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メルセデス・ベンツ Bクラス 2012年モデル B250 BlueEFFICIENCY(2013年2月26日発売)レビュー・評価
Bクラス 2012年モデル B250 BlueEFFICIENCY
123
Bクラスの新車
新車価格: 447 万円 2013年2月26日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2012年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.92 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.20 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.50 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.53 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.47 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.54 | 3.85 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Bクラス 2012年モデル > B250 BlueEFFICIENCY
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2013年5月13日 03:00 [595586-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
メルセデスベンツ「Bクラス」は、同車のエントリーセダン「Cクラス」とコンパクトカーである「Aクラス」の間を埋めるモデルとして、2006年に日本市場に投入されました。初代「W245」型の人気は現在でも高く、彫りの深い前衛的なエクステリアは、現在の目から見ても微塵も古さを感じる事はありません。ベースモデルから、ホットなターボモデルまで選択でき、日本国内でも3万台弱という販売を誇りました。
2012年、6年の歳月を経て、「Bクラス」としては初めてのフルモデルチェンジが敢行され、コードネームも「W246」型に。今回は、日本自動車輸入組合の主催する報道関係試乗会にて、「B180」では最高グレードである「180BlueEFFICIENCY Sports Night Package」に試乗しました。(同車の最高グレードは「B250 BlueEFFICIENCY」)
初代の「W245」型に比べ、ボンネットの盛り上がりなどは、控えめになり、やや普通になってしまった感もいがめません。大幅な変更を受けた新型「Aクラス」に比べ、こちらの新型「Bクラス」はあくまでキープコンセプト。これまでの「Aクラス」の美点を融合させたクルマであると筆者は感じました。
乗降性は驚くほどよくなっています。それもそのはず。初代「W245」型に比べ、車高は65mm低くなり1540mmに抑えられました。先代のミニバン感覚から乗用車感覚となり、シートに腰を下ろした景色も、大幅に低くなったと実感できます。
ボンネットの形状は普通っぽくなったという意見も聞かれますが、抑えられた全高に大型のグリルは、実車を見ると写真より大きく見えます。また、“ヒカリもの”には相当のコダワリが感じられ、バンパー内に収められたLEDデイタイムライトを始め、鳥が翼を広げたような躍動感のある発光をするライン状のLEDポジションランプ、さらにその形状に被さるように配されたLEDターンシグナルは、初めて発光シーンをみると、その照射面積に度肝を抜かれるほど。街中での注目度もこの灯火類に釘付けでした。最近では、国産車もLEDを使用したポジションランプやテールランプを見かけますが、LEDの指向性の関係、光源に対し斜め後方などでは、視認性が劣る車種も見受けられますが、そこはメルセデスベンツ。いかなる角度からでもLEDを電球のように広角に照射し、圧倒的な視認性を誇ります。
試乗車は「180 BlueEFFICIENCY Sports Night Package」のため225/40R18という大口径タイヤが装備されていましたが、待ち乗りではやや硬いという印象が残ります。ただ、同乗する人に我慢をしていただくような突き上げは皆無で、むしろドイツ車らしく好感が持てました。
話しは、十数年前になりますが、同社初代「Aクラス」(W168型)が登場し、メディアが行なったエルクテストでは急なステアリング操作の際、車両転倒の危険が指摘され、酷評された時期がありましたが(その後改良)基本的に同じコンセプトの2013年型「Bクラス」では、こんな話があったことすら信じられないほど、ワインディングでも速い。リアサスペンションはマルチリンク式に刷新され、この格好でロールも感じないまま、ヒラリヒラリとコーナーをクリアしていく。オーバーサイズと思えた18インチタイヤも好感触で、かなり攻め込んでも、スキール音が聞こえることはありませんでした。
1.6リッター直噴ターボエンジンは、初代モデル(B170)の1.7L自然吸気エンジンよりダウンサイジングされましたが、パワー、トルク共に向上しており、街中はもとより、高速道路でも十分な加速力を発揮します。また、初代モデルは、トランスミッションが「CVT」のみでしたが、フォルクスワーゲンの「DSG」同様、デュアルクラッチ7速の「DCT」が組み合わされ、動きも非常に滑らか。渋滞時の微速でも、骨っぽさは皆無です。
また、新型「Bクラス」には、全車エンジンストップ/スタート機能(アイドリングストップ)が装備されますが、その動作は実に自然で、エンジンが停止、再スタートは、セルモーターの音も抑えられ、振動も感じられません。
細部を観察しても、抜かりがなく、Aftermarket品のようなデザイン性の高いアルミホイール、その奥には、スポーツカーが採用するようなドリルドベンチレーテッドディスクとメルセデスベンツの刻印が配されたブレーキキャリパー(一見対向式に見えますが、フローティング式)など、遊び心や機能性も満点です。
室内空間も上級車種に匹敵する居住性を確保し、多彩なシートアレンジで、用途に応じた使い方にも対応してくれます。コクピット周りも、スポーティ。ブルーホワイトに発光する透過式の計器類もクラスを超えた質感に驚かれることでしょう。
これまで、「Aクラス」をお乗りで、後継車として検討するなら、この新型「Bクラス」をオススメします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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- 18.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
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