなり便利だ。
一方のベンツC220dは幅1cm、長さは8.5cm程大きいが最小回転半径は小さく取り回しには大差は無い。つり目形状の派手なライトとグリル中央の大きな三つ星(ミリ波レーダーが仕込まれている)がちょっとイカついので、正直この顔はあまり好きではない。全体的に角が無い丸いフォルムで塊感があり、如何にもボディ剛性が高そうだった。
【インテリア】
センターコンソールのカップホルダーの蓋がスライド式になり灰皿が無くなった。シガーライターもない禁煙仕様だが、アクセサリー電源を取るためのシガーライター電源はカップホルダー内の手前に移動して残されている。アルミの内装材表面がヘアラインから鱗状?と言うかヘキサゴン模様になっていた。アルカンタラとファブリックのシートは変更されていないと思うが、中々良い手触りで気に入っている。idriveがタッチ式ダイヤルになったのは少し前の年式からだけどマイナー後に地図の3年間無料更新が付いたみたい。また、コーディングしなくても走行中にナビの設定等が出来るようになったのが何気に有り難い。他にもidriveは細かく設定がいじれる様になったみたいだが、まだ使いこなせていない。あと、TV電波のキャッチ能力が弱くて私の住む場所では頻繁に途切れていたが、新車では大分マシになった。
ベンツは木目調で丸を基調にしたインテリア。シフトレバーがステアリング右のレバー式で国産車に乗り慣れた人はウインカーと間違えてしまう恐れが高い。BMWより窓枠が高くて包まれている様な安心感があり、内装の高級感はベンツの勝ちだろうが、BMWのシンプルな内装も嫌いではない。ベンツのナビ画面は大きく使い易そうだったが短時間の試乗では十分試せなかった。C220d sportsはヘッドアップディスプレイも標準装備。
【エンジン性能】
320dはマイナー前と全く同じエンジンで184PS.380Nm。ベンツ220dは170PS.400Nmとトルクでは勝るが、乗り比べると背中をシートに押し付けられる様な加速感は320dの方が明らかに強い。室内の静粛性、アイドリングストップからの再始動による振動の少なさはベンツの方ががかなり上で全く気にならないレベル。320dも12年モデルと比べると改善されており、室内のエンジン音と再始動時の振動は前車より30%〜50%ほど軽減された感じがする。担当セールスさんは「少し良くなった」と言う表現でしたが、3年のブランクがあると「明らかに違う」と判ります。
【走行性能】
ACCは本当に便利で高速道路は勿論、一般道でもある程度流れている時には威力を発揮する。完全停止までコントロールしてくれるので、右足の出番が殆どなく、長距離ドライブはかなり楽になった。ACCを使う時は前の車がいなくなっても急加速にならないエコプロモードが最適だ。
ベンツは更に車線からはみ出ないようにハンドルのサポートも行い、後方から急速に近付く車への追突警告ランプ等、より最新の安全装置が満載されているので、運転に自信が無くなったらこちらの方が安心出来る気がする。BMWより1段多い9速のミッションは非常にスムーズ。ただ、BMWの8速でも十分滑らかです。
【乗り心地】
sportからMスポに変えたのでサスはハードになったが嫌な硬さではなく、嫁も「これ位が好きな感じ」と言っている。前車で気になっていた大きなうねりを越えた際の上下動の収束遅れは感じられず、サス・セッティングの熟成度が増した気がする。ロールも少なく正にオンザレール感覚。
ベンツはエアサスが奢られており、高速では車高を下げて安定性を増すらしい。街中でも結構硬い感じがするハードなセッティング?が意外だったが調節出来たのかな?勿論そのままでも嫌になる硬さではなかった。ベンツのシステムの方が当然高価であるが、BMWの乗り心地も悪くは無い。
【燃費】
320dはこれまで街乗り13〜14km/l、高速道路18〜21km/lだったので、ワゴンに変えてもほぼ同じだろう。軽油の安さを考えるとハイオクの半分くらいの燃料費であり精神的にもお財布にも優しい。ベンツも恐らく同じ位だろうと想像される。
【価格】
Mスポは570万の車体価格にストレージパッケージ、テレビチューナー、ガラスフィルム、コーティング、5年保証等で600万超になった。
ベンツは640万と少し高価だが殆どオプションを付ける必要が無く、装備の違いを考えると価格差はそれ程大きくない。本来はアバンギャルドが比較対象として相応しいのかも知れないが…。
【総評】
最近の車は走るコンピュータの様で、安全装置の進歩には目を見張るものがある。これからもより自動運転に近付く様に進化して行くのだろうが、一方で運転する悦び、爽快感も捨てたくはない。ベンツの安全装備の完成度は確かに凄いものの、もう少し駆け抜けるよろこびを感じたくて、ブラッシュアップが進んだ320dを選んだ。本当はBMWの6気筒ディーゼルに乗ってみたいのだけれどもね。
- 比較製品
- メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年12月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 573万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった5人
「3シリーズ ツーリング 2012年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年3月20日 19:58 | ||
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| 2024年12月24日 16:33 | ||
| 2024年3月16日 10:04 | ||
| 2023年10月24日 11:14 | ||
| 2023年9月28日 01:02 | ||
| 2022年9月18日 20:41 | ||
| 2021年12月11日 00:19 | ||
| 2021年1月16日 07:36 | ||
| 2020年9月10日 15:20 |
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