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『ラグジュアリーな内外装とスポーティな走り』 キャデラック CTS クーペ 2010年モデル 松下宏さんのレビュー・評価
CTS クーペの新車
新車価格: 666〜1012 万円 2010年12月1日発売〜2014年3月販売終了
中古車価格: 148〜229 万円 (3物件) CTS クーペ 2010年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > キャデラック > CTS クーペ 2010年モデル > CTS COUPE
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2011年5月25日 22:40 [412275-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
キャデラックらしい堂々たるデザイン |
横から見るとエレガントな雰囲気がある |
力強さを感じさせるリヤビュー |
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|
ラグジュアリーさにあふれた室内 |
3.6Lの直噴エンジンはスムーズかつパワフル |
キャデラックブランドのエントリーモデルであるCTSにクーペが追加され、2011年1月から発売された。
キャデラックに限らずプレミアムブランドには、ラグジュアリーなクーペモデルのラインナップは必須条件ともいえる。キャデラックには2008年まで、上級モデルのXLRがラインナップされていたが、それがなくなった今では、CTSクーペがキャデラックブランドを象徴するクーペとなる。
アート&サイエンスのデザインコンセプトに基づくエッジの効いたシャープな外観デザインは、見るからにキャデラックといった印象だ。大きな格子状のフロントグリルの中央にキャデラックのエンブレムが配置され、威厳を感じさせるたたずまいである。
傾斜を強めた太いリヤピラーによって後方視界は決して良いとはいえないが、リヤから見たときの迫力もまたキャデラックらしいところである。
大きなドアを開けて乗り込むと、室内にはラグジュアリーな空間が広がっている。運転席の広さはボディの大きさに見合ったゆったりした感じがある。大柄なボディの割には2+2の後席は広いとはいえないが、このクルマで後席をうんぬんするのは野暮というものだ。インテリアには本革シートや木目パネルなどの自然素材が採用されていて、それを入念に作り込むことで仕立ての良さを感じさせる。
搭載される直噴仕様のV型6気筒3.6Lエンジンは6速ATとの組み合わせによって気持ちの良い吹き上がりと加速を示す。馬力に換算すると300psを超える229kWの動力性能は、大柄なキャデラックのボディに対しても十分な余裕がある。走りのフィールはラグジュアリーというよりもむしろスポーティなイメージで、パドルを操作して積極的なマニュアル車感覚の走りを楽しむのも良い。
足回りも一般的なアメリカ車のやわらかな乗り心地とは違って、しっかりした感じの硬めの乗り心地。前後異サイズの19インチタイヤを履くのだから、硬めの乗り味も当然といえる。同様にしっかりした手応えのある操舵フィールと合わせて全体にスポーティな印象が強い。
CTSクーペは単一グレードのモデルで、HDDナビゲーションを始め、BOSEの5.1chサラウンド・サウンド・システム、レザーパワーシートなどのラグジュアリーな装備と、スタビリトラックなどの充実した安全装備が用意される。ただ、残念なことに左ハンドル車のみの設定である。
参考になった4人
「CTS クーペ 2010年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2012年4月26日 02:32 | ||
| 2011年5月25日 22:40 | ||
| 2011年3月17日 20:49 |
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