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『カッチリボディとさっぱりデザイン』 スズキ スイフト 2004年モデル 安くて結構!さんのレビュー・評価
スイフト 2004年モデル
647
スイフトの新車
新車価格: 101〜160 万円 2004年11月1日発売〜2010年9月販売終了
中古車価格: 13〜120 万円 (147物件) スイフト 2004年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スズキ > スイフト 2004年モデル > XG Lパッケージ (MT)
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2019年1月30日 15:30 [1195998-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
2代目なのに初代にされてしまったスイフト |
今となってはZC13よりも潔いカタチに見えます。 |
スポーツドライビングクラッチペダルに交換してようやく普通に乗れるように。 |
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|
のっぺらぼうみたいだったので、スポイラーとガーニッシュを装着。 |
力強さは4,000回転から |
小生が過去に乗っていた2代目スイフト(メーカー曰く初代スイフト)を回顧してみます。
2007年5月登場の3型モデルです。
【ボディ】★★★★★
ディーラーでZC11Sに試乗したとき、そのカッチリしたボディに衝撃を受けました。外車オーナーさんからすれば噴飯ものでしょうが、ボディ剛性という言葉の意味を初めて体感できたクルマがこのスイフトです。
今乗っている現行スイフトとの回想比較では、何も負荷を掛けない状態での静的ボディ剛性はZC13Sの方が高いと思いますが、実際に走らせたときの動的ボディ剛性はZC11Sの方が高いと感じます。
専門家ではないので上手く説明できないのですが、モノコックボディをガムテープで閉じた後の段ボール箱に見立てて、それを両手で掴んで捩じったときの歪みにくさはZC13Sの方が上だと思います。そう感じるのはドア開閉時の(高級車好きな方はチェックする項目だと思いますが)バスッンという音にワンクラスアップしたような貫禄をZC13Sに感じるし、四隅のどこから路面入力を受けても運転席でしっかり感じ取る事ができるからです。
その一方でアイドリング時、路面から入力を受けた時など、常に音や振動が室内に籠っているような。ステアリング付け根あたりにわずかな振動があって、エンジンルームと室内を隔てる何かが無くなったようにも感じます。ボディ鉄板も全体的に薄くなったように感じるのです。
峠道で振り回してみると足回りの安定感はRSたるZC13Sの方が安定していますが、大きくロールしながらもボディそのものの剛性感・静粛性はZC11Sの方が高いと感じるのです。
【エンジン】★★★
アイドリング時にはエンジンが始動しているのか分からないほど静かでしたが、M13Aの低回転はお世辞にもトルクフルとは言えませんでした。クラッチペダルをラフにつなぐだけではエンストしてしまいます。当たり前の事ですが、平地であってもアクセルも軽く踏んでないと発進できません。ZC11Sで、いろは坂の昇り渋滞でハマった時の連続坂道発進はさすがに疲れましたね。
低回転は弱い代わり、レッドゾーンに入るまで振動というものをほとんど感じないエンジンでもありました。透き通るようなエンジン音もなかなか爽快でしたが、4,000回転以降でやっと力強くなるのでレッドゾーンに入る6,400回転まであっという間でした。このため峠道では2速3速しか使えなかったです。
【足回り】★★
マーチやフィットよりはスポーティな車ではありますが、しょせんは日本仕様のXG・Lパッケージでして峠道でやんちゃできるような足回りではありませんでした。
【シフトフィーリング】★★★
ショートストロークでコクッコクッと縦方向はスムーズにギアが入ります(1〜2速間、3〜4速間)。その一方で横方向はどこまでシフトレバーを倒していいのか、ちょっとわかり辛いです。倒し不足でも倒し過ぎでもガガッとギアを削るような感触を伴います。理想的なのは、倒し始めはスプリングの強度が硬く、スイートスポットに近づいたら、逆にスプリングの強度が弱まって、あっここで倒すのを止めればいいんだなという手応えがあるシフトレバーです。ZC11Sのシフトフィーリングはアルトよりはいいですが、日野・いすゞのトラックの方がずっといいです。
標準装着のクラッチペダルは、ブレーキペダルよりも高く、だいぶ左寄りにぶら下がっていて踏み辛いものでした。SuzukiSport製スポーツドライビングクラッチペダルに交換したら、高さがブレーキペダルに合い、特にクラッチミートがし易くなりましたし、右寄りに移動したおかげでフットレストも使いやすくなりました。それまではクラッチペダルの下に足を潜り込ませるようにして左足を休ませていたのが、左にスライドするだけで左足を休ませることが出来るようになりました。ペダル表面のゴムラバーも滑りやすかったので、定番のアルミカバーも付けました。スポーツドライビングをしない人にもこの組み合わせはお勧めです。これを標準装着品にしろよと言いたかったです。
このスポーツドライビングクラッチペダルに学んだのか、4代目スイフトでは純正でもかなり踏みやすいクラッチペダルになっていました。
【デザイン】★★★★
3代目スイフトが最も美しいと思いますが、ZC11Sはリアの表情が少々さみしいですが、全体的な武骨さ・潔さでは2代目スイフトが一番だと思います。4代目は未だカッコいいと思えません。
【内装】★★★
適度に立ったAピラーのおかげで車両感覚は掴みやすかったです。私の座高ではボンネットは見えないのですが、フロントウインドシールドのアーチ形状がボンネットの丸みとほぼ平行だし、左Aピラー延長線上に前輪があるのが分かるのでフェンダーポールの類も必要なかったです。
室内とインパネはグレー基調で高級でも貧相でもありません。前席は大きめで、座り始めは悪くない着座感ですが、徐々に疲れてくるあたり、耐圧分布も腰椎支持も上手くないシートであることが分かります。サイズこそ小さいですが、長時間走行ではソニカの方がよっぽど快適なシートです。
後席は更にホールド感に乏しく、ただ張りの強いウレタンが一枚敷いてあるだけのような後席でした。峠道で振り回すと後席に着座している方は車酔いをします。個人的に他人の運転する車の後席に長時間座ってもいいなと思えるクルマは、国産Bセグメント以下ではソニカだけです。
【総合評価】★★★★
好きなクルマなので敢えて厳しく評価します。ボディが良くてもシートやエンジンがイマイチで足回りはヤワ。XG-Lではヴィッツやフィットより少し走れるだけのクルマ。コスパが良いので総合評価は★4つまで上昇しますが、素性は良いだけに勿体ないです。
どうせ販売台数では他車にかなわないし、街乗りには軽で十分なのだから、あえて高い税金を払って小型車を選ぶ人たちのために、スイフトはヨーロッパ仕様一本に絞るべきだったと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった12人
「スイフト 2004年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2023年6月25日 19:53 | ||
| 2021年9月1日 00:12 | ||
| 2020年10月1日 14:27 | ||
| 2019年8月24日 23:44 | ||
| 2019年6月16日 18:38 | ||
| 2019年3月27日 23:35 | ||
| 2019年1月30日 15:30 | ||
| 2018年8月12日 03:26 | ||
| 2017年3月30日 10:46 | ||
| 2016年5月28日 22:52 |
スイフトの中古車 (全5モデル/2,445物件)
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スイフト 1.2 XG Aftermarket17AW/ETC/純正ナビ/BT/TV/ドアバイザー
- 支払総額
- 114.1万円
- 車両価格
- 108.4万円
- 諸費用
- 5.7万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 2.4万km
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スイフト 1.2 ハイブリッド RS 4WD 4WD 全方位モニター LEDヘッドライト
- 支払総額
- 187.0万円
- 車両価格
- 182.1万円
- 諸費用
- 4.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.0万km
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旧型との比較は無意味。3代目リーフが示すEVの進化
(自動車(本体) > リーフ 2025年モデル)
4
高山正寛 さん
(自動車(本体))
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