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『パワーユニットに価値がある車』 スバル レガシィ アウトバック 2009年モデル むだづかい大王さんのレビュー・評価
レガシィ アウトバック 2009年モデル
712
レガシィ アウトバックの新車
新車価格: 267〜388 万円 2009年5月1日発売〜2014年10月販売終了
中古車価格: 44〜198 万円 (71物件) レガシィ アウトバック 2009年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2009年モデル > 3.6R EyeSight
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2018年10月5日 13:27 [1163645-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
3.6リッターのBRFアイサイトです。15万キロ超えました。
前車は3リッターのBPEでした。
【エクステリア】
BR型は大きさが話題になりますが、最近のスバル車のようにAピラーが前傾していないおかげで見切りもミラー視界も良好です。大きさが気になるのは全長に関してです。狭いスーパーの駐車場などは取り回しが気になる時があります。
【インテリア】
プラ感丸出しのダッシュボード。ドア取手やウィンドウスイッチが安っぽいのも歴代最悪。室内はまるでサンバー。まさに質実剛健。15万キロ乗ってもガタピシ音はほとんど発生しません。先代BPEはガタピシにずいぶん悩まされましたが隔世の感があります。シートは、セーターやフリースを着ていると表皮に糸くずが付きやすいのが欠点。後席は足元がとても広くドアの開口形状も広いので年寄りにも乗り降りが楽ですね。
空調スイッチは同一形状の押しボタンが勢揃いして手探り操作は無理。ダイアル式がうらやましい。電動パーキングブレーキのスイッチは操作方向が最近のスバル車とは逆の「押してロック、引いて解除」です。それがシフトレバーとは遠く離れた運転席ドア側に付いています。
ハンドブレーキの操作方向や取付位置と逆になり不自然だと各媒体からも疑問視されていたスイッチですが、スバルは頑なに「同乗者からの誤操作を防ぐ位置と操作方向だ」と言い張っていました。でも結局、以降のスバル車はシフトレバー付近に「押して解除、引いてロック」のスイッチに改善しました。担当したデザイナーには間違いは間違いだときちんと認める人になって欲しいです。
【エンジン性能】
満点を上げたいぐらい気に入りました。カタログの数値よりトルク感があります。どのような場面でもトルク不足を感じることはありません。EZ30はトルクを絞り出す感がありましたが、EZ36はふわぁっと沸き上がってきます。運転者が期待する加速度とアクセルの開度がマッチしていて絶妙ですね。中央道や上信越道の上り坂でトラックをまとめて追い越すような場面でも躊躇することがありません。素早く安全に追い抜けるのはとても良いことです。そしてなんといっても音が静かで回転が超スムーズ。「音がうなる」などは皆無です。最近のFB25や2.0DITとはまったく違う、圧倒的に上質なフィーリングです。
5ATはシフトビジーにならず変速ショックも感じませんが、アクセルオフしたときにまったくと言っていいほどエンジンブレーキが効きません。SIのモードに関わらず効きません。燃料カット領域をギリギリ維持して、且つ、空走による燃費効果も狙ったと言えますが、ドライバビリティはとても不快です。アクセルをオフにした時は期待と予想通りに減速してほしいのです。これはダメですね。CVTのほうがとても賢くてスムーズですよ。
【走行性能】【乗り心地】
サスペンションのストロークが奥深く、しっかりとロールします。これをグニャグニャなどと言ってはいけません。ロールして踏ん張るのです。ワイドなボディ特有の踏ん張り感がしっかりと味わえてとても気に入ってます。また、リアサスの追従性もBPEに比べて大幅に改善されていますね。タイヤはレグノ245/50R18を使っています。レグノは角が丸い形状なのでポテンザ系と比べて細身に見えます。245幅でぴったりです。
センターデフは前45:後55のプラネタリーギアによる噛み合いのVTDです。ACT-4(アクティブトルクスプリットAWD)との違いはスポーツドライビング時よりも街乗りの低速時に顕著に表れます。ACT-4は車庫入れの据え切り時や交差点右折時などトルクステアや前後のシェイクを感じますがVTDはまったく違和感がありません。ACT-4は雪道でハンドル舵角が大きいとフロントを撹く感じが大きいですが、VTDは自然で均等な4駆感が得られます。
電動ステアリングのセッティングは最悪です。激軽のスルスルクルクルで中立時の保持も挙動不審です。直進性の悪さはこの異様に軽すぎるステアリングも悪因の1つかと思われます。最近のしっとりステアのスバル車がとてもうらやましい。
アイサイトはまったく故障なし。快調に作動し続けています。最新の機種に比べて追い越し時の再加速や合流時の減速がワンテンポ遅くてドキドキするシーンもありますが、いまだに実用に耐えているのは立派だと思います。
【燃費】
燃費は地方都市の郊外で10キロ前後、
高速はアイサイト多用の100km/hペースで平坦な北陸道や東北道で13キロ台、
アイサイトそこそこ利用の100km/hペースで東名と名神で12キロ台です。
1年中エアコンONですが、トルクに対するエアコン損失の割合が少ないせいか季節による燃費の変化は感じません。3.6リッタークラスとしては軽量な車体と余裕のトルクのおかけで燃費が良いです。しかもレギュラーガソリン。BPEのEZ30は燃費が悪くトルクも細く季節変動も感じられそれでいてハイオクでしたが、BRFのEZ36はそれらがすべて改善されていますね。まったく別物です。
【価格】
多少のオプション、マッキン、ホイール、スタッドレスなどで470万になりました。
もう無理です、次は買えませんこの価格。
【総評】
最後に文句と苦言を。故障多すぎ、リコール多すぎ、総じて低品質。
ワイパーモーターリコール、電動パーキングリコール、ATコントロールバルブ交換、ウィンドウは時々開閉しなくなる、ミラーは格納モーター壊れた。性能の良さと品質の悪さが同居したいかにもスバルらしい車。
しかし、スバル車とは長くつきあっていますがそういう個性を決して許容している訳ではありません。スバルにはその事を重く受け止めて欲しいものです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2010年11月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 372万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった24人
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| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年7月1日 21:21 | ||
| 2023年10月20日 16:02 | ||
| 2023年1月13日 22:01 | ||
| 2020年4月18日 21:54 | ||
| 2020年2月22日 05:18 | ||
| 2019年5月27日 23:08 | ||
| 2018年10月5日 13:27 | ||
| 2017年4月3日 07:47 | ||
| 2016年8月14日 23:48 | ||
| 2015年8月11日 18:15 |
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レガシィアウトバック 1.8 リミテッド EX 4WD アウトバック アイサイトX 11.6型ナビTV
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
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(自動車(本体) > リーフ 2025年モデル)
4
高山正寛 さん
(自動車(本体))
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